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SKYSTORY クリエイター ライフハック 小石のような男 教育 知識

創作者からの質問コーナー(小石へのような男)

こんにちは。小石のような男です。




本ブログ「小石の庭」では、読者からの質問に答えると同時に私の考えを伝える。

という記事をいくつか挙げてきました。

そこで今回は

本記事テーマ

質問を3つまとめて答えていく。

という記事です。

良い質問をピックアップしました。

・同じ質問、疑問を持たれてる方

・「小石のような男」の意見を参考にしてみたい方

ぜひ最後までご覧いただければと思います。



イラストSNS投稿について 質問1

Q.絵を投稿して、ダメ出し、トラブルになるのが怖い

A.小石も同じ気持ちです。

投稿して起こる問題について、前もって考えておきましょう。

例:絵が下手と思われる。言われそうが問題。

なぜなのか?

最近サボっていたから?

練習の仕方が間違ってるから?

一人の言うことを鵜吞みにしていいのか?

理由を知り、深堀していきます。

他の問題はないか?も判断し、他の人の意見を聞き、新しい情報を探し、問題を解決する力が身につく。

創作のためのTips1

情報の分析をしたうえで、問題解決し、今後問題が起こらない(未来予測)できるようになることから、トラブルが起きにくくなる。




創作力について 質問2

Q.自分を理解できるようになり、客観的に創作したいです。どうすればいいでしょう。

A.本当に自分のことを理解しているかを知ることから始めましょう。

・自分はどんなことをしているときが楽しいと思いますか?

・自分は人生で何を一番大事にしていて何が欲しいですか?

これらをはっきりと答えられる人が自分を理解しているといえます。

自分の欲望や行動する原動力を理解できる人は、幸せになりやすく、仕事のパフォーマンスも上がります。

さらに、これを知っていれば、誤った決断をすることが減ります。誤った決断というのは、大抵反射的にやってしまったり、その時の気分で決断を下した時に起こります。

そこで、一度立ち止まり、もう一度自分を理解するところに戻ってみてください。

本当に自分がやりたかったことはこれなのか?本当に買いたかったものはこれなのか?

創作のためのTips2

日々の決断、問題が起こった時がチャンス。

問いかけこそが、自分を理解するきっかけになったり、誤った判断の回数を減らすにつながります。



創作者の関係 質問3

Q.コミニュケーションが苦手。創作者と仲良くなりたい。

A.得意を見つけて、仲間を増やしていきましょう。

この質問をくれた方は、自分に足りない部分に注目できる方です。

会話を広げるためのテクニックとして、「情報の不備」に気づくのが必須になってきます。

例:絵が最近上手くなったんだ。て言われたきの返しで

△いいね。自分も上手くなりたいな。(会話が広がらない)

○最近、絵が上手くなったて感じる出来事が何かあったのかな?(会話が広がる)

不備を保管することによって最強の聞き上手になれるのです。

創作のためのTips3

いい質問をし、話を広げる。いい質問とは相手が答えやすい質問や、相手が本当に話したかったことを引き出す質問のことです。




まとめ

3つの質問をご紹介とともにお答えしました。

私もたくさん悩み、クリティカルシンキングを利用し、解決を目指しました。

*クリティカルシンキングとは?

「思い込みをなくす」です。(偏り、偏見をなくす)。

まっさらな紙をイメージしてください。

誰しも人生を、経験が積み重なると紙にたくさんの色がつきます。これを真っ白(リセット)して考える力ということ。

つまり、前提を疑うということです。

本記事まとめ

身近な方の意見、今までの経験、ネットの情報+クリティカルシンキングを使ってみよう。

常に意識して色々な方向から考えてみる。これを継続していきましょう!

必ず絵を描くときのヒントにつながると思いますので、最後にご紹介させてもらいました。

創作のヒントになれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋



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SKYSTORY クリエイター メタバース 小石のような男 教育 知識

メタバース 創作者の未来

こんにちは。小石のような男です。



今回の記事は

本記事テーマ

『SKYSTORY』×「メタバース」についてです。

講座という形式動画で紹介もさせてもらいました

小石の庭記事を見られている方で『SKYSTORY』作品は知っている方が多いと思うので、

「メタバース」を説明していきます。



メタバースについて 注目された今年

メタバースとは?

