こんにちは。小石のような男です。
今回の本記事内容は、
傾聴が創作の手助けをしてくれる。
についてです。
傾聴。つまり人の話を真剣に聞くということです。
ではさっそく本題に入っていきます。
創作の本質を探る
相手が会話の中で一番伝えたいことを聞き取る。
これが毎回出来ている方は、傾聴力を持ってる方です。
会話の中にある目的、相手の心理を読み取ってこそ、相手の話を100%理解した。
気持ちを汲み取ったとなります。
・大変そうだし、難しそうだな…
・そこまで考えて、聞く必要あるのかな…
と思われた方は、創作活動の手助けになることを前提にもう一尾考えてみましょう
相手の伝えたいことを「どのように聞く必要があるか」
=自分が伝えたいことを「どのように伝える必要があるか」
を考える練習でもあるということです。
自分が伝えたいこと。それは作品に置き換えると、創り手の思いです。
読者やSNSでいつも見てくれる方に、どのように表現するか。
創作の本質に直結してくる大事なことです。
話を聞くことが最高の作品を創りだせることの、繋がりについて。
追記して説明していきます。
創作物(自分の性格の鏡)
私たちは、他人の影響を大きく受けて、性格や、思考のプロセスが作り出されると言われています。
*他人の影響とは?
身近な人がとっている行動、話し方や内容様々。
(あの人が話していること参考になるな、真似したいなと思う心理がこれに該当します。)
さらに自身の性格や考え方、いわゆる性格こそ、そのまま作品に映し出されます。
作品を見て、「創作者は、こんな感じの人かな?」となんとなく思ったことありませんか?
まさに作品とは自分を映し出す鏡と思ってます。
人の話をきくことは、私たちの人となりをつくり、現実世界の足場をつくります
だからこそ傾聴=作品創りの本質を生み出すと私は考えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私たちの身近には、どうでもいい話というのが溢れていることもまた事実です。
ただ、聞いてみないことには判断が出来ません。
傾聴力を身につけ、視野を広げてみよう
傾聴力は、「重要な話」と「どうでもいい話」を見分ける能力も身に付いてきます。
これらを上手く混ぜ合わせた作品こそ面白い作品と言えるでしょう。
あなたの明日からの創作活動の励みになればと願ってます🌈
それでは次回の記事でお会いしましょう👋