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メタバース 創作者の未来

こんにちは。小石のような男です。



今回の記事は

本記事テーマ

『SKYSTORY』×「メタバース」についてです。

講座という形式動画で紹介もさせてもらいました

小石の庭記事を見られている方で『SKYSTORY』作品は知っている方が多いと思うので、

「メタバース」を説明していきます。



メタバースについて 注目された今年

メタバースとは?

インターネット上に存在する「3次元仮想空間」を指します。

メタは「高次・超越」、バースは「ユニバース」という意味を組み合わせた造語です。

メタバースでは、ユーザーが自身のアバターを操作することによって、

「世界観を創るビジネスを行ったり」

「離れた人とリアルにコミュニケーションを取ったり」

が可能です。

さらにメタバースを活用して、NFT(非代替性トークン)などの技術をさらに成長させようとする企業が多く、実際にFacebook社は社名を「メタバース社」に変更しています。

NFTについての記事はこちら▶https://wp.me/pbYvU7-No

メタバースはさまざまな分野で注目されています。

では今後、どのような分野で活用されるのか述べていきます。



創作世界 実現可能

①ゲーム(世界観が自由自在)

ゲームでは、3D空間内で自身のアバターを操作することでコミュニケーションを図れます。

『SKYSTORY』では、メタバースを意識した創作をしています。

アバターを操作して他人とコミュニケーションを取れるようになっています。

家具などの設置物もカスタマイズでき、かなり現実に近い空間だと言えるでしょう。

戦いも含めた3D空間でフレンドと交流したり、住むことを楽しむ世界を目指します。

メタバースとVR(Virtual Reality)は関連性がありますが、それぞれが指す言葉の意味は異なります。

まず、メタバースとは仮想世界そのものを指す言葉です。

一方、VRは仮想世界を体験するための機材のことで、具体的には「VRゴーグル」や「VRヘッドセット」などの機材があります。

従来のVRは専用の機材がないと3D空間を楽しむことができず、その機材も決して安いものではありませんでした。

しかし、メタバースならパソコンやスマホから参加できるため、より幅広い方が楽しみやすいと言えるでしょう。

VR機材を用いることで、さらに本格的なメタバース空間を楽しむこともできるため、親和性が高いのも特徴です。

②交流

従来でも「Zoom」などのビデオチャットがありましたが、メタバースではあたかもそこで話をしているかのような体験ができます。

従来のコミュニケーション手段と比べ、より人と人との距離が近いツールです。

オンラインでも人間関係が希薄にならないようさまざまな新機能が搭載されています。

①の世界観の中で、ゲームをしつつ、ゲームを見つつ交流、コミュニティを楽しむことができるようになります。



まとめ

いかがだったでしょうか?

好きな空間を創り、時間をかけずに行き来できるようになります。

メタバースを用いることで、現実世界と同じ行いが、世界観を増し、さらにリアルタイムで行うことが出来たら素敵ですね。

本記事まとめ

『SKYSTORY』をメタバース内で、誰もが楽しめる世界を創る。準備を続けていく。

創作者の多くの方は、世界観を創ることに長けていると私(小石)自身実感しています。

今より創作もっと楽しんで将来を待ちましょう👏

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY プロジェクト メタバース 教育 知識

SKYSTORY計画(目指す未来はメタバース)

こんにちは。小石のような男です。




本記事テーマ

小石のような男が見ている将来について

VRの世界を目指すと同時にメタバースの世界へ

NFTとは?についてと将来の活動拠点を今回お伝えしたいと思います。

下記の記事と一緒に読んでみてください👇

私の夢SKYSTORY計画(VR編)▶https://wp.me/pbYvU7-os

少し難しい話になりますが、分かりやすく具体例でお伝えしたいと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。




次世代へ デジタルアート×NFT

NFTアートを活動の場とする。ことを目指します。

NFTアートとは、デジタルアート×「NFTを掛け合わせた作品のこと。

NFTとは?

「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、データ管理にブロックチェーン技術を活用することで改ざんすることができない仕組みになっています。

この説明を読んでも難しいですよね。まず下の図をご覧ください👇

電子書籍(絵本、小説)、画像(SKYSTORYイラスト、アート)、SKYSTORY関連動画(アニメ、世界観表現)など

これらをNFTに置き換えます。

NFTに置き換えることで

  • 唯一性を証明できる
  • 改ざんできない(他人の手によって変更されないため安心して表現できる)
  • データの作成者/所有者を記録できる

SNSにイラスト、ストーリーを投稿するとします。

その場合、画像保存など簡単にコピーできますね。

そのため、イラスト、ストーリー自体素晴らしいものを完成させても、複製できるため、金銭価値としては0円に近いんです。

つまりそれを防ぐため、

・唯一無二の物(もしくは限定性)

・現在の所有者を特定できる

・偽物ではない証明(改ざんできないシステム)

これこそ、NFT×アートの組み合わせの強みになります。




NFT・メタバースを活動の場とする目的

みんなで創る物語。

『SKYSTORY』の副タイトルでもあります。

それぞれで創った物語をユーザー間の交換、売買が出来るようにしたいと思ってます。

自分では考え付かなかった物語、世界のアップデートがいつでも可能へ

自分の作った物語(世界)を楽しむことはもちろんのこと、他のユーザーが創作した物語(世界)を自分の物語に付け足していき、楽しむことが出来る。

本記事まとめ

NFTでしか実現できない楽しさ。創作者間で楽しめる場を提供したい。

いかがだったでしょうか❓

少しでも理解できた、共感してもらえたら幸いです。

では次回の記事でお会いしましょう👋