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お絵かき講座 作業用 教育

作品を創り続けている人へ

こんにちは。小石のような男です。




最近、自分が書いたブログの記事を見返してます。

その理由は、絵を描くうえで何か大事なことを忘れているのでは?

を思い出し、すぐに作品に活かす。これを意識する毎日です。

その中で今月に思い出した大事なことを記事でお伝えしていきます。

絵描きさん含め、クリエイターの方々は近年SNS普及によって、良くも悪くも他の作品を簡単に見ることができるようになり、繋がることも簡単にできるようになりました。

これは他の人から刺激をもらえるし、その人、作品の良いところ、考えなどを真似できるという魅力的な点があります。

しかし、悪い点もあるのでそこをしっかり把握する必要があります。それは、、、




・周りの人の目を気にしたり、比べてしまう

・独自の魅力(個性)をなくしてしまう

です。

上手い人と比べて落ち込んだり…

上手い人の真似をして自分の良いところの個性を潰してしまったり…

が挙げられます。そこでオススメの対処法についての見返したブログの記事があります。それのリンクを↓に貼りました

https://wp.me/pbYvU7-ei

良かったら一読してみて下さい。私(小石)自身も常に心掛けています。

これからも一緒に創作活動頑張っていきましょう( `ー´)ノ

また次回の記事でお会いしましょう👋

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SKY STORY お絵かき講座 みんなで創る物語

お絵描き企画参加者さんの作品紹介(前編)

こんにちは。小石のような男です。




今回の内容は、前回の記事でお伝えした通り、この場を借りて企画参加者の絵をご紹介させてもらいたいと思います。

また前回の記事で企画についての振り返りをしたため、そちらをご覧になってから続きを見ることをオススメします。

前回の記事▶https://wp.me/pbYvU7-l5

そして紹介したい理由については、企画参加者さんたちの素敵な作品を、絵描きさん含め色々な人に見てもらいたいという思いからです。

*特に今回は、小石大賞は選んでおらず、ランダムで紹介させてもらってます。

Twitterのアカウント名と作品を今から載せていきます。

(*Twitterのアカウント名は確認した当時の名前で紹介しておりますのでご了承ください。)

ではさっそくご覧ください!!!

四コマ漫画連載中さんの作品

k-96さんの作品

MA_turiさんの作品

poyptan115@・の数:パート1さんの作品

あかりさんの作品

アルファス厚塗り絵師さんの作品

アンドリュー@イラスト練習中さんの作品

ウディタキヒトさんの作品

エノキウドンさんの作品

あもねさんの作品

アルファス厚塗り絵師さんの作品

きぐまちゃんさんの作品

クミさんの作品

クロガネさんの作品

ミライさんの作品

多重さんの作品

山吹さんの作品

みんみん醤油さんの作品

れんきゅーさんの作品

しやくさんの作品

いかがだったでしょうか?




どれも素敵な絵だと思いませんか?そして私(小石)も負けてられないですね。描き続けるモチベーションにもなります🔥

また残りのランダムで選んだ絵(イラスト)は中編、後編の記事で上げるのでそちらもまたお楽しみにしてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKY STORY お絵かき講座 教育 知識

SKYSTORY から学ぶ自分の思いの伝え方について

こんにちは。小石のような男です。




突然ですが、これを読んでくれている方に質問です。

・自分の話がいまいち伝わらなかった

・聞き手が浮かない表情をしていた

て経験てありませんか?もしくは

・相手の話を聞いてよく分からない

・長い話でつまらない

と思ったことてありませんか?

多分人生で1度は、経験したことだと思います。

そうなってしまうと、実力があり、人柄は悪くないのに「何となく話しずらいな」「能力がない人なのかな」「信用して大丈夫かな」という風に思われ、自然に人が離れてしまいます。




これを避けたいという気持ちと、分かりやすく自分の思いを伝えたいという思いから考えついた1つの作品が「SKYSTORY」です。

「SKYSTORY」とは?と思われた方はこちらの記事に詳細があります▼

https://wp.me/pbYvU7-bX

その考えついた理由について今から説明していきます。結論から言うと伝え方で一番重要なのは、

物語化して伝える

物語だとと相手の記憶に強く残るというものです。

私たちの脳は、物語の方が理解がはやく、さらに記憶に残りやすいのです。

なので私(小石)は、このブログも含め出来る限り、ストーリーで書くようにしています。

そして字だけでは上手く伝えられない。という場合ももちろんあります。

「SKYSTORY」という絵と物語を通じて私の伝えたい事を発信しているのです。




これは、会話の中でも使えるとても便利な方法です。

自分の思いが分かりやすく伝わり、かつ相手の記憶に残ること間違いなしです。

SKYSTORYが生まれるきっかけ。これを物語にしていずれは伝えていきたいです。

絵を描いたけど、どのような思いで描いたのかが、あまり伝わらないなて感じた方。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか❓

今日の記事はここまでです。また次回の記事でお会いしましょう

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SKY STORY お絵かき講座

絵を描くとき「SKYSTORY」に気をつけていること(前編)

こんにちは。小石のような男です。




5月が始まりましたが皆様どのようにお過ごしですか?

