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創作活動の手助けとなる傾聴力

こんにちは。小石のような男です。




今回の本記事内容は、

本記事テーマ

傾聴が創作の手助けをしてくれる。

についてです。

傾聴。つまり人の話を真剣に聞くということです。



ではさっそく本題に入っていきます。

創作の本質を探る

相手が会話の中で一番伝えたいことを聞き取る。

これが毎回出来ている方は、傾聴力を持ってる方です。

会話の中にある目的、相手の心理を読み取ってこそ、相手の話を100%理解した。

気持ちを汲み取ったとなります。

・大変そうだし、難しそうだな…

・そこまで考えて、聞く必要あるのかな…

と思われた方は、創作活動の手助けになることを前提にもう一尾考えてみましょう

相手の伝えたいことを「どのように聞く必要があるか」

=自分が伝えたいことを「どのように伝える必要があるか」

を考える練習でもあるということです。

自分が伝えたいこと。それは作品に置き換えると、創り手の思いです。

読者やSNSでいつも見てくれる方に、どのように表現するか。

創作の本質に直結してくる大事なことです。

話を聞くことが最高の作品を創りだせることの、繋がりについて。

追記して説明していきます。




創作物(自分の性格の鏡)

私たちは、他人の影響を大きく受けて、性格や、思考のプロセスが作り出されると言われています。

*他人の影響とは?

身近な人がとっている行動、話し方や内容様々。

(あの人が話していること参考になるな、真似したいなと思う心理がこれに該当します。)

さらに自身の性格や考え方、いわゆる性格こそ、そのまま作品に映し出されます。

作品を見て、「創作者は、こんな感じの人かな?」となんとなく思ったことありませんか?

まさに作品とは自分を映し出す鏡と思ってます。

人の話をきくことは、私たちの人となりをつくり、現実世界の足場をつくります

だからこそ傾聴=作品創りの本質を生み出すと私は考えています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

私たちの身近には、どうでもいい話というのが溢れていることもまた事実です。

ただ、聞いてみないことには判断が出来ません。

本記事まとめ

傾聴力を身につけ、視野を広げてみよう

傾聴力は、「重要な話」と「どうでもいい話」を見分ける能力も身に付いてきます。

これらを上手く混ぜ合わせた作品こそ面白い作品と言えるでしょう。

あなたの明日からの創作活動の励みになればと願ってます🌈



それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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創作活動へのモチベーションについて

こんにちは。10月SNSにイラストをあまり投稿できなかった小石のような男です。




そこで今回取り上げるテーマは

本記事テーマ

モチベーションに頼らない、継続を続けるヒント💡

についてです。

「モチベーションを意図的に上げる」

「維持する努力をしてみる」

色々試してみました。

やってみて、すごく難しいことが分かりました。

勉強をしなければ忘れるように、

絵を描くのをサボれば自然と下手になっていきます。

続けることの重要性については、分かっているかと思います。

しかし、どうしても続けられない時。

どうすればいいのか?

そんな解決案の手がかりとして本記事をご覧いただきたいです。




心境の変化 些細なことに気づく

結論から述べると、

自分の心境の変化に敏感になる。が最大の解決策です。

具体的に以下2つ

・小さな成功体験を楽しむ。

・小さな変化に気づく。

ほんの少しの成功体験でも、気付くことからはじまります。

最終目標は大きく。ただ小さな目標を自分の中で複数個持っておくことが大事です。

小石にあてはめると、

・大きい目標は、pixivFANBOXデイリーランキング1位。

・小さい目標は、Twitterやpixivにイラスト投稿した際の反応率(エンゲージメント)

小さな目標は、数字が出てより分かりやすいものを意識して設定しました。

目標がない方でも、小さな変化に気づくことが出来ればOKです。

・昨日の自分と比べてどうか?

・できないことができるようになっているか?

