私生活、創作活動していく中、日々問題点が浮かび上がってくる小石のような男です。
そこで今回取り上げたいテーマは、問題を解決する力について取り扱っていこうと思います。
問題が起こってもすぐに解決できれば、大きな悩みにはなりませんよね?そこで悩みを解決する近道として
問題や悩みを誰かに話す
これこそ早くに問題を解決するとっておきの方法になります。
その理由について今から解説していきますので、最後までご覧ください。
問題に対しての答えをすでに自分の中に持っている
実は、知らない間(無意識)に問題の解決策はすでにいくつか持っています。
けれども、言葉や具体化が出来ていないため気付けません。
これに気づくためには、言語化する必要があります。言語化するために問題や悩みを打ち明ける、聞いてもらうことが重要になってきます。
こうして無意識が意識に変わり、問題解決へ繋がる糸口が自ずと見つかっていきます。
本当かな?と思われた方は、ぜひやってみてほしいです。
では、せっかくなのでもう一つ。これを逆にして考えてみましょう。より面白い発見が出来ます。
人の悩みにアドバイスをしてはならない
次に悩みや問題を聞く立場、相談を受ける立場になって考えていきます。
大体の方は、相手の悩みを自分が解決してあげよう。助言して修正してあげよう。とアドバイスをしてしまいます。
しかし、厳しい言葉でいうと相手にとって、ありがためいわくになっている可能性があります。
あなたに話を打ち明けている理由は、ただ聞いてほしいだけで、アドバイスが欲しいわけではないという可能性が高いからです。
なぜそこまで言えるのか?
それは先ほど述べた、相手の中にすでに答えが存在するからです。
その答えに邪魔(良かれと思ってアドバイス)をしては、逆に問題解決を遠ざけることになります。
もし相手がアドバイスを求めてきたら、教えすぎず、少しだけ自分の意見を述べてあげる。それだけで十分なんですね。
特に大切な人の話を聞くときはより意識する必要があります。別記事でも述べていますのでよかったらぜひ
とにかく相手が何に悩んでいるのかしっかり聞いてあげること。
これが一番の聞き手であり、最高の思いやりにつながります。
いかがだったでしょうか?
少しでも制作活動の役に立つ記事であれば幸いです。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