インターネット上に存在する「3次元仮想空間」を指します。

メタは「高次・超越」、バースは「ユニバース」という意味を組み合わせた造語です。

メタバースでは、ユーザーが自身のアバターを操作することによって、

「世界観を創るビジネスを行ったり」

「離れた人とリアルにコミュニケーションを取ったり」

が可能です。

さらにメタバースを活用して、NFT(非代替性トークン)などの技術をさらに成長させようとする企業が多く、実際にFacebook社は社名を「メタバース社」に変更しています。

NFTについての記事はこちら▶https://wp.me/pbYvU7-No

メタバースはさまざまな分野で注目されています。

では今後、どのような分野で活用されるのか述べていきます。



創作世界 実現可能

①ゲーム(世界観が自由自在)

ゲームでは、3D空間内で自身のアバターを操作することでコミュニケーションを図れます。

『SKYSTORY』では、メタバースを意識した創作をしています。

アバターを操作して他人とコミュニケーションを取れるようになっています。

家具などの設置物もカスタマイズでき、かなり現実に近い空間だと言えるでしょう。

戦いも含めた3D空間でフレンドと交流したり、住むことを楽しむ世界を目指します。

メタバースとVR(Virtual Reality)は関連性がありますが、それぞれが指す言葉の意味は異なります。

まず、メタバースとは仮想世界そのものを指す言葉です。

一方、VRは仮想世界を体験するための機材のことで、具体的には「VRゴーグル」や「VRヘッドセット」などの機材があります。

従来のVRは専用の機材がないと3D空間を楽しむことができず、その機材も決して安いものではありませんでした。

しかし、メタバースならパソコンやスマホから参加できるため、より幅広い方が楽しみやすいと言えるでしょう。

VR機材を用いることで、さらに本格的なメタバース空間を楽しむこともできるため、親和性が高いのも特徴です。

②交流

従来でも「Zoom」などのビデオチャットがありましたが、メタバースではあたかもそこで話をしているかのような体験ができます。

従来のコミュニケーション手段と比べ、より人と人との距離が近いツールです。

オンラインでも人間関係が希薄にならないようさまざまな新機能が搭載されています。

①の世界観の中で、ゲームをしつつ、ゲームを見つつ交流、コミュニティを楽しむことができるようになります。



まとめ

いかがだったでしょうか?

好きな空間を創り、時間をかけずに行き来できるようになります。

メタバースを用いることで、現実世界と同じ行いが、世界観を増し、さらにリアルタイムで行うことが出来たら素敵ですね。

本記事まとめ

『SKYSTORY』をメタバース内で、誰もが楽しめる世界を創る。準備を続けていく。

創作者の多くの方は、世界観を創ることに長けていると私(小石)自身実感しています。

今より創作もっと楽しんで将来を待ちましょう👏

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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創作に投資(質より時間を重視)

こんにちは。小石のような男です。



本記事は、Twitterのフォロワーさんからの質問について取り上げさせていただきます。

本記事内容

小石さんのイラストが好きです。どうしたら上手く描けるようになれますか?

好きと伝えていただきありがとうございます。👏

これまで数多くの創作の仕方や、マインドを変える方法を本ブログサイト「小石の庭」でご紹介してきました。

今回は複雑な方法を抜きにして、回答させてもらうと、

A.毎日、少しでも絵を描く時間に向き合うことが上手くなるカギ。

つまり、「量をこなす」という内容で話を深堀していきます。

最後までご覧いただけたら幸いです。



創作時間に投資できる環境

💡量より質の方が大事?

