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教育 知識

人生のストーリを考えよう

こんにちは。小石のような男です。

何かを始めるに年齢はあまり関係ない。

というテーマで書いた記事が好評につき第二弾です。

前回の記事について▶https://wp.me/pbYvU7-hf

本記事テーマ

創作活動(物語を創る)と同じく、人生のストーリーも考えてみよう。

年齢にあった適切な計画を立てるため、最後までお付き合いください。




年齢の捉え方について

人生のストーリーを考える上で、年齢について先に考えていく必要があります。(例:〇歳までに××を達成)

年齢に対する考え方についてによって、計画的に行動できる人になれるかもしれません。なぜなら、

私たちの年齢とは、暦の上、カレンダー上の見かけだけで、年齢に伴っているとは限らないからです。

一番重要である、健康状態や日々の行動習慣が反映されていません。

この点を理解すれば、何かを始める(計画を立てる)際、年齢を理由にやめてしまうのはナンセンスとなります。




今すぐに取り掛かることが最善の策

今行っている行動は、全部、未来に影響してきます。

良くも悪くも、今の行いが未来に帰ってくるということです。

未来のために投資をしてみてはいかがでしょうか?

投資とは、何でもいいと思います。

・新しいスキルを得る。

・何かを学ぶ。

・人間関係を築く。

・今やっていることを応用させる

(私がやってる応用術についてはこちらの記事を参照▶https://wp.me/pbYvU7-Hw

もちろん健康があっての大前提となります。体を気にするのも1つの投資です。

今すぐに取り掛かることは、残された寿命が長ければ長いほどリターンが大きくなります。




人生の計画設計(忙しい現代こそ時間に目を向ける)

小さな心がけではありますが、時間に対する考え方も変えてみましょう。

本記事まとめ

今が忙しいと、未来に目を向ける、未来に向けて投資する余裕がなくなります。だからこそ、仕事、家族、プライベートの時間配分が非常に大事です。

「最良の手はこれです。」というものはありませんが、一つ挙げるとするなら未来に時間を分散させることをオススメしたいです。

今すぐやる必要のないことは出来るだけ未来にやる。(忙しい時に限る)

少しでも時間を捻出して人生のストーリーを考えてみてはいかがでしょうか?

少しでも創作の役に立ったと思ってもらえたら幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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お絵かき講座 クリエイター 教育 知識

得たスキルを手放すことで得られるもの(アンラーニングについて)

こんにちは。小石のような男です。




今回の学習内容は

本記事テーマ

毎日絵を描く、ブログ記事を書く習慣をの中で、一番身につけることができたスキルこそ観察力。

観察力をもとに、手放すスキルの話を述べていきます。

*少し前の記事にて「クリエイターに必要なものは?」というテーマで観察について書きました。

こちらのリンクから一緒にご参照ください。▶https://wp.me/pbYvU7-EI




観察力とは?観察力の向上

観察力は目に見えない感覚。だからこそ、今回の定義として

*この記事内で述べる観察力とは?

無意識に行っている行為を、すべて意識下にあげること。

とします。

私はあくまでクリエイターの中でも絵描き兼ストーリーテラーとして、作品創り『SKYSTORY』を中心に活動しているため、全てが作品に表現されます。




再スタートを考えてみよう

再スタートをすることは、とても怖くて、大変なことです。

今までの習慣は、(感情、行動含む。)脳が疲れないようにするため、出来る限り同じことを、無意識にすることが多いからです。

例えば以下のようなあこと。

・前に起きた嫌な出来事が再度起こる→無意識に不安になる。(感情面)

・今やっている当たり前なこと→普段やっていることだから何も考えなくても取り掛かり、進められる。(行動面)

