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お絵描き講座 教育 知識

小さな幸せを実感することの大切さ(前編)

こんにちは。小石のような男です。




今回ご紹介するのは、絵を楽しく練習し続ける方法についてです。

タイトルにもある通り、日々の幸せを実感することで毎日絵を楽しく練習、描くことができる!というのがコツです。

絵を描ける環境にいることて幸せなことだと思いませんか?

何を言っているんだ?と思われた方はこの先読んでもらうと意味が理解できます。絵を描けるということは、

・自分が健康である必要がある

・そもそも描く時間が作れている

・描くための道具がある(最低限の物が用意されている)

この3つがそろってなければまず絵を描くというスタートラインに立てないことになるからです。

など当たり前だと思うことが実は幸せなんです。

*もちろん絵を描くことだけの話ではありません。




小さな幸せこそが大事な理由を2つご紹介

①絵の練習を続けるモチベーションが保てるということ

②幸せを実感することで作品の味が良い方向に変わってくということ

私の話をさせてもらうと、絵を描き続けること楽しいことだけではありませんでした。常に不安で、時にはこの道から逃げ出そうとしたことも何度もありました。

その原因は、絵を描いている自分が幸せじゃないと思ったこと。さらに作品にも悪い方向に出てしまい、思うものが描けなくなってしまったことでした。

だからこそ、今ここにある幸せずっと大事にするようになってからは、絵のモチベーションも上がり、自然と絵が上手くなっていきました。




なぜ小さな幸せにこだわるのか?について

大きな幸せが毎日あればいいですが、毎日大きな幸せが訪れるのは難しいです。しかし小さな幸せの場合、誰しも気づいてないだけで色々あります。(最初の例に挙げたみたいに)

小さな幸せを積み上げることで1週間、1か月、1年と大きい期間で振り返るときに幸せだったと思えるようなるからです。

では、ここから本題です!!!

作品に活かすためにも小さな幸せに気づく必要があります。これのトレーニング方法を後半の記事でご紹介します!

そちらのほうも是非チェックしてみてくださいね。

今日はこの辺でまたお会いしましょう👋

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SKY STORY お絵かき講座 教育 知識

SKYSTORY から学ぶ自分の思いの伝え方について

こんにちは。小石のような男です。




突然ですが、これを読んでくれている方に質問です。

・自分の話がいまいち伝わらなかった

・聞き手が浮かない表情をしていた

て経験てありませんか?もしくは

・相手の話を聞いてよく分からない

・長い話でつまらない

と思ったことてありませんか?

多分人生で1度は、経験したことだと思います。

そうなってしまうと、実力があり、人柄は悪くないのに「何となく話しずらいな」「能力がない人なのかな」「信用して大丈夫かな」という風に思われ、自然に人が離れてしまいます。




これを避けたいという気持ちと、分かりやすく自分の思いを伝えたいという思いから考えついた1つの作品が「SKYSTORY」です。

「SKYSTORY」とは?と思われた方はこちらの記事に詳細があります▼

https://wp.me/pbYvU7-bX

その考えついた理由について今から説明していきます。結論から言うと伝え方で一番重要なのは、

物語化して伝える

物語だとと相手の記憶に強く残るというものです。

私たちの脳は、物語の方が理解がはやく、さらに記憶に残りやすいのです。

なので私(小石)は、このブログも含め出来る限り、ストーリーで書くようにしています。

そして字だけでは上手く伝えられない。という場合ももちろんあります。

「SKYSTORY」という絵と物語を通じて私の伝えたい事を発信しているのです。




これは、会話の中でも使えるとても便利な方法です。

自分の思いが分かりやすく伝わり、かつ相手の記憶に残ること間違いなしです。

SKYSTORYが生まれるきっかけ。これを物語にしていずれは伝えていきたいです。

絵を描いたけど、どのような思いで描いたのかが、あまり伝わらないなて感じた方。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか❓

今日の記事はここまでです。また次回の記事でお会いしましょう

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お絵かき講座 教育 知識

上手い人から技術(テクニック)を盗む方法

こんにちは。小石のような男です。




最近の趣味は、絵描きさんと話すことです。会話の中で実は、色々な技術、テクニックを聞いて参考にしています。

今回この記事を書こうと思った理由が皆様(特に絵描きさん)とこの気持ちを共有して、仲良くなりたい思ったからです。

でもいきなり、「あなたの絵が上手いです!教えてください!」といわれても困りますよね(汗)

どういうつもりなんだろう?本当にそう思ってるのかな?

