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SKYSTORY ブログ復習 小石のような男 教育 知識

ブログ記事振り返り(2023年1月復習)

こんにちは。小石のような男です。



2023年はやくも一か月が経とうとしています。

いかがお過ごしでしょうか。

1月も残りわずかということで、

本記事テーマ

1月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

復習する準備が整いましたか?

来年を迎える前に、今月の振り返りをしてみましょう。

それでは一緒に今月の記事を見ていきましょう。



アウトプット学習(1日を復習の日へ)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで12月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性 トレーニング

1月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①色選びについて(創作活用術)

https://wp.me/pbYvU7-1tW

②ストレスを挑戦に変える(質問回答)

https://wp.me/pbYvU7-1sW

③脳のパフォーマンス最大限発揮

https://wp.me/pbYvU7-1tN

④SKYSTORY創作をさらに楽しく

https://wp.me/pbYvU7-1tu

【番外編】

①SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

②日記による物語制作

https://wp.me/pbYvU7-1sN

③2023年小石のような男の目標について

https://wp.me/pbYvU7-1ur

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記×④の組みわせ。

☞①色使いを勉強し、自分の作品に活かしつつ④創作をより楽しむための考えを参考にする。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって使えるもの、必要なものを見つける。あとはどのように活かしていくかを考えてみて下さい。

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

良かったら去年のブログリストも参考にしてみてください📚

https://wp.me/pbYvU7-1qW

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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SKYSTORY クリエイター 知識

脳のパフォーマンス最大限引き出す方法

こんにちは。

1月中旬過ぎてアイディアがたくさん出だした小石のような男です。




こういう状況を作り上げるには

本記事テーマ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを効率よくあげること。

私達が、勉強、家事、仕事をはじめ、人生の重要な管理ができる仕組みについてご紹介させてもらいます。

仕組みさえ分かれば、簡単に実践できる方法を取り上げました。

ぜひ最後までご覧ください。



それではさっそく詳しく解説していきます。

脳の仕組み 簡単解説

脳の構造は、複雑に見えてシンプルです。

・論理的に考えること。

・マルチタスク(複数の作業を同時に行うこと。)

・自制心を働かせること。

これら全て脳の『実行機能』が関連しています。

実行機能とは?

→自分の思考と行動を思いどおりに操縦する基盤。

一言で脳の司令塔です。

・情報を頭の中に一時保存したり

・気を散らすものを遮断したり

・アイディアを練ったり

クリエイティブな活動をするろきにどれも必要になってきます。

実行機能が上手く働かない場合はどうでしょう?

集中ができなくなり、目の前のことに懸命に判断し取り組むことが困難になり、創造性が下落します。

では上手く働かないときはどんなときだと思いますか?

答えは、「ネガティブな内なる声」です。

これについてさらに詳しく解説していきます。

ネガティブ感情 全てを破壊する

誰しも起こりうる例。愛する人、友達、家族と喧嘩をしたとします。

その後、本を読んだり、絵を描いたりできますでしょうか?

ほとんどの方は、ほぼ不可能だと思います。

この原因は、「内なる声・ネガテイブ思考」が実行機能を消費しするからです。

自分の中での問題が1つでもあったり、強い不安要素が1つでもあると実行機能は上手く働かなくなります。

仮に無理やりそのタスクが終わらせたとしても、時間がかかるかクオリティに低い物が出来上がってしまうでしょう。

ではこういった状況に陥った時に、どのように対処すればいいのでしょう。

すぐにできる 対処法について




対処法について結論から申し上げます。

積極的に時間的距離を確保しましょう。

一旦、タスクをやめて、集中しなくてもできるものにシフトし。(掃除、運動、家事全般がオススメ)

時間を置けば、内なる声が薄くなる可能性が大きいからです。

どうしてもすぐに行う必要があるタスクならば、心のタイムトラベルをオススメします。

⇒自分は10年後その問題をどう思うかを想像してみましょう。(心のタイムトラベル)

そうすることで、自分の感情や経験が一時的なものにすぎないと理解できます。

「自分の感情含め、世界はつねに流動的で状況は変化するもの」と分かれば、実行機能は正常に近い状態に戻ってきます。

結果実行機能を使って、今抱えている問題も解決できる可能性が出てきます。

まとめ

小石も、この方法を活用しました。

結果、創作に打ち込む時間は最大の力で挑むことができる日が多くなったと実感しています。

本記事まとめ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを最大限発揮する日を増やすこと。より楽しい人生になること間違いなし。