などです。

我々は、行動面においては、学習(頑張り)によって常に意識から無意識に出来るように頑張ってきました。

それ自体別に悪いことではありません。

①脳が楽できるからこそ、長時間取り組める

②直感やセンスとは、思考が無意識化に置いてこそ(たくさんの学習、努力があってこそ)様々な仮説が思いつきやすくなる

まさにセンスがいい人とはこういった人たちだからです。

ではまとめです。

本記事まとめ

タイミングによって(最大限にその物事を極めた、突き詰めた)再スタートをきる(今までの頑張りを一度捨ててみる)という選択肢も考えてみる。

これをすることで、無意識に出来たことが出来なくなる。つまり意識化にあがってきます。

これぞ、まさに最初の定義で述べた観察しているということになります。




小石の実体験を参考までに(アンラーニング)

私(小石のような男)も得てきたものを、あえて捨ててきました。

一度持っているものを捨てたことで、観察力が向上したと実感しています。

一番初期の記事を見てもらうと具体的な絵の描き方(自然や人物等)を解説をしていました。

それをあえて一度捨てました。

捨てた理由についての記事も書いてあるのでよかったらこちらも一緒にご覧ください▶https://wp.me/pbYvU7-Ei

新たに絵描きさんを含め、クリエイターの方に向けて、創作活動の役に立つブログ記事、刺激を与えるイラストを創ろう。と決心しました。

他にも絵の描き方を変えるなど、再スタートしました。これこそが「アンラーニング」

再度学習をして、別で活用することを意味しています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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お絵描き講座 教育 知識

才能を最大限に発揮する方法について

こんにちは。小石のような男です。




突然ですが質問です。あなたが力(能力)を発揮できるときは、どんな場面でしょうか?

抽象的な質問なので、様々な答えがあるかと思います。

・大切なひとの人のため

・大事な勝負時、試合中

などなど。そこで今回の記事は、人との関係性によって力(能力)の発揮できる度合いが変わる

というところに焦点を当ててお伝えしていきます。




個人ではなく複数人で行う必要がある

今回は、個人で何かをする時ではなく、誰かと協力したり、何かを遂行するにあたって発揮する力、能力について詳細を述べますので注意してください。

生きていくうえ、何かの目標を叶えるうえで、個人一人でというのは中々難しいというのが前提です。

ここまで書くと、結論が推測できるかもしれません。そうです。

能力というのは、100%固定できるものはなく、人間関係の中で発揮できたり、できなかったりする。

軸がブレる」というのが、今回一番伝えたかった事実になります。

なぜ自分の持っているスキルや得意なことが変わらないのに、こんなことが起きるのでしょう?

これを一緒に紐解いていきましょう。




人間関係の複雑さから生じる力の幅

その理由は、複雑な人間関係があるからと一言で答えは出てしまいます。

なぜなら、自分が出来ることや、やりたいことだけやっていればいいのであれば簡単だろう。(邪魔さえされなければ100%普段通りの力が発揮できる)

しかし、話はそんな簡単にはいかないでしょう。

同じ集団の中には、自分が得意としていたことが、実は他の人が得意だったり、誰もやる人(得意とする人)がいないから、代わりに自分がやるということがあります。

さらに、賢い人であれば、出る杭は打たれるから能力をわざとセーブしたりと。(ことわざでいえば能ある鷹は爪を隠す。ともいいますね。)

本当に様々要因が出てくるからこそ、関係性、人間関係は大事になってきます。

その人をその人らしくしているのは、その人の能力よりもその人の周りの関係性(どのような人と一緒にいるか)なのだ。

そのため、自分の力、能力が最大限に発揮できる人と何かを一緒にやること、そういった人を自分の中で見つけることが大事になってきます。




面白い作品とは何を指す

最後に余談にはなりますが、面白い作品とはどのようなものでしょう?

これを語る上で答えはない(一つに絞る必要がない)と思っています。

ただ、自分なりの意見が今回の記事と関連してくるので最後に述べたいと思います。

関係性に注目して、顕著に描かれているもの&人と人の関係性からその人(主人公など)のよさ、人らしさを浮かび想像させる作品こそ面白い。

と私は(小石のような男)は考えています。これを読んでる皆様はどのようにお考えでしょうか?