と疑問に思うのが普通だと思います。

そこでまずは、仲良くなるというところから出発となります。

そのために大事になってくるのが、、、自己開示です。

*自己開示とは?

「自分はこういう人間ですよ」というちょっとしたプライベートな部分を見せるというものです。

以前の記事で、私の簡単なプロフィールを書いたのもこの理由の一つです。(小石PROFILEについての記事☟)

https://wp.me/pbYvU7-hf

自分がどんな人間であるかが伝われば何でも大丈夫です。

ある程度(短すぎず長すぎず)エピソードのある自己紹介をしてみましょう。




(参考まで)

・子供のころの夢

・影響を受けた人、本

・今やっていること、頑張っている理由

などなど

先に自分が話をしてから相手に質問してあげましょう。

💡ポイント3つをまとめました。

①先に自分のエピソードを明かすことが重要です。

警戒心をもたれないため、さらにここまで話してくれたんだったら私も話そうという気にさせるため重要です。

②相手から聞きたい事をその都度、選んで話すことが重要です。

論点がずれることなく会話が脱線することも少なくなるからです

③話しすぎないようにすることが重要です。

自分よがりについつい話しすぎてしまっては、自慢話に聞こえてしまったり、聞いてる相手が飽きてしまう可能性があるので十分注意です。

例)絵が上手い人からコツを聞くとき

昔は、絵が下手で、絵の学校では周りが上手すぎてずっと劣等感があったんですよ・・・

それが原動力で、絵の練習を頑張って、なんとかここまでの作品を作れるようになったんですよ?

○○さんはどうしてそんな絵が上手くなったんですか?




というような感じです。いかがだったでしょうか?

普通に絵が上手になった理由やコツを聞くより、話が盛り上がりかつ親しくなるきっかけに必ずなると思います。

私も日々絵を上達させるために、皆様の絵を参考にさせてもらってることに感謝して、今回の記事は終わりにしたいと思います。

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お絵描き講座 教育 知識

会話の苦手な方へ~楽しむ方法について~

こんにちは。小石のような男です。




前回のブログでは、物事を早く上達させるには、人と会話をすることが大事です。ということをお伝えしました。

その理由については、前回の記事で述べさせてもらってるので、そちらを読んでから、この続きを読んでもらえるとより分かりやすくなります☟

https://wp.me/pbYvU7-hA

では、どのような会話をすればいいのか?人と話すのが苦手な人はどうすればいいのか?

についての解決案(会話の楽しみ方)を今回お伝えしたいと思いますので、最後までお付き合いしていただけると幸いです。

まず、会話と一括りにまとめると分かりにくいと思いますので、日々の雑談、何気ない話だと思ってください。

こういったのが苦手で悩んでしまう人は、2つのステップをまず意識してみてください。

1・会話の中身にこだわりすぎてしまう

会話のスタートにこだわってしますと、ぎこちない会話であったり、何も話さないまま終わってしまう可能性が高くなってしまいます。

失礼を言わなければ、大丈夫!のスタンスで、中身にこだわらず、リラックスして話を始めましょう。

「最近調子はどうですか?」「どこから(何で)今日来られました?」

こんな些細なことでも、お互いリラックするきっかけになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。




2.無理に会話のネタを自ら提供しなくていい

会話が苦手な人は、無理にネタを提供する必要がありません。相手に丁寧に質問して、丁寧に聞いてあげることができれば、ネタがなくても会話に困りません。

ただし、話を聞いて、あなたのこと理解してますということだけしっかり伝わるようにだけ心がけましょう。

常に教えてください、あなたに興味があります。のスタンスで臨みましょう。!

💡苦手意識をなくすためのまとめ

実は、話し方や話す内容は二の次。まずは自分の内面を整理して落ち着かせること(内面の静けさ)が重要です。

理由は、会話の邪魔をする原因が、不安(自分の話が面白くないんじゃないか)や遠慮(こんなこと相手に聞いていいんだろうか)といったネガティブな感情があるということ。

これがなくなれば、人と話をする楽しさが自然と見えてきます。

💡会話を盛り上げるためのまとめ

質問は何でもOKです。

ただ、その質問の回答に対し、どんな感情になったかを質問してあげるだけです。私(小石)を例にやってみます。

小石:休日は普段どのようにお過ごしですか?

