こんにちは。小石のような男です。
最近の趣味は、絵描きさんと話すことです。会話の中で実は、色々な技術、テクニックを聞いて参考にしています。
今回この記事を書こうと思った理由が皆様(特に絵描きさん)とこの気持ちを共有して、仲良くなりたい思ったからです。
でもいきなり、「あなたの絵が上手いです!教えてください!」といわれても困りますよね(汗)
どういうつもりなんだろう?本当にそう思ってるのかな?
と疑問に思うのが普通だと思います。
そこでまずは、仲良くなるというところから出発となります。
そのために大事になってくるのが、、、自己開示です。
*自己開示とは?
「自分はこういう人間ですよ」というちょっとしたプライベートな部分を見せるというものです。
以前の記事で、私の簡単なプロフィールを書いたのもこの理由の一つです。(小石PROFILEについての記事☟)
自分がどんな人間であるかが伝われば何でも大丈夫です。
ある程度(短すぎず長すぎず)エピソードのある自己紹介をしてみましょう。
(参考まで)
・子供のころの夢
・影響を受けた人、本
・今やっていること、頑張っている理由
などなど
先に自分が話をしてから相手に質問してあげましょう。
💡ポイント3つをまとめました。
①先に自分のエピソードを明かすことが重要です。
警戒心をもたれないため、さらにここまで話してくれたんだったら私も話そうという気にさせるため重要です。
②相手から聞きたい事をその都度、選んで話すことが重要です。
論点がずれることなく会話が脱線することも少なくなるからです
③話しすぎないようにすることが重要です。
自分よがりについつい話しすぎてしまっては、自慢話に聞こえてしまったり、聞いてる相手が飽きてしまう可能性があるので十分注意です。
例)絵が上手い人からコツを聞くとき
昔は、絵が下手で、絵の学校では周りが上手すぎてずっと劣等感があったんですよ・・・
それが原動力で、絵の練習を頑張って、なんとかここまでの作品を作れるようになったんですよ?
○○さんはどうしてそんな絵が上手くなったんですか?
というような感じです。いかがだったでしょうか?
普通に絵が上手になった理由やコツを聞くより、話が盛り上がりかつ親しくなるきっかけに必ずなると思います。
私も日々絵を上達させるために、皆様の絵を参考にさせてもらってることに感謝して、今回の記事は終わりにしたいと思います。