こんにちは。小石のような男です。
今回は久しぶりに、これからクリエイター活動する方、創作活動をしたい方向けに記事を作成しました。
始めに何をするべきか。2つの手順を紹介します。
シンプルに分かりやすく、自分の中で守りやすいルール2つに限定しました。
本記事を読んだあと、ぜひ試してみてほしい内容になっています。
ではさっそく見ていきます。
ジャンル限定 得意分野を確立
描きたい、創りたいジャンルをまず決めましょう。
自分がやりたいのを1つ絞ることが重要です。
色々なジャンルを試したい気持ちを一旦捨てます。
理由は、全て中途半端になってしまい、結局何がやりたいか迷う可能性が高いからです。
1つに決めて、時間をかけること。
その後に、自分には向いていなかったら別のジャンルに行くほうが確実です。
ちなみに、私(小石のような男)はファンタジー1本です。
まず、ジャンルを決めること。
ジャンルを決めたら、2つ目のステップに進みます。
師匠 メンター 見よう見まね
ではジャンルを決定後に、同じジャンルで成功している方の作品を見て真似をしましょう。
成功している方=尊敬する人
を基準に選択してみるのがオススメです。
尊敬する人(メンター)は、私たちにとても良い影響を与えてくれます。
・自然と真似をしたくなる
・良いところを分析したくなる
・憧れによってモチベーションを維持できる
などなど。
尊敬する人(メンター)まで見つからなくとも、自分が好きか嫌いかで判断せず、とにかく全て真似してみましょう。
全て暗記、コピーに近いまで自分の中に取りいれる。
すると、
「ここが重要のかもしれない」
「ここにオリジナルを入れることが可能かも」
と思える点が鮮明に見えてきます。
まとめ 最終ステップ
1人の成功している方を真似した後、他の成功している方の真似に挑戦。
というようにいくつもの型を学びましょう。
いずれ、型×型がシナジーを生み出し、真似から自分だけのオリジナルが生まれます。
さらに成功している方の真似から、派生したものであることから、面白さ、実力も必ずついてきます。
私も、たくさんの作品を見て、良いところを真似してを繰り返し今にたどり着きました。
今も自分の型にあうものを定期的に探しているぐらいです。
作品の完成は掛け算。遠いものを組み合わせ革新、新しいジャンルが生まれる。
自分の独特な世界観(表現方法、絵の描き方)を手に入れることができます。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