ぜひ下の関連記事も読んで、一緒に試してみて下さい👏

【関連記事のリンク】

・『SKYSTORY』から生まれた困難に立ち向かう方法

https://wp.me/pbYvU7-16s

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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SKYSTORY 小石のような男 教育 日記

日記による物語制作

こんにちは。小石のような男です。



「小石の庭」ブログ読者から、こんな嬉しい言葉をもらったのでご紹介します。

「小石さんの日記読んで面白かったです。今後も書いてください」

というありがたいお言葉をもらいました。

そこで今回

本記事テーマ

日記を書き始めた理由について

を伝えたいと思います。



日記自体に様々な効果が感じられると思ったので、ぜひ最後までご覧ください👏

日記を書き始めた理由

本来、「小石の庭」では

①創作が楽しくなる学びある記事

②ブログ主(小石)の活動報告

③小石の作品『SKYSTORY』紹介・イベント告知

をメインに書いてきました。ただし、

・ブログ主の顔が分からない。

・普段どんな生活をしているか分からない。

を理由に、読むことをやめてしまう方がいました。

私も他の方のブログを読む側に立つと、その人のことを「知っている」「知らない」で読むか決めていました。

そこで日記という記事にすることで私を少しでも知ってもらおうと思ったのが始まりです。



日記の効果 メリット

日記というと、心理的に大きい効果が得られる。

というよく聞く話があります。

私も本記事で日記を書くようにして、実感しています。

特に、経験に対して、感情、動揺したことをセットで書くのがオススメです。(見る人によって面白いかは別として)。

何がその日起きたのか、起きた際にどういう気持ちになったか。

まるで物語を創作するように書いていきます。

そうすることで、気分がよくなり、メンタル面での落ち込みが減り、免疫機能が健全になることが分かっているからです。

さらに、創作する力を日記からも養うことが可能です。



まとめ

日記をつけるという行為は、経験から距離を生み出します。

経験が良い思い出になるのは、時間が経ち客観的に距離を置いて見ることが出来ているからです。

・逆にその日に起きた経験に私たちはかなり縛られてます。

・過去の出来事と比べたら大したことないのに気になったり。

過去の出来事と比べて喜べなかったり。

私たちの感覚は薄くなり、違った感情・間違った解決策が生まれやすくないます。

本記事まとめ

日記という、客観的に自分を見るツールこそ、創造性を養う

創作の行き詰まりを解消し、平和な日常生活を取り戻すために日記はとても有効です。

小石もたまに本記事で載せていくので楽しみに待っていただけたら幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

ストレスを挑戦へ(質問回答)

こんにちは。小石のような男です。




今回は読者からこんな言葉をいただいたのでご紹介させてもらいます。

本記事テーマ

小石さんの本全て購入したものです。とても面白ったのですが、本制作において大変だったことは何でしょうか?

ありがとうございます。

質問の答えさせてもらいます。

A.時間の制約です。

自分が想像したものを、限られた時間内に創り上げることが求められました。

もう少し詳しく、本記事で述べていきます。



時間の使い方×ストレス

自分が想像したものを、時間内に創り上げる。

今まで私が一番苦手とし、ストレスに感じてやってきませんでした。

時間的制約により、想像していたものが作れないことが、主な原因です。

しかし、ストレスを理由に逃げていてはダメ。気持ちを切り替え本制作に挑みました。

(本制作は、コミティアで販売したいため、期限が決めらます。完成した本はこちら▶https://koishiotoko0917.booth.pm/

ストレスのかかる状況に追い込まれると人は、2つの問いを自分にします。

①この状況で求められていることは?

②求められることに対し、処理をできる力を持っているか?

の二つの問い。

・状況を精査し、事態への対処する力、手段を持っていない。

⇒ストレスを脅威とみなします。

・逆に状況が適切で、力を出せば乗り越えられそうと思えば

⇒ストレスを挑戦とみなします。

後者の方が、よりよく考え、やる気を出し、行動につながります。

私も、ストレスを上手く活用して、本制作を挑戦として捉えました。

ではどのようなアプローチをしていけば、ストレスを挑戦と見なし、自分を成長させていけるのでしょうか?

