こんにちは。小石のような男です。
創作に必要不可欠なアイディアについて
面白いアイディア、作品の創り方を2種類に分けて紹介。
分かりやすく説明できる観点から、大きく2つに分類分けしました。
創作活動をしている方の役に立つ記事になるように述べていきます。
天才型アイディアの生み出し方
一つ目は、今までに存在しない新しい何かを創り出す
誰も思いついていないものをゼロから創り上げる。
真っ白の状態からスタートとなるため、努力で乗り越えるのは難しいです。
・何をどのように形にしていくか決められていないこと。
・面白い発想が浮かび上がったとしても、既に創り出されている可能性が高いこと。
以上の点から難易度が高く、天才向けな方法といっても過言ではありません。
それより私がオススメしたいのが2つ目についてです。
努力型アイディアの生み出し方
二つ目は、既存のものを新たな視点から見て作品を創りだす。
一つ目と違い、白紙からのスタートではありません。
今あるものを混ぜ合わせたり、別の角度から面白さを見つけるというものです。
これは努力で成し遂げることができます。
私たちは1つのことに没頭(創作)していると。どんどん細部に取り込まれていき、そこに目を向けることに意識しがちです。
そこで概念的距離をとるように努力してみましょう。
概念的距離とは?
自分の行為に対して、なぜ?どうして?と一定の距離を置き、疑問を浮かび上がらせるようしましょう。
この方法は、必ずしも新たなた情報が得られるわけではありません。
新たな角度から物事が見れるようになり、身近にあるものを目一杯活かして、面白い作品を生み出すきっかけを必ず作ってくれます。
まとめ
2つの視点からご紹介させてもらいました。
作品創りの当事者でいながら、楽しむ側でもいることで、イノベーション(面白い作品を創る)を起こせる。
いかがだったでしょうか?
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それでは次回の記事でお会いしましょう👋