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SKYSTORY 小石のような男 教育

小石のような男のスケジュール管理法

こんにちは。小石のような男です。




常に忙しい現代社会。小石のような男も忙しい日々をおくっています。

しかし、忙しすぎることはなくなりました。

度が過ぎると、疲れがたまりやすく、行動一つとってもクオリティが下がってしまいます。

そこで今回

本記事テーマ

自分を忙しくする原因を積極的に見つける

についてです。

今年は、適切なスケジュール管理ができるようになりました。

その方法をブログをいつもご覧の皆様だけに共有させていただきます。



さっそくご紹介していきます。

時間を把握

自分が何にどれぐらい時間を使っているか把握

することがスタートになります。

やる必要のないこと、ついついやってしまうこと

これらを把握することができます。

やる必要のないことを見つけることが出来ない場合は次の方法で考えてみて下さい

・今のタスクから別のタスクへ移る時に時間を極端に消費していないか。

・やるべきことの中に、実はやる必要のないことが隠れている可能性はないか。

上記2点から探ると、自分の時間を奪っている者を見つけやすくなります。

どうしても見つからない場合は次の方法を行います。

タスクの優先度




・やるべきことが多い。

・やるべきこと自体多くない。しかし1つにかける時間が足りない。

これらの問題を解決するには、優先度で忙しくなりすぎないを管理します。

最初に述べた通り、忙しすぎるは効率、創造性の欠如につながります。

本当に今日、今週までにやるべきことなのか?

来月、または1年後に達成を考えているなら、今日はそのタスクに1時間だけ費やす。

という無理のなく、続けることができるプランニングをやってみてください。

まとめ




具体的な方法を伝えましたが、最後に重要なことを1つ。

どれも簡単にできる方法ではります。

しかし、忙しすぎるを意識的に忙しいに抑えることは努力が必要です。

時間管理はダイエットと同じ。

すぐできるが、意識しないとすぐ忘れ去られてしまいます。

そうすると、簡単に、忙しすぎる生活に戻ります。(リバウンド)

本記事まとめ

忙しいは私たちの生活を充実かつパフォーマンスを向上させてくれる。忙しすぎると心に余裕がなくなり、人間関係の悪化、クオリティの低下に直結する。

今日からの創作の役に立ちますように🌟

では次回の記事でお会いしましょう👋

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ブログ

ブログを描き続ける理由(投稿300回記念)

こんにちは。小石のような男です。

ついに記念すべき日(第三回目)がやってまいりました。

タイトル通り、本記事投稿で

ブログ記事数300を突破しました👏

そこで今回

本記事テーマ

創作活動と同時にブログ作成への取り組みと感謝について

2021年2月より小石のような男の活動報告や『SKYSTORY』発信の中心なプラットホームとして、

定期的に記事更新を開始。

約2年という時を経て、読者がいたおかげで、ここまでたどり着きました。

それではさっそく、ブログの活動、取り組みについてまとめました。



ぜひ最後までお付き合いください!!!

ブログ PV数(取り組み方)・記事数(向き合い方)