それではまた次回の記事でお会いしましょう👋

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クリエイター 教育 知識

問題解決法(作品創りにも使える)

こんにちは。小石のような男です。




絵や物語を創り続けていくために今回は、

本記事テーマ

続けていくうえで行き詰ったときに、どのように解決し、乗り越えていくか

についてです。

自分なりの問題解決策を1つ持っておくことをオススメします。

問題を解決、乗り越えてこそ良い作品がたくさん生まれる

ので、挫折しないよう、問題をすぐに乗り越えられるかが重要です。

もし、もっていない方がいればこの記事を参考にして自分なりの解決策を見つけてみて下さい。

きっと創作活動の後押しになります。




問題提起&解決策について

では、最初にやるべきこと。

①何が問題なのか?問題提起することです。

ぼんやりとした不安や問題、悩みでは解決のしようがありません。

②不安の種、問題の根本は分かっているけれど解決策が見つけられない。

この2つ両方とも解決する方法の一つこそ、

人と話をする。会話です

悩みや自分の弱みを見せることは中々難しいと思われた方

親しい人、家族、誰でもいいと思います。

いきなりが難しい場合は、「自分の友達、知り合いでこんな悩みを相談されてて。あなただったらどのような言葉をかけてあげる」

第三者が悩んでいるを装う

みたいなちょっとベタな手を使ってもいいかもしれません。

人に話を打ち明けることに価値はあります。




なぜそれが問題解決とどう結びつくの?というのは、別記事にて説明してあります。下のリンクから一緒に復習してみましょう

今回復習した記事はこちらから▼

https://wp.me/pbYvU7-CK

いかがだったでしょうか?

思い出すきっかけ、復習が出来たのではないでしょうか。

本記事まとめ

聞くことは学びにつながる。そして話すことは、自分の悩みを解決する特効薬になる。

これをぜひ覚えておきましょう。

今日からの制作活動の助けになればと願っています🌈

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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ブログ 教育 知識

ブログを描き続ける理由(投稿100回記念)

こんにちは。小石のような男です。




ついに、記念すべき日がきました。それは何か?タイトルでもう分かりますよね(笑)

この記事でブログ記事本数が100本になりました🎊

ここまで愚直に続けてこれたのも、いつも楽しみに見て下さる皆様のおかげだと思っています。

そこで感謝を含め、改めてこのブログを始めた趣旨について振り返り、今後の方針をお伝えしたいと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。




ブログを描き続ける理由

私(小石のような男)自身や私の作品「SKYSTORY」を応援していただけてるのも、このブログを通じて以下の思いを発信し続けたからだと勝手ながら思っています。

・絵を描くことの楽しさを伝えていきたい

・「SKYSTORY」という作品を多くの方に知ってもらい、楽しんでもらいたい

・絵描きさん含め、クリエイターの方に向けて、学びの楽しさを共有したい

という強い思いがあるからこそ、ブログを描き続け達成出来たことだと思っています。

なお、今後もこのコンセプトは変わらず、今以上に多くの方に見てもらえるような、見て楽しい、面白い、学びになった、創作活動の役に立ったと言ってもらえる記事をどんどん増やしていくつもりです。




「小石の庭」ブログならではのオリジナル記事によるPV数増加

小石の庭では、絵描きさん向けて(クリエイター)有益な情報を提供を意識しています、

こうした中、他のブログ記事では中々真似が難しい、やっている人は少ないであろう、ここでしか表現できないことを続けてきました。

それを100回記念ということで、包み隠さず戦略についてお伝えしたいと思います。

お気づきの方はいるかと思いますが、ブログ記事のサムネイルは、私が(小石のような男)デジタルで絵を描いています。

(*絵のキャラクターは「SKYSTORY」の一部シーンを切り取ったもの)

他にも、YouTubeにて動画upも行い、記事にただ貼り付けるだけでなく、それについて文字でも解説するといった挑戦もしてきました。

そういった努力(ブログのサムネイル創り、動画創り)や差別化(文章+α)があるからこそ毎月PV数(ご覧いただいてる方)が増えているのではないかと勝手ながら思っています。

