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SKYSTORY お絵描き企画 小石のような男

企画の裏側(小石のような男の目的について)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、6月企画に向けて

本記事テーマ

企画の趣旨と企画参加人数など企画開催についての小石の思い

について記事にまとめました。



最後までお付き合いいただき、企画に参加していただけたら幸いです。

それではさっそく本編にいきます。

企画の趣旨について




私達はこれまで数々のお絵描き、SS(お絵描き以外)の企画という参加型企画を続けてきました。

始めた理由について。自分の作品『SKYSTORY』を知ってもらいたいがスタートでした。

企画を通じ、『SKYSTORY』に興味をもってもらいたいだけが願望だけでした。

しかし、今は違います。

他の方の作品を見て、多くの方のやる気、モチベーションをもらえること。

企画を通じて、自分の能力が向上したと思ってもらえる。

楽しい企画にしたいという思いに変わっていきました。

(小石の庭ブログの目的も同じです。)

ではなぜ、企画参加人数を増やし、規模を拡大していきたいのかについて話していきます。

スケールアップ 規模を拡大




先ほどの内容から、人間の行動は、同僚や仲間、近しい方からの影響を強力かつ意外な形で受けてることが分かったと思います。

スピルオーバー効果というのをご存知でしょうか?

スピルオーバー効果とは?

ある出来事や結果が別の出来事や意図せざる影響を及ぼすことい。

企画の規模を大きくするに焦点をあてて考えました。

サービス、企画参加者を増やす。

・参加した方の作品が、多くの方に見られることになる。

・参加していない方は、たくさんの作品が見れるようになる。

・参加する方は、全力で作品創りに取り組む、強い動機づけとなり行動が変化する。

・参加していない方も、周りが努力していることに気付き、自分の行動が変化する。

そして次回参加してみたいという意欲につながる。

結果、企画に関わる全ての方にもメリットが大きくなることが分かります。

最後に




今開催中の6月お絵描き企画。

・絵が上手くなるための練習の場

・企画参加者同士の横のつながりを広げる場

・創作のモチベーションをあげる場

にぜひ参加を検討してみて下さい!!!

詳細説明リンク▶https://wp.me/pbYvU7-1CY

そして7月に紹介YouTubeライブも予定しているので、お楽しみに待っていてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY みんなで創る物語 小石のような男 教育 知識

漫画から学ぶ(売れる創作の仕方について)

こんにちは。

学生時代漫画が好きすぎて毎日読んでいた小石のような男です。

最近『SKYSTORY』の漫画を描いてみたいと思っています。

そこで今回

本記事テーマ

漫画を読んで創作の技術を磨くについて

小石が漫画から学んだことを紹介していきます。

漫画好きな方は、最後まで読んでもらえたら幸いです。



それではさっそく本題に入ります。

漫画 好きなジャンル




あなたの好きな漫画のジャンルは何でしょうか。

小石のような男は、学生時代では少年漫画を中心に。

社会人になってからは、青年漫画も増えていきました。(今は半々ぐらい)

・少年漫画や青年漫画の違いは何だろう?

・年齢がいくつになっても楽しめるのは何でだろう?

私が、創作をする立場になり、始めて気づいたことがありました。

キャラデザ、絵の見せ方の違いはあると思いますが、一番の要因は物語の展開だと感じました。

ではなぜ小石がそのように考えたのか

考えを以下のようにまとめました。

ストーリー 読者を引き込む手法

情動の変化を中心に物語が動いていく。つまり、クライマックスシーンで、主人公の感情が爆発

そして、全身を使って、感情を表現し、共感できる物語になっている。

一方、青年漫画は混合感情を描く。

登場人物の表現やセリフだけで何を感じているかすぐに分からない。

『SKYSTORY』のこんなシーンを例に挙げてみよう。

主人公「リード」が幼少期。同年代と比べ出来が悪く、周りから馬鹿にされていた。

リードも自覚しているから一緒に笑い楽しそうにしていた。

実はこの文章からだけでは読み取れない事実がある。

⇒笑い顔から、子供ながらにとてつもない喪失感、悲しみを見せないように無理している表情

人の心の中で起きているだけで、表情からしか本当の気持ちが分からない。

このように読者に想像させ、感情をゆだねたりします。

まとめ




絵本、小説、漫画など物語の表現場所は様々です。

小石が創作している『SKYSTORY』において、1つに固執することなく、様々な場所で、適切なジャンルで挑戦していきます。

本記事まとめ

漫画から伝わる読者の心を読むのも楽しみ方の一つ。

読者への伝え方のヒントになったら幸いです。

私が次に出すSKYSTORY本は、漫画…?