このようにと思われる方もいます。

量(たくさん時間をかける)という土台があって、次に質だと私は考えています。

量をこなさない限り、絶対に上手くなることはありません。

断言を持って言えます。さらにオススメしたいのは、量を分割することがポイントになってきます。

一週間の具体例を基に説明していきましょう。

①1日7時間練習。残り6日は何も練習しない。

②毎日1時間練習する。

どちらかを選ぶなら②です。

理由は簡単。

①は練習しない日が続くことから、下手になりやすく、やる気の低下にもつながるからです。

②は成長速度は、遅いにしても、下手になることはなく、少しづつ上手くなっていきます。

毎日の積み重ねて、気付いたら上手くなっていた。という確実に結果に反映されます。

つまり、何に置き換えても時間をかけたものこそ、結果を出せるということです。



作品の質 創作量に比例

量をこなした上で、ようやく自分の限界値を知ることが出来るでしょう。

私の場合、アナログをひたすら練習し、限界を感じることができ、そこでようやくデジタルへ移行しました。

自分の立ち位置を理解できるしたうえで、質を考えていく次のステップに進めます。

さらに質を上げるのであれば、

・動画で勉強したり、専門書などの教材を見る

・お金と時間に余裕があれば学校に行って学ぶ

・同じ志を持った、仲間同士で感想を言う

をオススメしたいです。

こうした、試行錯誤で質は自動的にあがっていきます。

あくまで私の主観ですが、量をこなす方が難しいと思います。

「1日だけ」「1週間だけ」ならまだしも

ゴールがない毎日の積み重ね、量を積んでいく。

言うは易く行うは難し。かなりの至難ですが、続ける意味は大いにあります。



まとめ

今回、小手先のテクニックを抜きにして、とにかく時間を使う。

というシンプルで当たり前なことを説明させてもらいました。

本記事まとめ

質が悪くても、量をこなせばある程度は上手くなる。量をこなしてこそ課題がみえ、質に初めて向き合うことが出来る。

いかがだったでしょうか?

私自身、「今日は疲れてる」などを理由に何もやらない(絵を描かない)日がありました。

これからもあると思いますが、絶えずしがみついていきたいと思うので一緒に頑張りましょう!!!

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY クリエイター 小石のような男 教育

SKYSTORYの楽しみ方

こんにちは。小石のような男です。




今回の記事はタイトル通り

本記事テーマ

SKYSTORYの楽しみ方マニュアル

についてです。

私が(小石のような男)創作において、楽しんでもらえる工夫をしている点についてご紹介します。

以下2点にまとめました。

ぜひ創作をする上で、参考にしてもらえればと思います。

こちらの音声👇を聞きつつ、お楽しみください!



一次創作コラボ

『SKYSTORY』は、おかげさまで企画を通じて様々な方に知ってもらえるようになりました。

一時創作の最初の課題。多くの方に知ってもらうこと。

とてもハードルが高いが故、次に大きくつながります。

では次のステップは、『SKYSTORY』を知ってもらった後に楽しんでもらうです。

毎月の企画自体は、

⚫︎初めての方には知ってもらうきっかけに

⚫︎リピーターの方には楽しんでもらうきっかけに

案を作り続けてきました。

ただ、企画を開催しない月もあります。

その時には、ぜひオススメしたいのが

・SKYSTORYを使ったオリジナル作品や、物語をつくる。

・自分が創作したキャラクターとコラボ。

といった楽しみ方です。

創作をする側の楽しさについて述べてきました。

次に作品を楽しむについてです。




SKYSTORYを作品として見たい方向け

創作をしていない方でも、楽しめるように私(小石のような男)自身物語を作っていきます。

・ブログ(設定メイン)

・pixivFANBOX 物語&イラスト

少しづづ、ご紹介していきます。

さらに

・アニメーション作りへの挑戦

・動画・ゲーム作りの充実

・本制作

といったコンテンツを広げ、見て楽しむ

もこれから挑戦していきたいと考えています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

参加型の作品づくりは、とても大変だと私自身考えています。

本記事まとめ

①参加しやすく、分かりやすいこと。

②しっかり設定が決まっているところ、あえて決めず参加者の創造性に任せるところを明確にすること。

常に工夫を凝らしていくことが重要である。

参加型にするからには、たくさんの方がいなければ面白くならないため、作品を知ってもらう必要が出てきます。

個人としても、チームとしても課題は山積みですが、果敢に挑戦していくので応援のほど宜しくお願い致します。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

📯追記

音声ナレーターを担当していただいた方👇(タッチorクリックでTwitterアカウントに飛びます)。

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イノベーション(飽きない創作活動)

こんにちは。小石のような男です。




先月8月。私自身プライベートが忙しくなってしまい、今まで無理してやっていたことを根底から考え直すことにしました。

前記事にて、9月に関してイベントの準備を含め、活動ペースを落とす考えを公言しました。

そして本記事は引き続き

本記事テーマ

詰め込みすぎた活動の根本的な解決法について

を今回ご紹介していきます。

もし本記事をご覧になられてる方で、特に同じ経験をした方には小石のような男の脳内が分かると思います。

ぜひ最後までご覧ください!!!

