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ブログ

ブログを描き続ける理由(投稿300回記念)

こんにちは。小石のような男です。

ついに記念すべき日(第三回目)がやってまいりました。

タイトル通り、本記事投稿で

ブログ記事数300を突破しました👏

そこで今回

本記事テーマ

創作活動と同時にブログ作成への取り組みと感謝について

2021年2月より小石のような男の活動報告や『SKYSTORY』発信の中心なプラットホームとして、

定期的に記事更新を開始。

約2年という時を経て、読者がいたおかげで、ここまでたどり着きました。

それではさっそく、ブログの活動、取り組みについてまとめました。



ぜひ最後までお付き合いください!!!

ブログ PV数(取り組み方)・記事数(向き合い方)




私が今年、ブログ内で目標にしていた

300記事数&10万PVという数を達成できました。

①ブログにて創作活動する理由を明確にしたこと

・創作の通じた学びの楽しさ共有したい

・『SKYSTORY』という作品を知ってもらいたい

・『SKYSTORY』&文章で創作の楽しさを伝えたい

この3つ思いを持ち続けているからこそ、発信し続けられました。

②小石のような男と別にブログ管理者の存在

ブログの監修、管理をSKYSTORYメンバーの1人である

「王の梟」に依頼しています。

私一人では創作をメインとし、時間が限られます。

そのため、ブログ更新、SNS発信ペースにどうしてもムラが出てしまいます。

そこで、私の学習内容、考え方、『SKYSTORY』物語を「フクロウ」に積極的に共有し、まとめてもらうことにしました。

おかげで、創作とブログ更新の両立が可能となりました。

③閲覧者の存在

記事を見てくれる方がいる、興味をもってくれることが一番の支えとなりました。

読者の方に、時間を割いてもらってるからには、少しでも役に立つ考え、エンタメとして面白い記事を作りたい。

という思いから、発信し続けられました。

以上の理由を持ち続け、フクロウとともに、質を維持した400投稿&20万PVを目指します。

クリエイター向けコンテンツ 特化




他のブログ記事では真似が難しい。

恐らくやっている人が少ないであろう「小石の庭」独自の表現方法で記事を作り続けてきました。

例えば、ブログ記事のサムネイルについて。

毎回ブログ用に、私が(小石のような男)デジタルでSKYSTORYイラストを描いて作っています。

(*イラストは『SKYSTORY』の一部シーンを切り取ったもの)

さらに、創作内容をブログで伝えること。

教育記事に加えてSKYSTORYの面白さを混ぜて発信をしてきました。

💡学習から創作へ繋ぐ楽しさ

💡創作からSKYSTORYへ繋ぐ楽しさ

どちらでも楽しめるといった記事も出してきました。

イラスト、動画を組み合わせて、オリジナルがあるからこそ、自信を持って続けることが出来ました。

本当にいつも読んでくださって、ありがとうございます。

今後とも、楽しい記事を増やしていく予定でいます。

小石のような男含め、小石の庭ブログもよろしくお願いします。

まとめ




私が掲げる壮大な冒険の旅

完遂するために必ず「仲間」が必要になります。

仲間とは、手伝いをしてくれる方だけでなく、

小石のような男に興味を持ってくれる方

SKYSTORYを好きだと思ってくれる方全てを含みます。

仲間を集めるために、『小石の庭』では様々な記事を書いていきます。

・『SKYSTROY』関連イベント告知

・創作活動への思い、楽しさ、学び、教育系

・小石のような男が考えていること(ビジョン、目標)

を中心に明確に伝えていきます。

本記事まとめ

小石のような男のコンテンツの1つとして楽しめる記事の提供を続ける。(300記事数を目指します)

これからもよろしくお願いいたします。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵描き企画 小石のような男

企画の裏側(小石のような男の目的について)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、6月企画に向けて