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 日記

SKYSTORYを役立つ本へ

こんにちは。小石のような男です。

今回は

本記事テーマ

SKYSTORYを創作するうえで役に立った本2冊紹介

学術書と小説を1冊ずつ紹介したのち、作品を創り続けている理由についてをまとめました。

最後まで読んでもらえれば、きっと創作のヒントになると思います。

 



それではさっそく本編にいきます。

好きな学術書




哲学者アランが書いた「幸福論」です。

「幸福論」から下記の一文を抜粋しました。

悲観主義は、気分だが楽観主義は意思である。

・「SKYSTOYR」を創作する前

気分によって、作品を創る。

・「SKYSTORY」を創作開始後

日々の学び(創作や作品鑑賞、読書など)を作品に反映させることを確立しました。

人は、必要以上に、不安に陥り、行動を無意識に控える傾向があります。

その時の気分によって、創作することは、作品にムラができること。

行動、考えを抑制し、最大限の力を発揮できないことを本書から学びました。

好きな小説




小説家トルストイが書いた「アンナカレリーナ」です。

作品の冒頭でこう述べています。

幸福な家庭は、どれも似たようなものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれな不幸である

アンナカレリーナの法則

という言葉があるほど、人生も同じです。

未来を想像するとき、失敗の形が多いため、より思い浮かべやすく今に集中できない原因を作り出します。

私も作品を創る時、ある程度未来を想定して作りますが、

創作している時は、今に集中。

創作を終えて、考え事をする時間を設け、そこで未来の事を想像するという

時間分けをしました。

まとめ



私の好きな学術書、小説を1冊ずつ紹介しました。

1冊の本から学べることは人それぞれなので、気になったらぜひ読んでみて下さい📚

本記事まとめ

読書は、自分にない視点を増やす究極のアイテム

『SKYSTORY』を読んだだけで、学べる本になるように頑張りたいです。

ここまで執筆を終え、読書の時間に入ろうと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育 経済学

やめる決断(SKYSTORY誕生前の秘話)

こんにちは。小石のような男です。

本記事テーマ

Q.小石さんは『SKYSTORY』を制作する前は、何を制作していましたか?

SNS等で過去に何を制作していたかについて、話していませんでした。

これを機にさっそく回答させていただきます。

A.制作してはやめて、また制作しての繰り返しなので覚えていません。

回答になってないと思われそうですが(笑)

ではなぜ『SKYSTORY』にたどり着くまでに、このような繰り返しを起こしてきたか。



理由について詳細に説明していきます。

挑戦 やめる勇気




私の感覚として、挑戦以上に勇気がいること。それは

積み上げてきたものを、途中でやめることだと思っています。

誰しも差はあるものの変化は怖いです。なので

最初に飛び込んだときと同じくらい、やめる決断には勇気がいります。どちらも共通して

・未来が見えない。

・不確実性があるからこそ。

新しいことに挑戦しにくく、今持っているものを手放しにくいことが生じます。

行動経済学では、「曖昧さの回避」といいます。

小石は、これ以上この作品に時間をかけても面白い物が、できあがらないと思ったからこそ

勇気をもって、色々な作品を捨ててきました。

そんな繰り返しの中、「これなら行けるぞ」と思ったのが

今の作品『SKYSTORY』です。

人の弱さ 曖昧さ 回避行動




私も含め、多くの方は、達成感を常に味わいたいと思います。

・続ければいつか達成できるかも。

・こんなに時間を費やしたからこそやめたらもったいない

という思考に陥るのは、普通のことです。

辞めた結果、

・何が達成できたのか

・何が良かったのか

非常に分かりにくいです。しかしやめたことによって

あなたの時間がこれ以上無駄にならない、

経験から新しいアイディア、発想が生まれる可能性がある

と考えてみてはどうでしょう。

創作を愛しているからこそ、早期に撤退すること、今の作品をやめることも賢い戦略の1つだと私は思います。

まとめ




失敗したと気づいたときにやめる、中断することは簡単です。

これ以上、成長しない、伸びる見込みのないものをやめる、中断するのはとても難しいです。

(愛した作品ならなおさら)

