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SKYSTORY クリエイター 小石のような男

技術上達・究極な学習法(自己分析)

こんにちは。小石のような男です。

今回はこんな質問を取り上げます。

本記事テーマ

Q.小石さんの創作に対しての弱み、直したいことはありますか?

A.あります。

この回答について本記事で深堀していきます。



それでは早速本編に入ります。

弱点 自分の弱みを知るがスタートライン




何か大きな目標を達成すること、自分を成長させるために必要となるのは、弱点を知ることです。

今の自分には何ができないのか。

小石の場合、イラストを描き終わった後に時間を置き、

この場所を直せばもっと上手くなると弱点を探します。

これの繰り返しです。

時間を置く理由は、客観的に物事を見るためです。

描いた直後は、上手く描けたようにみえることが多いと感じます。(主観がメインのため)

弱みを知ることこそ、最強の戦略かつスタートラインと断言します。

計画性 プランニング




足りないもの、弱みを捉えることができたら、それに対して計画を立てます。

計画を立てても上手くいかない方、計画通りに進まない場合、計画の立て方をかえてみましょう。

・弱みを克服するには、何をどのように練習すればいいか。

・弱みを隠すほどの新たな強みを手に入れるか。

・弱みの見方をかえて、強みに変換するには何をすればよいか。

様々なパターンを考察し、今後のプランを立てていきます。

闇雲に練習するより、効率的かつ戦略的です。

創作以外に、仕事や勉強でも同様です。

弱みを知ってから計画を立てるが絶対条件💡

まとめ




ここでは、あえて私(小石のような男)の弱点は伝えません。

なぜなら、数週間後、数か月後、数年後には必ず弱点ではなくなっている自身があるからです。

しかし、中々自分の弱点を見つけるのは難しい方もいるかもしれません。

テストであれば点数があるので一目瞭然ですが、ほどんどこれに該当しません。

そこで使えるのが、

「先日、こんな1枚イラスト描いたけど、どこか違和感や分かりにくいところある?」

と他の人に意見を投げかけてみるです。

質問に答える側が素人でも誰でもOKです。

第三者の視点がとても参考になるため、積極的に聞いてみましょう。

本記事まとめ

弱い個所を知り、適正にあった計画を立て実行していく

何が今の自分に必要なのか。

『SKYSTORY』と一緒に探してみましょう。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

楽しさを見つける(創作活動を楽しさに変える方法)

こんにちは。小石のような男です。

今回、読者から以下のメッセージをもらいました。

小石さんの出版された『桜の詩』読んで面白かったです!

本記事テーマ

私も作品を創りたいのですが、最初は楽しいのですが、途中で飽きてしまい、完成までたどり着けません。どうしたらよいでしょうか?

新刊『桜の詩』読んでいただきありがとうございます。

質問に答えていきます。

実は、私(小石のような男)も本作品を最初から最後まで楽しく完成させたわけではありません。

ではどのように完成させたのか。



さっそく質問の回答をさせていただきます。

楽しさを見つける・やりがい




やる必要はないけど、ついやってしまう楽しいことを考えてみましょう。

・テレビ、ドラマ、アニメ、YouTubeの視聴。

・本、マンガ、小説読書。

・歌を歌う、音楽を聴く。

・友達とゲームプレイ

私がすぐに思い浮かんだものです。

この世の中、楽しい娯楽があふれています。

一方、やらなくてはならないのに、やる気がでないことは何でそう。

・スキルアップのための勉強

・健康のためにダイエット、筋トレ

・興味が沸かない創作活動

などなど

重要なことであっても、楽しさが続かない行為も、山ほどあります。

期限、期間がないこと、将来のリターンがすぐにないことについて

人間は、途中でやめる(先延ばしする)可能性が高いです。

あなたの性格ではなく、根本にあるのは、楽しくない。結果がすぐにでないことが続かないが原因となります。

逆転の発想で、楽しくする、定期的に結果がもらえれば一生続けることが出来ます。

手法・ストーリーテリング




では、2つの手法によって楽しさを見つけ出していくことを本記事でオススメ💡します。

①行動と結果のタイムラグを減らすこと

先ほど述べた通り。

長い期限、長い期間で作るのを一旦やめてみましょう。

小石のような男の例え

・期限をコミティアの当日に設定。

・本制作をあえて三週間前から本格的に取り組む。

(構想はできあがった状態。本格的な着手は三週間。三週間なら楽しく制作できる)