本記事テーマ

企画の趣旨と企画参加人数など企画開催についての小石の思い

について記事にまとめました。



最後までお付き合いいただき、企画に参加していただけたら幸いです。

それではさっそく本編にいきます。

企画の趣旨について




私達はこれまで数々のお絵描き、SS(お絵描き以外)の企画という参加型企画を続けてきました。

始めた理由について。自分の作品『SKYSTORY』を知ってもらいたいがスタートでした。

企画を通じ、『SKYSTORY』に興味をもってもらいたいだけが願望だけでした。

しかし、今は違います。

他の方の作品を見て、多くの方のやる気、モチベーションをもらえること。

企画を通じて、自分の能力が向上したと思ってもらえる。

楽しい企画にしたいという思いに変わっていきました。

(小石の庭ブログの目的も同じです。)

ではなぜ、企画参加人数を増やし、規模を拡大していきたいのかについて話していきます。

スケールアップ 規模を拡大




先ほどの内容から、人間の行動は、同僚や仲間、近しい方からの影響を強力かつ意外な形で受けてることが分かったと思います。

スピルオーバー効果というのをご存知でしょうか?

スピルオーバー効果とは?

ある出来事や結果が別の出来事や意図せざる影響を及ぼすことい。

企画の規模を大きくするに焦点をあてて考えました。

サービス、企画参加者を増やす。

・参加した方の作品が、多くの方に見られることになる。

・参加していない方は、たくさんの作品が見れるようになる。

・参加する方は、全力で作品創りに取り組む、強い動機づけとなり行動が変化する。

・参加していない方も、周りが努力していることに気付き、自分の行動が変化する。

そして次回参加してみたいという意欲につながる。

結果、企画に関わる全ての方にもメリットが大きくなることが分かります。

最後に




今開催中の6月お絵描き企画。

・絵が上手くなるための練習の場

・企画参加者同士の横のつながりを広げる場

・創作のモチベーションをあげる場

にぜひ参加を検討してみて下さい!!!

詳細説明リンク▶https://wp.me/pbYvU7-1CY

そして7月に紹介YouTubeライブも予定しているので、お楽しみに待っていてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY みんなで創る物語 小石のような男 教育 知識

漫画から学ぶ(売れる創作の仕方について)

こんにちは。

学生時代漫画が好きすぎて毎日読んでいた小石のような男です。

最近『SKYSTORY』の漫画を描いてみたいと思っています。

そこで今回

本記事テーマ

漫画を読んで創作の技術を磨くについて

小石が漫画から学んだことを紹介していきます。

漫画好きな方は、最後まで読んでもらえたら幸いです。



それではさっそく本題に入ります。

漫画 好きなジャンル




あなたの好きな漫画のジャンルは何でしょうか。

小石のような男は、学生時代では少年漫画を中心に。

社会人になってからは、青年漫画も増えていきました。(今は半々ぐらい)

・少年漫画や青年漫画の違いは何だろう?

・年齢がいくつになっても楽しめるのは何でだろう?

私が、創作をする立場になり、始めて気づいたことがありました。

キャラデザ、絵の見せ方の違いはあると思いますが、一番の要因は物語の展開だと感じました。

ではなぜ小石がそのように考えたのか

考えを以下のようにまとめました。

ストーリー 読者を引き込む手法

情動の変化を中心に物語が動いていく。つまり、クライマックスシーンで、主人公の感情が爆発

そして、全身を使って、感情を表現し、共感できる物語になっている。

一方、青年漫画は混合感情を描く。

登場人物の表現やセリフだけで何を感じているかすぐに分からない。

『SKYSTORY』のこんなシーンを例に挙げてみよう。

主人公「リード」が幼少期。同年代と比べ出来が悪く、周りから馬鹿にされていた。

リードも自覚しているから一緒に笑い楽しそうにしていた。

実はこの文章からだけでは読み取れない事実がある。

⇒笑い顔から、子供ながらにとてつもない喪失感、悲しみを見せないように無理している表情

人の心の中で起きているだけで、表情からしか本当の気持ちが分からない。

このように読者に想像させ、感情をゆだねたりします。

まとめ




絵本、小説、漫画など物語の表現場所は様々です。

小石が創作している『SKYSTORY』において、1つに固執することなく、様々な場所で、適切なジャンルで挑戦していきます。

本記事まとめ

漫画から伝わる読者の心を読むのも楽しみ方の一つ。

読者への伝え方のヒントになったら幸いです。

私が次に出すSKYSTORY本は、漫画…?

