こんにちは。小石のような男です。
前回のブログでは、物事を早く上達させるには、人と会話をすることが大事です。ということをお伝えしました。
その理由については、前回の記事で述べさせてもらってるので、そちらを読んでから、この続きを読んでもらえるとより分かりやすくなります☟

では、どのような会話をすればいいのか?人と話すのが苦手な人はどうすればいいのか?
についての解決案(会話の楽しみ方)を今回お伝えしたいと思いますので、最後までお付き合いしていただけると幸いです。
まず、会話と一括りにまとめると分かりにくいと思いますので、日々の雑談、何気ない話だと思ってください。
こういったのが苦手で悩んでしまう人は、2つのステップをまず意識してみてください。
1・会話の中身にこだわりすぎてしまう
会話のスタートにこだわってしますと、ぎこちない会話であったり、何も話さないまま終わってしまう可能性が高くなってしまいます。
失礼を言わなければ、大丈夫!のスタンスで、中身にこだわらず、リラックスして話を始めましょう。
「最近調子はどうですか?」「どこから(何で)今日来られました?」
こんな些細なことでも、お互いリラックするきっかけになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
2.無理に会話のネタを自ら提供しなくていい
会話が苦手な人は、無理にネタを提供する必要がありません。相手に丁寧に質問して、丁寧に聞いてあげることができれば、ネタがなくても会話に困りません。
ただし、話を聞いて、あなたのこと理解してますということだけしっかり伝わるようにだけ心がけましょう。
常に教えてください、あなたに興味があります。のスタンスで臨みましょう。!
💡苦手意識をなくすためのまとめ
実は、話し方や話す内容は二の次。まずは自分の内面を整理して落ち着かせること(内面の静けさ)が重要です。
理由は、会話の邪魔をする原因が、不安(自分の話が面白くないんじゃないか)や遠慮(こんなこと相手に聞いていいんだろうか)といったネガティブな感情があるということ。
これがなくなれば、人と話をする楽しさが自然と見えてきます。
💡会話を盛り上げるためのまとめ
質問は何でもOKです。
ただ、その質問の回答に対し、どんな感情になったかを質問してあげるだけです。私(小石)を例にやってみます。
小石:休日は普段どのようにお過ごしですか?
あなた:う~ん、絵の練習やイラストを描いています。
小石:自分も描いてるですけど、時間があっという間に過ぎませんか?
あなた:そうなんですよ!ついついハマってしまってご飯を食べるのを忘れてしまうぐらいに
小石:絵を描いてて楽しいのが理由ですか?
あなた:楽しさが一番ですね。完成した作品を人に褒められるとより楽しくなっちゃって
どうでしたでしょうか?
感情を聞いただけでこの後の会話も盛り上がる気がしませんか?
このようにエピソード、感情を交えた会話をするだけで親近感がいっきに増します。
ということで1つでも試し、上達の1歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
これ以外にも次回以降の記事で話すことの重要性、話す技術についてもお伝えしていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。( ..)