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SKYSTORY クリエイター 知識

脳のパフォーマンス最大限引き出す方法

こんにちは。

1月中旬過ぎてアイディアがたくさん出だした小石のような男です。




こういう状況を作り上げるには

本記事テーマ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを効率よくあげること。

私達が、勉強、家事、仕事をはじめ、人生の重要な管理ができる仕組みについてご紹介させてもらいます。

仕組みさえ分かれば、簡単に実践できる方法を取り上げました。

ぜひ最後までご覧ください。



それではさっそく詳しく解説していきます。

脳の仕組み 簡単解説

脳の構造は、複雑に見えてシンプルです。

・論理的に考えること。

・マルチタスク(複数の作業を同時に行うこと。)

・自制心を働かせること。

これら全て脳の『実行機能』が関連しています。

実行機能とは?

→自分の思考と行動を思いどおりに操縦する基盤。

一言で脳の司令塔です。

・情報を頭の中に一時保存したり

・気を散らすものを遮断したり

・アイディアを練ったり

クリエイティブな活動をするろきにどれも必要になってきます。

実行機能が上手く働かない場合はどうでしょう?

集中ができなくなり、目の前のことに懸命に判断し取り組むことが困難になり、創造性が下落します。

では上手く働かないときはどんなときだと思いますか?

答えは、「ネガティブな内なる声」です。

これについてさらに詳しく解説していきます。

ネガティブ感情 全てを破壊する

誰しも起こりうる例。愛する人、友達、家族と喧嘩をしたとします。

その後、本を読んだり、絵を描いたりできますでしょうか?

ほとんどの方は、ほぼ不可能だと思います。

この原因は、「内なる声・ネガテイブ思考」が実行機能を消費しするからです。

自分の中での問題が1つでもあったり、強い不安要素が1つでもあると実行機能は上手く働かなくなります。

仮に無理やりそのタスクが終わらせたとしても、時間がかかるかクオリティに低い物が出来上がってしまうでしょう。

ではこういった状況に陥った時に、どのように対処すればいいのでしょう。

すぐにできる 対処法について




対処法について結論から申し上げます。

積極的に時間的距離を確保しましょう。

一旦、タスクをやめて、集中しなくてもできるものにシフトし。(掃除、運動、家事全般がオススメ)

時間を置けば、内なる声が薄くなる可能性が大きいからです。

どうしてもすぐに行う必要があるタスクならば、心のタイムトラベルをオススメします。

⇒自分は10年後その問題をどう思うかを想像してみましょう。(心のタイムトラベル)

そうすることで、自分の感情や経験が一時的なものにすぎないと理解できます。

「自分の感情含め、世界はつねに流動的で状況は変化するもの」と分かれば、実行機能は正常に近い状態に戻ってきます。

結果実行機能を使って、今抱えている問題も解決できる可能性が出てきます。

まとめ

小石も、この方法を活用しました。

結果、創作に打ち込む時間は最大の力で挑むことができる日が多くなったと実感しています。

本記事まとめ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを最大限発揮する日を増やすこと。より楽しい人生になること間違いなし。

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【関連記事のリンク】

・『SKYSTORY』から生まれた困難に立ち向かう方法

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それでは次回の記事でお会いしましょう👋