今後ともこの形は続けていきます。文章でも有益な情報であったり、楽しい記事というのを増やしていく予定なので、小石のような男含めよろしくお願いします。

それでは、次回の101回目の記事でお会いしましょう👋

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お絵かき講座 教育 知識

クリエイターにとって必要なもの(後編)

こんにちは。小石のような男です。




クリエイターにとって必要なもの、欠かせないものというテーマで前回記事(前編)を書きました。

前編▶https://wp.me/pbYvU7-EI

前編の復習を簡単に。観察することはクリエイターにとっての基盤となる1つという話をしました。

そこで、観察をするにあたって、観察力を鍛えることの困難さや難しさというのを詳しく後編で取り上げていきます。

この続きは、前編を見た後、読んでいだきたいです。

それではご紹介していきます。




認知バイアスが観察の邪魔をする!?

認知バイアスとは?

心理学用語で、脳の中で何を見ようか先に決めてから、脳が見たいものを観察するように出来ていることを意味します。

そのため、前編でもお伝えしたとおり、認知の後に観察がくる

という順番になるため、自分の中で見えていないものが必ず出てきてしまいます。

そして、物理学者で有名なアインシュタインの言葉に「常識とは、あなたが18歳までに見につけた偏見の塊」だいう名言もあります。

つまり、認知バイアスは、生きていれば誰しも起こりうる現象だと分かりますね。

一例として、ブランド物に興味がある人がいるとします。

その人が相手を見るとき、まずどこの洋服を着ているか、どこのアクセサリーを身に着けているかなど自然に目が行きます。

しかし、ブランド物に興味がない人は、そこに自然に目が行くことはまずありません。

脳から発信(興味があること)→目で見る=観察

このように自分の興味があること、もっと言ってしまえば自分が見たいものしか見えなくなってしまうのです。

さらに別の例で、恐ろしくもあり、不思議と思うような話をしていきます。




過去も変えられる!?

本や偉い人の話で、「今と未来しか変えられないのだから今を頑張ろう!精一杯生きよう」

なんてこと聞いたことありませんか?

半分正解で半分間違いだと思ってます。なぜなら過去も認知バイアスによって記憶が置き換わってしまうからです。

またもや一例を挙げてみましょう。

過去につらい経験をされて今幸せな方だと

「あの過去があったから今幸せなんだ。つらかったけどやりがいあって楽しかった。」

と過去が美化されることがよくあります。

未来によって新しい情報が加わると、見る世界(観察の対象)が変わってきます。

観察の対象というのが過去に遡り、別の見方に変わるわけです。

当時:つらくて大変で苦しい。逃げたい。

未来(今):つらくて大変で苦しい。逃げたいと思ってたはずなのに→良い経験だった

こう思ったことありませんか?




解決策について

認知が先にあり、その後観察がある。

だからこそ視野が広げられない。似通った作品になってしまいクリエイターの邪魔をしてしまうという話は理解していただけたかと思います。

ではどうすることも出来ないのかでしょうか?

難しいですが、解決策はあります。

それは、物語に触れるです。

現実世界より、物語の中だと認知が変わりやすく、とても実感しやすいからです。

主人公や好きなキャラクターを物語の中で観察してみてください。

・言葉がなく、表情だけで伝える場面

・言葉はあるが、言っていることと表情が少し違っている場面

こういった場面、シーンを見つけて自分なりに考えてみることで、認知が少しづつ変わり、観察力に大きな影響が出ます。

認知を変えることは、クリエイターにとって必要と書きましたが、他の方にも応用が利くと思ってるので、ぜひこの考え方を忘れないようにしてみてはいかがでしょうか?

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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お絵描き講座 教育 知識

クリエイターにとって必要なもの(前編)

こんにちは。小石のような男です。




今回は、絵描きさん含めクリエイターにとって欠かせないものとは?