・コミティア当日に、本の売り上げ部数が分かる。

(フィードバックがはやい)

これらを意識してみると格段に楽しくなり、後は、期間を少しづつ伸ばしていくだけです。

②ストーリーの力で楽しく

自分も相手の心を動かすのが上手いのは、ストーリーを創れる人です。

自分の中で完成までの物語を想像してみて下さい。

・今創造しているものが、形に出来たら間違いなく売れる!

・これが出来上がったときの自分は、確実に成長する!

・周りからの見る目が変わること間違いなし!次は○○に挑戦。

なんでもOKです!

あなたが創る物語を物語にしてみてください🌈

まとめ




物語を普段作らない方もぜひストーリーの生み出し方だけでも勉強しておくことをオススメしたいです。

使い方だけ知っておくと便利だと思います。

私もこの方法で、長い期間(構想を創るのは数か月)続けて一つの作品を創りました。

本記事まとめ

楽しむための工夫をすれば、楽しさがいつか当たり前の習慣に変わる

参考になれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男

2023上半期 創作活動報告

こんにちは。小石のような男です。




今回の記事は、

本記事テーマ

今年2023年上半期を通し、私達チームで力を入れてきた活動について振り返りをしていきます。

・応援してくれる、興味をもってくれる方

・一緒に創作をしてくれた方

に対し、活動内容を報告させてもらいます。



これまで、そしてこれからも『SKYSTORY』という一つのコンテンツをお楽しみください。

それではさっそく

1.SNS活動(お絵描き・SS企画)

私(小石のような男)といえば、創作をメインに活動しています。

創作を中心に本ブログも様々な情報、考えを発信し続けてきました。

中でも、一緒に創作する趣旨である

「お絵描き企画」「SS企画」を1回づつ開催できました。

2月のSS企画は、『SKYSTORY』歌企画

6月お絵描き企画は、小説発売記念 主人公『ヴェイル』を描こう企画

これらを開催できたのも、

・「雛ギク」さんが歌の作成に力を貸してくれたこと。

(アカウント▶https://twitter.com/___hinagiku

・5月に発売した小説を購入してくれた方がいたこと。

企画に参加してくれた方含め、本当にありがとうございます。

少しでも創作の楽しさに繋げてもらえたら、幸いです。

引き続き企画とともに『SKYSTORY』の世界を堪能できるよう努力していきます。




2.コミティア(オフ)の参加 

上半期に、1冊仕上げついに『SKYSTORY』4作品目まで形にすることができました。

どれも違う視点から『SKYSTORY』を楽しめる渾身の4冊ができたと思っています。

気になる方は、こちらの「BOOTH」サイトをぜひご覧ください

https://koishiotoko0917.booth.pm/

さらに、オフライン(コミテイア)の活動でも上期では、2回顔を出すことができました。

SKYSTORYメンバーで営業、動画編集担当の「新緑の猿」も、参加して、楽しくとても有意義な時間を過ごせたと言ってました。(小石のような男も同意見)

