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SKYSTORY プロジェクト 王のフクロウ

来年から新企画スタート(告知)

こんにちは。フクロウです。

今年はブログ限定企画として対談を全10回にわたって公開してきました。

対談シリーズまとめ▶https://wp.me/pbYvU7-1QV

そして、来年もブログ限定で、新企画スタートすることを決定したので発表させてもらいます。




組織論(SKYSTORYを最強のエンタメへ)

これから創る『SKYSTORY』を最強のエンタメとして輝かせるために

◎今のチーム組織の現状

例)個々の主メンバー紹介、各々の活動内容、チームでの活動内容等

◎これから目指す組織、あり方

例)今足りないチームメンバー、理想とするチーム像、法人化した場合の理想理念等

についてを5回(予定)に渡って述べていきます。

理由として

『SKYSTORY』を知ってもらうかつ中の人(創作者含め)を知ってもらうきっかけ

をこの記事で実現できたらと考えています。

お楽しみに🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY クリエイター 教育 王のフクロウ

脳を養う極意の二選を紹介

こんにちは。王のフクロウです。

創作をするにあたって、すごく頭を使います。

体調だけでなく、脳のコンディションを整えておくことは非常に重要です。

本記事テーマ

脳活を日常に取り入れることで、秘めたクリエイティブを発揮させる

という内容です。

具体的な方法を2つご紹介していきます。

ぜひ脳の力を最大限発揮させていきましょう💪

音読(考えをまとめる力をつける)




今読まれている記事を、音読してみましょう。

ブログ主(フクロウ)は、読書をするものの、黙読ばかり。

全く音読をしていませんでした。

文章を読んでいる時というのは、さまざまな脳の領域を使います。

文章を読む+音読を加えることで

・視覚部位

・理解するための前頭前野

・発音

・聴覚分野

ストレスを和らげ、アイディアがひらめきやすくなります。

さらに創造性を発揮するのに必要な、考えをまとめる力が高くなるといった様々な恩恵を受けれます。

私(フクロウ)自身ブログを通じて実感しました。

ブログを書くときに、周りに誰もいなければ、声に出して、読みながら書くようにしました。(誤字を減らすという目的もある)

・本記事を音読する習慣にする。

・自分が書いた物語を音読する。

・小説、漫画読みたい本を音読する。

読むのついでにできるお手軽なの方法なので、ご紹介させてもらいました。

おしゃれをする(活気を生み出す)




続いては、おしゃれを楽しむについてです。

これについても、何歳からでもおしゃれを楽しむことはできます。

創作にのめり込むと、どうしても一人で家にこもりがちになり、おしゃれから離れがちになってしまいす。

その中でも、仕事や、友達と出かけるときに、たまにおしゃれをするようにしています。

・服装を考え、身だしなみを整える。

・普段と見た目(髪型など)を変える。

・アクセサリーを1つ身に着けてみる。

①自分のちょっとした変化を楽しむ。

自分の変化は、脳に良い刺激をあたえます。

刺激こそ、アイディア、ひらめきに繋がり、日常生活に楽しさを与えてくれます。

②外見を気にする=自分の頭で考える。

自分の頭で考え改善する癖をつけることができ、自然に前向きな考え方にマインドも変わっていきます。

まとめ




以上2つを本記事でご紹介しました。

他にも脳活と呼ばれるものは、検索すれば、たくさん出てくると思います。

時間がかからず、日常生活の中で少し意識するだけでできることを抜粋してご紹介しました。

本記事まとめ

脳の老化、マンネリ化は、創作に大きく影響を与えます。好奇心を持って人生を楽しんでいきましょう。

あと一か月先の新年は、自分を変える大きなきっかけ。

何か探してみてはいかがでしょうか🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SS小説

SS(SKYSTORY)小説8

こんにちは。小石のような男です。

SKYSTORY(SS)小説好評につき、第8弾まで来ました。

今回も簡単に読めるよう、短く書きました🖊

さっそくSKYSTORYの世界をご堪能ください🌎

『NOAHの学び舎』




かつて大きな魔法を学ぶ学校だったところが、かつての大戦争によって甚大な被害を受けた。
元はものすごく大きな建造物だったが、大部分が無くなり跡地と化している。

今この場所はNOAHにいる者達の学び舎として使われている。

空の世界のリベラルアーツ学び、魔法、科学についても少し触れている。

リードにとってここはこれから外の世界に出る準備段階としてとても大切だった。

熱心に学び、貪欲に知識を得ていく。

しかし耳長族ということもあり、周りの者たちからは忌み嫌われ肩身が狭い思いをしていた。
後にイルミを羽ばたかせ、ダークエルフを撃退するという二つの奇跡を起こすまで、この扱いは続く。