など自分の中でリスト化して忘れず、心の中に持っておきましょう。




創作取り組みの自動化

努力もせず、気が付いたら1年、5年、10年継続して、いつの間にかできていた。

とても理想形です。

こういった自動化・仕組化を自分の中で作っていきましょう。

私(小石のような男)はもともとイラストを描くのが好きではありませんでした。

でも上手くなりたい。どうすれば?

そんな矛盾を解決してくれたのが自分の作品でした。

描いて楽しい環境をつくればいい☞自分の作品を創ろう

こうして生み出された作品が『SKYSTORY』でした。

『SKYSTORY』の世界に自分が入り込んみイラストを描くのがめちゃくちゃ好きになりました。

『SKYSTORY』を8章に区切り、長編にした理由の裏。

作品創りを長期的に続けるため(=イラストを描く)自動化にするためです。

自分の例が参考になればと思い、紹介させてもらいました。

それではまとめに移ります。




働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!

まとめ

いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

モチベーションという不安定な要素ではなく、小さな変化に気付くこと。自動化システムを作ろう。

どちらか、もしくは両方できれば、モチベーションという壁を乗り越えれると思います。

私も再度これらを意識して、気合を入れなおしていきます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY プロフィール 小石のような男 教育

創作で輪を広げる3つの方法

こんにちは。小石のような男です。




最近の「小石の庭」では、創作の輪を広げることに焦点を当てた記事を書いていませんでした。

そこで今回、

本記事テーマ

創作の輪を広げるために挑戦してみてほしいこと

についてです。

・創作をしている方と話してみたい!

・仲良くなってみたい!

でもいきなり、

「あなたの絵が上手いです!仲良くしてください!」と言えないですよね。

どういうつもりなんだろう?本当にそう思ってるのかな?

と疑問に思われるのが普通だと思います。

そこでまずは、信頼関係を築くというところから出発となります。

まずこちらの動画をご覧ください👇

それでは詳しく説明していきます。

自己紹介 創作のPR



そのために大事になってくるのが、、、自己開示です。

*自己開示とは?

「自分はこういう人間ですよ」。

というちょっとした自分を見せるというものです。

以前の記事で、私の簡単なプロフィールを書いたのも理由の一つです。(小石PROFILEについての記事☟)

https://wp.me/pbYvU7-hf

・自分がどんな人間であるか?

・どんな活動をしているか?

伝われば何でも大丈夫です。

ある程度(長すぎず)エピソードのある自己紹介をしてみましょう。




(参考まで)

・子供のころの夢

・影響を受けた人、本

・今目指していること、創作活動をしている理由

などなど

先に自分が話をしてから相手に質問してあげましょう。

創作で繋がる人間関係




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積極的に行動していかないと、同じ志を持った方と話す機会は、なかなかありません。そこで、

自分を見せることで興味をもってもらう

一つのテクニックをご紹介しました。

ではポイントを整理していきましょう。

💡ポイント3つをまとめました。

①先に自分のエピソードを明かすことが重要です。

警戒心をもたれないため、さらにここまで話してくれたんだったら私も話そうという気にさせるため重要です。

②相手から聞きたい事をその都度、選んで話すことが重要です。

論点がずれることなく会話が脱線することも少なくなるからです

③話しすぎない。聞くことが重要です。

自分の話しばかりはNGです。自己紹介が終わり次第、すぐにパスを出しましょう。

例)絵が上手い人からコツを聞くとき

小石は、昔絵が下手で、学校では周りが上手すぎてずっと劣等感があったんですよ・・・

劣等感を原動力に、絵の練習を頑張って、なんとかここまでの作品を作れるようになったんです。

○○さんはどうしてそんな絵が上手くなったんですか?

というような感じです。




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いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

普通に絵が上手になった理由やコツを聞くより、話が盛り上がりかつ親しくなるきっかけに必ずなると思います。

私(小石のような男)と関わってくれる全ての方に感謝して、今回の記事は終わりにしたいと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵かき講座 小石のような男 教育 知識

絵描き講座(理論編)

こんにちは。小石のような男です。




9月・10月にYouTubeにて開催した絵描き講座いかがだったでしょうか?

