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SKY STORY お絵かき講座

絵を描くとき「SKYSTORY」に気をつけていること(前編)

こんにちは。小石のような男です。




5月が始まりましたが皆様どのようにお過ごしですか?

私は4月と同様、5月もひたすら絵を描いて「SKYSTORY」というみんなで創る物語の制作を進めていきたいと思っています。

そこで4月は、

・SKYSTORYとは?について

(以前も一応ブログでご紹介させてもらいました▼)

https://wp.me/pbYvU7-cX

・SKY STORYの絵(イラスト)を描くとき気をつけているポイントについて

この2点、分かりやすく絵描きさんに伝えたいと考え、動画制作に打ち込みました。

それをYotubeに投稿したので、まずはこちらをご覧ください☟

小石のような男:いかがだったでしょうか?

それでは「SKYSTORY」に出てくる一場面(イラスト)を使って解説していきます。

と、その前に1枚イラストをご覧ください▼

皆さん、どんなワンシーンだと思いますか?

新緑の猿:遺跡を見つけてリード君が不思議そう、新たな発見をしたシーン?

*リード君は「SKYSTORY」の主人公(ニワトリ少年)

小石のような男:だいたい正解です。このゴーレム実は、、、

空の時代が出来る前の古代兵器だったんです!




この「SKYSTORY」にはヒト以外に色々な種族が存在しています。

その種族の1つが巨人というものがいます。

巨人に模して、人が化学と魔法を融合して作り出した兵器です!

この兵器を使って他の種族と戦争をしていました。

新緑の猿:そんな深い設定がこのイラスト1枚の裏側にあったんですね。

小石のような男:そうなんですよ。古代の遺品を空の世界でリード君が見つけた描写になってるんです!

ただ、リード君は、これが何であるかを知らず、興味津々で見てるんです。

新緑の猿:なるほど~。設定はよく分かりました。

小石のような男:設定が分かっていただけたところでこのイラストがどのように工夫しているかを説明していきます。

新緑の猿:お願いします!

小石のような男:まず今回気をつけたのが、きっちりとした描き方ではなく、ほんわかとした柔らかい雰囲気で描くよう意識しました。

新緑の猿:なんでしっかりとでなく柔らかく描いたんですか?

小石のような男:印象画をイメージしてみてください。

見た人によって、色々な印象を与えるようなイラスト、「○○な感じのシーンかな?」を想像して楽しんでもらえようにしたのが一番の重要ポイントです。

新緑の猿:たしかに、私も色々考えて楽しませてもらいました。

小石のような男:では前編の内容はここまでです。




後編では、さらに細かく気をつけた点などの解説、動画の補足をしていくのでそちらの方も見てください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

後編▶https://wp.me/pbYvU7-iy