その中でも

『アカシアの書庫』
-AKASHIC RECORDS-

アカシアの木の下には、アカシアによって許されたものだけが入れる巨大な書庫が存在する。

そこには世界の叡智が保管されており、リードとイルミはそこで一緒に沢山の本を読んだ。
リードが古代の石板を読み解くことができるのは、アカシアの書庫にあった本を読んでいたからである。

アカシアの書庫には”予言書”がある。

“いずれ全ての種族を束ねる王が誕生する。
その者が世界を平和する”

と言うもの。

それは一体予言書なのか、希望なのか、はたまた計画なのか。

それは誰にもわからない。

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SKYSTORY クリエイター 王のフクロウ

好奇心が生み出す成長法

こんにちは。『SKYSTORY』メンバーのフクロウです。

今回の記事は、私の好きな好奇心についてです。

本記事テーマ

好奇心を使った成長法について

好奇心を常に持ち、創作に取り組んでいる「小石のような男」を見続けてきました。

そんな原作者「小石のような男」が次の作品に向けて、意識している点についてお伝えしていきます。

クリエイター活動されてる方向けに、参考になる記事としてまとめましたのでぜひ。



ではさっそく本編にいきます。

様々な経験と挑戦

簡潔に3つにまとめさせてもらいました。

普段と違うところを観察、行動することで好奇心が生まれ、作品に大きく反映される。

*作品創りに行き詰ったときこそ、そこで生まれた好奇心を使う。

②色々な人(できれば違う業種)と会話、自分が知らない作品をみることで新たな視点を生み出す。

*新たな視点とは、どうすれば作品を面白く出来るかについて

③自分の才能に気付くために経験を積む

好奇心の力で挑戦し、経験を積む。自分の才能、強み、弱みが段々分かってくる。

好奇心の生み出し方




私(フクロウ)が、3つを読んでみて、少し難しことだと感じたので、簡単な方法を追加で一つ。

+α

直感に従うって、好奇心を生み出す。

直感に従うとき、誰しもやってみたい、やったほうがいい

と考え直感が生まれます。

だからこそ、まず思いついたことをやってみる。

をオススメしたいです💡

創作をしていない方でも、好奇心はあなたの強い武器となり、これからのスタートを楽にさせてくれること間違いなし。

どれでも一つ試してみて下さい🌌

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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ブログ 対談

ブログ限定特別企画(小石のような男を知る対談・第10弾)最終回

「こんにちは。小石のような男です。そして…」

「こんにちは。王のフクロウです。」



今回の、対談企画の内容は

本記事テーマ

これから目指したいことについて

「よろしくお願いします!」




フクロウ 目標

小石:最後の対談企画に大きなテーマにしました。

私とフクロウのことを知ってもらうためにこのテーマは最適かなと。

さっそく、フクロウはどう考えていますか?

フクロウ:面白いテーマだと思います。

そうですね、私自身これからも面白いコンテンツ(ブログを中心に)を発信し続けたいなと。

そのためには、自分個人の成長をし続けたいです。

小石:具体的には?

フクロウ:そうですね。

自分の能力=面白いものを創る力

に比例していると考えていて、自分の能力を高めれば、自然に面白いものを創れると思ってます。

小石:なるほど。能力の具体例とかありますか?

フクロウ:分かりやすい例えでいえば、知識とかですね。

知識があればあるだけ、色んな視点から、できるだけ偏りのない物事を発信できるとか。

他にも、体力面とか(笑)

時間を使えば使うほど、良いものに仕上がっていく確率はあがります。自分との体力勝負というめんでも。

小石:分かりやすいです。とても参考になります。

小石のような男 目標




フクロウ:私の目指すことは、面白いコンテンツの提供を続けること。でした。

小石のような男はどうでしょうか?