まだのご覧になられていない方は、こちらの動画を見てから本記事を読むことをオススメします。

9月▼立体感・遠近感について

10月▼空間による臨場感について

読むだけで、すぐ実践したくなるようにお伝えしていきます。

テーマだけではよく分からないと思うので、さっそく解説していきます👏




創作の推論

今描いていることから、別の可能性を考えてみる

ということです。

多くの「情報」は、特定の瞬間を切り取ったスナップショットです。

そこからどのような変化、イラストを創り上げるかは、推論に頼るしかありません。

例えるなら、一枚の絵(イラスト)を見て、

この絵描きさんは、どんな思いでこの絵を描いたのか?

どんな点に気をつけたのか?

どんな発想からこの絵が生まれたのか?

読み解くことを、自分の人生。作品に反映させことになります。

何事もすべてを知ることは不可能で、最適な答えは分かりません。

💡ポイント:私たちが見ている世界は一面にすぎないことを覚えておきましょう。




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表現の欲求 見直し

手段が目的になり、当初の目的を忘れてしまうことがよくあります。

絵が上手くなりたい理由を例に挙げます。

絵が上手くなるのはあくまで手段という方が多いのではないでしょうか。

その先のやりたいこと、挑戦したい事を思い出してみてください。

ちなみに私の目標は、『SKYSTORY』という物語を、エンタメ(メタバース)の世界へ移行することです。

そのために絵を上手く描く手段がある。

💡ポイント:本当の目標、やりたいこと、絵が上手くなった先、自分が大事にしていたものを忘れないように常に意識しましょう。



創作への好奇心

いろいろなことに興味を持つことが大事です。

例えば、絵の背景について。

植物に興味を持って、学んでみた。

イラスト背景に合う植物の種類、適切な配置が出来るようになった。

解決策を色んな所から引っ張ってくるためには、1つでも多くの、興味を増やしてみましょう。

注意することは、興味をもったジャンル1つにハマりすぎないことです。

1つのことにハマりすぎると、好奇心が薄れていく傾向があります。

薄れることがない場合でも、中々抜け出せなくなり、幅広いジャンルから情報を集める意欲が下がってしまいます。

💡ポイント:好奇心があれば創作の幅が広がる。




まとめ

理論編絵描き講座はいかがだったでしょうか?

何となくやっていたことに意味を持たせることが重要です。

そんために必要なことは、言語化です。

本記事まとめ

今やぅていることを中断し、なぜやる必要があるのかを考え、好奇心をもって様々な目線に立ってみよう。そうすると、推論を組み立てることが自然にできるようになる。

ぜひ動画の内容含め、実践してみて下さい!

明日からの創作活動に役立つことを祈っています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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創作者からの質問コーナー(小石へのような男)

こんにちは。小石のような男です。




本ブログ「小石の庭」では、読者からの質問に答えると同時に私の考えを伝える。

という記事をいくつか挙げてきました。

そこで今回は

本記事テーマ

質問を3つまとめて答えていく。

という記事です。

良い質問をピックアップしました。

・同じ質問、疑問を持たれてる方

・「小石のような男」の意見を参考にしてみたい方

ぜひ最後までご覧いただければと思います。



イラストSNS投稿について 質問1

Q.絵を投稿して、ダメ出し、トラブルになるのが怖い

A.小石も同じ気持ちです。

投稿して起こる問題について、前もって考えておきましょう。

例:絵が下手と思われる。言われそうが問題。

なぜなのか?

最近サボっていたから?

練習の仕方が間違ってるから?

一人の言うことを鵜吞みにしていいのか?