私が今年、ブログ内で目標にしていた

300記事数&10万PVという数を達成できました。

①ブログにて創作活動する理由を明確にしたこと

・創作の通じた学びの楽しさ共有したい

・『SKYSTORY』という作品を知ってもらいたい

・『SKYSTORY』&文章で創作の楽しさを伝えたい

この3つ思いを持ち続けているからこそ、発信し続けられました。

②小石のような男と別にブログ管理者の存在

ブログの監修、管理をSKYSTORYメンバーの1人である

「王の梟」に依頼しています。

私一人では創作をメインとし、時間が限られます。

そのため、ブログ更新、SNS発信ペースにどうしてもムラが出てしまいます。

そこで、私の学習内容、考え方、『SKYSTORY』物語を「フクロウ」に積極的に共有し、まとめてもらうことにしました。

おかげで、創作とブログ更新の両立が可能となりました。

③閲覧者の存在

記事を見てくれる方がいる、興味をもってくれることが一番の支えとなりました。

読者の方に、時間を割いてもらってるからには、少しでも役に立つ考え、エンタメとして面白い記事を作りたい。

という思いから、発信し続けられました。

以上の理由を持ち続け、フクロウとともに、質を維持した400投稿&20万PVを目指します。

クリエイター向けコンテンツ 特化




他のブログ記事では真似が難しい。

恐らくやっている人が少ないであろう「小石の庭」独自の表現方法で記事を作り続けてきました。

例えば、ブログ記事のサムネイルについて。

毎回ブログ用に、私が(小石のような男)デジタルでSKYSTORYイラストを描いて作っています。

(*イラストは『SKYSTORY』の一部シーンを切り取ったもの)

さらに、創作内容をブログで伝えること。

教育記事に加えてSKYSTORYの面白さを混ぜて発信をしてきました。

💡学習から創作へ繋ぐ楽しさ

💡創作からSKYSTORYへ繋ぐ楽しさ

どちらでも楽しめるといった記事も出してきました。

イラスト、動画を組み合わせて、オリジナルがあるからこそ、自信を持って続けることが出来ました。

本当にいつも読んでくださって、ありがとうございます。

今後とも、楽しい記事を増やしていく予定でいます。

小石のような男含め、小石の庭ブログもよろしくお願いします。

まとめ




私が掲げる壮大な冒険の旅

完遂するために必ず「仲間」が必要になります。

仲間とは、手伝いをしてくれる方だけでなく、

小石のような男に興味を持ってくれる方

SKYSTORYを好きだと思ってくれる方全てを含みます。

仲間を集めるために、『小石の庭』では様々な記事を書いていきます。

・『SKYSTROY』関連イベント告知

・創作活動への思い、楽しさ、学び、教育系

・小石のような男が考えていること(ビジョン、目標)

を中心に明確に伝えていきます。

本記事まとめ

小石のような男のコンテンツの1つとして楽しめる記事の提供を続ける。(300記事数を目指します)

これからもよろしくお願いいたします。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY ブログ 小石のような男 教育

ブログ記事振り返り(2023年5月復習)

こんにちは。小石のような男です。



5月が終わり、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

小石は、東京コミティア以後、体調を崩しましたが、徐々に回復してきました。

忙しかった今月も忘れず復習を行います。

本記事テーマ

5月ブログ内容を振り返り、ブログ記事の復習ほか、新たに勉強していきましょう🖊

それではさっそく今月の出来事とともに振り返っていきます。



アウトプット学習(復習日)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで5月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性への道

5月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①やめる決断(SKYSTORY誕生の秘話)

https://wp.me/pbYvU7-1Bm

②SKYSTORYに必要なもの(事業拡大について)

https://wp.me/pbYvU7-1BP

③SKYSTORY完成までの道のり

https://wp.me/pbYvU7-1Cp

④小説・文章の創り方

https://wp.me/pbYvU7-1CR

⑤複数の作品を創り続ける理由

https://wp.me/pbYvU7-1DB

⑥漫画から学ぶ(売れる方法について)

https://wp.me/pbYvU7-1EG

【番外編】

①SKYSTORY小説5(新刊発売を記念)

https://wp.me/pbYvU7-1E8

②ブログ限定特別企画(小石のような男の対談・第5弾)

https://wp.me/pbYvU7-1Ce

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記④×⑤×⑥の組みあわせ。

👉漫画から売れる作品の手法を学び、自分なりの面白い文章を表現するため、1つの作品に拘らず、たくさん創作してみる。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように自分が活かしていくかを考えてみて下さい。

6月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

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SKYSTORY みんなで創る物語 小石のような男 教育 知識

漫画から学ぶ(売れる創作の仕方について)

こんにちは。

学生時代漫画が好きすぎて毎日読んでいた小石のような男です。

最近『SKYSTORY』の漫画を描いてみたいと思っています。

そこで今回

本記事テーマ

漫画を読んで創作の技術を磨くについて

小石が漫画から学んだことを紹介していきます。

漫画好きな方は、最後まで読んでもらえたら幸いです。



それではさっそく本題に入ります。

漫画 好きなジャンル




あなたの好きな漫画のジャンルは何でしょうか。

小石のような男は、学生時代では少年漫画を中心に。

社会人になってからは、青年漫画も増えていきました。(今は半々ぐらい)

・少年漫画や青年漫画の違いは何だろう?