それではさっそく。

革命 飽きることを利用

1番考えたのが「飽きること」について。

詰め込んだ内容をこなさなければ。

責任感から飽きたことに無理してとりかかっていました。

ペースが落ちる。良いものが作れず全くSNSに投稿できない。

という結果を招いてしまいました。

「飽きる」とは?大きく分けて2種類あると思います。

・自分が飽きる

・誰かが飽きる

です。

創作の敵でもある、自分が飽きることです。

創作者の中で、他の人(作品を見る側)の前に、自分(創作本人)が飽きてしまうことが、多いでしょう。

では、飽きてくるサインとして何が分かるのか?について。

自分が飽きているということは、時間差で、他の人(作品を見る側)も飽きてくるということです。

ここで、重要なのが、自分が飽きた後に何を生み出すかです。

・飽きた→やめる。

・飽きた→新たな創作を生み出す・考え出す

飽きた後こそ、自分の創作を広められるかどうかの分かれ目となってきます。




飽きがこない創作(SKYSTORY)

私自身、創作に飽きることはあまりないですが、

自分が創作したものを見せることに飽きがよくきてしまいます。

そこで考えを改めました。

①SKYSTORY上にて新しいものを創る。(イラスト・物語・設定)

ここまでを私が行います。

②SNS投稿、拡散していく(普及活動)

普及活動を他のメンバーに依頼する。

③人々の生活の一部へ

普及活動を通じて『SKYSTORY』の面白さ、コンセプトに共感してもらい、私(小石以外)からも新しい物が生まれる。

①~③の体制を創り出せば、『SKYSTORY』という作品をいつまでも楽しめるコンテンツの一部へ。

少しづづでも、時間をかけてでも形にしていこうと考えています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

それでは学んだことをまとめます。

本記事まとめ

創作は自分との闘い。常に面白く、斬新で新しい物が求められる。

自分の世界だけで創るのは楽しいが、人に見せ続けるには大変さが生じる。

以上のことを一番お伝えしたく、本記事を書きました。

「共感をしてもらいつつ、その中でも楽しさがある」。

ことを少しでも理解してもらえたら幸いです

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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ブログ記事を書いている理由

こんにちは。小石のような男です。




今回はこんな質問にお答えしていきます

本記事テーマ

Q.小石さんは、たくさんの記事を書いていて『SKYSTORY』以外の本制作(出版)予定はありますか?

お答えします。

A.今のところ予定はない。ブログ一本。

ブログのみを今現在考えている理由を本記事でお伝えしていきます。

読書が嫌いな方・中々本が読めない方には、ぜひこの続きをご覧いただきたいです。

それではさっそく本題に入っていきます。

読書の難しさについて

活字が嫌い。という方も含め、最近本が読めない、集中できないという方が増えてきています。

私たちは、技術の進化によって待つことの耐久性が日々低下してきている。

ことが一つの要因として挙げれます。

どういう意味か具体的に説明していきます。

私たちの生活は、はるかに便利になり、色々な時間が短縮されてきました。

例えば、

・交通機関の発展(行きたい場所に時間がかからない)

・ウェブページの読み込む時間(調べたいもがすぐ見つかる)

・ネットショッピングで商品購入(店頭に行く時間短縮)