・直接感想を聴き、これからの創作に活かす。

・SNS以外でも『SKYSTORY』を知ってもらう機会を作る。

・自分以外の作品を見て、参考にさせてもらう。

以上を通し、貴重な経験を下期に活かしていきます🖊




3.YouTubeライブ

1.2の活動をする上で、基盤となったのがYouTubeライブ中心の活用でした。

単に動画ではなく一体感を感じさせるコンセプト

「小石の庭YouTubeチャンネル」との関連させ、

2月作品(歌)紹介YouTubeライブ

COMITIA144 サークル紹介ライブ

前半

後半

SKYSTORY新刊発売記念 特別ライブ

これらを通し、創作の楽しさ、小石のような男、『SKYSTORY』を知ってもらう機会を増やせたと思っています。

今年一番やり遂げた成果の振り返りは以上です。

2023年下期について

2023年は、小石のような男にとっては、継続の年。

下期もさらにブラッシュアップし、

①SNSで開催企画

今年以上に面白い企画を打ち立てる。

②新しい本制作

③コミティアの参加

④小石の庭でブログ記事投稿

⑤YouTubeライブ開催

⑥SKYSTORY作品創り

本記事まとめ

①~⑥に活動の中心に置き、創作活動を皆様と楽しめたら最高の1年としたい。

それではまた次回の記事でお会いしましょう👋

6月が終わることで、ブログにて上半期のSKYSTORY活動報告をさせてもらいます。これからの私たちの活躍に乞うご期待🌟

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SKYSTORY お絵かき講座 小石のような男 教育

モチベーションの○○を活用(作品完成を目指す)

こんにちは。小石のような男です。

6月いかがお過ごしでしょうか?

梅雨が続き、モチベーションが上がりにくい月だと個人的に思っています。(イラスト投稿頻度減少中…)

そこで今回、

本記事テーマ

モチベーションが下がり始めた時にやるべきこと

について、記事をまとめました。

・創作活動、読書、映画鑑賞の行動を起こしてもモチベーションが上がらない。

・そもそもモチベーションを上げることすらやる気になれない。

という事態になってしまったとき、使えるライフハックです。



それではさっそく本編に行きます。

報酬 自分へのご褒美 




モチベーションがなくても、絶対にやる必要があるとき。

自分への報酬、ご褒美を先に与えることをオススメします。

💡報酬の先渡しがポイントです

報酬の後回し

長続きしない、身が入らない多くの原因として、恩恵を受ける時期が遠いことが原因です。

例えば、勉強、ダイエット、禁煙など。

どれも大切で、やるべきことなのは分かっているけど、すぐに恩恵は感じられません。

頭が良くなる、今より健康になるのも時間がかかります。

さらに私たちはインセンティブを一か月先でもモチベーションが損なわれてしまうことが分かっています。

つまり報酬のタイミングを自分の中決めることが必須です。

私達が行っている、創作活動に置き換えてみます。

創作するのに何百時間、何千時間費やし、

・結果がでるかでないか

・一作品を完成できるかできないか

遠い未来です。その前に、一章完成させる約束でコンビニで一番高いアイスクリームを食べる

などプチ報酬を決めてみて下さい。

大きい効果が望めること間違いなしです。

環境からのモチベーション




外的な報酬(物のご褒美など)より、内的なモチベーション(自己成長する)に頼るのが一番だとは思います。

しかし、続けるのは難しい。

時には、その行為自体やめてしまうきっかけをつくってしまうこともあります

そうならないためにも、先行した外発的なモチベーション(出来てから報酬ではなく、やる前に報酬を与える)

オプションを自分の中で1つもっておきましょう。

本記事まとめ

一時しのぎな方法と思われるが、外発的な報酬が内発的モチベーションにつながる可能性が十分ある。

ご褒美欲しさに、頑張ろうとするが、創作すること自体がご褒美にすり替わります。

その行為自体が楽しくなれば勝ち💪

ぜひ試してみて下さい!

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵描き企画 小石のような男

企画の裏側(小石のような男の目的について)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、6月企画に向けて

本記事テーマ

企画の趣旨と企画参加人数など企画開催についての小石の思い

について記事にまとめました。



最後までお付き合いいただき、企画に参加していただけたら幸いです。

それではさっそく本編にいきます。

企画の趣旨について




私達はこれまで数々のお絵描き、SS(お絵描き以外)の企画という参加型企画を続けてきました。

始めた理由について。自分の作品『SKYSTORY』を知ってもらいたいがスタートでした。

企画を通じ、『SKYSTORY』に興味をもってもらいたいだけが願望だけでした。

しかし、今は違います。

他の方の作品を見て、多くの方のやる気、モチベーションをもらえること。

企画を通じて、自分の能力が向上したと思ってもらえる。

楽しい企画にしたいという思いに変わっていきました。

(小石の庭ブログの目的も同じです。)

ではなぜ、企画参加人数を増やし、規模を拡大していきたいのかについて話していきます。

スケールアップ 規模を拡大




先ほどの内容から、人間の行動は、同僚や仲間、近しい方からの影響を強力かつ意外な形で受けてることが分かったと思います。

スピルオーバー効果というのをご存知でしょうか?