・年齢がいくつになっても楽しめるのは何でだろう?

私が、創作をする立場になり、始めて気づいたことがありました。

キャラデザ、絵の見せ方の違いはあると思いますが、一番の要因は物語の展開だと感じました。

ではなぜ小石がそのように考えたのか

考えを以下のようにまとめました。

ストーリー 読者を引き込む手法

情動の変化を中心に物語が動いていく。つまり、クライマックスシーンで、主人公の感情が爆発

そして、全身を使って、感情を表現し、共感できる物語になっている。

一方、青年漫画は混合感情を描く。

登場人物の表現やセリフだけで何を感じているかすぐに分からない。

『SKYSTORY』のこんなシーンを例に挙げてみよう。

主人公「リード」が幼少期。同年代と比べ出来が悪く、周りから馬鹿にされていた。

リードも自覚しているから一緒に笑い楽しそうにしていた。

実はこの文章からだけでは読み取れない事実がある。

⇒笑い顔から、子供ながらにとてつもない喪失感、悲しみを見せないように無理している表情

人の心の中で起きているだけで、表情からしか本当の気持ちが分からない。

このように読者に想像させ、感情をゆだねたりします。

まとめ




絵本、小説、漫画など物語の表現場所は様々です。

小石が創作している『SKYSTORY』において、1つに固執することなく、様々な場所で、適切なジャンルで挑戦していきます。

本記事まとめ

漫画から伝わる読者の心を読むのも楽しみ方の一つ。

読者への伝え方のヒントになったら幸いです。

私が次に出すSKYSTORY本は、漫画…?

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

クリエイター入門(最初にやるべきことについて)

こんにちは。小石のような男です。

今回は久しぶりに、これからクリエイター活動する方、創作活動をしたい方向けに記事を作成しました。

本記事テーマ

始めに何をするべきか。2つの手順を紹介します。

シンプルに分かりやすく、自分の中で守りやすいルール2つに限定しました。

本記事を読んだあと、ぜひ試してみてほしい内容になっています。



ではさっそく見ていきます。

ジャンル限定 得意分野を確立




描きたい、創りたいジャンルをまず決めましょう。

自分がやりたいのを1つ絞ることが重要です。

色々なジャンルを試したい気持ちを一旦捨てます。

理由は、全て中途半端になってしまい、結局何がやりたいか迷う可能性が高いからです。

1つに決めて、時間をかけること。

その後に、自分には向いていなかったら別のジャンルに行くほうが確実です。

ちなみに、私(小石のような男)はファンタジー1本です。

まず、ジャンルを決めること。

ジャンルを決めたら、2つ目のステップに進みます。

師匠 メンター 見よう見まね



ではジャンルを決定後に、同じジャンルで成功している方の作品を見て真似をしましょう。

成功している方=尊敬する人 

を基準に選択してみるのがオススメです。

尊敬する人(メンター)は、私たちにとても良い影響を与えてくれます。

・自然と真似をしたくなる

・良いところを分析したくなる

・憧れによってモチベーションを維持できる

などなど。

尊敬する人(メンター)まで見つからなくとも、自分が好きか嫌いかで判断せず、とにかく全て真似してみましょう。

全て暗記、コピーに近いまで自分の中に取りいれる。

すると、

「ここが重要のかもしれない」

「ここにオリジナルを入れることが可能かも」

と思える点が鮮明に見えてきます。

まとめ 最終ステップ




1人の成功している方を真似した後、他の成功している方の真似に挑戦。

というようにいくつもの型を学びましょう。

いずれ、型×型がシナジーを生み出し、真似から自分だけのオリジナルが生まれます。

さらに成功している方の真似から、派生したものであることから、面白さ、実力も必ずついてきます。

私も、たくさんの作品を見て、良いところを真似してを繰り返し今にたどり着きました。

今も自分の型にあうものを定期的に探しているぐらいです。

本記事まとめ

作品の完成は掛け算。遠いものを組み合わせ革新、新しいジャンルが生まれる。

自分の独特な世界観(表現方法、絵の描き方)を手に入れることができます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 日記

