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お絵描き講座

隙間時間で絵を上達させる方法

こんにちは、小石のような男です。

今回のテーマは「隙間時間で絵を上達させる方法」という解説動画になります。

それではまず動画をご覧ください☟

どうだっただしょうか?

みなんさん自粛期間が終わって自粛期間が終わって大変になったことありますか?

多分、多くの方が自由に使える時間が減ったと思います。それに伴い、絵を描く時間が急激に減った方多いのではないでしょうか?

私も(小石のような男)絵を描く時間が減りました。

ということで時間がない状況でどうしたらいいかを皆さんと考えていきたいと思います。

小石のような男:そこで新緑の猿さん。猿さんは今現在自由に使える時間はどれぐらいありますか?

新緑の猿:仕事時間10~12時間(通勤時間含め)睡眠時間6~8時間(睡眠時間)

家事等除くと自由時間4時間ぐらいですね。小石のような男さんはどれぐらいありますか?

小石のような男:週1日休みを除くと新緑の猿さんと同じですね。

ただ本当に忙しい人(有名人等)は、睡眠時間も削っていると思いますが、唯一世の中で平等に与えられているのが時間といっても過言ではないです。

この時間の使い方で人生大きく変わると思ったので今回テーマ(隙間時間の使い方)として取り上げました!

テーマにもある隙間時間てどんなものがあるのかをご紹介していきます。

移動時間

身支度の時間

掃除の時間

風呂の時間

ご飯の時間

歩いている時間

休憩時間 など

こういった時間を絵の上達につながる時間に変えていきたいです。

今から隙間時間の活用法3つご紹介していきます。

①資料を収集する

・これから使うかもしれない資料やインスピレーションが掻き立てられる画像を集める。

・画像や他の人のイラストを見て「こんな雰囲気で描きたい」とイメージが作れる。

・自分がいいと思った画像、好きな画像を集める。

・何を描くかのイメージがつかなくても、画像とかの他の資料を見ることでイメージが湧いたりする。

こういった点から資料収集絵の上達に有効かつ隙間時間でやることが可能です。

資料収集をするタイミングについて

例えば、モーニングルーティーンにして朝起きて収集を5枚やる

というように決めてしまいましょう。

②音声学習をする

コンテンツとしてある、voicyやYouTubeにある描き方の動画を見たり聞いたりして絵の描き方を学ぶのがお勧めです。

耳は自由な時が多いため、特にラジオぽい動画は学習に向いてます。

実は、小石のような男チャンネルでもラジオ動画をあげてるのでこちらも作業用にぜひ使ってみてください☟(小石のような男が絵を描き始めた理由について)

音声学習するタイミング

散歩の時、通学、通勤に音楽を聞くのではなく、Youtube(勉強動画)を聞くことをお勧めします。

聞いただけでも情報は入るし、考えれる量も大幅に変わってきます。

自分が生活している生活習慣の中にいかにスキルアップにつながる時間をつくるかが凄く重要となってきます。(絵の上達に限ったことではないですが)

③描きたい絵を考える

今後、描きたいイラストやキャラクターをイメージしてみましょう。

イメージは①で紹介した画像収集している時に湧くことがよくあります。

(あのイラスト良かった▶参考にしたいな▶次は○○なイラスト描きたい)

画像保存をしてあることによって、何もしていない時でもイメージが湧くようになります。

この意識するということが大切です。「~したいなぁ」と何気なく考える事を、意識して絵の事について考えるようにします。

描いてない時でも頭にイメージができる

描いていない時でも頭で描けます。

~実際小石のような男がしていることをご紹介~

ご飯を食べながら「描き方講座」のネタ、説明する手順を考えています。

その上で、頭の中で絵を描いています。(例えば木の傷のつけ方で〇色で塗るのがいい)

④勉強した知識を実際の風景と照らし合わせて見てみる

知った情報を実際に見て、確かめてみるのも実は大事になってきます。

その理由は、見ただけだとあくまで知識でしかありません。

例えば木の描き方の場合

幹は何本かに分かれるなどの知識は以前の記事でご紹介しました。

それを実際見に行き、土の根っこの入り方などを再確認し、絵を描くイメージトレーニングにもつながります。

絵というのは、実際にあるものを絵として落とし込むのが絶対です。

だから、実際にあるものも見ないといけません。

絵が上達するために出来ることは、「たくさんあります」という事が伝えたかったことです。

小石のような男:今回の話、猿さんはいかがでしたか?

新緑の猿:隙間時間は大切ですね。私は動画の編集の際、メリハリをつけたり、睡眠時間に、レタリングや動画作成をしておいたり、時間の効率は求めています。

小石のような男:よい心がけです。隙間時間というのは誘惑が多いので、誘惑に負けないというのが大事です。

誘惑というのが言い換えると受動的時間と呼ばれるもので、

(Youtubeで数分動画を見る、ゲームのログインボーナスがあるから少しだけやるなど)

こうした自分の意思で使わない時間で使わされている時間が無意識にたくさんあるということをまず知りましょう。

これ以外にも、様々な楽しい時間(特にスマートフォン)を我々に与えてきます。

これの対策として自分で支配できる時間を増やすということを考えましょう。

それではまとめに入ります。

まとまった時間はなかなかとれない。

今回のテーマを実践していただくのには強い意志がいるので我々も頑張っていきたいです。

今回もご愛読ありがとうございました。

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