などなど。

昔より明らかに便利か自分の使える時間が増えたことは、喜ばしいことです。

しかし、私たちは、喜びを忘れてしまいました。

さらなる時間短縮(もっと時間が欲しい)を求めるようになり、節約できた時間を喜ぶことをしません。

さらに、ストレス=時間を使うこと。

の結びつきが強くなり、多くの方が、焦りを感じやすくなり、時間のかかることが出来なくなりました。

なんとなく話が繋がってきましたね。

そうです。本を読むことは他のタスクにくらべて時間がかかります。




ブログによる時間提供

すぐに別のことをやりたくなる。

誰しも一度は、経験したことがあるのではないでしょうか。

・すぐに別のYouTubeチャンネルに切り替えてしまう

・今描いているイラストが飽きたから、別のを描きたくなる

などなど。こういった一つのことに集中できないのは、現代人の忙しさによるものです。

そこで、

本ではなくブログ記事にて伝えることにしました。

自分の考え・読書・経験から得た知識、ライフハックを時間をかけずにお伝えできる。

(1~3分ぐらいで読める量に要点をまとめています)。

つまり、読者の時間を節約できるよう作るを心がけています。

そのため、現状は本ではなくブログ発信をしているというのが理由です。

*追加として、本制作にお金がかかるといった理由もあります。

しかし、SKYSTORY関連の本は制作を続けていきます。




まとめ

いかがだったでしょうか?

私たちは、多かれ少なかれ時間をコントロールしたい欲求があります。

時間がないことを理由に、時間がかかることを避けるようになっています。

なんとかして時間がかかることを短縮させる。

この課題に立ち向かうため、手軽に隙間時間で読めるブログを目指していきます。

本記事まとめ

限りある時間を大事にするのは大切。ただ、時には時間を気にせずゆっくり、じっくり時間をかけて楽しんでみてはいかがでしょうか。

そこには、時間を短縮するより価値のあるものに出会えるかもしれません。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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今を楽しむために(創作に繋げる)

こんにちは。小石のような男です。




将来が不安という方がどれぐらいいるでしょうか?

特に、私も含め創作活動というのは、将来の不安がつきまとうことが多いです。

そこで今回

本記事テーマ

将来を考えすぎず、今、この時を楽しむ

についてです。

本記事を読まれてる方の多くは、何かしらの目標に向かって日々活動を続けているかと思います。

私も同じです。

常に未来(〇〇のタスクを終えたら次に何しよう)を考えながら過ごしていました。

休養・今を生きること、今ある時間を大切さにすること。

未来ではなく、今これらを再確認するため本記事を作成しました。

最後までご覧いただけたら、幸いです。




夢・将来への執着について

将来を考えること・夢を持って毎日を生きることは、とても大切で、人生を豊かにしてくれます。

ただ、この気持ちが過度になるとどうでしょう?

今という時間を有意義に過ごすのに支障が出てきます。

自分がどこに向かっているかを考えるあまり自分がどこにいるかを忘れてしまいます。

未来志向の方は「いつ何かをしたら」という計画を立てる、考え常に未来を生きがちになります。

・「いつか仕事が落ち着いたら」

・「夢が叶ったら絶対に」

・「いつか素敵な人に出会えたら」

など。まだ大事なことが達成されていないことで、自分が満たされていないと考えに陥ってしまいます。

では、このような考えを持ち続けた方の、問題が解決したら、夢が叶ったらどうでしょう?

毎日が楽しく、有意義な毎日で生きられる。

はたしてそうでしょうか?




幸せの先延ばし

夢・未来への執着心が強すぎると、いつまでたっても心が満たされません。

例えば、仕事が落ち着いたり、いい人に出会っても、別の理由で苦しむ(別の足りない幸せを探す)ことを選択とします。

現在の楽しみを先延ばしにする癖がついてしまってるからです。

誰しも一度でも目標、夢を叶えた人なら経験したことがあることと思います。

私がつい最近体験した具体例を挙げてみます。

今年、本を1冊制作するという目標を達成した。

(制作した本が気になる方は、ぜひこちらも見てほしいです▼)

https://koishiotoko0917.booth.pm/

自分の最大限を出し切ったからこそ、完成させたとき、とても嬉しかったです。

しかし、これでひと段落出来る、目標を達成して心が満たされる
と思ったのは、ほんの一瞬でした。

喜ぶ時間を取らず、次の目標へ。

次の本第二弾の制作を取り掛かる必要がある。

本制作のために中断していた、

・イラストをSNSにアップしなければ

・YouTube動画アップしなけければ

別の焦りが生まれ、結局目標達成しても、幸せになることはありませんでした。




まとめ

いかがだったでしょうか?