スピルオーバー効果とは?

ある出来事や結果が別の出来事や意図せざる影響を及ぼすことい。

企画の規模を大きくするに焦点をあてて考えました。

サービス、企画参加者を増やす。

・参加した方の作品が、多くの方に見られることになる。

・参加していない方は、たくさんの作品が見れるようになる。

・参加する方は、全力で作品創りに取り組む、強い動機づけとなり行動が変化する。

・参加していない方も、周りが努力していることに気付き、自分の行動が変化する。

そして次回参加してみたいという意欲につながる。

結果、企画に関わる全ての方にもメリットが大きくなることが分かります。

最後に




今開催中の6月お絵描き企画。

・絵が上手くなるための練習の場

・企画参加者同士の横のつながりを広げる場

・創作のモチベーションをあげる場

にぜひ参加を検討してみて下さい!!!

詳細説明リンク▶https://wp.me/pbYvU7-1CY

そして7月に紹介YouTubeライブも予定しているので、お楽しみに待っていてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵描き企画 みんなで創る物語

2023年第二弾企画(お絵描き)

こんにちは。小石のような男です。




大変お待たせしました👏

今年第二弾の企画を開催します!!!

前回開催したお絵描き内容▼

前回企画参加者の作品紹介▼

今回、企画を開催するにあたって、時間をかけて物語を創り用意しました。

さっそく、お絵描き企画の詳細発表していきます👏

お時間がある方は、小石と一緒に楽しく絵を描きませんか?🖊

 

主人公ヴェイルを描こう 企画




『桜の詩』に登場する主人公「ヴェイル」を描いて投稿しよう!

「ヴェイル」てどんなキャラクター?

https://wp.me/pbYvU7-1Fe

『桜の詩』物語内容

⇒『SKYSTORY』と関連しているが、本編とは別視点で描かれた物語。

竜の呪いにより、果てしない時を生かされる男"ヴェイル"の旅を描いたファンタジー小説。🎨

初めて参加される方へ

『SKYSTORY』の物語を簡単に短い動画でご紹介👇

ではさっそ参加方法、注意点を説明していきます。

初めて参加される方は、必ず最後まで一読お願いします。

お絵描き企画の参加方法、手順、注意点について




描き方、色、イラストサイズ、指定はありません。

キャラクター単体、背景付きイラスト、色鉛筆での落書きなどどのような出力法でもOK👍

*今回キャラクターの色をはっきり載せていないのは、設定から皆様のインスピレーション(イメージ)で描いてほしいという趣旨となってます。

【参加手順】

①イラストを描く。

(複数枚投稿大歓迎!!!)

②Twitter、pixivにて

#SKYSTORY #桜の詩

上記2つのハッシュタグをつけて投稿。

(Twitter、pixiv両方投稿も大歓迎!!!)

参加者含め全員が探しやすいため、ご協力よろしくお願いします。

【参加条件】

・Twitterアカウント、pixivアカウントを持っている方

・YouTubeライブにて作品を紹介しても大丈夫な方

小石のような男pixivアカウントをフォローしてる方

↓のリンクからフォローできます。https://www.pixiv.net/users/10364942

この3点の条件をクリアした方であれば誰でも参加自由です。

【参加(投稿)期限】

6月1日~6月30日まで。

期限を間違えないようお願いします。

主催者(小石のような男)からのお願い(2点)



1枚でも多くのイラストを見たいと思っています。

①参加希望される方は、家族や友達、フォロワーさんなど気軽に誘って一緒に参加してほしいです!!

*家族や友人が描いた作品の投稿の際、誰(○○)の作品と付け加えて投稿してもらえれば大丈夫です!!!

(投稿例)

⇒友達作:世界を救う主人公。#SKYSTORY #桜の詩

そして、『SKYSTORY』をより一層楽しめるよう、

本編『桜の詩』を販売することが決定しました。

②お絵描き企画をさらに楽しむために必須アイテム。作品『桜の詩』を購入して参加してほしいです!!

