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SKYSTORY 小石のような男 教育

ストレスを挑戦へ(質問回答)

こんにちは。小石のような男です。




今回は読者からこんな言葉をいただいたのでご紹介させてもらいます。

本記事テーマ

小石さんの本全て購入したものです。とても面白ったのですが、本制作において大変だったことは何でしょうか?

ありがとうございます。

質問の答えさせてもらいます。

A.時間の制約です。

自分が想像したものを、限られた時間内に創り上げることが求められました。

もう少し詳しく、本記事で述べていきます。



時間の使い方×ストレス

自分が想像したものを、時間内に創り上げる。

今まで私が一番苦手とし、ストレスに感じてやってきませんでした。

時間的制約により、想像していたものが作れないことが、主な原因です。

しかし、ストレスを理由に逃げていてはダメ。気持ちを切り替え本制作に挑みました。

(本制作は、コミティアで販売したいため、期限が決めらます。完成した本はこちら▶https://koishiotoko0917.booth.pm/

ストレスのかかる状況に追い込まれると人は、2つの問いを自分にします。

①この状況で求められていることは?

②求められることに対し、処理をできる力を持っているか?

の二つの問い。

・状況を精査し、事態への対処する力、手段を持っていない。

⇒ストレスを脅威とみなします。

・逆に状況が適切で、力を出せば乗り越えられそうと思えば

⇒ストレスを挑戦とみなします。

後者の方が、よりよく考え、やる気を出し、行動につながります。

私も、ストレスを上手く活用して、本制作を挑戦として捉えました。

ではどのようなアプローチをしていけば、ストレスを挑戦と見なし、自分を成長させていけるのでしょうか?

最大の方法をご紹介します。



随筆(エッセイ)

結論から述べます。

主語を「私」から自分の「名前」に変えて物事を考えます。

エッセイ(筆者の体験+筆者の感じたこと)を読んだことない方へ。

例とともに、エッセイの説明をしていきます

(小石のような男の例)

本完成の期限を決めたけど、間に合わないかも・・・

と小石は、頭を悩ませていた。

クオリティを下げて、無理やり間に合わせるか。

いやまて小石!何を言ってる。

そんな雑な本だったら、購入どころか誰も手に取ることすらないぞ。

数々のイラストを描いてきた小石なら、最大の力を出せば、行けるだろ。

よしやってやろう👍

このように、最初ネガティブに思っていたのが、最後には挑戦へと捉え方が変わりました。



まとめ

挑戦or脅威は、自分の内なる言葉によって大きく影響を受けます。

脅威になると、自分を苦しめるだけで何も残りません。

挑戦は、自分への成長を促し、時には人生を楽しくさせてくれます。

本記事まとめ

挑戦モードに変えるのは、主語を自分の名前に変えて、エッセイを使うこと。

様々な場面で効果があります。難しい課題や、自分に自信が出ないときにオススメなのでぜひ参考にしてみてください。




それでは次回の記事でお会いしましょう👋