カテゴリー
クリエイター 教育 知識

将来を見据えた活動(予測可能性について)

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

本記事タイトル

将来を予測する力

についてお伝えしていきます。

最後までご覧いただければタイトルの意味が分かると思いますのでぜひ!!!

それではさっそく。

未来地図を描くことの大切さ

まず、将来を見通すことの重要性についてです。

将来がある程度予測できれば、今それにあった行動が出来るようになります。

例えば、将来こんなジャンルの作品が人気が出る。

というのが分かれば、そのジャンルを先回りして描けば大人気作家になれます。

将来を見越して行動すれば、いい結果をもたらす確率が必ず上がります。

では次に、将来を予測し当てる可能性についてです。

これから起こりうることを予測し、100%的中は不可能でしょう。

ですが、当たる確率を上げることはできます。

では確率を上げる方法を2点に分けて説明していきます。




情報収集(多くの意見を集める)

1点目は、一人でも多くの方と交流し、「自分が今何を知りたいか」「何を必要としているか」を見つけること。

相手が大切にしていること、心がけていることはとても参考になります。

自分とは異なる分野で活動、活躍している方の意見を聞くとより将来が見えてきます。

例えば私は絵描きだけでなく、ライターとしてもストーリーテラーとしても活動しています。

そのため、絵を仕事にしている以外の方(文章を書くことを仕事にしている人)の話をよく聞きます。

そして、今後の活動に対しての、「軌道修正」「目標への立ち向かい方」を勉強させてもらって、とても役立っています。




長期的な予測可能性

2点目は曖昧さ、矛盾を受け入れることです。

人は曖昧さや矛盾を嫌います。

・矛盾が存在しなければ、自分が何をやるべきか明確になる。

・曖昧さをなくせば、行動がシンプルになる。

・結果がすぐ目に見えて楽しくなる。

以上のことから明確にした方がいいと言えます。

しかしこれはあくまで短期的にです。

(長期的)将来の確率を上げるのであれば、曖昧さは必要になってきます。

理由は、曖昧なことに取り組む際に、複数の視点から物事を見ることが必要になってくるからです。

(A案はどうだろう?いやB案で試すか?ダメだった場合のC案も用意しておこう)といった形です。




まとめ・小石の庭記事について

いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

予測を的中させることは不可能だが、当たる確率を上げることは可能。長期的な将来を見据えて行動することが、これからの時代も必要になってくる。

実は「小石の庭」ブログも曖昧にしている部分があります。

「○○の場合××する。」というような型にはめた断言をしていません。

曖昧にすることで、読者に自分に合う方法を考えてもらいたいからこそです。

この曖昧さを良しとするかは別として、「自分なりに考える」きっかけに使ってみて下さい!!!

最後に関連記事として、

「話を聞くことは創作の幅を広める」という記事もあるので一緒にご覧ください。

名作を創る近道について▶https://wp.me/pbYvU7-AO

それでは次回の記事でお会いしましょう👋