こんにちは。小石のような男です。
ブログ読者の方からこんな質問が届いたのでご紹介します。
A.『SKYSTORY』を愛してくれる方々と一緒に創作しているから楽しいです。
そこで、今回のテーマは、企画を通じて多くの方と創作活動を行う理由について述べていきたいと思います。
よりよい作品をお互いに提供できる協力体制
他者のアイディア、感想というのは、創作活動のヒントになり、よりよい作品完成に近づきます。
お互いの作品を尊重し合ってるからこそ、出せる意見。
自分に見えない視点を提供してくれる。
だからこそ、作品を愛してくれる方々というのを冒頭に述べました。
よりよい作品を創るには、凄い作品を生み出している人(有名な人)や自分より絵が上手な人に意見を聞く方がいいのでは?
と思うかもしれません。
しかし、作品を含め、私たちが活動している『SKYSTORY』プロジェクトメンバーは、こういった能力主義で選んではいません。
ではなぜ能力主義ではないのかについてご説明していきます。
多様性のある作品を生み出す
能力は関係ない。の前にまず、
たくさんの方に面白いと言ってもらえる作品を創りに必要不可欠な物とは?について述べていきます。
考え方の違う人を集め、違った角度から物事を捉えることで多様性のある面白い作品が出来上がります。
ただし、誰でもいいわけではありません。
自分の作品を愛してくれない人というのは、何も考えなしに無暗に反逆をしてくる可能性があるからです。
だからこそ、冒頭で述べた『SKYSTORY』を愛してくれる方々と一緒に創作をしています。
しっかり考えた上で、意見を出してくれます。
自分には見えていなかった、新たな視点のため、とても参考になります。
物語を創る、絵を描くのが上手い人(能力)<自分の作品を愛してくれる人(愛)の意見の方を尊重し、しっかり受け止めます。
多様性を生み面白い作品創りに繋がるというのが、ここまで読むと理解できたかと思います。
多様性を生み出す企画(お絵描き企画、SS企画)
企画でも同じことが言えます。
上手い人が企画に参加してくれるのは、もちろん嬉しいです。
しかし、企画の意図としては、
・下手で自信がなく、人に見てもらう勇気が出ない方
・自分の作品に第三者の意見をもらいたい方
を中心とした企画を開催しているからです。
これからの企画を通じて、
・よりよい作品を創ってもらいたい
・「SKYSTORY」の作品創りにご協力していただきたい
と思っています。
いかがだったでしょうか?
この記事も、これからの記事も、あなたの創作活動の役に立てたらと願っています🌟
それでは次回の記事でお会いしましょう👋