しかし、多様な視点を持ち寄ることで、中断する決断がしやすくなります。

多様な視点とは、身近な人に意見を求める、自分自身が新たな知識を得ることです。

本記事まとめ

捨てた作品の数ほどあなたは確実に成長している

諦めずに、作品を創り続ける方は、PRの仕方を変えるだけでも上手くいく可能性もあります。

行動経済学から見た、作品のPR法について

https://wp.me/pbYvU7-1r8

ぜひ一緒に読んでみて下さい。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 対談 小石のような男

ブログ限定特別企画(小石のような男の対談・第5弾)

「こんにちは。小石のような男です。そして…」

「こんにちは。フクロウです。」



今回は、対談企画ということで

本記事テーマ

ゲスト「王のフクロウ」との『SKYSTORY』チームについてのテーマで対談していきます

「よろしくお願いします!」




役割 一期一会

王の梟:前回の、新緑の猿さんのと対談面白かったです。

小石:ありがとうございます。今回は、新緑の猿でなく、フクロウにきてもらいました。

*新緑の猿とは→動画編集兼営業担当の一人。

王の梟:今日のテーマ、さっそく発表お願いします。

小石:なぜフクロウさんと今チームとしてやっているのか?

についてです。

王の梟:誘ってもらったのは覚えてるけど、理由を知りたいです。

小石:理由は、いくつかありますが、一言でまとめると信頼できるかです。

王の梟:おぉ~! 私も同じ理由です。友達以上のビジネスパートナーとして大切ですね。

小石:そうなんですよ。新緑の猿も同じ理由です。

信頼した上で、適性な仕事を依頼させてもらいました。

王の梟:適性?詳しく聞きたいです!

目指す世界観(なさそうでもありそうな世界)




小石:誰しも長所、短所があります。

長所を活かし、力を最大限発揮してもらいたいと思っています。

その長所を活用が適正に該当します。

王の梟:なるほど。だから私にブログ管理をお願いしたということですね。

小石:そう、そう。

フクロウの長所は、分かりやすく伝える力×文章力

これらを組み合わせて『SKYSTORY』も、面白く伝えてもらえると思ったからです。

新緑の猿:こんにちは~いきなり登場の猿です。

小石:猿さんも来たのか。

新緑の猿:前回の対談で、次回も絶対に呼んでね!て話したから勝手にきちゃいましたよ(笑)

王の梟:行動力がすごい(笑)

小石:ちなみに、猿さんには行動力があるからこそ、動画中心の宣伝、営業をお願いしてます。

新緑の猿:そうだったのか!?

小石:そう。依頼するからには私も、中途半端な作品は出せないので、作品創りにより熱がでます。

まとめ

王の梟:チームの裏話を聞いて、よりチーム力が大事なのが伝わりました。

小石のような男:そこまで汲み取ってもらえると伝えた意味があります。

新緑の猿:うんうん。僕もより一層スキルを磨いてく。

小石:私含め、これからの『SKYSTORY』のチームでの活躍を期待してもらいたい。

新緑の猿:よろしくしく。フクロウさん!この話も記事にしっかりまとめてくれ(笑)

王の梟:もちろん。次回の第六弾までに必ず。

新緑の猿:次の対談企画は、最初から呼んでくれるんだね?

小石:それは分からんけど(笑)

第五弾まで引き続き、ご覧いただきありがとうございました。

●第一弾(ブログについて思うこと)

https://wp.me/pbYvU7-1rA

●第二弾(趣味について)

https://wp.me/pbYvU7-1tE

●第三弾(価値観について)

https://wp.me/pbYvU7-1wR

●第四弾(作品創りの過程について)

https://wp.me/pbYvU7-1zi

小石&新緑の猿&王の梟:それでは次回の記事でお会いしましょう👋

バンバイビ~!!!!!!!!!