理由を知り、深堀していきます。

他の問題はないか?も判断し、他の人の意見を聞き、新しい情報を探し、問題を解決する力が身につく。

創作のためのTips1

情報の分析をしたうえで、問題解決し、今後問題が起こらない(未来予測)できるようになることから、トラブルが起きにくくなる。




創作力について 質問2

Q.自分を理解できるようになり、客観的に創作したいです。どうすればいいでしょう。

A.本当に自分のことを理解しているかを知ることから始めましょう。

・自分はどんなことをしているときが楽しいと思いますか?

・自分は人生で何を一番大事にしていて何が欲しいですか?

これらをはっきりと答えられる人が自分を理解しているといえます。

自分の欲望や行動する原動力を理解できる人は、幸せになりやすく、仕事のパフォーマンスも上がります。

さらに、これを知っていれば、誤った決断をすることが減ります。誤った決断というのは、大抵反射的にやってしまったり、その時の気分で決断を下した時に起こります。

そこで、一度立ち止まり、もう一度自分を理解するところに戻ってみてください。

本当に自分がやりたかったことはこれなのか?本当に買いたかったものはこれなのか?

創作のためのTips2

日々の決断、問題が起こった時がチャンス。

問いかけこそが、自分を理解するきっかけになったり、誤った判断の回数を減らすにつながります。



創作者の関係 質問3

Q.コミニュケーションが苦手。創作者と仲良くなりたい。

A.得意を見つけて、仲間を増やしていきましょう。

この質問をくれた方は、自分に足りない部分に注目できる方です。

会話を広げるためのテクニックとして、「情報の不備」に気づくのが必須になってきます。

例:絵が最近上手くなったんだ。て言われたきの返しで

△いいね。自分も上手くなりたいな。(会話が広がらない)

○最近、絵が上手くなったて感じる出来事が何かあったのかな?(会話が広がる)

不備を保管することによって最強の聞き上手になれるのです。

創作のためのTips3

いい質問をし、話を広げる。いい質問とは相手が答えやすい質問や、相手が本当に話したかったことを引き出す質問のことです。




まとめ

3つの質問をご紹介とともにお答えしました。

私もたくさん悩み、クリティカルシンキングを利用し、解決を目指しました。

*クリティカルシンキングとは?

「思い込みをなくす」です。(偏り、偏見をなくす)。

まっさらな紙をイメージしてください。

誰しも人生を、経験が積み重なると紙にたくさんの色がつきます。これを真っ白(リセット)して考える力ということ。

つまり、前提を疑うということです。

本記事まとめ

身近な方の意見、今までの経験、ネットの情報+クリティカルシンキングを使ってみよう。

常に意識して色々な方向から考えてみる。これを継続していきましょう!

必ず絵を描くときのヒントにつながると思いますので、最後にご紹介させてもらいました。

創作のヒントになれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋



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創作に投資(質より時間を重視)

こんにちは。小石のような男です。



本記事は、Twitterのフォロワーさんからの質問について取り上げさせていただきます。

本記事内容

小石さんのイラストが好きです。どうしたら上手く描けるようになれますか?

好きと伝えていただきありがとうございます。👏

これまで数多くの創作の仕方や、マインドを変える方法を本ブログサイト「小石の庭」でご紹介してきました。

今回は複雑な方法を抜きにして、回答させてもらうと、

A.毎日、少しでも絵を描く時間に向き合うことが上手くなるカギ。

つまり、「量をこなす」という内容で話を深堀していきます。

最後までご覧いただけたら幸いです。



創作時間に投資できる環境

💡量より質の方が大事?