「BOOTH」サイトにて販売中。

https://koishiotoko0917.booth.pm/

*過去の『SKYSTORY』作品も、下記リンク「BOOTH」サイトにて購入できます。



皆様の創作が楽しくなりますように🌟

今月もたくさんの参加お待ちしています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

クリエイター入門(最初にやるべきことについて)

こんにちは。小石のような男です。

今回は久しぶりに、これからクリエイター活動する方、創作活動をしたい方向けに記事を作成しました。

本記事テーマ

始めに何をするべきか。2つの手順を紹介します。

シンプルに分かりやすく、自分の中で守りやすいルール2つに限定しました。

本記事を読んだあと、ぜひ試してみてほしい内容になっています。



ではさっそく見ていきます。

ジャンル限定 得意分野を確立




描きたい、創りたいジャンルをまず決めましょう。

自分がやりたいのを1つ絞ることが重要です。

色々なジャンルを試したい気持ちを一旦捨てます。

理由は、全て中途半端になってしまい、結局何がやりたいか迷う可能性が高いからです。

1つに決めて、時間をかけること。

その後に、自分には向いていなかったら別のジャンルに行くほうが確実です。

ちなみに、私(小石のような男)はファンタジー1本です。

まず、ジャンルを決めること。

ジャンルを決めたら、2つ目のステップに進みます。

師匠 メンター 見よう見まね



ではジャンルを決定後に、同じジャンルで成功している方の作品を見て真似をしましょう。

成功している方=尊敬する人 

を基準に選択してみるのがオススメです。

尊敬する人(メンター)は、私たちにとても良い影響を与えてくれます。

・自然と真似をしたくなる

・良いところを分析したくなる

・憧れによってモチベーションを維持できる

などなど。

尊敬する人(メンター)まで見つからなくとも、自分が好きか嫌いかで判断せず、とにかく全て真似してみましょう。

全て暗記、コピーに近いまで自分の中に取りいれる。

すると、

「ここが重要のかもしれない」

「ここにオリジナルを入れることが可能かも」

と思える点が鮮明に見えてきます。

まとめ 最終ステップ




1人の成功している方を真似した後、他の成功している方の真似に挑戦。

というようにいくつもの型を学びましょう。

いずれ、型×型がシナジーを生み出し、真似から自分だけのオリジナルが生まれます。

さらに成功している方の真似から、派生したものであることから、面白さ、実力も必ずついてきます。

私も、たくさんの作品を見て、良いところを真似してを繰り返し今にたどり着きました。

今も自分の型にあうものを定期的に探しているぐらいです。

本記事まとめ

作品の完成は掛け算。遠いものを組み合わせ革新、新しいジャンルが生まれる。

自分の独特な世界観(表現方法、絵の描き方)を手に入れることができます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