最大の方法をご紹介します。



随筆(エッセイ)

結論から述べます。

主語を「私」から自分の「名前」に変えて物事を考えます。

エッセイ(筆者の体験+筆者の感じたこと)を読んだことない方へ。

例とともに、エッセイの説明をしていきます

(小石のような男の例)

本完成の期限を決めたけど、間に合わないかも・・・

と小石は、頭を悩ませていた。

クオリティを下げて、無理やり間に合わせるか。

いやまて小石!何を言ってる。

そんな雑な本だったら、購入どころか誰も手に取ることすらないぞ。

数々のイラストを描いてきた小石なら、最大の力を出せば、行けるだろ。

よしやってやろう👍

このように、最初ネガティブに思っていたのが、最後には挑戦へと捉え方が変わりました。



まとめ

挑戦or脅威は、自分の内なる言葉によって大きく影響を受けます。

脅威になると、自分を苦しめるだけで何も残りません。

挑戦は、自分への成長を促し、時には人生を楽しくさせてくれます。

本記事まとめ

挑戦モードに変えるのは、主語を自分の名前に変えて、エッセイを使うこと。

様々な場面で効果があります。難しい課題や、自分に自信が出ないときにオススメなのでぜひ参考にしてみてください。




それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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対談

ブログ限定特別企画(小石のような男対談2回目)

「こんにちは。小石のような男です。そして…」

「こんにちは。王のフクロウです。」



今回は、久々の対談企画ということで

本記事テーマ

ゲスト「フクロウ」(活動しているメンバーの一人)と趣味をテーマで対談していきます

「よろしくお願いします!」




フクロウの趣味について

小石:「フクロウさん。さっそくですが、普段の趣味は何でしょうか?」

フクロウ:色々ありまけどメインは、読書やクイズですね。

小石:2つの関連性が遠いようで近い趣味ですね…!

フクロウ:そうですね。お互いから得られるものと、得られないのがありますからね。

小石:その話詳しく聞きたいです。

フクロウ:読書とクイズで得られるものは、知ることの楽しさです。

小石:私が思ってた通りの答えでした!(笑)

フクロウ:違いとして、

・クイズは、記憶の定着をつけ、すぐに引き出せる、使える知識、記憶に。

・読書は、文章の構造や、ストーリー性といった流れから理解に。

各々に、活きてきます。

小石:たしかに。どちらもありそうで、なさそうな素敵な要素ですね。

フクロウ:そうなんです。まとめると、点がクイズで線が読書。

線も点もはっきり描いて、世界の解像度をこれからも上げていきたいです。




小石の趣味について

フクロウ:今度は、小石さんの趣味が何か聞きたいです。

小石:創作活動が趣味みたいなものですね(笑)

とりわけその中でも、一番楽しいのは、物語や設定を考えてるときですね。

フクロウ:意外でした。てっきりイラストを描いてる時だと…

小石:実はそれより、世界観を創ったり、自分が学んだことを創作に反映させることが楽しくて

フクロウ:なるほど。

それが『SKYSTORY』という形で表現されてるんですね。

小石:そうですね。といってもまだ全然足りなくて…

フクロウ:足りないとは?

小石:自分の頭にある世界観を形(本とブログ)にしたのが1割程度で…。

次回作の本で2割表現できたらと思ってます。

フクロウ:次回作を今作ってるんですね。



次回作へ

小石:最後に本記事を見てる方に何か伝えたい一言ありますか?

フクロウ:見てくれる方への感謝と、魅力的な記事を出し続けたいということです。

小石:魅力的ですか?

フクロウ:私の文章力に加え、小石の庭ブログでは、小石さんのイラストやYouTube動画を使っています

小石:そうですね

フクロウ:全てのコンテンツが面白いと思ってもらえてこそ、2倍3倍と記事の魅力が最大に活かされると思っています。

つまり、これからもよろしくお願いします。ということですね(笑)

小石:なるほど(笑)こちらこそよろしくお願いします。

今度は、また違ったテーマでインタビューさせてください。

フクロウ:もちろん、大歓迎です。

小石:第一回に引き続き、第二回もありがとうございました。




それでは次回の記事でお会いしましょう👋

対談第一弾記事▶https://wp.me/pbYvU7-1rA

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SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

SKYSTORY創作をさらに楽しく

こんにちは。小石のような男です。




小石のような男は、今までの人生創作に全てを費やしてきました。

これまでの人生楽しかったですし、2023年も変えるつもりはありまん。

そこで今回は、

本記事テーマ

人生を楽しむ×創作について

という大きなテーマで述べていきます。

人生を楽しむ、創作を楽しむどちらに共通していえること

それは自由度です。



さらに詳細を述べていくので最後までお付き合いいただければ幸いです。




コントロールを重視

自分が好きに使える自由な時間を増やしたい。

好きな物語、イラストだけを書いていたい。

自分自身をコントロールできることを増やしたいと望むのは、人間の強い欲求です。

小石含め、皆様もそうではないでしょうか?