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SKYSTORY SS小説 小石のような男

SKYSTORY小説5(新刊発売を記念)

こんにちは。小石のような男です。




『SKYSTORY』新刊ついに完成しました📚

そこで今回、

SKYSTORY第四弾『桜の詩』に出てくる、アカシアについて簡単な小説をご紹介します。

さっそくご覧ください👇

掌編小説

ハルトはロゼの師であった。

 どんな時も共にあり、ハルトが唯一自分と対等に戦えるようになると、そう感じるほどの才を持っていた。

 心は誰よりも純粋で、いずれ王の席を譲りたいと考えていた。

 ロゼが初めて戦争に参加した時、多くの味方兵が殺されるのを間近で見た。

 多感な時期だったと言うのも相まって、ロゼは深く傷つき、悲しんだ。

 話に聞いていた戦争。教えてもらった世界の仕組み。

 それらを現実のものとして体感した。

 目の前で多くのものが死んでいく。そしてそれ以上の数、殺していく。

 そんな惨状を目の当たりにして、平然と立っているハルトに疑問を持つようになる。

 ハルトは戦争によってホムニピアを強く、大きくしてきた。

 同盟を持ちかけ、応じれば傘下に加え、反発すれば最もらしい理由をつけて戦争が始まっていく。

おまけ




・ハルトのキャラクター紹介

https://wp.me/pbYvU7-vc

・本小説の続き

PIXIV FANBOX▶https://koishiotoko.fanbox.cc/

・SKYSTORY小説1

https://wp.me/pbYvU7-1aT

・SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

・SKYSTORY小説3

https://wp.me/pbYvU7-1yP

・SKYSTORY小説4

https://wp.me/pbYvU7-1B6

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ブログ ブログ復習 小石のような男 教育

ブログ記事振り返り(2023年4月復習)

こんにちは。小石のような男です。



4月が終わり、GWがもうすぐ。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

小石は、東京コミティアの準備に追われています。

しかし、今月も復習、再確認を忘れず行います。

本記事テーマ

4月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

それではさっそく今月の出来事とともに記事を振り返っていきます。



アウトプット学習(復習日)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで4月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性への道

4月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①最高の作品・面白い作品 読者に伝える方法

https://wp.me/pbYvU7-1B3

②スキル・キャリアアップ戦略のやり方について

https://wp.me/pbYvU7-1zG

③キャラクター性格分析(不平等な世界を生き抜く方法)

https://wp.me/pbYvU7-1Ap

④SKYSTORY創作をさらに楽しく

https://wp.me/pbYvU7-1tu

【番外編】

①ブログ限定特別企画(小石のような男対談第4弾)

https://wp.me/pbYvU7-1zi

②SKYSTORYの世界へようこそ(Hello world)

https://wp.me/pbYvU7-1An

③新刊発売記念(SS小説4)

https://wp.me/pbYvU7-1B6

④ブログ管理者からのお願い

https://wp.me/pbYvU7-1AX

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記③×④の組みわせ。

☞キャラクターの性格を分析し、自分に当てはめ、仕事、プライベートのスキルアップを目指す。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように自分が活かしていくかを考えてみて下さい。

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

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SKYSTORY ライフハック 小石のような男 教育

読者に伝わる作品(小石の創作中の脳内)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、

本記事テーマ

私が創作している最中に何を思っているのか。

脳内を文章化し、記事にて紹介します。

あなたの明日からの創作の役に立てば幸いです。



それでは、詳細を伝えていきます。

限りある時間 有限なお金




誰しも人生は永遠ではないこと。

お金も無限に持っている人はいない。

小石は、上記の考えを前提にしています。そして

・一つのものを買えば、他のものが買えない

・一つのことに時間をつかえば他のことに時間を使えない。

当たり前のことですが、創作においては非常に大事なことだと思います。創作においても

・創作に必要なものを買う。

・創作に使う時間、ほかにできることを犠牲にしている。

ここから創作において、本質的に迫っていきます。

読者の視点 立場




最重要視しないといけないこと。それは

『SKYSTORY』をコンテンツに関わる際に、

・『SKYSTORY』に対して、一部金銭を提供してもらい、運営が続けれています。

(BOOTHで販売している本の購入、YouTubeライブでのスーパーチャットなど)

