こんにちは。小石のような男です。
『SKYSTORY』第四弾を販売、そして分析した結果、第五弾新刊の制作に取り組み始めました。
そこで今回
創作後の分析の重要性について
発売から一か月かけて思考をまとめました🖊。
今、小石のような男が考えていることを述べていきます。
それではさっそく本編に行きます。
定量(数字&感想)
分析するにあたって、何を基準に判断していく必要があるのか。
結論として、定量的・定性的な2面からアプローチしていきます。
まず定量的についてです。
簡単に言い換えると、目に見える数字のことです。
・商品別売り上げ部数
・顧客層の年齢、性別
・売れた日にち
などなど。
何もしていなければ目に見えないが、メモ、ノートをとり数を数えれば立派な数字になります。
n回目、nか月と良くなっているのか、悪くなっているのか
グラフ化するとより分かりやすいのでお勧めです。
次に定性的についてです。
簡単に言い換えると、利用者・消費者の感想。言語のことです。
・現場での購入者の声、反応
・販売場所の規模の大きさ
・接客態度
など
仮説が間違いかどうかを検討します。
定性的に良いけど、定量的に良くない。
定量的に良いけど、定性的に悪い。
のであれば改善の余地が大いにあることが見えます。
次の良い仮説立案のために
数字を言語に、言語を数字にするとより良い分析に繋がります。
そこから次にやるべきことが明確に見つかるはずです。
まとめ
小石のような男が創作者である以上、創作の立場からお伝えしてきました。
しかし、創作に限った話ではありません。
自己実現(勉強、スポーツ、ビジネス、恋愛など)のためには必ず、周りの反応を参考に今後の動きを決めた方がいいでしょう。
分析をすることは、将来間違った方向に進まないための予防策。間違った方向に進んだからこそ勉強になるのも分析があってこそ。
さらに自分の立ち位置を把握するために、具体的な数字を参考に次のプランを立てるのも大切です。
今日からの創作の役に立てれば幸いです。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