少し残酷な話かもしれませんが、私は幸せを常に先送りにして、今を楽しむことを忘れかけていました。

たしかに、本一冊の制作は、夢・目標達成の通過点ではあります。

しかし、時間をかけて、自信を持ったものを制作した。

という事実に変わりはありません。

それに対して、達成感を味わう(今)、本制作に対しての振り返り(過去)

を楽しむ時間を確保した方がよかった。と今になって思います。

本記事まとめ

日々将来を考える生活は、時間に追われる生活と同じ。楽しさが生まれる隙がない。

いつか幸せになると思っている人に、幸せがくることは滅多にない。今を幸せにする必要があるからだ。

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください

http://https://koishiotoko.fanbox.cc/plans

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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趣味の楽しみ方について(小石のような男の趣味)

こんにちは。小石のような男です。




今回こんな質問がきてました。

見本記事テーマ

Q.小石さんの趣味は創作でしょうか?

SNSで趣味についての話題・投稿したことがなかったので、本記事でお伝えしたいと思います。

A.ない

「趣味がない」と答えた理由を、詳しくお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

趣味の範囲

絵を描くこと、創作することが、趣味では?と感じる方がいると思います。

私の中で趣味と呼ぶのは

「非目標性の活動」があるものを趣味としています。

誰かに対しての活動や目標とか関係なく、ただ自分が好きでやっていることを意味します。

誰かに見てもらう関係なく、

・イラストを描く。(依頼や絵の上達のためでもない)

・物語を創る。

ただ好きだからやる。

それ以外に理由も目的もないものを趣味としてみています。

ではなぜ厳密に趣味と趣味以外で分ける必要があるのか?

についてご説明していきます。




楽しみ方が変わる について

例えば、趣味でやっている人が目標思考になると、趣味が居心地が悪くなり、100%楽しめなくなります。

趣味だからの楽しさ、充実感を得るには、

自分が平凡であることを受け止められるかどうか。

ここの受け止め方で変わってきます。

その道のエキスパートになろうとするより、

誰にも気に留められない自由に活動することが(期待に応える必要がない)趣味を楽しむために最も重要になってきます。

一方、私(小石のような男)と同様、

創作を「目標性の活動」(趣味以外)として、楽しむ場合

上達、面白さを追求するしていく必要があります。

周りの評価や、期待を背負い、負けじと活動していく必要があります。

こちらのタイプは、

上達した時、評価された時、目標が達成されたときに、楽しさを感じることができます。




まとめ

①趣味として、上手い下手は関係ない、目標もない。イラストを描く、創作すること自体をただ楽しむ。

②趣味以外として、評価される創作、自分の成長を感じる創作を楽しむ。

どちらを選択するもあなたの自由です。

本記事まとめ

それ自体楽しいもあり。成果を楽しむのもあり。どちらに当てはまるのか考えてみはいかがでしょうか?

どちらかを決めて、迷わず突き進んでいきましょう。

いかがだったでしょうか?

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください▶http://https://koishiotoko.fanbox.cc/plans

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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時間効率を捨てる戦略

こんにちは。小石のような男です。




本記事で扱う内容は

本記事テーマ

時間の使い方(タイムマネジメント)についてです。

私たちの時間は有限です。

限られた時間の一人で何かを行う場合は、何かを犠牲にしなければなりません。

では何を決断し、どのような考えにで時間の使い方を決めていくのか。

という壮大なテーマで以下の通り、「時間」について違った角度から述べていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

タイムマネジメント(効率性の罠)

向上心が強い方は

・自分が考えている全てをやりたい。

・効率よくこなす。時間の使い方を変える。

ことを意識すれば、全てをこなすことはできないだろうか?

と考えにいたると思います。

この考えこそ、効率性の罠にはまっている可能性があります。

効率を追い求めて果たして、必ず良い結果になるのでしょうか?

イラスト・絵を描くを例にあげてみます。

(例)今すぐに何十枚と描きたいイラストがあるとします。

効率を重視して仮に全て描けたとします。

質と量はトレードオフ。

つまり質が落ち、本当にあなたが思っていた通りのイラストが描けるのでしょうか?