についてです。クリエイターにとって必要なものと言えばたくさん思い浮かぶと思います。

その中から私(小石のような男)がクリエイターにとって必要不可欠だと思っているものを今回ご紹介させていただきます。

紹介しようと思いついた理由は、今後の制作活動に必要になると感じたことを、ブログを見て下さる方と共有したいからです。

それでは、さっそく本題に入っていきます。




~introduction~すべての基礎に通ずる観察力

「観察してみましょう。」と言うのは簡単。しかし意味として捉えるのが難しい言葉ですね。

そこで観察とは、以下の一連の手順と捉えてみましょう。

①認知する。認知とは?(これから見るものが何であるか選択し、判断する。)

②観察する対象となるものを見る。

③見た結果を再度判断、理解したもの、思ったことを表現(アウトプット)する。

これを無限に繰り返していくことがクリエイターの本質だと考えています。

認知して、観察を行い、表現する。このサイクルの中で今までにないアイディアや想像が生まれ作品を創ることができます。

逆に「見たいものだけ見る。」このようにしてしまえば、似通った、ありふれた作品しか創れないと思っています。

自分がまだ気付いていないこと、いわゆる視野を広げてこそ、斬新で、面白い、ワクワクする作品が創れます!!!

今回の記事について、下記の2記事と一緒に読むとより深く、分かりやすいかと思います。

アイディア力の向上について▶https://wp.me/pbYvU7-BZ

名作を創るのに欠かせない○○▶https://wp.me/pbYvU7-AO




観察力を鍛えるために知っておくこと

では、どのように観察力を鍛え上げればいいのでしょうか?

考え方の1つとして、悪いもの(観察)を避けることができれば、良いもの(観察)になる 

という逆の発想からアプローチして鍛える方法をご紹介します。

悪いもの、観察を邪魔するものは何か?

それについて、次回の記事(後編)にてお伝えさせてください。

後編記事へ▶https://wp.me/pbYvU7-Fv

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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お絵かき講座 教育 知識

問題解決能力をあげる方法

私生活、創作活動していく中、日々問題点が浮かび上がってくる小石のような男です。




そこで今回取り上げたいテーマは、問題を解決する力について取り扱っていこうと思います。

問題が起こってもすぐに解決できれば、大きな悩みにはなりませんよね?そこで悩みを解決する近道として

問題や悩みを誰かに話す

これこそ早くに問題を解決するとっておきの方法になります。

その理由について今から解説していきますので、最後までご覧ください。




問題に対しての答えをすでに自分の中に持っている

実は、知らない間(無意識)に問題の解決策はすでにいくつか持っています。

けれども、言葉や具体化が出来ていないため気付けません。

これに気づくためには、言語化する必要があります。言語化するために問題や悩みを打ち明ける、聞いてもらうことが重要になってきます。

こうして無意識が意識に変わり、問題解決へ繋がる糸口が自ずと見つかっていきます。

本当かな?と思われた方は、ぜひやってみてほしいです。

では、せっかくなのでもう一つ。これを逆にして考えてみましょう。より面白い発見が出来ます。




人の悩みにアドバイスをしてはならない

次に悩みや問題を聞く立場、相談を受ける立場になって考えていきます。

大体の方は、相手の悩みを自分が解決してあげよう。助言して修正してあげよう。とアドバイスをしてしまいます。

しかし、厳しい言葉でいうと相手にとって、ありがためいわくになっている可能性があります。

あなたに話を打ち明けている理由は、ただ聞いてほしいだけで、アドバイスが欲しいわけではないという可能性が高いからです。

なぜそこまで言えるのか?

それは先ほど述べた、相手の中にすでに答えが存在するからです。

その答えに邪魔(良かれと思ってアドバイス)をしては、逆に問題解決を遠ざけることになります。

もし相手がアドバイスを求めてきたら、教えすぎず、少しだけ自分の意見を述べてあげる。それだけで十分なんですね。

特に大切な人の話を聞くときはより意識する必要があります。別記事でも述べていますのでよかったらぜひ

https://wp.me/pbYvU7-Co

とにかく相手が何に悩んでいるのかしっかり聞いてあげること。

これが一番の聞き手であり、最高の思いやりにつながります。

いかがだったでしょうか?