あなた:う~ん、絵の練習やイラストを描いています。

小石:自分も描いてるですけど、時間があっという間に過ぎませんか?

あなた:そうなんですよ!ついついハマってしまってご飯を食べるのを忘れてしまうぐらいに

小石:絵を描いてて楽しいのが理由ですか?

あなた:楽しさが一番ですね。完成した作品を人に褒められるとより楽しくなっちゃって

どうでしたでしょうか?

感情を聞いただけでこの後の会話も盛り上がる気がしませんか?

このようにエピソード、感情を交えた会話をするだけで親近感がいっきに増します。

ということで1つでも試し、上達の1歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

これ以外にも次回以降の記事で話すことの重要性、話す技術についてもお伝えしていこうと思います。




今後ともよろしくお願いします。( ..)

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何かを始めるのに早いも遅いもないーー小石PROFILEーー

こんにちは。小石のような男です




いきなりですが、小石の自己紹介を簡単にさせてもらいます。

ーーPROFILEーー

小さいころから絵を描くのが好き。

しかし、大人になるにつれ、絵を描いていても「何でそんなことやっているの?」「絵を描くより別のことして遊んだ方が楽しいよね?」など言われ、絵を描くことから離れた時期があった。

しかし、20代前半になり、絵を描く楽しさ、絵がもっと上手に描けるようになりたいと再認識。本格的にこの活動を始め5年以上になる。

以上が簡単な経歴です(笑)

今さらではあるんですが、この記事を描こうと思ったきっかけがあります。

絵を描いている絵描きさんは、老若男女の方々がいらっしゃることを伝えたかったからです。

何かを挑戦したい(絵を描くことなど)けど「若ければやってた」「学生のときに打ち込んでれば」などを理由にやらない方、もしくは止めてしまう方が多いと思います。




ひょっとすると今まではそれでも良かったかもしれません。

しかし、コロナ渦、人生100年時代(平均寿命100歳)に突入といった時代

変化が目まぐるしい今だからこそ挑戦しよう!というテーマで記事を書かさせてもらってます。




「絵描きに興味があるけどまだ挑戦できてない方」、「絵を描いていたが止めしまった方」に一読していただけるとありがたく思います。

まず、100年生きる時代て聞いてどう感じましたか?

お金の問題や健康など老後にあまり喜びを感じられない人が多いのではないでしょうか?

これを喜びに変える方法こそ、挑戦なのです。

たしかにお金(ここでは有形資産と呼びます)の心配があるのはもちろんのことだと思います。(私も心配です。)ただそれより大事なのが実は「無形資産」と呼ばれるものです。

*無形資産とは?

健康、家族、友人、技術(スキル)など のことをいう。

お金があっても、無形資産がないと楽しい人生を過ごすことが出来ません。

ここで話を元に戻します。

この無形資産の中の1つ、技術(スキル)こそが新しいことへの挑戦、止めてしまったことの再チャレンジに当てはまります!!

平均寿命が短ければ、必要なかったかもしれません。ただ、平均寿命は伸び、これからも伸び続けます。

なので、技術(スキル)を習得し、ただ単に上達した(絵が上手くなった)という事実を小石と一緒に楽しみませんか?




上達を実感する方法は別の記事で書いたのでそこもチェックしてみてください。☟

上達を実感する方法(前編)▶https://wp.me/pbYvU7-g2

上達を実感する方法(後編)▶https://wp.me/pbYvU7-gw

今回の記事は、これで終わりです。

一つでも生きる楽しさのヒントになればいいなと思って記事を書いてますので、今度ともよろしくお願いいたします(._.)




それではまた次回の記事でお会いしましょう👋

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練習をしても上手くならないと感じる人へ(後編)

こんばんは。小石のような男です。




前回に引き続き、今回も練習しても成果を実感できない方へ、何をしていけば良いかをご紹介します。

前編の記事▼

https://wp.me/pbYvU7-g2

一つでも参考になればいいなという思いで記事を書いてます。最後までお付き合い頂けると嬉しいです( ..)φ

では、いきなりですが独学で絵の練習をしている方にご質問です。

・練習をする際に上手い人の技術、テクニックなどを学び、取り入れてやっていますか?