このようにと思われる方もいます。

量(たくさん時間をかける)という土台があって、次に質だと私は考えています。

量をこなさない限り、絶対に上手くなることはありません。

断言を持って言えます。さらにオススメしたいのは、量を分割することがポイントになってきます。

一週間の具体例を基に説明していきましょう。

①1日7時間練習。残り6日は何も練習しない。

②毎日1時間練習する。

どちらかを選ぶなら②です。

理由は簡単。

①は練習しない日が続くことから、下手になりやすく、やる気の低下にもつながるからです。

②は成長速度は、遅いにしても、下手になることはなく、少しづつ上手くなっていきます。

毎日の積み重ねて、気付いたら上手くなっていた。という確実に結果に反映されます。

つまり、何に置き換えても時間をかけたものこそ、結果を出せるということです。



作品の質 創作量に比例

量をこなした上で、ようやく自分の限界値を知ることが出来るでしょう。

私の場合、アナログをひたすら練習し、限界を感じることができ、そこでようやくデジタルへ移行しました。

自分の立ち位置を理解できるしたうえで、質を考えていく次のステップに進めます。

さらに質を上げるのであれば、

・動画で勉強したり、専門書などの教材を見る

・お金と時間に余裕があれば学校に行って学ぶ

・同じ志を持った、仲間同士で感想を言う

をオススメしたいです。

こうした、試行錯誤で質は自動的にあがっていきます。

あくまで私の主観ですが、量をこなす方が難しいと思います。

「1日だけ」「1週間だけ」ならまだしも

ゴールがない毎日の積み重ね、量を積んでいく。

言うは易く行うは難し。かなりの至難ですが、続ける意味は大いにあります。



まとめ

今回、小手先のテクニックを抜きにして、とにかく時間を使う。

というシンプルで当たり前なことを説明させてもらいました。

本記事まとめ

質が悪くても、量をこなせばある程度は上手くなる。量をこなしてこそ課題がみえ、質に初めて向き合うことが出来る。

いかがだったでしょうか?

私自身、「今日は疲れてる」などを理由に何もやらない(絵を描かない)日がありました。

これからもあると思いますが、絶えずしがみついていきたいと思うので一緒に頑張りましょう!!!

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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イノベーション(飽きない創作活動)

こんにちは。小石のような男です。




先月8月。私自身プライベートが忙しくなってしまい、今まで無理してやっていたことを根底から考え直すことにしました。

前記事にて、9月に関してイベントの準備を含め、活動ペースを落とす考えを公言しました。

そして本記事は引き続き

本記事テーマ

詰め込みすぎた活動の根本的な解決法について

を今回ご紹介していきます。

もし本記事をご覧になられてる方で、特に同じ経験をした方には小石のような男の脳内が分かると思います。

ぜひ最後までご覧ください!!!

それではさっそく。

革命 飽きることを利用

1番考えたのが「飽きること」について。

詰め込んだ内容をこなさなければ。

責任感から飽きたことに無理してとりかかっていました。

ペースが落ちる。良いものが作れず全くSNSに投稿できない。

という結果を招いてしまいました。

「飽きる」とは?大きく分けて2種類あると思います。

・自分が飽きる

・誰かが飽きる

です。

創作の敵でもある、自分が飽きることです。

創作者の中で、他の人(作品を見る側)の前に、自分(創作本人)が飽きてしまうことが、多いでしょう。

では、飽きてくるサインとして何が分かるのか?について。

自分が飽きているということは、時間差で、他の人(作品を見る側)も飽きてくるということです。

ここで、重要なのが、自分が飽きた後に何を生み出すかです。

・飽きた→やめる。

・飽きた→新たな創作を生み出す・考え出す

飽きた後こそ、自分の創作を広められるかどうかの分かれ目となってきます。




飽きがこない創作(SKYSTORY)

私自身、創作に飽きることはあまりないですが、

自分が創作したものを見せることに飽きがよくきてしまいます。

そこで考えを改めました。

①SKYSTORY上にて新しいものを創る。(イラスト・物語・設定)

ここまでを私が行います。

②SNS投稿、拡散していく(普及活動)

普及活動を他のメンバーに依頼する。

③人々の生活の一部へ

普及活動を通じて『SKYSTORY』の面白さ、コンセプトに共感してもらい、私(小石以外)からも新しい物が生まれる。

①~③の体制を創り出せば、『SKYSTORY』という作品をいつまでも楽しめるコンテンツの一部へ。

少しづづでも、時間をかけてでも形にしていこうと考えています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