実は、コントロールする力を持っていると信じれば信じるほど

・努力量

・辛抱強さ困難にぶつかったとき、逃げ出さず持ちこたえるか

・メンタル面の強さ

に大きく影響してきます。

つまり、コントロール感の増大こそ、

私達の人生の満足感をあげ、創作に必要な創造性を飛躍的に向上させてくれます。

では、自分自身をコントロールしている感覚をどのように実感していくのかについて。

オススメな方法を2つご紹介していきます。

ライフハック:①環境を変える

ここで指す環境というのは、すぐに出来ることを提示させてもらいます。

主に

・部屋の模様替え

・服の変更

・愛用しているペンケースやデジタルデバイス などなど

・日頃のルーティン

これら全て、すぐに変える(付け足す)ことができ、簡単に自分でカスタマイズできます。

自分だけのお気に入りに溢れる生活が創作意欲を湧き立て、コントロールしている感覚が私達に大きな勇気を与えてくれます。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

続いて、もう一つの方法についてです。

ライフハック:②創作活動

私たちがコントロールできないものも、たくさんあります。

例えば、自分以外の人間は、絶対にコントロールすることができません。

誰か嫌な人(自分と合わないおかしな考えをする人)がいても、それらは、自分でコントロールできないからこそ、人間関係が難しい理由になります。

だからこそ自分にコントロールできない要素に執着するのではなく、今現在の自分にできることに集中しましょう

コントロール感を生み出すものに時間をたくさん使いましょう。

コントロール感を生み出すものでオススメは、やはり創作です。

自分で創ること。そこには自分のコントロールでできる世界が広がっています。

人生の満足感を上げる活動として、理にかなっているのでぜひオススメしたいです。




まとめ

いかがだったでしょうか?

他に私が使っているのは、小さい目標を立てて達成していくこともしています。

目標達成は、自分の人生コントロールしている感覚に味わえたりするので、こちらもオススメです。

本記事まとめ

自分が抱えている問題がコントロールできるのかを考える。コントロールできないないなら、あきらめる。コントロールできる方に時間を使う(ニーバーの祈り)

頭がスッキリし、人生を楽しむ時間が増えることを願っています🌌

そんな、楽しみをこれからも『SKYSTORY』を通して提供できたらと思っています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵描き講座 小石のような男 教育

色選びについて(創作活用術)

こんにちは。小石のような男です。




今回こんな質問を取り上げていきます。

本記事テーマ

小石さんがイラストを描くときの色選びで、気をつけている点などありますか?何かアドバイス欲しいです。

色に選びについて、今までSNS、ブログで取り上げてこなかったのでこれを機に答えていこうと思います。

A.キャラクターの性格によって色付けを意識しています。



色の影響力(生活にも欠かせない色選び)

私たちは、創作をするにあたって必ず色を選び、使っていると思います。

色の種類を細かく分けると何百万種類とある中で、選んで使っているわけです。

そこで、私達に影響をあたえる色を学んでおくと色選びがしやすいと思ったのでいくつかご紹介させてもらいます。

・人間は赤、オレンジ色の下にいると、時間を長く感じる。

⇒ファミレスが暖色系の蛍光を使い、長居をした。

と思わせることで、時間のわりに「結構くつろいだ」と思わせることができます。

・ロゴから色を学ぶ。

活発さや暖かみの表現に暖色は適しており、飲食店のロゴなどに多く使われます。

一方、落ち着きや知的さの表現には寒色が使われやすく、金融機関や公共機関、IT、BtoB企業などは寒色にすることが多いです。

など色の特徴を把握して、創作に活かしていきましょう。

では活かし方について具体例とともに紹介していきます。




補色テクニック(強調させたいもの)

さらなる色のテクニックとして補色というのがあります。

まずこちらの画像をご覧ください👇

これは色相環と呼ばれるものです。

補色とは、色相環 (color circle) で正反対に位置する関係の色の組合せのことを指します。

字のごとく、相補的な色のことでもある。

補色同士の色の組み合わせは、互いの色を引き立て合う相乗効果があります。

強調させたいものに組みわせて使うと、効果的ですとても

ちなみに本ブログもお気づきでしょうか?