やっている方は、素晴らしいです。

もしやっていない方がいたら、上手い人の技術を学びつづけ、練習しつづけることをオススメしています。




という私(小石)も、学ぶ姿勢を時折忘れそうになります。

しかし、学ぶのをやめてしまうと、自分の絵の成長に限界が来てしまいます。

理由は、「どのように苦手を克服していけばいいのか」や「得意にはなったけど、伸び悩んでしまう」など、学びをやめてしまうと必然的に上達から遠のいてしまうからです。

絵の上手に限界(天井)がありません。

なので絵をひたすら練習だけでは足りず、+学びが必要不可欠

になってくるのです。

なので、絵の練習だけしている方は、学びをワンポイント付け足すだけでその悩みは必ずと言っていいほど解決します。

もし、何をどこから学んでいいか分からないて方は、絵の描き方動画を小石チャンネルで上げてるので一度見てほしいです。

分かりやすく、かつ練習したすい内容になっているので必ず参考になると思います。

動画内容どうでしたでしょうか?

ただ、色々なテクニックを紹介してますが、全てを実践しようと思っても難しいです。

なので、これなら出来そう!これならやってみたい!というのをまず1つに絞ってひたすら練習してみてください。

💡注意するポイントは、あれもこれもに手を出さないことです。

体に染みついて来た、出来るようになったら次のステップです。

それを、他の絵描きさんや友達などに教えてみてください。

これで学んだ知識はあなたのものです。絵の上達も学びを通じて実感できるようになると思います。

このように小石の動画を、踏み台にしてもらっても、物足りなくなれば他の動画や本で勉強するでもよし!この手順だけは、忘れないようにしましょう!

少しでも絵の上達につながれば幸いです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう(^.^)/~~~




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練習をしても上手くならないと感じる人へ(前編)

こんにちは。小石のような男です。




企画を始めて、すでに多くの方が参加してもらっています。

参加していただいた方は、ありがとうございます。期限が4月末までなの、まだまだ参加お待ちしております(^O^)/

皆様が、絵が上手くなりたい、楽しく絵を描きたいという気持ちを持って、企画参加、練習していることが私(小石)の励みになっております。

でも、絵の練習をして、本当に絵が上手になったのかな?と疑問に思う時期てありませんでしょうか?

私(小石)は、ありました。ひたすら絵の練習を続けていたのですが、全く上手くならないと感じ、挫折もしました。(それについて語った動画です▼)

「本当に絵が上手になったのかな?」「練習しても上手くなってないんじゃないかな?」て考える理由についてご紹介します。

理由は大きく2つです。

1つ目は、上達しているが自分の中で自信がなかったり、上達しているという成果が目に見えないから分からないということ。

2つ目は、学んだことを最大限に上手く活かしきれていなく、少しずれた練習をしているということ。

のどちらかにあたるかと思われます。

これらについてどうすればいいのか?を今回の記事と次回の記事にわけて紹介させてもらいますので、一緒に解決していきましょう!

まず1つ目は上達しているが自信がない方へ。

まずは、絵が上手くなっているなっているか分かる方法は、人に見てもらうことです。

これ以外方法がないため、勇気を持って人に見てもらうてことから挑戦してみましょう!

ハードルが低い順でいえば、家族<SNS投稿<友達 だと私は思っています。 

SNSの投稿に関してオススメは、

①小石の絵描き企画に参加です。

(企画説明については、下の記事に詳しく書いてあります。一読して参加の有無を決めてもらえたら嬉しいです▼)

https://wp.me/pbYvU7-fc

②小石の絵描きコミニュティー「SKY GARDEN オープンチャット」の参加です。

(下記のリンクから匿名で参加できます▼)
https://line.me/ti/g2/py23Pzeuyp_lf7A1B3jLgQutm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

これらをどんどん活用しちゃってください!

*因みにこれは宣伝ではありません。理由として、SNS投稿の場合、見てくれる人が少なかったり、誰も反応がもらえないてことが大いにありえるからです。

(私もTwitter投稿を始めたときは誰も反応なく、絵の上達が実感できませんでした。)

そういった問題を解決するべく、4月に「SKY GARDEN オープンチャット」というコミニティーを作りました。

なのでそこに載せてくれれば、私(小石)はもちろん、他の絵描きさんも見てくれると思うので、上達したというのが反応を持って分かると思います。




~まとめ~

1つめのステップは、自信をもって、周りに絵を見てもらうことです。そうすることで、「自分では分からない絵の上達度」が分かります。

続いて2つ目です。学んだことを活かした練習が出来ていないかもしれないというテーマです。

絵の練習を独学でやっている方は、絵の上手い人の描き方を動画で学んだり、本で学んだりしていると思います。

そこにはありがたいことに、たくさんの技術が紹介されています。

(「小石の庭ブログ」でも誰でも絵が上手になれる方法を数々の記事、たくさんのYoutube動画でご紹介してきました。)