作品(SKYSTORY)完成までの道のり

こんにちは。小石のような男です。




『SKYSTORY』を面白い作品にするために、作者小石自身のスキルアップや、人として成長する必要があると考えてます。

そこで今回

本記事テーマ

「小石のような男」が意識しているスキル、自身の成長に欠かせないもの

についてご紹介していきます。

創作をしている方はもちろん、してない方も参考になる知識と思っています。

最後まで読んでいただけたら幸いです。



それではさっそく本編にいきます。

認知能力 脳科学・神経科学

結論から述べると、非認知能力が創作において必要不可欠です。

では認知能力や非認知能力とは何か?について簡潔に分かりやすく説明します。




認知能力

基礎学力、知識を持っている教養のある人。

つまり、学校のテスト、資格勉強でしっかり合格できる人を指します。

たしかに創作においても、認知能力があったら便利です。

しかし、必ず必要ではありません。

むしろ、非認知能力の方が重要になってきます。

非認知能力

①問題解決力

「物事の意味を正しく捉え、自分の理解や対応できる範囲を把握したうえで、問題解決に当たることができる力」

②批判的思考力

主観的な事柄と客観的な事柄を区別したうえで、作品を面白くする筋道を立てて考えることができる力

③人間・協調力

異なった環境や立場にある複数の他者と、助け合ったり、譲り合ったりして、お互いを尊重し合いながら、同じ目標や目的を達成できる力

④共感コミュニケーション力

お互いの気持ちや感情を理解・尊重し合いながら、適切なタイミングや表現方法で自分の感情や意思を伝えたり、他者を受け入れたりして、信頼関係を築くことができる力

⑤自己管理力

スケジュールを立て、計画通りにこなす力

まとめ




ほかにもたくさんありますが、ここでは重要な5つの要素を取りあげました。

全て該当した方は、これからも創作に自信をもって取り組んでいけばよいと思います。

全て該当しない方は、探究心をもって本質を捉えようとする姿勢があれば問題ありません。

上記①~⑤全てを網羅できます。

本記事まとめ

創造性とは突然出現するものではなく、長い年月を要する基礎的な努力に加え、熱中して物事に取り組むことや様々な経験を積み重ねた結果である。

『SKYSTORY』が完結を迎えるまで、作品とともに私も成長していきたいです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORYキャラクター

【SKYSTORYキャラクター紹介】ヴェイル編

今回は、『SKYSTORY』に登場するキャラクター紹介をさせてもらいます。




相棒の渡し鳥フェニキスと共に旅をするエルフ。

その名は「ヴェイル」

エルフ属特有の耳を隠すことで、ヒトの住む島に溶け込もうとしている。

世界中を旅しながら、さまざまな本を執筆している。

代表作には自身が経験した、数々の旅を繋ぎ合わせたノンフィクション作品『紡旅(つむぎたび)』、

魔法の概念が無い国の空想物語『機巧(からくり)仕掛けの島』、

異なる人型種属同士の愛をテーマに書かれた小説『繋がる愛のバラッド』

などがある。

非常に長生きであり沢山のことを経験してきたため、感情の起伏が小さく、あっさりとした性格になった。




ヴェイルは基本、物理的な近接戦闘を得意とする。

特殊な体質により短時間、竜のように硬い鱗を体に纏うことができる。

体を硬化した状態での格闘術により敵を倒す。

2023年お絵描き企画第二弾

詳細▶https://wp.me/pbYvU7-1CY

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SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

学校教育で教えてくれないこと(クリエイター編)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、クリエイター向け教育について

本記事テーマ

クリエイターが絶対に学んでおいたほうがいいこと。

小石がこれまで学んできた中で一番役に立ったことを紹介していきます。



それでは早速本編へ。

クリエイターの定義



まず、クリエイターとは何かについてです。

クリエイター職と呼ばれる主な職種には、

Webデザイナーやライター、インテリアデザイナーなど様々なものがあります。

デザインや執筆など、自分の手で何かを生み出すことが仕事だと本記事で定義します。

・「芸術作品などを見た際に心を動かされた」

・「自分も何か作りたい、表現したい」

と思う人は、クリエイター職への適性は大きいと思います。

では、具体的に自分にどのような適正があるか、3つにまとめました。

当てはめてみてきましょう。

自分の強みを把握する




クリエイター職も多種多様と述べました。

そのため、どれが自分に合っているか試していく必要があります。

例えば、小石の場合

物語、世界観を創作が一番好き。次にイラスト、執筆が好き。(強み)

好きなことに順列をつけ、強みと仮定する。

磨く努力

好きなことを強みにすることを決めたら磨く努力が必須です。

いくら好きとはいえ、努力している人には負けてしまいます。

適正な方向を見極め、努力を振れ切れば、個人として最高のクリエイターになれます。

努力が自動的に出来るようになれば最後のステップです。

環境の選択

最高のクリエイターになった後は、実力を発揮できる環境、場所を探すのみです。

私のように、強みをSNSという環境で発揮していくのもOK。

自分のクリエイターを活かせる会社に入社してもOK。

個人として依頼を受けるもOK、

ここについては、たくさん試して自分に合う場所を探していくしかありません。

努力が難しい、続かない方は、先に環境を変えてみるのも一つの手ではあります

まとめ



物事全ての始まりは、自分を知ることから始まります。

今まで何をしたときが楽しかったのか?

まだ探しきれてないだけで、検索すれば世の中たくさんのクリエイターの職業はあります。

さらにこれからAIが扱えない、クリエイターの仕事の需要が上がってくることが予測されます。

本記事まとめ

あなたのクリエイターとしての力は、役に立つときがくる。その時が来るまで力を磨き、環境を備えておくことをオススメします。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