カテゴリー
お絵描き講座 教育 知識

絵が上手くない凡人が絵の上手い天才に勝つ方法(前編)

こんにちは。小石のような男です。




皆さん、絵の練習続いていますか?

続いているて方、私と一緒にこれからも走り続けましょう!

もし、「絵の上手い人の作品を見て落ち込んでしまった」や「スランプになってしまった」方へ。

絵だけでなく気持ちでも負けてしまっている可能性があります。

そこで今回のブログは、自分に(自分の気持ちに)、勝つ方法をご紹介します。

気持ちに勝つことが出来れば、「今はまだ追いつけないけど練習して抜かしてやる」や「尊敬できる人の絵から学んでやる」という気持ちになります。そうすることで、絵の練習がはかどる、練習の継続が出来るようになり、よりいっそう絵が上手くなることと思います。

では突然ですが、質問です。

絵の上手も含め、この世の中にはそこでの道の天才がいます。この天才に勝つ方法でご存じですか?

実は、天才に誰でも勝つ方法があります。それが・・・

クリティカルシンキングといわれるものです。

*クリティカルシンキングとは?

「思い込みをなくす」です。(偏り、偏見をなくす)。

まっさらな紙をイメージしてください。誰しも人生を、経験が積み重なると紙にたくさんの色がつきます。これを真っ白にして考える力ということです。

意味は分かったけど、何故天才に勝てるの(・・?

という疑問に回答させてもらいます。

天才は、大量の情報(どうしたら改善できるか?上達できるか?)の処理が上手く、まとめることができ、かつ今までの失敗が少ないため、自分がやっている(思い込み)大前提を疑わないからです。

ここまでを一度まとめさせてもらいます。

人は、楽をするため、考えることを極力減らします。なので自分より上の人の言うこと、ネットの情報をすぐに信じてしまいます。

だからこそ、前提を疑うことは、簡単なことでないため、実践をすれば差(絵の上達など)をつけられるということになります。




なんとなくイメージはつきましたか?

イメージはついたけど、「その考え方で具体的なメリットが分からない。」「実践の仕方が分からない。」てなった方がほとんどだと思います。

なのでまず、前編で具体的なメリットをご紹介し、後半で実践のノウハウをお伝えしていきたいと思います。

難しいと思われるかもしれませんが、記事をすべて読むころには、バッチリ理解できると思います!

ではメリットをまず3つお伝えします。メリットを知ったうえで実践したい!て方がいらっしゃったら後半のブログも呼んでくれると嬉しいです。

メリット1:トラブルに巻き込まれにくい

今起こった問題について、何を知っているか?何を知らないかを判断する。

例:絵が下手が問題。なぜなのか?最近サボっていたから?練習の仕方が間違ってるから?を知り、深堀していきます。

他の問題はないか?も判断し、他の人の意見を聞き、新しい情報を探し、問題を解決する力が身につく。

~メリット1まとめ~

情報の分析をしたうえで、問題解決し、今後問題が起こらない(未来予測)できるようになることから、トラブルが起きにくくなる。




メリット2:自分を理解できるようになり、ものごとを決めるのが上手くなる

自分をよく理解するてどいういう意味?て思われた方いるかもしれません。そんな方に質問させてください。

・自分はどんなことをしているときが楽しいと思いますか?

・自分は人生で何を一番大事にしていて何が欲しいですか?

これらをはっきりと答えられる人が自分を理解しているといえます。

自分の欲望や行動する原動力を理解できる人は、幸せになりやすく、仕事のパフォーマンスも上がります。

さらに、これを知っていれば、誤った決断をすることが減ります。誤った決断というのは、大抵反射的にやってしまったり、その時の気分で決断を下した時に起こります。

そこで、一度立ち止まり、もう一度自分を理解するところに戻ってみてください。

本当に自分がやりたかったことはこれなのか?本当に買いたかったものはこれなのか?

~メリット2まとめ~

この日々の決断、問題が起こった時がチャンスで問いかけこそが、自分を理解するきっかけになったり、誤った判断の回数を減らすにつながります。

メリット3:コミニュケーションが上手くなる

情報が足りない部分に注目できるです。

会話を広げるためのテクニックとして、情報の不備に気づくのが必須になってきます。

例:絵が最近上手くなったんだ。て言われたきの返しで

△いいね。自分も上手くなりたいな。(会話が広がらない)

○最近、絵が上手くなったて感じる出来事が何かあったのかな?(会話が広がる)

これによって最強の聞き上手になれるのです。

~メリット3まとめ~

いい質問をし、話を広げる。いい質問とは相手が答えやすい質問や、相手が本当に話したかったことを引き出す質問のことです。

3つのメリットをご紹介しました。

言うは易く行うは難しですよね?私もそうでした。(そっちのほうが脳に負担がかからなくて楽だからです。)

常に意識して色々な方向から考えてみる。これを継続していきましょう!

後編では実践編に入っていきます。後編も記事を読んでくれると幸いです。それでは次回の記事でお会いしましょう!!

後編▶https://wp.me/pbYvU7-eM

「絵が上手くない凡人が絵の上手い天才に勝つ方法(前編)」への1件の返信

コメントを残す