こんにちは。小石のような男です。
今回取り上げるテーマは
忍耐力がある人は、物事の上達するスピードが速い
という内容です。
ちなみに私は忍耐力がない方でした。
何もかも続かないけど、上達スピードを上げたいと思い、あることを取り入れました
それではその詳細について説明していきます。
不快・不安が逃げ出す気持ちを作る
「分からない」「できない」という不快に耐えることで、解決策が見えてくるケースが多いです。
一体どういうことなんでしょう?
クリエイティブな仕事、人間関係、子育て、何か頑張ろうとすれば、必ず難しい問題に直面します。
そのとき、私たちは
「未解決の状態に耐えきれない」
「できないという現実を受け入れられない」
ので最速(もっともはやい方法)で何とかしようとします。
不快感から逃げるため
・だれかのせいにしたり
・自分には向いてないと投げ出したり
諦めてしまいます。
上手くいくかを長く試行錯誤するより、やめたほうが気持ちが楽になるからです。
では忍耐力をつける方法を2点ご紹介させていただきます。
忍耐力を鍛える方法
今回はオススメを2つにまとめてみました。
①問題がある状態を楽しむこと。
問題発生は誰しも、焦り、不安を感じてしまいます。
焦り・不安に中からも、楽しみを見つけてみましょう。
例:これが解決すなれば、今の自分と比べ大きく成長できる。
例:問題のない人生は退屈だ。やることがなくなってしまうから。だから感謝する。
などなど。
②小さな行動から始めること。
どこから手をつけるかが分からない、問題が多すぎると逃げ出したり・問題解決を諦めてしまいます。
そんな時、まずすぐにできること・簡単に対処できることは、何だろう?と考え、取り組んでみましょう。
気が楽になると同時に、今やるべきことが明確に見えてきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私事ですが、絵が上手くならず、嫌になりなんでも逃げだしそう・やめかけたことがありました。
しかし、ここまで来れたのが、「絵が上手くなりたかったから」
という意思。つまりは忍耐力だと思っています。
上記に当てはめると、
・絵を描くことを純粋に楽しんだこと
・上手くなるための課題はたくさんあるけれど、順番に確実にステップを踏んで解決していけばいい
嫌なことに取り組める人・取り組めない人は忍耐力の違い。考え方、取り組み方を変えるだけで激変する。
忍耐力の大切さが本記事で理解してもらえたら幸いです。
本記事が、少しでも「面白い・役に立つ」と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください
それでは次回の記事でお会いしましょう👋