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

クリエイター入門(最初にやるべきことについて)

こんにちは。小石のような男です。

今回は久しぶりに、これからクリエイター活動する方、創作活動をしたい方向けに記事を作成しました。

本記事テーマ

始めに何をするべきか。2つの手順を紹介します。

シンプルに分かりやすく、自分の中で守りやすいルール2つに限定しました。

本記事を読んだあと、ぜひ試してみてほしい内容になっています。



ではさっそく見ていきます。

ジャンル限定 得意分野を確立




描きたい、創りたいジャンルをまず決めましょう。

自分がやりたいのを1つ絞ることが重要です。

色々なジャンルを試したい気持ちを一旦捨てます。

理由は、全て中途半端になってしまい、結局何がやりたいか迷う可能性が高いからです。

1つに決めて、時間をかけること。

その後に、自分には向いていなかったら別のジャンルに行くほうが確実です。

ちなみに、私(小石のような男)はファンタジー1本です。

まず、ジャンルを決めること。

ジャンルを決めたら、2つ目のステップに進みます。

師匠 メンター 見よう見まね



ではジャンルを決定後に、同じジャンルで成功している方の作品を見て真似をしましょう。

成功している方=尊敬する人 

を基準に選択してみるのがオススメです。

尊敬する人(メンター)は、私たちにとても良い影響を与えてくれます。

・自然と真似をしたくなる

・良いところを分析したくなる

・憧れによってモチベーションを維持できる

などなど。

尊敬する人(メンター)まで見つからなくとも、自分が好きか嫌いかで判断せず、とにかく全て真似してみましょう。

全て暗記、コピーに近いまで自分の中に取りいれる。

すると、

「ここが重要のかもしれない」

「ここにオリジナルを入れることが可能かも」

と思える点が鮮明に見えてきます。

まとめ 最終ステップ




1人の成功している方を真似した後、他の成功している方の真似に挑戦。

というようにいくつもの型を学びましょう。

いずれ、型×型がシナジーを生み出し、真似から自分だけのオリジナルが生まれます。

さらに成功している方の真似から、派生したものであることから、面白さ、実力も必ずついてきます。

私も、たくさんの作品を見て、良いところを真似してを繰り返し今にたどり着きました。

今も自分の型にあうものを定期的に探しているぐらいです。

本記事まとめ

作品の完成は掛け算。遠いものを組み合わせ革新、新しいジャンルが生まれる。

自分の独特な世界観(表現方法、絵の描き方)を手に入れることができます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

文章の作り方(小説にも活用できる)

こんにちは。

小説を書き終え、少し休息に入った小石のような男です。




休息とはいえ、ブログ記事の定期的更新があるため、完全に文章から離れることはありません。(笑)

日々、文章力を鍛えている小石のような男の視点から、今回こんな質問に答えていきます。

本記事テーマ

Q.文章を書く際に気をつけていることはなんですか?

についてです。

さっそく回答させてもらうと、

A.相手に想像、考えさせる

です。

絵を描くクリエイター視点ではなく、文章を創る視点で詳細を述べていきます。



最後まで呼んで、参考になれば幸いです。

文章の基本




文章の構造を固めた上で、想像、考えるポイントをちりばめて

記事を作成しています。

具体的に

・どのような記事を書くのか(伝えたい本質)

・誰に向けて書く記事なのか(誰に伝えたいか)

・どのように読んでもらうか(想像、考えてもらう)