SKYSTORYを役立つ本へ

こんにちは。小石のような男です。

今回は

本記事テーマ

SKYSTORYを創作するうえで役に立った本2冊紹介

学術書と小説を1冊ずつ紹介したのち、作品を創り続けている理由についてをまとめました。

最後まで読んでもらえれば、きっと創作のヒントになると思います。

 



それではさっそく本編にいきます。

好きな学術書




哲学者アランが書いた「幸福論」です。

「幸福論」から下記の一文を抜粋しました。

悲観主義は、気分だが楽観主義は意思である。

・「SKYSTOYR」を創作する前

気分によって、作品を創る。

・「SKYSTORY」を創作開始後

日々の学び(創作や作品鑑賞、読書など)を作品に反映させることを確立しました。

人は、必要以上に、不安に陥り、行動を無意識に控える傾向があります。

その時の気分によって、創作することは、作品にムラができること。

行動、考えを抑制し、最大限の力を発揮できないことを本書から学びました。

好きな小説




小説家トルストイが書いた「アンナカレリーナ」です。

作品の冒頭でこう述べています。

幸福な家庭は、どれも似たようなものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれな不幸である

アンナカレリーナの法則

という言葉があるほど、人生も同じです。

未来を想像するとき、失敗の形が多いため、より思い浮かべやすく今に集中できない原因を作り出します。

私も作品を創る時、ある程度未来を想定して作りますが、

創作している時は、今に集中。

創作を終えて、考え事をする時間を設け、そこで未来の事を想像するという

時間分けをしました。

まとめ



私の好きな学術書、小説を1冊ずつ紹介しました。

1冊の本から学べることは人それぞれなので、気になったらぜひ読んでみて下さい📚

本記事まとめ

読書は、自分にない視点を増やす究極のアイテム

『SKYSTORY』を読んだだけで、学べる本になるように頑張りたいです。

ここまで執筆を終え、読書の時間に入ろうと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

文章の作り方(小説にも活用できる)

こんにちは。

小説を書き終え、少し休息に入った小石のような男です。




休息とはいえ、ブログ記事の定期的更新があるため、完全に文章から離れることはありません。(笑)

日々、文章力を鍛えている小石のような男の視点から、今回こんな質問に答えていきます。

本記事テーマ

Q.文章を書く際に気をつけていることはなんですか?

についてです。

さっそく回答させてもらうと、

A.相手に想像、考えさせる

です。

絵を描くクリエイター視点ではなく、文章を創る視点で詳細を述べていきます。



最後まで呼んで、参考になれば幸いです。

文章の基本




文章の構造を固めた上で、想像、考えるポイントをちりばめて

記事を作成しています。

具体的に

・どのような記事を書くのか(伝えたい本質)

・誰に向けて書く記事なのか(誰に伝えたいか)

・どのように読んでもらうか(想像、考えてもらう)

3つの軸をこのように決めています。これが決まれば、自分の文章構築に当てはめていく作業にうつります。

では文章構造について紹介していきます。

三段論法

1.序論

序論は、書き始める前に検討した内容をおおまかにまとめて書きます。

記事の趣旨、主張したい意見、何について言及した文章なのか。

誰に読んで欲しいのかをまとめます。


ここで書いた主題が、そのまま記事のタイトルとしても使用されます。

そして場合によっては、結論を先に述べることもあります。

2.本論

説得力のある記事にするためには、事例、体験、データなどを駆使して

具体化するケースが多いです。

また、なぜその事例やデータを提示しているのかという理由も必要です。

本論は、このような事例やデータなどを活用して序論(主張)を支えます。

ただ意見などを主張するだけではなく、ここで裏付けを明示することで記事の信憑性が格段にアップを狙い、

正確かつわかりやすく書くようにします。

その反対に、他の例を読者に当てはめてもらい、想像、考えさせることも行います。

3.結論

結論は、序論、本論で述べた主張をまとめて提示するパーツになります。

本論で主張内容を支える証拠を詳しく記載しているので、より簡潔に要約した上で

自分の主張や記事内で読み手に一番伝えたいことなどを書きます。

💡ポイントは、読み手をいかに納得させられるかです。

結論があやふやになってしまうと、結局何を伝えたかった記事なのか?

