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SKYSTORY 小石のような男

フローの集中力を活かし

こんにちは。王のフクロウです。

集中力次第で、ブログを書くスピードが異なることを最近実感しました。

そこで今回

本記事テーマ

集中(フロー状態)の作りかた

について述べていきます。

何をするにも集中力は欠かせません。

ぜひ読んでもらい、日々の生活に活用してみて下さい。

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それでは、さっそく本題にいきます。

集中力を生み出すのは難しい 




先行研究では、この状態に入る回数が多い人ほど幸福度も高いと言われてまして、

個人的にも「自由にフローに入れればなぁ……」と思うことしきりであります。

実際、集中状態、フローに入るのはかなり難しいとされています。

条件として、

①目の前のタスクが、ギリギリなんとか達成できそうなレベル(簡単すぎても難しすぎ×)

②作業、タスクの序盤で一定量の注意と努力を使わないと集中状態にならない。

つまり、タスクに取りかかる前に疲れていたり、不安を感じていたりすると集中することは困難。

といった2つの最低条件があります。

これらを理解すると、フローに入るのは、なかなか容易なことじゃないことが分かります。

フロー活動の洗い出し




まずは、過去の自分を振り返って、あなたがフローを体験した活動を思いつく限り書き出しましょう。

「フロー活動」とは、自分がやっていることに完全に没頭し、時間を忘れて没頭してしまうような活動のことです。

どんな活動にフローが起きるかは人によって異なるので、料理、ガーデニング、スポーツ、友人との交流など、思いつくものは端から書き出しましょう。

もし何も浮かばないときは、

「これだったら夢中でやれるのでは?」

と思えるような活動を、想像で書き出しても構いません。

フローを発動させるためには、大きく3つの条件をできるだけ満たす必要があります。

ゴールが明確であること進捗状況がすぐにフィードバックされること

直面している課題に対してスキルレベルが釣り合っている

あなたがステップ3で選んだフロー活動に関して、これら3つの条件を、それぞれどのように満たせるかを考えてください。

よくわからんときは、以下の質問の答えを考えてみると良いでしょう。

この活動によって、自分は何を達成したいのか? 何を得ようとしているのか?

この活動をしている間、自分がどれぐらいうまくやれているのかを、私はどうやって判断できるのか?

私の現在の技術レベルに照らして、このフロー活動に興味を持ち続けるためには、どれぐらいの難易度が必要か? 

その難易度に合わせてレベルを調整するには、どうすればいいのか?

フロー計画を立てる




選んだフロー活動を、できるだけフローの3条件に近づけたら、次の週のどこでその活動をするかを決めましょう。

具体的な日時を決めて、カレンダーに書き込んで終了です。

また、実際にその活動を行う際は、

「フローに入る前は、必ずちょっと辛い時間がある!」

と自分に言い聞かせておくのもお忘れなく。

まとめ

それでは最後にまとめさせてもらいます。

本記事まとめ

自分にとってフローに入りやすそうな活動から手をつけること。

これを意識してやっていくと、少しずつ脳が「これがフローか!」という感覚を覚え始めます。

その感覚を利用して、フローの発生率が上がるはずであります。

さらに可能であれば、最初に述べた、2つの条件を排除できる環境を作り出すとより

効果は絶大なのでぜひ試してみて下さい

それでは次回の記事でお会いしましょう👋