3つの軸をこのように決めています。これが決まれば、自分の文章構築に当てはめていく作業にうつります。

では文章構造について紹介していきます。

三段論法

1.序論

序論は、書き始める前に検討した内容をおおまかにまとめて書きます。

記事の趣旨、主張したい意見、何について言及した文章なのか。

誰に読んで欲しいのかをまとめます。


ここで書いた主題が、そのまま記事のタイトルとしても使用されます。

そして場合によっては、結論を先に述べることもあります。

2.本論

説得力のある記事にするためには、事例、体験、データなどを駆使して

具体化するケースが多いです。

また、なぜその事例やデータを提示しているのかという理由も必要です。

本論は、このような事例やデータなどを活用して序論(主張)を支えます。

ただ意見などを主張するだけではなく、ここで裏付けを明示することで記事の信憑性が格段にアップを狙い、

正確かつわかりやすく書くようにします。

その反対に、他の例を読者に当てはめてもらい、想像、考えさせることも行います。

3.結論

結論は、序論、本論で述べた主張をまとめて提示するパーツになります。

本論で主張内容を支える証拠を詳しく記載しているので、より簡潔に要約した上で

自分の主張や記事内で読み手に一番伝えたいことなどを書きます。

💡ポイントは、読み手をいかに納得させられるかです。

結論があやふやになってしまうと、結局何を伝えたかった記事なのか?

分かりにくくなります。

そのため、私の場合、まとめを最後に必ず行います。

まとめ




絵も小説も全てにおいて時間をかければある程度上達します。

それは、練習の中で見せ方(自分の型)が決まってくるからです

本記事まとめ

毎日すこしでも文章に触れることで文章力がupし、描く作品も必ず面白みが増す。

今回の記事が少しでも良かったと思った方は、私の小説もぜひ読んでみて下さい

無料で読めるSKYSTORY短編小説

https://wp.me/pbYvU7-1E8

SKYSTORY小説『桜の詩』販売サイト

https://koishiotoko0917.booth.pm/

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SKYSTORY 小石のような男 教育

作品(SKYSTORY)完成までの道のり

こんにちは。小石のような男です。




『SKYSTORY』を面白い作品にするために、作者小石自身のスキルアップや、人として成長する必要があると考えてます。

そこで今回

本記事テーマ

「小石のような男」が意識しているスキル、自身の成長に欠かせないもの

についてご紹介していきます。

創作をしている方はもちろん、してない方も参考になる知識と思っています。

最後まで読んでいただけたら幸いです。



それではさっそく本編にいきます。

認知能力 脳科学・神経科学

結論から述べると、非認知能力が創作において必要不可欠です。

では認知能力や非認知能力とは何か?について簡潔に分かりやすく説明します。




認知能力

基礎学力、知識を持っている教養のある人。

つまり、学校のテスト、資格勉強でしっかり合格できる人を指します。

たしかに創作においても、認知能力があったら便利です。

しかし、必ず必要ではありません。

むしろ、非認知能力の方が重要になってきます。

非認知能力

①問題解決力

「物事の意味を正しく捉え、自分の理解や対応できる範囲を把握したうえで、問題解決に当たることができる力」

②批判的思考力

主観的な事柄と客観的な事柄を区別したうえで、作品を面白くする筋道を立てて考えることができる力

③人間・協調力

異なった環境や立場にある複数の他者と、助け合ったり、譲り合ったりして、お互いを尊重し合いながら、同じ目標や目的を達成できる力

④共感コミュニケーション力

お互いの気持ちや感情を理解・尊重し合いながら、適切なタイミングや表現方法で自分の感情や意思を伝えたり、他者を受け入れたりして、信頼関係を築くことができる力

⑤自己管理力

スケジュールを立て、計画通りにこなす力

まとめ




ほかにもたくさんありますが、ここでは重要な5つの要素を取りあげました。

全て該当した方は、これからも創作に自信をもって取り組んでいけばよいと思います。

全て該当しない方は、探究心をもって本質を捉えようとする姿勢があれば問題ありません。

上記①~⑤全てを網羅できます。

本記事まとめ

創造性とは突然出現するものではなく、長い年月を要する基礎的な努力に加え、熱中して物事に取り組むことや様々な経験を積み重ねた結果である。

『SKYSTORY』が完結を迎えるまで、作品とともに私も成長していきたいです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