分かりにくくなります。

そのため、私の場合、まとめを最後に必ず行います。

まとめ




絵も小説も全てにおいて時間をかければある程度上達します。

それは、練習の中で見せ方(自分の型)が決まってくるからです

本記事まとめ

毎日すこしでも文章に触れることで文章力がupし、描く作品も必ず面白みが増す。

今回の記事が少しでも良かったと思った方は、私の小説もぜひ読んでみて下さい

無料で読めるSKYSTORY短編小説

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SKYSTORY 小石のような男 教育

作品(SKYSTORY)完成までの道のり

こんにちは。小石のような男です。




『SKYSTORY』を面白い作品にするために、作者小石自身のスキルアップや、人として成長する必要があると考えてます。

そこで今回

本記事テーマ

「小石のような男」が意識しているスキル、自身の成長に欠かせないもの

についてご紹介していきます。

創作をしている方はもちろん、してない方も参考になる知識と思っています。

最後まで読んでいただけたら幸いです。



それではさっそく本編にいきます。

認知能力 脳科学・神経科学

結論から述べると、非認知能力が創作において必要不可欠です。

では認知能力や非認知能力とは何か?について簡潔に分かりやすく説明します。




認知能力

基礎学力、知識を持っている教養のある人。

つまり、学校のテスト、資格勉強でしっかり合格できる人を指します。

たしかに創作においても、認知能力があったら便利です。

しかし、必ず必要ではありません。

むしろ、非認知能力の方が重要になってきます。

非認知能力

①問題解決力

「物事の意味を正しく捉え、自分の理解や対応できる範囲を把握したうえで、問題解決に当たることができる力」

②批判的思考力

主観的な事柄と客観的な事柄を区別したうえで、作品を面白くする筋道を立てて考えることができる力

③人間・協調力

異なった環境や立場にある複数の他者と、助け合ったり、譲り合ったりして、お互いを尊重し合いながら、同じ目標や目的を達成できる力

④共感コミュニケーション力

お互いの気持ちや感情を理解・尊重し合いながら、適切なタイミングや表現方法で自分の感情や意思を伝えたり、他者を受け入れたりして、信頼関係を築くことができる力

⑤自己管理力

スケジュールを立て、計画通りにこなす力

まとめ




ほかにもたくさんありますが、ここでは重要な5つの要素を取りあげました。

全て該当した方は、これからも創作に自信をもって取り組んでいけばよいと思います。

全て該当しない方は、探究心をもって本質を捉えようとする姿勢があれば問題ありません。

上記①~⑤全てを網羅できます。

本記事まとめ

創造性とは突然出現するものではなく、長い年月を要する基礎的な努力に加え、熱中して物事に取り組むことや様々な経験を積み重ねた結果である。

『SKYSTORY』が完結を迎えるまで、作品とともに私も成長していきたいです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

SKYSTORYに必要なもの(事業拡大について)

こんにちは。小石のような男です。

『SKYSTORY』をより良くするために、今の私達に必要なものを最近考えていました。

そこで今回

本記事テーマ

創作物ほかSKYSTORY事業を広げていくために

というテーマで考えたことを述べていきます。

少しでも創作の役に立てば幸いです。



それではさっそく。

クリエイター活動について 範囲の線引き




誰しも、使える時間に限りがあります。

そこで、高いパフォ-マンスを出せるもの何か?

見極めることがとても重要であると考えました。

小石のような男にとって、

・能力を発揮できる場所はどこにあるのか?