それでは学んだことをまとめます。

本記事まとめ

創作は自分との闘い。常に面白く、斬新で新しい物が求められる。

自分の世界だけで創るのは楽しいが、人に見せ続けるには大変さが生じる。

以上のことを一番お伝えしたく、本記事を書きました。

「共感をしてもらいつつ、その中でも楽しさがある」。

ことを少しでも理解してもらえたら幸いです

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY ブログ ブログ復習 ライフハック 小石のような男

ブログ記事振り返り(2022年8月復習)

こんにちは。小石のような男です。




今月のYouTube動画、記事はいかがだったでしょうか?

記事・動画のおかけで、少しでも楽しい8月を過ごしていただけたら幸いです。

SSラジオ(第1回目)

SSラジオ(第2回目)

そして8月終盤ということで、

本記事テーマ

8月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

ぜひ9月に入る前に、今月の振り返りをして見て下さい。

アウトプット学習(1日を復習の日へ)

いきなりですが、問題!

「小石の庭」ブログで8月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょう?解答できましたか?

残念ながら書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

もちろん全ての記事を、詳細に思い出す必要もありません。

ここで重要でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をトレーニングの日にしましょう!!




アイディアマンへの道(アイディアの組み合わせ)

8月の記事について下記👇のラインナップを揃えました。

①忍耐力(考える力につながる)

https://wp.me/pbYvU7-1fJ

②時間効率を捨てる戦略について

https://wp.me/pbYvU7-1fg

③今を楽しむために必要なこと

https://wp.me/pbYvU7-1fC

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記②×③の組みわせ。

☞時間に縛られることなく生活することで、今を最大に楽しむことができる

など。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

それではまとめです。

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように活かしていくかを考えてみて下さい。

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

面白い、役に立つかも☄と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にもぜひ遊びに来てください

https://wp.me/pbYvU7-13N

夏の終わりが近づいてきますが、来月も私と一緒に楽しんでいきましょう🎇

来月の記事もお楽しみに🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

今を楽しむために(創作に繋げる)

こんにちは。小石のような男です。




将来が不安という方がどれぐらいいるでしょうか?

特に、私も含め創作活動というのは、将来の不安がつきまとうことが多いです。

そこで今回

本記事テーマ

将来を考えすぎず、今、この時を楽しむ

についてです。

本記事を読まれてる方の多くは、何かしらの目標に向かって日々活動を続けているかと思います。

私も同じです。

常に未来(〇〇のタスクを終えたら次に何しよう)を考えながら過ごしていました。

休養・今を生きること、今ある時間を大切さにすること。

未来ではなく、今これらを再確認するため本記事を作成しました。

最後までご覧いただけたら、幸いです。




夢・将来への執着について

将来を考えること・夢を持って毎日を生きることは、とても大切で、人生を豊かにしてくれます。

ただ、この気持ちが過度になるとどうでしょう?

今という時間を有意義に過ごすのに支障が出てきます。

自分がどこに向かっているかを考えるあまり自分がどこにいるかを忘れてしまいます。

未来志向の方は「いつ何かをしたら」という計画を立てる、考え常に未来を生きがちになります。

・「いつか仕事が落ち着いたら」

・「夢が叶ったら絶対に」

・「いつか素敵な人に出会えたら」

など。まだ大事なことが達成されていないことで、自分が満たされていないと考えに陥ってしまいます。

では、このような考えを持ち続けた方の、問題が解決したら、夢が叶ったらどうでしょう?

毎日が楽しく、有意義な毎日で生きられる。

はたしてそうでしょうか?