SKYSTORYに必要なもの(事業拡大について)

こんにちは。小石のような男です。

『SKYSTORY』をより良くするために、今の私達に必要なものを最近考えていました。

そこで今回

本記事テーマ

創作物ほかSKYSTORY事業を広げていくために

というテーマで考えたことを述べていきます。

少しでも創作の役に立てば幸いです。



それではさっそく。

クリエイター活動について 範囲の線引き




誰しも、使える時間に限りがあります。

そこで、高いパフォ-マンスを出せるもの何か?

見極めることがとても重要であると考えました。

小石のような男にとって、

・能力を発揮できる場所はどこにあるのか?

・高いパフォーマンスで、メディアに発信、エンタメ要素は何があるのか?

ここに成功の秘訣が詰まっていると思い、自分なりにリストでまとめました。

クリエイター方々の参考になればと思い、一部公開します。

自分にしかできないこと 代替不可

小石のような男のこれまで積み上げてきたもの、強みを使うならば

・『SKYSTORY』の物語を掘り下げること。

・『SKYSTORY』を創り上げるまでの過程や思考回路を積極的に公表していく。

・『SKYSTORY』のキャラクターや関連イラストに個性を見せる。(交渉不可能財を作り続ける)

交渉不可能財とは?

例)自動車において

交渉可能財:タイヤ、エンジン(代わりがあるもの)

交渉可能財:ナビ、Bluetooth機器

どれも自分にしかできない、交渉不可能財だと思っています。

まとめ




最後に重要なことをまとめて終わりにします。

創作に限らず、交渉不可能財を持っていれば、人生で悩むことが少なくなります。

そこに力を注ぐことによって、色々な人の目に留まることになります。

そこから、さらに他の方へ。

凄さ、実力というのは自然に広まっていきます。

これこそ、

本記事まとめ

自分の力を適正に使った、活動範囲の大幅な拡大SKYSTORYの事業拡大への一歩

私達は、創作を続けるのでお楽しみに🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 経済学

やめる決断(SKYSTORY誕生前の秘話)

こんにちは。小石のような男です。

本記事テーマ

Q.小石さんは『SKYSTORY』を制作する前は、何を制作していましたか?

SNS等で過去に何を制作していたかについて、話していませんでした。

これを機にさっそく回答させていただきます。

A.制作してはやめて、また制作しての繰り返しなので覚えていません。

回答になってないと思われそうですが(笑)

ではなぜ『SKYSTORY』にたどり着くまでに、このような繰り返しを起こしてきたか。



理由について詳細に説明していきます。

挑戦 やめる勇気




私の感覚として、挑戦以上に勇気がいること。それは

積み上げてきたものを、途中でやめることだと思っています。

誰しも差はあるものの変化は怖いです。なので

最初に飛び込んだときと同じくらい、やめる決断には勇気がいります。どちらも共通して

・未来が見えない。

・不確実性があるからこそ。

新しいことに挑戦しにくく、今持っているものを手放しにくいことが生じます。

行動経済学では、「曖昧さの回避」といいます。

小石は、これ以上この作品に時間をかけても面白い物が、できあがらないと思ったからこそ

勇気をもって、色々な作品を捨ててきました。

そんな繰り返しの中、「これなら行けるぞ」と思ったのが

今の作品『SKYSTORY』です。

人の弱さ 曖昧さ 回避行動




私も含め、多くの方は、達成感を常に味わいたいと思います。

・続ければいつか達成できるかも。

・こんなに時間を費やしたからこそやめたらもったいない

という思考に陥るのは、普通のことです。

辞めた結果、

・何が達成できたのか

・何が良かったのか

非常に分かりにくいです。しかしやめたことによって

あなたの時間がこれ以上無駄にならない、

経験から新しいアイディア、発想が生まれる可能性がある

と考えてみてはどうでしょう。

創作を愛しているからこそ、早期に撤退すること、今の作品をやめることも賢い戦略の1つだと私は思います。

まとめ




失敗したと気づいたときにやめる、中断することは簡単です。

これ以上、成長しない、伸びる見込みのないものをやめる、中断するのはとても難しいです。

(愛した作品ならなおさら)