・高いパフォーマンスで、メディアに発信、エンタメ要素は何があるのか?

ここに成功の秘訣が詰まっていると思い、自分なりにリストでまとめました。

クリエイター方々の参考になればと思い、一部公開します。

自分にしかできないこと 代替不可

小石のような男のこれまで積み上げてきたもの、強みを使うならば

・『SKYSTORY』の物語を掘り下げること。

・『SKYSTORY』を創り上げるまでの過程や思考回路を積極的に公表していく。

・『SKYSTORY』のキャラクターや関連イラストに個性を見せる。(交渉不可能財を作り続ける)

交渉不可能財とは?

例)自動車において

交渉可能財:タイヤ、エンジン(代わりがあるもの)

交渉可能財:ナビ、Bluetooth機器

どれも自分にしかできない、交渉不可能財だと思っています。

まとめ




最後に重要なことをまとめて終わりにします。

創作に限らず、交渉不可能財を持っていれば、人生で悩むことが少なくなります。

そこに力を注ぐことによって、色々な人の目に留まることになります。

そこから、さらに他の方へ。

凄さ、実力というのは自然に広まっていきます。

これこそ、

本記事まとめ

自分の力を適正に使った、活動範囲の大幅な拡大SKYSTORYの事業拡大への一歩

私達は、創作を続けるのでお楽しみに🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 経済学

やめる決断(SKYSTORY誕生前の秘話)

こんにちは。小石のような男です。

本記事テーマ

Q.小石さんは『SKYSTORY』を制作する前は、何を制作していましたか?

SNS等で過去に何を制作していたかについて、話していませんでした。

これを機にさっそく回答させていただきます。

A.制作してはやめて、また制作しての繰り返しなので覚えていません。

回答になってないと思われそうですが(笑)

ではなぜ『SKYSTORY』にたどり着くまでに、このような繰り返しを起こしてきたか。



理由について詳細に説明していきます。

挑戦 やめる勇気




私の感覚として、挑戦以上に勇気がいること。それは

積み上げてきたものを、途中でやめることだと思っています。

誰しも差はあるものの変化は怖いです。なので

最初に飛び込んだときと同じくらい、やめる決断には勇気がいります。どちらも共通して

・未来が見えない。

・不確実性があるからこそ。

新しいことに挑戦しにくく、今持っているものを手放しにくいことが生じます。

行動経済学では、「曖昧さの回避」といいます。

小石は、これ以上この作品に時間をかけても面白い物が、できあがらないと思ったからこそ

勇気をもって、色々な作品を捨ててきました。

そんな繰り返しの中、「これなら行けるぞ」と思ったのが

今の作品『SKYSTORY』です。

人の弱さ 曖昧さ 回避行動




私も含め、多くの方は、達成感を常に味わいたいと思います。

・続ければいつか達成できるかも。

・こんなに時間を費やしたからこそやめたらもったいない

という思考に陥るのは、普通のことです。

辞めた結果、

・何が達成できたのか

・何が良かったのか

非常に分かりにくいです。しかしやめたことによって

あなたの時間がこれ以上無駄にならない、

経験から新しいアイディア、発想が生まれる可能性がある

と考えてみてはどうでしょう。

創作を愛しているからこそ、早期に撤退すること、今の作品をやめることも賢い戦略の1つだと私は思います。

まとめ




失敗したと気づいたときにやめる、中断することは簡単です。

これ以上、成長しない、伸びる見込みのないものをやめる、中断するのはとても難しいです。

(愛した作品ならなおさら)

しかし、多様な視点を持ち寄ることで、中断する決断がしやすくなります。

多様な視点とは、身近な人に意見を求める、自分自身が新たな知識を得ることです。

本記事まとめ

捨てた作品の数ほどあなたは確実に成長している

諦めずに、作品を創り続ける方は、PRの仕方を変えるだけでも上手くいく可能性もあります。

行動経済学から見た、作品のPR法について

https://wp.me/pbYvU7-1r8

ぜひ一緒に読んでみて下さい。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