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SKYSTORY SS小説

SKYSTORY小説2

こんにちは。小石のような男です。




2021年11月企画で開催したSS小説企画を読み返しました。

どれも面白しく、私も小説を書きたくなったので今回、

SS小説第2弾を公開

小説1▶https://wp.me/pbYvU7-1aT

とはまた別のジャンルが異なる物語。



ぜひ『SKYSTORY』の世界観への入り口としてお楽しみください👏

禁断の実-意識覚醒

"禁断の実"と呼ばれる非常に高価な木の実が存在する。

一口でも齧ると脳に高次元の刺激を与え、神と呼ばれる者に近い意識体験をすることができるという実だ。

今では極めて少数のみ裏市場に出回っており、非常に高価であるため実際に見たことがあるというものはほとんどいない。

 神話ではエルフ属が祀っていた神木に成っていた実であり、これを摂取したことによりエルフ属特有の不思議な力(霊術)が発現したのだと言われている。

後にこれを知った魔人属達により神木は燃やされ、古代のエルフ達がもつ神智的な力が弱まったとされている。

前編

「おや、目が覚めたようだ。痛むかい?エルフ君」

水が滴る薄暗い部屋で、枯れ木で有りながら強い力によって生かされている黒い木に衰弱し意識が朦朧としているエルフが縛り付けられている。

エルフの首や手には貴金属が装着されており、高貴な家柄であることが窺える。

「あ……う……」

エルフは赤子のようにしか訴えることができず、主張を理解できない。(そもそも聞こうとしない)

ピシウスは、淡々と作業を続ける。

「君達エルフの中でも良い生まれの者の血からは、より多くの覚醒質を採取することができるんだ。やはり君は良いものを持っているね。これで僕の目利きとしての才が間違いのないものだと兄さん達に証明できるよ。」

 縛り付けてある黒の枯れ木によって全身の血液を抜かれ続けるエルフの意識は風前の灯火。

今にも命の火が消えるというタイミングで魔人による採血が終わる。

エルフは今日の分の終わりを微かに保たれている意識で悟ると、首を落とし気絶する。

「今日も十分な量が採れた。やっぱり王家の血は良いなあ。回復力に優れているから何度も採れる。もっと早く分かってたらこれまで無駄にする事無かったのに、もったいない。」

魔人は、仕事を終えると鰐のように重い尻尾を引き摺りながら部屋を出ていった。

「兄さん、前言っていたことは実証できたよ。これで意識覚醒剤の完成に近づいたよ。これで父さん僕に会ってくれるかな?」

 体中血まみれであることは一切気にせず、整えてあったズボンを引っ張ってきたピシウスに対して、ルースは呆れた表情で見下ろす。衣服が汚れる事を嫌う兄だが、何度言っても聞かない弟に対して怒ることはもう無い。

「なぁピシウス。いつまでよくわからない実験をしてるんだ。大抵のことは魔人がこれまで記してきた書物の中に書いてある。禁断の実は大昔に盗った分しかもう残ってないって言ってるだろ。」

「違うんだ兄さん。実験してると大抵は書物に書いてあること通りなんだけど、時々違うことがあるんだ。多分なんだけど意図的に嘘が混ざってると思うんだよね。」  

 敬虔なイザヤ信徒のルースは、魔人属イザヤが記した書物に書かれた事を絶対的に信じているため、弟の言う事に対して一切の理解を示そうとしない。

「いい加減お前も魔人属らしく現世-うつしよ-の真理探究に集中しろ。エルフみたく下等種属じゃないんだ。世を解き明かすこと、これのみが上位存在として世に生を受けた我らがやるべきことなんだから。」



後編

 ほら、お前も食べろと言わんばかりに禁断の実をピシウスに渡し自らも身を齧る。

 一瞬意識が途切れたように頭が揺れ、魔人属特有の真っ黒な目が 白く充血する。

長時間湯に使った後、湯船から上がった時に出るような声を発したルースは、先ほどの鉄仮面とは思えないとても満足げな表情をしている。

 「どうだピシウス。禁断の実はほぼ全て我々が牛耳ってるんだ。今更新たな覚醒の薬を作る必要がないだろう。」

実の効力の効き目が強く、ピシウスの返答など聞こうともせず自分が話したい事を話す。

「わかったよ兄さん。なら一回試してみてよ」 ピシウスは首を垂れている衰弱したエルフから採った覚醒質から作った、試作品の意識覚醒剤を金でできた杯に注いだ。

ルースは効力を疑いながらも金杯に入った意識覚醒剤に口をつけた瞬間、杯が土でできた床に落ちエルフの足元へ転がる。

意識覚醒剤をほんの一滴ばかし体内に取り込んだルースは脳に走るあまりの衝撃に耐えきれず、高い塔が内側から粉々に爆破されるように腰から砕けその場に倒れ込んだ。

この一瞬の間にルースが体験したことは、ルースのこの先の人生の中でも最も記憶に残る体験になったことは間違いない。

後にピシウスが完成させた意識覚醒剤は各種属の学問を極め者や芸術家、ないしは王族貴族の間でひっそりと広まるが、最終的に大きな戦が連続して起こる時代になると最強の兵士を創り上げるために何度も使用されたという。

