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くだらないものをつくる勇気

こんにちは。小石のような男です。

今回の記事テーマは、

本記事テーマ

くだらないものでも最後まで完成させることが重要。

についてです。

作品を創るときや、何か新しいものを作るときに、

×自分の中で完璧にまとまってから形にする。のではなく、

〇まとまってない、くだらないものでも形にする。をオススメします。

その理由について解説していきます。




言葉の力(伝える大切さについて)

創作活動の前に、誰かに思いを伝えたい場合についてを先に述べていきます。

・自分は話し下手、面白くない。だから話しをしても伝わらないだろう。

・文章力がない。メッセージを送っても伝わらないだろう

誰しも一度は、考えたことがあると思います。

共通して言えるのが、

拙い言葉、下手くそな文章、何でもいいから必ず伝えてみることです。

「拙い言葉、文章等によって頑張って伝えたけれど、相手に分かってもらえなかった。」としても、自分の力になります。

どうして伝わらなかっただろう?

→別の言葉、言い回しを変えてみよう。

→言葉自体ではなく、表現力、熱意が足りなかった。

トライ&エラーにより、解決方法を探ってこそ、自然に伝え方が上達していくからです。

「頑張って思いを伝えたあなた」を嫌いになる人はいないと思います。




かたちあるものへ(形を作らなければ意味がない)

先ほど述べた話は、創作活動も同様の考え方です。

形がなければ、全くの意味がありません。

下手だろうが、くだらないものであろうが、創ったものを開していきましょう。

時折、バカにされたり、プライドが邪魔をするかもしれません。

そんな時は、以下の言葉を思い出してください

・形にしなければ、決して作品でも名作は生まれない。

・伝えようとしなければ、上達しない。本気の思いを分かってもらえない。

今回、これを読んでくださる皆様に文章でお伝えしています。

ブログを始めたころの記事を見てもらえれば分かりますが、文章を作るのが下手くそでした。

下手くそなりに、記事を書き続け、たくさんの情報を発信し続けてきました。

(これについての詳細記事も一緒にご覧ください▶https://wp.me/pbYvU7-Ei

絵も同様です。絵描き初心者の頃から、SNSに投稿を続けました。

(これについての詳細記事も一緒にご覧ください▶https://wp.me/pbYvU7-bX

今も自分の文章、絵が上手いと思っているわけではないですが、当初と比べたら成長が実感できます。

全て、くだらないと思っても形に残してきたからです。

半年後、一年後に、自分の作品を見返したときに「下手くそ」「くだらないもの創ったな」と言ってあげましょう。




いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

現在創り上げたものを、将来、自分が笑えるよう一緒に努力し続けましょう。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

「くだらないものをつくる勇気」への1件の返信

こんにちは、初コメです。いつも観覧しています。この絵が好きです。 形をまず作り始める、それは完全ではないが、形にし、変形・修正・付けくわていく過程を繰り返していく、しかし目標は「常に完璧であること」よりよくするための努力を継続していく。 ということですね!

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