私は4月と同様、5月もひたすら絵を描いて「SKYSTORY」というみんなで創る物語の制作を進めていきたいと思っています。

そこで4月は、

・SKYSTORYとは?について

(以前も一応ブログでご紹介させてもらいました▼)

https://wp.me/pbYvU7-cX

・SKY STORYの絵(イラスト)を描くとき気をつけているポイントについて

この2点、分かりやすく絵描きさんに伝えたいと考え、動画制作に打ち込みました。

それをYotubeに投稿したので、まずはこちらをご覧ください☟

小石のような男:いかがだったでしょうか?

それでは「SKYSTORY」に出てくる一場面(イラスト)を使って解説していきます。

と、その前に1枚イラストをご覧ください▼

皆さん、どんなワンシーンだと思いますか?

新緑の猿:遺跡を見つけてリード君が不思議そう、新たな発見をしたシーン?

*リード君は「SKYSTORY」の主人公(ニワトリ少年)

小石のような男:だいたい正解です。このゴーレム実は、、、

空の時代が出来る前の古代兵器だったんです!




この「SKYSTORY」にはヒト以外に色々な種族が存在しています。

その種族の1つが巨人というものがいます。

巨人に模して、人が化学と魔法を融合して作り出した兵器です!

この兵器を使って他の種族と戦争をしていました。

新緑の猿:そんな深い設定がこのイラスト1枚の裏側にあったんですね。

小石のような男:そうなんですよ。古代の遺品を空の世界でリード君が見つけた描写になってるんです!

ただ、リード君は、これが何であるかを知らず、興味津々で見てるんです。

新緑の猿:なるほど~。設定はよく分かりました。

小石のような男:設定が分かっていただけたところでこのイラストがどのように工夫しているかを説明していきます。

新緑の猿:お願いします!

小石のような男:まず今回気をつけたのが、きっちりとした描き方ではなく、ほんわかとした柔らかい雰囲気で描くよう意識しました。

新緑の猿:なんでしっかりとでなく柔らかく描いたんですか?

小石のような男:印象画をイメージしてみてください。

見た人によって、色々な印象を与えるようなイラスト、「○○な感じのシーンかな?」を想像して楽しんでもらえようにしたのが一番の重要ポイントです。

新緑の猿:たしかに、私も色々考えて楽しませてもらいました。

小石のような男:では前編の内容はここまでです。




後編では、さらに細かく気をつけた点などの解説、動画の補足をしていくのでそちらの方も見てください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

後編▶https://wp.me/pbYvU7-iy

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お絵かき講座 教育 知識

上手い人から技術(テクニック)を盗む方法

こんにちは。小石のような男です。




最近の趣味は、絵描きさんと話すことです。会話の中で実は、色々な技術、テクニックを聞いて参考にしています。

今回この記事を書こうと思った理由が皆様(特に絵描きさん)とこの気持ちを共有して、仲良くなりたい思ったからです。

でもいきなり、「あなたの絵が上手いです!教えてください!」といわれても困りますよね(汗)

どういうつもりなんだろう?本当にそう思ってるのかな?

と疑問に思うのが普通だと思います。

そこでまずは、仲良くなるというところから出発となります。

そのために大事になってくるのが、、、自己開示です。

*自己開示とは?

「自分はこういう人間ですよ」というちょっとしたプライベートな部分を見せるというものです。

以前の記事で、私の簡単なプロフィールを書いたのもこの理由の一つです。(小石PROFILEについての記事☟)

https://wp.me/pbYvU7-hf

自分がどんな人間であるかが伝われば何でも大丈夫です。

ある程度(短すぎず長すぎず)エピソードのある自己紹介をしてみましょう。




(参考まで)

・子供のころの夢

・影響を受けた人、本

・今やっていること、頑張っている理由

などなど

先に自分が話をしてから相手に質問してあげましょう。

💡ポイント3つをまとめました。

①先に自分のエピソードを明かすことが重要です。

警戒心をもたれないため、さらにここまで話してくれたんだったら私も話そうという気にさせるため重要です。

②相手から聞きたい事をその都度、選んで話すことが重要です。

論点がずれることなく会話が脱線することも少なくなるからです

③話しすぎないようにすることが重要です。

自分よがりについつい話しすぎてしまっては、自慢話に聞こえてしまったり、聞いてる相手が飽きてしまう可能性があるので十分注意です。

例)絵が上手い人からコツを聞くとき

昔は、絵が下手で、絵の学校では周りが上手すぎてずっと劣等感があったんですよ・・・

それが原動力で、絵の練習を頑張って、なんとかここまでの作品を作れるようになったんですよ?

○○さんはどうしてそんな絵が上手くなったんですか?




というような感じです。いかがだったでしょうか?

普通に絵が上手になった理由やコツを聞くより、話が盛り上がりかつ親しくなるきっかけに必ずなると思います。

私も日々絵を上達させるために、皆様の絵を参考にさせてもらってることに感謝して、今回の記事は終わりにしたいと思います。