こんにちは。小石のような男です。
今回は
SKYSTORYを創作するうえで役に立った本2冊紹介
学術書と小説を1冊ずつ紹介したのち、作品を創り続けている理由についてをまとめました。
最後まで読んでもらえれば、きっと創作のヒントになると思います。
それではさっそく本編にいきます。
好きな学術書
哲学者アランが書いた「幸福論」です。
「幸福論」から下記の一文を抜粋しました。
悲観主義は、気分だが楽観主義は意思である。
・「SKYSTOYR」を創作する前
気分によって、作品を創る。
・「SKYSTORY」を創作開始後
日々の学び(創作や作品鑑賞、読書など)を作品に反映させることを確立しました。
人は、必要以上に、不安に陥り、行動を無意識に控える傾向があります。
その時の気分によって、創作することは、作品にムラができること。
行動、考えを抑制し、最大限の力を発揮できないことを本書から学びました。
好きな小説
小説家トルストイが書いた「アンナカレリーナ」です。
作品の冒頭でこう述べています。
幸福な家庭は、どれも似たようなものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれな不幸である
アンナカレリーナの法則
という言葉があるほど、人生も同じです。
未来を想像するとき、失敗の形が多いため、より思い浮かべやすく今に集中できない原因を作り出します。
私も作品を創る時、ある程度未来を想定して作りますが、
創作している時は、今に集中。
創作を終えて、考え事をする時間を設け、そこで未来の事を想像するという
時間分けをしました。
まとめ
私の好きな学術書、小説を1冊ずつ紹介しました。
1冊の本から学べることは人それぞれなので、気になったらぜひ読んでみて下さい📚
読書は、自分にない視点を増やす究極のアイテム
『SKYSTORY』を読んだだけで、学べる本になるように頑張りたいです。
ここまで執筆を終え、読書の時間に入ろうと思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