幸せの先延ばし

夢・未来への執着心が強すぎると、いつまでたっても心が満たされません。

例えば、仕事が落ち着いたり、いい人に出会っても、別の理由で苦しむ(別の足りない幸せを探す)ことを選択とします。

現在の楽しみを先延ばしにする癖がついてしまってるからです。

誰しも一度でも目標、夢を叶えた人なら経験したことがあることと思います。

私がつい最近体験した具体例を挙げてみます。

今年、本を1冊制作するという目標を達成した。

(制作した本が気になる方は、ぜひこちらも見てほしいです▼)

https://koishiotoko0917.booth.pm/

自分の最大限を出し切ったからこそ、完成させたとき、とても嬉しかったです。

しかし、これでひと段落出来る、目標を達成して心が満たされる
と思ったのは、ほんの一瞬でした。

喜ぶ時間を取らず、次の目標へ。

次の本第二弾の制作を取り掛かる必要がある。

本制作のために中断していた、

・イラストをSNSにアップしなければ

・YouTube動画アップしなけければ

別の焦りが生まれ、結局目標達成しても、幸せになることはありませんでした。




まとめ

いかがだったでしょうか?

少し残酷な話かもしれませんが、私は幸せを常に先送りにして、今を楽しむことを忘れかけていました。

たしかに、本一冊の制作は、夢・目標達成の通過点ではあります。

しかし、時間をかけて、自信を持ったものを制作した。

という事実に変わりはありません。

それに対して、達成感を味わう(今)、本制作に対しての振り返り(過去)

を楽しむ時間を確保した方がよかった。と今になって思います。

本記事まとめ

日々将来を考える生活は、時間に追われる生活と同じ。楽しさが生まれる隙がない。

いつか幸せになると思っている人に、幸せがくることは滅多にない。今を幸せにする必要があるからだ。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください

http://https://koishiotoko.fanbox.cc/plans

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY クリエイター 小石のような男 教育

趣味の楽しみ方について(小石のような男の趣味)

こんにちは。小石のような男です。




今回こんな質問がきてました。

見本記事テーマ

Q.小石さんの趣味は創作でしょうか?

SNSで趣味についての話題・投稿したことがなかったので、本記事でお伝えしたいと思います。

A.ない

「趣味がない」と答えた理由を、詳しくお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

趣味の範囲

絵を描くこと、創作することが、趣味では?と感じる方がいると思います。

私の中で趣味と呼ぶのは

「非目標性の活動」があるものを趣味としています。

誰かに対しての活動や目標とか関係なく、ただ自分が好きでやっていることを意味します。

誰かに見てもらう関係なく、

・イラストを描く。(依頼や絵の上達のためでもない)

・物語を創る。

ただ好きだからやる。

それ以外に理由も目的もないものを趣味としてみています。

ではなぜ厳密に趣味と趣味以外で分ける必要があるのか?

についてご説明していきます。




楽しみ方が変わる について

例えば、趣味でやっている人が目標思考になると、趣味が居心地が悪くなり、100%楽しめなくなります。

趣味だからの楽しさ、充実感を得るには、

自分が平凡であることを受け止められるかどうか。

ここの受け止め方で変わってきます。

その道のエキスパートになろうとするより、

誰にも気に留められない自由に活動することが(期待に応える必要がない)趣味を楽しむために最も重要になってきます。

一方、私(小石のような男)と同様、

創作を「目標性の活動」(趣味以外)として、楽しむ場合

上達、面白さを追求するしていく必要があります。

周りの評価や、期待を背負い、負けじと活動していく必要があります。

こちらのタイプは、

上達した時、評価された時、目標が達成されたときに、楽しさを感じることができます。




まとめ

①趣味として、上手い下手は関係ない、目標もない。イラストを描く、創作すること自体をただ楽しむ。

②趣味以外として、評価される創作、自分の成長を感じる創作を楽しむ。

どちらを選択するもあなたの自由です。

本記事まとめ

それ自体楽しいもあり。成果を楽しむのもあり。どちらに当てはまるのか考えてみはいかがでしょうか?

どちらかを決めて、迷わず突き進んでいきましょう。

いかがだったでしょうか?

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください▶http://https://koishiotoko.fanbox.cc/plans

それでは次回の記事でお会いしましょう👋