小石のYoutubeチャンネル▼

https://www.youtube.com/channel/UCWOpv445CZTe7N5mOlPJHJg




これについてどのように練習に取り入れるかを後半の記事で書いてますのでお楽しみに!!それでは次回の記事でまたお会いしましょう👋

後編▶https://wp.me/pbYvU7-gw

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絵が上手くない凡人が絵の上手い天才に勝つ方法(後編)

こんにちは。小石のような男です。

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クリティカルシンキングの実践編のお時間です。絵の上達にも使え、日常でも使える役立つことをお伝えしていきます。

クリティカルシンキングて何?て方や前編を見てない方はこちらから▼

https://wp.me/pbYvU7-ei

意味も分かったし、メリットも分かったからやってみたい!という方に今回実践編を3つにまとめました。

必ず絵を描くときのヒントにつながると思いますのでご紹介させてください。

1.推論

今わかっていることから、別の可能性をいろいろと考えてみるということです。

多くの「情報」は特定の瞬間を切り取ったスナップショットでしかなく、そこからどのような変化を起こすのかは、推論に頼るしかありません。

絵で例えるなら、一枚の絵(イラスト)を見て、この絵描きさんは、どんな思いでこの絵を描いたのか、どんな点に気をつけたのか、どんな発想からこの絵が生まれたのかという、裏を読み解くことで、自分の絵を描くときの参考になります。

何事もすべてを知ることは不可能ということを押さえておいてください。

ポイント:私たちが見ている世界は一面にすぎないことを覚えておきましょう。

2.欲求の確認

ここで再度確認しておきましょう。手段が目的になり、当初の目的を忘れてませんか?

絵が上手くなりたい理由てありますか?絵が上手くなるのはあくまで手段という方が多いのではないでしょうか。その先のやりたいこと、挑戦したい事を思い出してみてください。ちなみに私の目標は、SKY STORYという物語を作り、エンタメにすることです。(SKY STORYについては、別の記事で紹介してあるので興味がある方は見てくださると嬉しいです。)

ポイント:本当の目標、やりたいこと、絵が上手くなった先、自分が大事にしていたものを忘れないように常に意識しましょう。

3.好奇心

いろいろなことに興味を持つことが大事です。

クリティカルシンキングを使うと、特定の枠にとらわれないため、意外なところから解決策が見つかる場合が多いです。

例えば、絵の背景配置について、木の勉強をしたら使い分けが出来るようになったなど。

解決策を色んな所から引っ張ってくるためには、何でもいいので、1つでも多く、興味のあるジャンルを増やしましょう。

ここで注意すべき点が、興味をもったジャンル1つにハマりすぎないことです。

1つのことにハマりすぎると、私たちは経験を積めば積むほど好奇心が薄れていく傾向があります。さらに意思決定のスピードがあがるため、中々抜け出せなくなり、幅広いジャンルから情報を集める意欲が下がってしまいます。

ポイント:クリティカルシンキングの考えとは、たくさんのジャンルに興味を持つこと!1つのジャンルに深くはまりすぎないようにしましょう。

以上が実践編でした。いかがだったでしょうか?

クリティカルシンキングは、「他人と違う発想をする」という点でとても役に立ちます。天才と争うより、競争を避けることが楽で、自分の目標の近道になります。

絵の上手い天才に勝つことためのヒントになれば幸いです。

私も絵が上手い天才たちを超えられるよう日々精進したいと思いますので一緒に頑張りましょう!!

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絵が上手くない凡人が絵の上手い天才に勝つ方法(前編)

こんにちは。小石のような男です。




皆さん、絵の練習続いていますか?

続いているて方、私と一緒にこれからも走り続けましょう!

もし、「絵の上手い人の作品を見て落ち込んでしまった」や「スランプになってしまった」方へ。

絵だけでなく気持ちでも負けてしまっている可能性があります。

そこで今回のブログは、自分に(自分の気持ちに)、勝つ方法をご紹介します。

気持ちに勝つことが出来れば、「今はまだ追いつけないけど練習して抜かしてやる」や「尊敬できる人の絵から学んでやる」という気持ちになります。そうすることで、絵の練習がはかどる、練習の継続が出来るようになり、よりいっそう絵が上手くなることと思います。

では突然ですが、質問です。

絵の上手も含め、この世の中にはそこでの道の天才がいます。この天才に勝つ方法でご存じですか?