小石:私にとっては、『SKYSTORY』の完成です。

『SKYSTORY』の完成は、いつなのか。全く分かりませんし、見えていません。

でも私の中で、時間をかけ、納得がいく形で終わらせることができれば、100%面白い作品と自信をもっていえます。

そこに到達し、誰にでもオススメできる作品にしたい。

私がやりとげたいことの一つです。

フクロウ:なるほど。創作者ならではの素敵な到達点ですね。

小石:はい。なので、完成させるまでの道中で、皆様に『SKYSTORY』を知ってもらったり、さらに気になってもらえるようの。

様々な工夫をしていくのが直近の目標です。

一緒に、盛り上げていきましょう👍

フクロウ:こちらこそ。完成したら祝杯させてください。

まとめ




小石:これまで10回に渡る対談とても楽しかったです。

フクロウ:こちらこそ。

また何かしらの形でできること楽しみにしています。

小石:ここでま、ブログを読んでくれた皆様にも感謝ですね!!

フクロウ:はい。これをきっかけに私たちの関係性や性格なんかも知ってもらえたら嬉しいです。

小石:そうですね。対談も面白かったと思ってもらえたらなお良し!

フクロウ:最後に全対談シリーズ(1~10話)を以下のリンク先にまとめました

(1~10回目まとめ)▶https://wp.me/pbYvU7-1QV

小石:仕事がはやい(笑)

フクロウ:見逃した方や途中から読み始めた方も、よければ見返してみてください👏

小石:よろしくお願いいたします。

それではまた次回の記事でお会いしましょう👋

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SS小説

SS小説7

こんにちは。小石のような男です。




SKYSTORY(SS)小説好評につき第7弾まで来ました。

今回も簡単に読めるよう、短く書きました🖊

さっそく『SKYSTORY』の世界をご堪能ください🌎

『リードの力』-Leed’s Power-

リードはエルフ同様、精霊達とコミュニケーションを取ることができる。

魔法もヒトのように杖や魔導書、魔法陣、呪文の詠唱が無くても使用でき(もちろん使用したらさらに強力な魔法を使用できる)、技を出す速度ではヒトの魔法使いより秀でている。

これはリードにヒト以外の耳長属の血が流れているから。

故に他種属の考えや気持ちも理解できる。
リードは他者に共感し過ぎてしまうため、普段は意識的に他者の意識に共感しないように突っ張って生きている。

イルミがそばにいたから

ニワトリ少年リード・ベルとその相棒イルミはいつも一緒に行動していた。

容姿がヒトと違うと差別を受けるリード、
飛べないエボルのイルミ、
二人は傷を知るもの同士かけがえのないパートナーになる。

リードはイルミに、どれだけ罵られようがドンと胸を張っていった方がいいと助言するも、自分は人前にでると強く主張することができない。

二人ともこれではいつまで経っても状況が変化しないと思ったリードは、自分の呼び方を”僕”から”俺”に変えるところから始め、突っ張って生きていくと決める。

自分のことを俺と呼び、何かちょっかいをかけてきた相手は正面から衝突するようにしたことによって少しずつリード達を悪く言う者が減っていく。

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SKYSTORY 小石のような男 教育

制約やルールを壊す作品(SKYSTORY)

こんにちは。小石のような男です。

今回は

本記事テーマ

創作の楽しみ方を紹介

小石のような男が1番の創作の楽しみ方を、ブログ限定でご紹介します。

楽しみ方を学んで、より創作が好きになってもらえたら幸いです。



それではさっそく本編にいきます。

制約を壊す




結論から述べると、

人生の制約を壊すことこそ、創作の楽しみ方の1つです。

例えば、今私たちが生きている世界には、物理的制約が存在します。

人間は空を飛べない、

天気を変えることはできない、

他人の考えを見ることができない

などです。

誰もがしたいと一度は思ったことがあるできないこと。

創作の世界では実現ができます。

このように制約を壊すことこそ最大の楽しみ方だと考えています。

では、他の制約についても見ていきます。

制約の種類(資源・社会)




物理的な制約の他に、大きく分けて2つあります。

1つ目は、資源制約。

これは金銭、時間に限りがあるという意味です。

誰しも人生で使えるお金の量は決まってますし、生きられる時間も決まっています。

しかし、創作をすることに対して、その概念を考える必要は全くありません。

(創作にかける時間には限りはあるが)。

2つ目は、社会的制約。

人間は社会の中で生きているため、多かれ、少なかれ常に他者の目を気にします。

常識に反した行動は、集団から追い出される可能性、親しい人が離れる可能性があるからです。

相手の信用を得るのに一生。

壊すのは、一瞬というのも頷けます。

創作は、全く社会規範を気にする必要がありません。

自分が楽しい、自由に何を創ることができます。🌎

まとめ




このように現実にある制約を、創作で壊す楽しさを伝えてきました。

私たちは大人になるにつれ、制約を理解し、違った角度で物事を見ることが難しくなります。

ただ、現実世界では、制約を壊すのは不可能に近い。

本記事まとめ

創作の世界で制約を壊し創る。作品が面白くなる一歩となる。さらに別視点の考えも浮かびやすくなる

ぜひ意識して創作活動してみてはいかがでしょうか。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 教育 王のフクロウ