元となる素材がエルフ属の血であることが判明された暁に、エルフ属は魔人属戦争をしかけ数百年続いた後に意識覚醒剤についての情報は秘密組織マート(世界の秩序を裏で守っている組織で、種属関係なく紹介にのみ加入できる)によって封印された。  

 現在この薬が隠されている場所を知るものはおらず、マートの三賢人一人一人の持つコードを全て集め、解読した際にのみ辿り着くことができる最重要機密の一つになった。




いかがだったでしょうか?

好評であれば第三弾も続けようと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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YouTube イベント 作品発表 小石のような男

YouTubeライブ開催決定告知(11月お絵描き企画作品紹介)

こんにちは。小石のような男です。



11月SS企画はいかがだったでしょうか?

今回もたくさんの方に参加していただきました。

忙しい中でのご参加ありがとうございました👏

そして今回、

本記事テーマ

YouTubeライブ作品紹介の開催日をお知らせします。

それではさっそく、

・YouTubeライブ作品紹介とは何か。

・開催日時について。

・YouTubeライブを行うにあたって小石からのお願い。

について順番にお伝えしていきます。




YouTubeライブ作品紹介

私たちのYouTubeチャンネル「小石の庭」では定番となっていますが、初めて参加された方へ。

YouTubeライブにて、参加してくれた方の作品とアカウント名を発表します。

さらに私(小石のような男)と動画編集担当(新緑の猿)が作品に対し、コメントしていきます。

他、ライブという特性を活かした

誰でも作品紹介中にコメントで感想を伝え合うことができる。

参加型形式で楽しむことができます📺

さらに、小石賞・猿賞といった形式により、

私たちが気に入って選んだ1枚を発表もさせてもらいます。

過去に開催した作品紹介ライブをご覧ください👇

動画をご覧いただけたら、次は、開催日についてです

YouTubeライブ開催日時

【公開日時】

12月30日(金) 21時~

【参加条件】

小石の庭のYouTubeチャンネル登録してくれた方限定

↓下記のチャンネル登録ボタンをクリックorタッチ

開催にあたってのお願い

当日は、様々な作品を見て楽しめるように、進行していきます。

そこで視聴者さんに以下の3つのお願いです。

①紹介された作品で「素敵!」「最高!」と思ったことなど、感想をライブ中のコメントにて教えてください!!!

*可能な限り、コメントを読んでいきます。

②参加者さんが一生懸命に創られた作品です。

誹謗中傷、アンチ悪口コメントはお控えください。

③YouTubeの高評価ボタン👍のクリックをお願いします!(私たちの励みになります)。

以上です!!!

ぜひリアルタイムで楽しんでいきましょう🌟

11月の企画内容について再度確認したい方は、下の動画からご参照ください👇

それでは当日のライブでお会いしましょう👋



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お絵描き講座 みんなで創る物語 クリエイター 教育 知識

文章力を上げる簡単な方法(文章量について)

こんにちは。小石のような男です。




最近は、『SKYSTORY』の物語を書きだす毎日を送っています。

そんな毎日から、今回

本記事の学習テーマ

文章量が人に与える力、ストーリー制作とブログ記事執筆の違いについてです。

文章力といっても幅広いため、今回は文章量に焦点を当てて解説していこうと思います。

その前に、執筆活動から学んだことについての記事を読むことをオススメします。▶https://wp.me/pbYvU7-Nu

物語とブログ記事執筆の違い

私は、ストーリーテラー&ブロガーであるため、文章を使い分けをしています。

どのように使い分けているか?

答えは、文章量です。

文章というと、中身が最初に見られると思いがちです。

しかし、実際手書きなのか、手書きでないのかも大きな違いがです。

①手書きでない場合

文章量が一番最初に見られます。

飽きずに見れる、簡潔な文章作りが要となってきます。

今の時代、手書きはあまり使われることが少なくなってきました。しかし、手書きの良さも色々あります。

②手書きの場合

内容が一番見られます。

文章量を気にせず書ける。手書きの良さがここで現れます。

いかがだったでしょうか?




以上のことから、

本記事まとめ

手書きで伝えることが少ない現代。文章量を意識して、事実、思いを伝えていくことを心がけること。

『SKYSTORY』の物語は、手書きで書いていきたいです。(中々難しいですが…。)

ブログ記事については、中身はもちろん、これからも文章量を意識していきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

次回の記事もお楽しみに🌟