・企画に参加して、『SKYSTORY』関連の作品を創ってくれる。つまり時間の提供。

このように『SKYSTORY』に有限である時間やお金を提供してもらっている事実を受け止めてます。

この考えのもと、私(小石のような男)が対価としてできることはただ一つ。

『SKYSTORY』という作品を、魅力あるものにすること。

魅力とは、物語の面白さや、デザイン性を前提とし、引き込まれる世界観。

実際体験しているような感覚へ。

まとめ




私たちが『SKYSTORY』を広げていくうえで、今まで述べた前提を忘れないようにしなければなりません。

そこで注意しないといけないこと。

本記事まとめ

一つのプログラムを拡大させる場合、他のタスク、他の考えが放置されがちになってしまう。

だからこそ、小石ができること一つに限定しました。

このブログも『SKYSTORY』を魅力にみせる道具の一つとして今後とも使っていけたらと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY SS小説 小石のような男

SKYSTORY小説4(新刊発売を記念)

こんにちは。小石のような男です。




新刊発売まであと二週間。年始から初めてようやく完成手前まできました。

そこで今回、

SKYSTORY第四弾『桜の詩』に出てくる、アカシアについて簡単な小説をご紹介します。

さっそくご覧ください👇

掌編小説




大嵐の夜に空から降ってきたリード・ベルを助けて以来、リードの親代わりになったアカシア。

マナス(魔力)量が多すぎて体が壊れてしまいそうになるリードを守るため、マナスがコントロールできる分しか引き出せなくなる魔法の縛りをリードにかける。

リードが本来の力を引き出すことができれば、マナス量だけ見るとハイエルフに匹敵するものだとアカシアは言う。

いずれくる旅立ちの日のためにリードには剣と魔法を教え、世界についても教えた。

リードにとってアカシアは生まれてからずっと近くにいてくれた父親のようなもの、 アカシアのことを本当の父のように慕っている。

本編



他にも、SKYSTORYを楽しめるために、短い小説を公開しています👇

・SKYSTORY小説1

https://wp.me/pbYvU7-1aT

・SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

・SKYSTORY小説3

https://wp.me/pbYvU7-1yP

そして小石のような男が手掛ける新刊『桜の詩』は、

さらに掘り下げた小説が完成予定です。

東京コミティアで販売するのでお楽しみに!!!

さらに今回登場した人物「アカシア」について知りたい方は、

下記の記事も一緒に読んでみて下さい👏

「アカシア」キャラクター紹介

https://wp.me/pbYvU7-D3

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

キャラクターの描き方(不平等な世界を生き抜く方法)

こんにちは。小石のような男です。

今回はこんな質問を取り上げました。

本記事テーマ

Q.キャラクターを作りにおいて、何を考えていますか?

SKYSTORYに登場するキャラクターをこれまでたくさん紹介してきました。(最後に紹介リンクを貼っておきます。)

全体的に共通していえることは

A.個性を一番重視して考えているです。

これだけでは分かりにくいと思うので、さらに詳細を述べていきます。



キャラクター個性 人格形成



一旦、現実世界の話をします。

私達は、生まれた時から、平等ではなく、遺伝により能力の差が多かれ少なかれあります。

・知性

・見た目

・根底にある性格

これら全ては、成長するにあたり、人となり、個性になります。

ユニークであり、みんな違ってみんないい。という事実。

一方、変えることが、とても難しい不平等な世界という事実。

受け止め方も様々ですが、小石のような男は、個性があり、ユニークを武器と捉えています。

自分自身のユニークさ、特徴を認識すればどんな人でも面白く、輝くことができる。

いわゆる、不平等な世界でも誰しも十分に楽しめる余地があるということです。

ここから、どんなキャラクターでも、物語を面白くできることが見えてきます。

キャラクターをつくる上で、まず個性を決め、個性を活かすために、ストーリー上どのように動かしていくか。

というストーリーをつくる上での決め打ちにもなると思っています。