(タイトル・まとめ)と(要点)

をまとめています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

ちなみに本記事サムネイルはご覧いただけたでしょうか?(本記事の最初の画像)

こちらのイラストも色に拘り、赤という色を数種類にわけ、立体感、迫力感を出すように描きました。

本記事まとめ

色をよく知り、選び方を間違えなければ、創作のモチベーションかつ完成後のクオリティが変わる

ぜひ参考にみてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY SS小説

SKYSTORY小説2

こんにちは。小石のような男です。




2021年11月企画で開催したSS小説企画を読み返しました。

どれも面白しく、私も小説を書きたくなったので今回、

SS小説第2弾を公開

小説1▶https://wp.me/pbYvU7-1aT

とはまた別のジャンルが異なる物語。



ぜひ『SKYSTORY』の世界観への入り口としてお楽しみください👏

禁断の実-意識覚醒

"禁断の実"と呼ばれる非常に高価な木の実が存在する。

一口でも齧ると脳に高次元の刺激を与え、神と呼ばれる者に近い意識体験をすることができるという実だ。

今では極めて少数のみ裏市場に出回っており、非常に高価であるため実際に見たことがあるというものはほとんどいない。

 神話ではエルフ属が祀っていた神木に成っていた実であり、これを摂取したことによりエルフ属特有の不思議な力(霊術)が発現したのだと言われている。

後にこれを知った魔人属達により神木は燃やされ、古代のエルフ達がもつ神智的な力が弱まったとされている。

前編

「おや、目が覚めたようだ。痛むかい?エルフ君」

水が滴る薄暗い部屋で、枯れ木で有りながら強い力によって生かされている黒い木に衰弱し意識が朦朧としているエルフが縛り付けられている。

エルフの首や手には貴金属が装着されており、高貴な家柄であることが窺える。

「あ……う……」

エルフは赤子のようにしか訴えることができず、主張を理解できない。(そもそも聞こうとしない)

ピシウスは、淡々と作業を続ける。

「君達エルフの中でも良い生まれの者の血からは、より多くの覚醒質を採取することができるんだ。やはり君は良いものを持っているね。これで僕の目利きとしての才が間違いのないものだと兄さん達に証明できるよ。」

 縛り付けてある黒の枯れ木によって全身の血液を抜かれ続けるエルフの意識は風前の灯火。

今にも命の火が消えるというタイミングで魔人による採血が終わる。

エルフは今日の分の終わりを微かに保たれている意識で悟ると、首を落とし気絶する。

「今日も十分な量が採れた。やっぱり王家の血は良いなあ。回復力に優れているから何度も採れる。もっと早く分かってたらこれまで無駄にする事無かったのに、もったいない。」

魔人は、仕事を終えると鰐のように重い尻尾を引き摺りながら部屋を出ていった。

「兄さん、前言っていたことは実証できたよ。これで意識覚醒剤の完成に近づいたよ。これで父さん僕に会ってくれるかな?」

 体中血まみれであることは一切気にせず、整えてあったズボンを引っ張ってきたピシウスに対して、ルースは呆れた表情で見下ろす。衣服が汚れる事を嫌う兄だが、何度言っても聞かない弟に対して怒ることはもう無い。

「なぁピシウス。いつまでよくわからない実験をしてるんだ。大抵のことは魔人がこれまで記してきた書物の中に書いてある。禁断の実は大昔に盗った分しかもう残ってないって言ってるだろ。」

「違うんだ兄さん。実験してると大抵は書物に書いてあること通りなんだけど、時々違うことがあるんだ。多分なんだけど意図的に嘘が混ざってると思うんだよね。」  

 敬虔なイザヤ信徒のルースは、魔人属イザヤが記した書物に書かれた事を絶対的に信じているため、弟の言う事に対して一切の理解を示そうとしない。

「いい加減お前も魔人属らしく現世-うつしよ-の真理探究に集中しろ。エルフみたく下等種属じゃないんだ。世を解き明かすこと、これのみが上位存在として世に生を受けた我らがやるべきことなんだから。」