実は、天才に誰でも勝つ方法があります。それが・・・

クリティカルシンキングといわれるものです。

*クリティカルシンキングとは?

「思い込みをなくす」です。(偏り、偏見をなくす)。

まっさらな紙をイメージしてください。誰しも人生を、経験が積み重なると紙にたくさんの色がつきます。これを真っ白にして考える力ということです。

意味は分かったけど、何故天才に勝てるの(・・?

という疑問に回答させてもらいます。

天才は、大量の情報(どうしたら改善できるか?上達できるか?)の処理が上手く、まとめることができ、かつ今までの失敗が少ないため、自分がやっている(思い込み)大前提を疑わないからです。

ここまでを一度まとめさせてもらいます。

人は、楽をするため、考えることを極力減らします。なので自分より上の人の言うこと、ネットの情報をすぐに信じてしまいます。

だからこそ、前提を疑うことは、簡単なことでないため、実践をすれば差(絵の上達など)をつけられるということになります。




なんとなくイメージはつきましたか?

イメージはついたけど、「その考え方で具体的なメリットが分からない。」「実践の仕方が分からない。」てなった方がほとんどだと思います。

なのでまず、前編で具体的なメリットをご紹介し、後半で実践のノウハウをお伝えしていきたいと思います。

難しいと思われるかもしれませんが、記事をすべて読むころには、バッチリ理解できると思います!

ではメリットをまず3つお伝えします。メリットを知ったうえで実践したい!て方がいらっしゃったら後半のブログも呼んでくれると嬉しいです。

メリット1:トラブルに巻き込まれにくい

今起こった問題について、何を知っているか?何を知らないかを判断する。

例:絵が下手が問題。なぜなのか?最近サボっていたから?練習の仕方が間違ってるから?を知り、深堀していきます。

他の問題はないか?も判断し、他の人の意見を聞き、新しい情報を探し、問題を解決する力が身につく。

~メリット1まとめ~

情報の分析をしたうえで、問題解決し、今後問題が起こらない(未来予測)できるようになることから、トラブルが起きにくくなる。




メリット2:自分を理解できるようになり、ものごとを決めるのが上手くなる

自分をよく理解するてどいういう意味?て思われた方いるかもしれません。そんな方に質問させてください。

・自分はどんなことをしているときが楽しいと思いますか?

・自分は人生で何を一番大事にしていて何が欲しいですか?

これらをはっきりと答えられる人が自分を理解しているといえます。

自分の欲望や行動する原動力を理解できる人は、幸せになりやすく、仕事のパフォーマンスも上がります。

さらに、これを知っていれば、誤った決断をすることが減ります。誤った決断というのは、大抵反射的にやってしまったり、その時の気分で決断を下した時に起こります。

そこで、一度立ち止まり、もう一度自分を理解するところに戻ってみてください。

本当に自分がやりたかったことはこれなのか?本当に買いたかったものはこれなのか?

~メリット2まとめ~

この日々の決断、問題が起こった時がチャンスで問いかけこそが、自分を理解するきっかけになったり、誤った判断の回数を減らすにつながります。

メリット3:コミニュケーションが上手くなる

情報が足りない部分に注目できるです。

会話を広げるためのテクニックとして、情報の不備に気づくのが必須になってきます。

例:絵が最近上手くなったんだ。て言われたきの返しで

△いいね。自分も上手くなりたいな。(会話が広がらない)

○最近、絵が上手くなったて感じる出来事が何かあったのかな?(会話が広がる)

これによって最強の聞き上手になれるのです。

~メリット3まとめ~

いい質問をし、話を広げる。いい質問とは相手が答えやすい質問や、相手が本当に話したかったことを引き出す質問のことです。

3つのメリットをご紹介しました。

言うは易く行うは難しですよね?私もそうでした。(そっちのほうが脳に負担がかからなくて楽だからです。)

常に意識して色々な方向から考えてみる。これを継続していきましょう!

後編では実践編に入っていきます。後編も記事を読んでくれると幸いです。それでは次回の記事でお会いしましょう!!

後編▶https://wp.me/pbYvU7-eM