作品と作者の関係について

こんにちは。『SKYSTORY』メンバーのフクロウです。

今回は、

本記事テーマ

作品『SKYSTORY』について私なりに考察して、作者に伝えた結果

についてです。

まだ『SKYSTORY』という作品は完成していないので、様々な考察が行える状況。

私(王のフクロウ)も楽しみ考察している一人です。



では、この考察を作者(小石のような男)がどのように考えているのか

さっそくお伝えしていきます。

作者の考えと異なることについて




まず、作られたものに対し、作者の意図の存在を前提とせずに、物語を解釈ができます。

分かりやすく、例を挙げてみます。

例えば

「現代文の小説の問題を、その小説の作者が解いたら、酷い点数をとった」

「国語の授業で、この時の作者の気持ちを答えなさいという問題で、作者本人が『そんなこと考えてないぞ』と言った」

他にも、難解な作品のファンが、多くの根拠を集め作品を深く考察して発表した。

そして私(フクロウ)の考察も小石のような男に以前話したことがありました。

しかし、制作者はそんなことを考えておらず、好きに考察してほしいと言われた。

「作品において、作者はほとんどの文を意識的に書いており、作者が提示した解釈に従わなければならない」

という一つの考えがあります。

現代、日本ではこの考えを絶対と考える人が多いように感じます。

しかし、小石のような男は「そうではない」と語ります。

「作者」という概念が死んだとき、書物は読者の中で永遠に書き続けられるのが最高の形。

と聞いて驚き、共有させてもらいました。

これを読んでいる皆様もぜひ『SKYSTORY』を色んな角度で考察してみてはいかがでしょうか。

本記事まとめ

幸いにも、私は完全に死んだ 

by ステファヌ・マラルメ

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY

イラストの本質(交流から学ぶ)

こんにちは。『SKYSTORY』メンバーのフクロウです。

今回のテーマは

本記事テーマ

イラストに隠された本質を探してみよう

についてです。

作者の考え、本質を見抜く力があるだけで、描く力はもちろん、見る、鑑賞をより楽しむことができるようになります。



それではさっそく詳細を述べていきます。

表面上に見えるもの

では本質とは、一体何でしょうか。

作者が本当に伝えたいこと、日常に置き換えると

会話している相手が本当に伝えたいこと。が該当します。

では反対に、本質でないこと。つまり表面的なものとは一体何でしょう。

表面的な会話においての例として、

誰かに好かれたい、尊敬されたいことから、他人に理想的な姿を見せて、ポジティブな部分だけを共有する会話

表面的なイラストにおいての例として、

イラストも、キャラクターがかっこいい、かわいい

背景が綺麗、色使いが上手は表面的な部分です。

本質を見るを楽しむ(深層心理)



表面上の会話や分析、自身は楽しいものです。

ただし、今回のテーマにある通り、より楽しむため有意義な時間を過ごすために。

本質をとらえていく必要があります。

分かりやすく説明するために、会話とイラストをあえて対比してみました。

理想的な姿という表面を捨て、ありのままの自分で交流は楽しいものでしょう。

イラストの奥に作者が学んだこと、拘りぬいたことを直接聞くのも勉強になってより楽しいと思います。

ぜひ参考にしてみてください🌌

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY イラスト・設定紹介

SKYSTORY設定資料集(後編)

こんにちは。小石のような男です。

本記事テーマ

SKYSTORY設定集(未公開含む)を4回の記事に渡って公開。

本記事、第三回目企画の投稿です。

『SKYSTORY』の世界観をこれを機に少しでも伝わればと思います。

ではさっそく紹介に入ります。

設定 資料公開



リードが生まれる遥か前の話。
この世界は八つほどの側面によって形成されていた。

(タッチorクリックで拡大できます👇)


人が住む世界とその他の世界達の境界が弱まり、人の世界に別世界の存在が侵入し彷徨うようになる。

迷い込んだ別世界の存在達は、なんとか自分の世界へ戻ろうとするが、その際さまざまな衝突が起こる。

奪っては奪われ、秩序は乱れ、世界は混沌へ向かっていく。