後編

 ほら、お前も食べろと言わんばかりに禁断の実をピシウスに渡し自らも身を齧る。

 一瞬意識が途切れたように頭が揺れ、魔人属特有の真っ黒な目が 白く充血する。

長時間湯に使った後、湯船から上がった時に出るような声を発したルースは、先ほどの鉄仮面とは思えないとても満足げな表情をしている。

 「どうだピシウス。禁断の実はほぼ全て我々が牛耳ってるんだ。今更新たな覚醒の薬を作る必要がないだろう。」

実の効力の効き目が強く、ピシウスの返答など聞こうともせず自分が話したい事を話す。

「わかったよ兄さん。なら一回試してみてよ」 ピシウスは首を垂れている衰弱したエルフから採った覚醒質から作った、試作品の意識覚醒剤を金でできた杯に注いだ。

ルースは効力を疑いながらも金杯に入った意識覚醒剤に口をつけた瞬間、杯が土でできた床に落ちエルフの足元へ転がる。

意識覚醒剤をほんの一滴ばかし体内に取り込んだルースは脳に走るあまりの衝撃に耐えきれず、高い塔が内側から粉々に爆破されるように腰から砕けその場に倒れ込んだ。

この一瞬の間にルースが体験したことは、ルースのこの先の人生の中でも最も記憶に残る体験になったことは間違いない。

後にピシウスが完成させた意識覚醒剤は各種属の学問を極め者や芸術家、ないしは王族貴族の間でひっそりと広まるが、最終的に大きな戦が連続して起こる時代になると最強の兵士を創り上げるために何度も使用されたという。

元となる素材がエルフ属の血であることが判明された暁に、エルフ属は魔人属戦争をしかけ数百年続いた後に意識覚醒剤についての情報は秘密組織マート(世界の秩序を裏で守っている組織で、種属関係なく紹介にのみ加入できる)によって封印された。  

 現在この薬が隠されている場所を知るものはおらず、マートの三賢人一人一人の持つコードを全て集め、解読した際にのみ辿り着くことができる最重要機密の一つになった。




SKYSTORY小説 その他

・SS小説1▶https://wp.me/pbYvU7-1aT

・SS小説3▶https://wp.me/pbYvU7-1yP

・SS小説4▶https://wp.me/pbYvU7-1B6

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 日記

2023年小石のような男の目標について

あけましておめでとうございます。🎍




小石のような男です。

ブログを通じて、今年も良い年になることを願っています。

そして新年初投稿記事は

本記事テーマ

2023年の目標について

です。

計画している活動内容を除き、ブログを中心に目標をお伝えしていこうと思います。



今年は、目標を3つにまとめたのでさっそく述べていきます。

1.シンプル

今まで以上にシンプルに。今まで、もっともこだわってきた点を忘れず継続していきます。

シンプル、見やすいデザイン、読みやすい文章にしていくを目標に設定します。

Twitter、TikTokが人気の理由の1つとして、140字の制約や所と動画。

つまり短時間に読める、見れるところだと思います。

小石は、つぶやきが140字で足りないという理由からブログを始めました。

ただ長すぎても最後まで読む気がなくなってしまう。

そこで、読みやすく、短くを意識し始めました。

目安1~2分ぐらいでスラスラ読めるを目標にしていきます。



2.ライフハック

創作活動に役立つをベースに、私生活、仕事でも役立つライフハックを提供していきます。

これまでの記事を見ると分かるとおり、創作者の視点から創作に役立つ知識を提供してきました。

それに加え、創作だけに限った話でないものも増やしていこうと思います。

創作に使えるを前提に。

それ以外にも面白く、有益な情報を。

お楽しみにお待ちください。



3.プライベート公開

小石のような男のプライベートを積極的に公開していきます。

小石のTwitter等SNSを見てもらうと分かるとおり、全く個人的な発信をしていません。

ほとんどが、告知、ブログ投稿のお知らせ、たまにイラスト投稿のみ。

これでは、人としての面白みがありません。

そこで、ブログ限定で「小石のような男のプライベートな記事」を増やしていこうと思います。

その他の記事を見る際に、

・こんなやつがブログを書いているのか

・こんな考えをもって創作しているのか

をより想像しやすくするために。

より気軽に読んでもらえるようにしたいと考えたからです



まとめ

3つ方針を打ち立て、目標を掲げました。

いかがだったでしょうか?

全てに共通して言えるのが

本記事まとめ

どの記事を見ても、誰でも楽しめる。偏りがなく読みやすい記事へ。

他、ここでしか取り上げない人気企画

対談、質問コーナーも引き続き継続していきます。

今年もよろしくお願いします。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