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SKYSTORY お絵かき講座 小石のような男 教育

モチベーションの○○を活用(作品完成を目指す)

こんにちは。小石のような男です。

6月いかがお過ごしでしょうか?

梅雨が続き、モチベーションが上がりにくい月だと個人的に思っています。(イラスト投稿頻度減少中…)

そこで今回、

本記事テーマ

モチベーションが下がり始めた時にやるべきこと

について、記事をまとめました。

・創作活動、読書、映画鑑賞の行動を起こしてもモチベーションが上がらない。

・そもそもモチベーションを上げることすらやる気になれない。

という事態になってしまったとき、使えるライフハックです。



それではさっそく本編に行きます。

報酬 自分へのご褒美 




モチベーションがなくても、絶対にやる必要があるとき。

自分への報酬、ご褒美を先に与えることをオススメします。

💡報酬の先渡しがポイントです

報酬の後回し

長続きしない、身が入らない多くの原因として、恩恵を受ける時期が遠いことが原因です。

例えば、勉強、ダイエット、禁煙など。

どれも大切で、やるべきことなのは分かっているけど、すぐに恩恵は感じられません。

頭が良くなる、今より健康になるのも時間がかかります。

さらに私たちはインセンティブを一か月先でもモチベーションが損なわれてしまうことが分かっています。

つまり報酬のタイミングを自分の中決めることが必須です。

私達が行っている、創作活動に置き換えてみます。

創作するのに何百時間、何千時間費やし、

・結果がでるかでないか

・一作品を完成できるかできないか

遠い未来です。その前に、一章完成させる約束でコンビニで一番高いアイスクリームを食べる

などプチ報酬を決めてみて下さい。

大きい効果が望めること間違いなしです。

環境からのモチベーション




外的な報酬(物のご褒美など)より、内的なモチベーション(自己成長する)に頼るのが一番だとは思います。

しかし、続けるのは難しい。

時には、その行為自体やめてしまうきっかけをつくってしまうこともあります

そうならないためにも、先行した外発的なモチベーション(出来てから報酬ではなく、やる前に報酬を与える)

オプションを自分の中で1つもっておきましょう。

本記事まとめ

一時しのぎな方法と思われるが、外発的な報酬が内発的モチベーションにつながる可能性が十分ある。

ご褒美欲しさに、頑張ろうとするが、創作すること自体がご褒美にすり替わります。

その行為自体が楽しくなれば勝ち💪

ぜひ試してみて下さい!

それでは次回の記事でお会いしましょう👋