こんにちは。小石のような男です。
『SKYSTORY』を面白い作品にするために、作者小石自身のスキルアップや、人として成長する必要があると考えてます。
そこで今回
「小石のような男」が意識しているスキル、自身の成長に欠かせないもの
についてご紹介していきます。
創作をしている方はもちろん、してない方も参考になる知識と思っています。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
それではさっそく本編にいきます。
認知能力 脳科学・神経科学
結論から述べると、非認知能力が創作において必要不可欠です。
では認知能力や非認知能力とは何か?について簡潔に分かりやすく説明します。
認知能力
基礎学力、知識を持っている教養のある人。
つまり、学校のテスト、資格勉強でしっかり合格できる人を指します。
たしかに創作においても、認知能力があったら便利です。
しかし、必ず必要ではありません。
むしろ、非認知能力の方が重要になってきます。
非認知能力
①問題解決力
「物事の意味を正しく捉え、自分の理解や対応できる範囲を把握したうえで、問題解決に当たることができる力」
②批判的思考力
主観的な事柄と客観的な事柄を区別したうえで、作品を面白くする筋道を立てて考えることができる力
③人間・協調力
異なった環境や立場にある複数の他者と、助け合ったり、譲り合ったりして、お互いを尊重し合いながら、同じ目標や目的を達成できる力
④共感コミュニケーション力
お互いの気持ちや感情を理解・尊重し合いながら、適切なタイミングや表現方法で自分の感情や意思を伝えたり、他者を受け入れたりして、信頼関係を築くことができる力
⑤自己管理力
スケジュールを立て、計画通りにこなす力
まとめ
ほかにもたくさんありますが、ここでは重要な5つの要素を取りあげました。
全て該当した方は、これからも創作に自信をもって取り組んでいけばよいと思います。
全て該当しない方は、探究心をもって本質を捉えようとする姿勢があれば問題ありません。
上記①~⑤全てを網羅できます。
創造性とは突然出現するものではなく、長い年月を要する基礎的な努力に加え、熱中して物事に取り組むことや様々な経験を積み重ねた結果である。
『SKYSTORY』が完結を迎えるまで、作品とともに私も成長していきたいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