効率を求め、全てをこなす気持ちから招いた結果、満足できるものが創作できなくなります。

では焦る気持ちに、どのように向き合っていくのかについて

詳しく解説していきます。




時間の概念(不快感・不安をなくす)

・やりたいこと全てができないから、目標が達成できないかもしれない。

・今後やる必要があるだろうか(またはやらなくてもだろうか)。

など将来に振り回されます。

結果、時間に対しての不安と焦燥感に襲われます。

私も何度も襲われました。

・ブログを続ける必要があるのだろうか?

・ブログにかける時間を減らして、絵の練習に時間を使うべきではないだろうか?

など考えました。しかし考えても意味がありません。

なぜなら

・ブログは、Twitterのつぶやきのかわりとしてやる必要があると思ったから始めた。(字数制限がないため)

・ブログの質を落とした場合、読者が離れていくから。

以上のことから、不快感に耐える心持ち(メンタル)がとても重要になってきます。

時間という、あるようでないもの(意識するかしないか)に振り回されないことが、今に集中し、量も質も上がっていくからです。




まとめ

「時間を上手く使わなければ」→プレッシャーへ

「時間を無駄にした」→罪悪感へ

につながる、計画リスト。

これを片付ける日々があなたの幸せではないはずです。

その先の、達成したときから永遠に楽しめるかが重要なはず。

本記事まとめ

今、自分にできることを着実に焦らず誠実に(時間に振り回されず)

楽しみながら達成していきましょう。

いかがでしょうか?

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください

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それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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忍耐力の強み(考える力)

こんにちは。小石のような男です。




今回取り上げるテーマは

本記事テーマ

忍耐力がある人は、物事の上達するスピードが速い

という内容です。

ちなみに私は忍耐力がない方でした。

何もかも続かないけど、上達スピードを上げたいと思い、あることを取り入れました

それではその詳細について説明していきます。

不快・不安が逃げ出す気持ちを作る

「分からない」「できない」という不快に耐えることで、解決策が見えてくるケースが多いです。

一体どういうことなんでしょう?

クリエイティブな仕事、人間関係、子育て、何か頑張ろうとすれば、必ず難しい問題に直面します。

そのとき、私たちは

「未解決の状態に耐えきれない」

「できないという現実を受け入れられない」

ので最速(もっともはやい方法)で何とかしようとします。

不快感から逃げるため

・だれかのせいにしたり

・自分には向いてないと投げ出したり

諦めてしまいます。

上手くいくかを長く試行錯誤するより、やめたほうが気持ちが楽になるからです。

では忍耐力をつける方法を2点ご紹介させていただきます。




忍耐力を鍛える方法

今回はオススメを2つにまとめてみました。

①問題がある状態を楽しむこと。

問題発生は誰しも、焦り、不安を感じてしまいます。

焦り・不安に中からも、楽しみを見つけてみましょう。

例:これが解決すなれば、今の自分と比べ大きく成長できる。

例:問題のない人生は退屈だ。やることがなくなってしまうから。だから感謝する。

などなど。

②小さな行動から始めること。

どこから手をつけるかが分からない、問題が多すぎると逃げ出したり・問題解決を諦めてしまいます。

そんな時、まずすぐにできること・簡単に対処できることは、何だろう?と考え、取り組んでみましょう。

気が楽になると同時に、今やるべきことが明確に見えてきます。




まとめ

いかがだったでしょうか?

私事ですが、絵が上手くならず、嫌になりなんでも逃げだしそう・やめかけたことがありました。

しかし、ここまで来れたのが、「絵が上手くなりたかったから」

という意思。つまりは忍耐力だと思っています。

上記に当てはめると、

・絵を描くことを純粋に楽しんだこと

・上手くなるための課題はたくさんあるけれど、順番に確実にステップを踏んで解決していけばいい

本記事まとめ

嫌なことに取り組める人・取り組めない人は忍耐力の違い。考え方、取り組み方を変えるだけで激変する。

忍耐力の大切さが本記事で理解してもらえたら幸いです。

本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください

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それでは次回の記事でお会いしましょう👋