しかし、多様な視点を持ち寄ることで、中断する決断がしやすくなります。

多様な視点とは、身近な人に意見を求める、自分自身が新たな知識を得ることです。

本記事まとめ

捨てた作品の数ほどあなたは確実に成長している

諦めずに、作品を創り続ける方は、PRの仕方を変えるだけでも上手くいく可能性もあります。

行動経済学から見た、作品のPR法について

https://wp.me/pbYvU7-1r8

ぜひ一緒に読んでみて下さい。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY SS小説 小石のような男

SKYSTORY小説5(新刊発売を記念)

こんにちは。小石のような男です。




『SKYSTORY』新刊ついに完成しました📚

そこで今回、

「ハルト」について簡単な小説をご紹介します。

さっそくご覧ください👇

掌編小説

ハルトはロゼの師であった。

 どんな時も共にあり、ハルトが唯一自分と対等に戦えるようになると、そう感じるほどの才を持っていた。

 心は誰よりも純粋で、いずれ王の席を譲りたいと考えていた。

 ロゼが初めて戦争に参加した時、多くの味方兵が殺されるのを間近で見た。

 多感な時期だったと言うのも相まって、ロゼは深く傷つき、悲しんだ。

 話に聞いていた戦争。教えてもらった世界の仕組み。

 それらを現実のものとして体感した。

 目の前で多くのものが死んでいく。そしてそれ以上の数、殺していく。

 そんな惨状を目の当たりにして、平然と立っているハルトに疑問を持つようになる。

 ハルトは戦争によってホムニピアを強く、大きくしてきた。

 同盟を持ちかけ、応じれば傘下に加え、反発すれば最もらしい理由をつけて戦争が始まっていく。

おまけ




・ハルトのキャラクター紹介

https://wp.me/pbYvU7-vc

・本小説の続き

PIXIV FANBOX▶https://koishiotoko.fanbox.cc/

・SKYSTORY小説1

https://wp.me/pbYvU7-1aT

・SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

・SKYSTORY小説3

https://wp.me/pbYvU7-1yP

・SKYSTORY小説4

https://wp.me/pbYvU7-1B6

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ブログ ブログ復習 小石のような男 教育

ブログ記事振り返り(2023年4月復習)

こんにちは。小石のような男です。



4月が終わり、GWがもうすぐ。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

小石は、東京コミティアの準備に追われています。

しかし、今月も復習、再確認を忘れず行います。

本記事テーマ

4月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

それではさっそく今月の出来事とともに記事を振り返っていきます。



アウトプット学習(復習日)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで4月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性への道

4月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①最高の作品・面白い作品 読者に伝える方法

https://wp.me/pbYvU7-1B3

②スキル・キャリアアップ戦略のやり方について

https://wp.me/pbYvU7-1zG

③キャラクター性格分析(不平等な世界を生き抜く方法)

https://wp.me/pbYvU7-1Ap

④SKYSTORY創作をさらに楽しく

https://wp.me/pbYvU7-1tu

【番外編】

①ブログ限定特別企画(小石のような男対談第4弾)

https://wp.me/pbYvU7-1zi

②SKYSTORYの世界へようこそ(Hello world)

https://wp.me/pbYvU7-1An

③新刊発売記念(SS小説4)

https://wp.me/pbYvU7-1B6

④ブログ管理者からのお願い

https://wp.me/pbYvU7-1AX

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記③×④の組みわせ。

☞キャラクターの性格を分析し、自分に当てはめ、仕事、プライベートのスキルアップを目指す。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように自分が活かしていくかを考えてみて下さい。

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