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楽しさを見つける(創作活動を楽しさに変える方法)

こんにちは。小石のような男です。

今回、読者から以下のメッセージをもらいました。

小石さんの出版された『桜の詩』読んで面白かったです!

本記事テーマ

私も作品を創りたいのですが、最初は楽しいのですが、途中で飽きてしまい、完成までたどり着けません。どうしたらよいでしょうか?

新刊『桜の詩』読んでいただきありがとうございます。

質問に答えていきます。

実は、私(小石のような男)も本作品を最初から最後まで楽しく完成させたわけではありません。

ではどのように完成させたのか。



さっそく質問の回答をさせていただきます。

楽しさを見つける・やりがい




やる必要はないけど、ついやってしまう楽しいことを考えてみましょう。

・テレビ、ドラマ、アニメ、YouTubeの視聴。

・本、マンガ、小説読書。

・歌を歌う、音楽を聴く。

・友達とゲームプレイ

私がすぐに思い浮かんだものです。

この世の中、楽しい娯楽があふれています。

一方、やらなくてはならないのに、やる気がでないことは何でそう。

・スキルアップのための勉強

・健康のためにダイエット、筋トレ

・興味が沸かない創作活動

などなど

重要なことであっても、楽しさが続かない行為も、山ほどあります。

期限、期間がないこと、将来のリターンがすぐにないことについて

人間は、途中でやめる(先延ばしする)可能性が高いです。

あなたの性格ではなく、根本にあるのは、楽しくない。結果がすぐにでないことが続かないが原因となります。

逆転の発想で、楽しくする、定期的に結果がもらえれば一生続けることが出来ます。

手法・ストーリーテリング




では、2つの手法によって楽しさを見つけ出していくことを本記事でオススメ💡します。

①行動と結果のタイムラグを減らすこと

先ほど述べた通り。

長い期限、長い期間で作るのを一旦やめてみましょう。

小石のような男の例え

・期限をコミティアの当日に設定。

・本制作をあえて三週間前から本格的に取り組む。

(構想はできあがった状態。本格的な着手は三週間。三週間なら楽しく制作できる)

・コミティア当日に、本の売り上げ部数が分かる。

(フィードバックがはやい)

これらを意識してみると格段に楽しくなり、後は、期間を少しづつ伸ばしていくだけです。

②ストーリーの力で楽しく

自分も相手の心を動かすのが上手いのは、ストーリーを創れる人です。

自分の中で完成までの物語を想像してみて下さい。

・今創造しているものが、形に出来たら間違いなく売れる!

・これが出来上がったときの自分は、確実に成長する!

・周りからの見る目が変わること間違いなし!次は○○に挑戦。

なんでもOKです!

あなたが創る物語を物語にしてみてください🌈

まとめ




物語を普段作らない方もぜひストーリーの生み出し方だけでも勉強しておくことをオススメしたいです。

使い方だけ知っておくと便利だと思います。

私もこの方法で、長い期間(構想を創るのは数か月)続けて一つの作品を創りました。

本記事まとめ

楽しむための工夫をすれば、楽しさがいつか当たり前の習慣に変わる

参考になれば幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