少しでも制作活動の役に立つ記事であれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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お絵描き講座 教育 知識

絵を描く復習の日を作ろう

こんにちは。小石のような男です。




夏に学んだ絵の描き方や勉学等しっかり覚えていますか❓

急に何を質問するのかと思われたかもしれませんね。

私事ではありますが、月に1日は今月学んだことの復習日を設けるように心がけています。

まさに今日がその日です(笑)

何を復習していたのか?というと自分が書いたブログの記事を見返していました。

その理由として、自分自身が過去に考えていたこと、絵を描くうえで大事なことをしっかり実践できているか再度見直します。

見直して出来ていれば継続あるのみ。

見直して、やっていない、出来ていないのあれば修正。

これの繰り返しです。そして、今回その中で復習した内容を記事をいつも読んでくださる皆様と一緒に振り返っていこうというのが今回のテーマです。




他人と比較がすぐにできる現代だからこそ

絵描きさん含め、クリエイターの方々は、近年SNS普及によって、良くも悪くも他の作品を簡単に見ることができるようになり、繋がることも簡単になりました。

これは他の人から刺激をもらえるし、作品の良いところ、考え方などを真似できるという魅力的な点があります。

しかし、悪い点として、

・他の人の目を気にしてしまうこと

・自分の実力と比較し、挫折してしまうこと

など様々な心の不安要素も比例して増えてきました。

途中でやめてしまう、諦めてしまう

不安があるせいで集中力が散漫になってしまう

そこで不安を軽減すること、しっかりメンタルコントロール出来るようにしておくことが非常に重要になってきます。

安定して最高の成果をあげる最高の状態にしよう

ということで振り返り記事が最高の状態を保つというテーマの記事です。👇

https://wp.me/pbYvU7-xz




いかがだったでしょうか?

もし前にこの記事見た!て方も良い復習になったのではないでしょうか❓

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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教育 知識

初心を忘れない(人間関係編)

最近多くのフォロワーさんを含めた大切な人が増えてきた小石のような男です。




皆様にとっての大切な人て誰ですしょうか❓

パートナー、親友、あなたの作品をしっかり見てくれる人。様々だと思います。

前回の記事にて、人の話を聞くことで素晴らしい作品が創れるというテーマを書かせてもらいました。👇

https://wp.me/pbYvU7-AO

この続きで、今回は、

本記事テーマ

大切な人の話こそ真剣に聞く意識を持つ必要がある。

についてです。

親しい人、大切な人の話ならより真剣に聞ける。簡単なことだ。と思われた方。

実は一番難しい理由についてご説明していきます。

最後には、タイトルの意味も分かるかと思います。




バイアスによる効果(思い込みが強くなる)

関係が近ければ近いほど、思い込みが強くなります。

心理学用語では、「近接コミュニケーション・バイアス」と呼ばれています。

親密な関係=お互いのことを深く知っている。

という勘違いが起こることが原因です。

つきあいが長くなると、相手のことをよく知っているから大丈夫。と無意識に思いこみ、お互いに相手への好奇心を失いがちになります。

こうなってしまうと、大切な人の話に真剣に耳を傾けるのが困難になってしまいます。

必ずしも思いやりがないとかではなく、相手のことを知っているから話を聞かなくても大丈夫。

と錯覚、思い込みが強くなるのです。




良好な関係性を築く(永久なものへ)

本当にあなたは、大切な人のことをよく知っているのでしょうか?

考えてみて下さい。

出会った日と同じ人間なんかいません。日々考えは変化していきます。

最近親しい人、大切な人、パートナーとの会話がしっかり聞けてなかった。

とこの記事を見て思った方。もう一度出会ったころのように真剣に聞いてみるのはどうでしょう。

本記事まとめ

相手のことをよく知らないから知りたい。と思い続けることこそ親密な関係を続けられる。

こういった体験こそ、きっとあなたの制作活動の助けにどこかで繋がると思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