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絵の上手さについて(曖昧な競争社会)

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

本記事テーマ

絵の上手さとは一体何か?

についてです。

誰が見ても上手な絵、イラストというのは、この世にたくさんあると思います。

ではその判断基準とは何でしょうか。



小石のような男が考える基準についてさっそくご紹介します。

あいまいな基準




まず一言で答えをお伝えすると、

直感だと思います。

人で言う第一印象と思ってもらえたら分かりやすいでしょう。

直感で良いと思う人が多い=絵が上手い人が描いたもの

と判断されるでしょう。

まさに曖昧な基準です。プロが評価する場合も、曖昧さというのは回避できません。

ではなぜ直感と言い切れるのか。

その理由について比較をすることをイメージしてみてください。

数字・勝ち負けがない 優劣

では、こんな例を出します。

ゴッホの作品「ひまわり」と、ダヴィンチの作品「モナ・リザ」

どちらが上手いでしょうか。

この2択は、果たして判断ができるでしょうか。

これこそアートが曖昧な理由を指します。

例えばスポーツはどうでしょう。

必ず戦えばどちらが強いか、技術が上かはっきりします。

ビジネスもそうです。

会社を比べた時、資本金や収益を見ることで、成長企業か見抜くことができます。

では、上手な人を比べた時、直感以外に何が大きな要素となるか。

最後にまとめながらお伝えします。

まとめ




曖昧な基準だから直感に頼る必要があるという話をしてきました。

直感を抜きにして残る要素、

絵の上手さ以外のもの

です。

人間の決定に影響を与えるのは、ほんの少しの要素(細部までこだわる努力)か、

全く違った要素(絵以外の人柄や普段の生活様式)です。

ただし、経済の観点からみたら創作も実力世界ともいえるでしょう。

(どちらの作品が多く売れたか。一枚のイラストにいくらの価値がついたか)

本記事まとめ

経済の観点を除くと、上手い絵、イラストはとても曖昧で偏りがある

小石のような男も、自分の中に価値基準を持ち、自分が良いと思えるものを引き続き創作かつ発信し続けようと思ってます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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教育 知識

人生のストーリを考えよう

こんにちは。小石のような男です。

何かを始めるに年齢はあまり関係ない。

というテーマで書いた記事が好評につき第二弾です。

前回の記事について▶https://wp.me/pbYvU7-hf

本記事テーマ

創作活動(物語を創る)と同じく、人生のストーリーも考えてみよう。

年齢にあった適切な計画を立てるため、最後までお付き合いください。




年齢の捉え方について

人生のストーリーを考える上で、年齢について先に考えていく必要があります。(例:〇歳までに××を達成)

年齢に対する考え方についてによって、計画的に行動できる人になれるかもしれません。なぜなら、

私たちの年齢とは、暦の上、カレンダー上の見かけだけで、年齢に伴っているとは限らないからです。

一番重要である、健康状態や日々の行動習慣が反映されていません。

この点を理解すれば、何かを始める(計画を立てる)際、年齢を理由にやめてしまうのはナンセンスとなります。




今すぐに取り掛かることが最善の策

今行っている行動は、全部、未来に影響してきます。

良くも悪くも、今の行いが未来に帰ってくるということです。

未来のために投資をしてみてはいかがでしょうか?

投資とは、何でもいいと思います。

・新しいスキルを得る。

・何かを学ぶ。

・人間関係を築く。

・今やっていることを応用させる

(私がやってる応用術についてはこちらの記事を参照▶https://wp.me/pbYvU7-Hw

もちろん健康があっての大前提となります。体を気にするのも1つの投資です。

今すぐに取り掛かることは、残された寿命が長ければ長いほどリターンが大きくなります。




人生の計画設計(忙しい現代こそ時間に目を向ける)

小さな心がけではありますが、時間に対する考え方も変えてみましょう。

本記事まとめ

今が忙しいと、未来に目を向ける、未来に向けて投資する余裕がなくなります。だからこそ、仕事、家族、プライベートの時間配分が非常に大事です。

「最良の手はこれです。」というものはありませんが、一つ挙げるとするなら未来に時間を分散させることをオススメしたいです。

今すぐやる必要のないことは出来るだけ未来にやる。(忙しい時に限る)

少しでも時間を捻出して人生のストーリーを考えてみてはいかがでしょうか?

少しでも創作の役に立ったと思ってもらえたら幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