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SKYSTORY 小石のような男 教育

アート・創作活動の恩恵について

こんにちは。小石のような男です。




2月の最初の記事は、こんな質問を取り上げます

本記事テーマ

小石さんは創作を通して何かメリットを感じたことありますか?

についてです。

A.あります。

創作活動をしているとき、心や体にはどのような影響があると思うでしょうか。

この回答について詳細に述べていきます。



それではさっそく本題です。

心身の変化(体調不良改善)

こんな面白い実験を紹介します。

塗り絵、切り絵、コラージュ、パステルアートなどを行なった前後で心身の変化を計測してました。

すると、わずか1時間ほど活動で、自律神経そのものの動きは活発になる一方で、心拍は下がり落ち着いた状態になることがわかりました。

さらにこんな実験も👏

赤、青、黄の3色のクレヨンを、水に濡らした脱脂綿でぼかして描いていくパステルアートを実施。

前半は見本に従って画一的な絵を描きます。

そして後半では、自分のクリエイティビティを発揮し、自由に描いていくことを行いました。

すると、前半を終えた時点でも心拍は下がり、自律神経は活発に働いていたのですが、後半はさらにその数字の開きが大きくなりました。

創造力を使ったアートの方が、より大きな差が認められたのです。




創造性が養える

・ネガティブな感情の指数が下がる

・日常の生活に活力がでる。

これらを踏まえ、

創造性も養うことができ、別の活動にも活かせるをメリットに追加させてもらい、

まとめに入ります。

本記事まとめ

アート活動をすると「気分がよくなり、自律神経の状態を良好にする」ということでしょう。

もちろん、この結果には個人差があります。

普段からアートに慣れ親しんでいる方や、もともと創作が好きな方のほうが、副交感神経の下がり幅が大きくリラックス効果があります。

この記事をここまで読んでいかがでしょうか?

振り返ってみると「納得できる」と思われた方は、今すぐに創作活動をしたくなってきたと思います。

ということで本記事はここで終わります(笑)

もし、他の作品を見てから行動したい方は、こちらの記事も読むことをオススメしておきます

https://wp.me/pbYvU7-1p5

今日からの創作に役立つことを願っています🌌

次回の記事でお会いしましょう👋