カテゴリー
SKY STORY みんなで創る物語

「SKYSTORY」ホムニピアの王女との出会い(4/4)Youtube解説

こんにちは。小石のような男です。




ついに「ホムニピアの王女との出会い」最終編となりました。

まだこちら動画▼を見ていない方はまずご覧ください。

いかがだったでしょうか?

それでは解説の前に、簡単におさらいです。

前回の記事では、「ホムニピア」の島から旅に出て帰ってきたら、大きく違う国に変わってしまっていたところまで説明をしました。

Youtube解説

何が変わったのかというと、

旅に出る前までは、他種族間であってもみんな仲良くしていた唯一の島

その1つの理由として、ヒトがその国をまとめていたからです。

ただ、そんな中色々な耳長族が出てきて

ある日、クーデターを起こします。

そのクーデターによって、ものすごく多くの血が流れている瞬間を目にしてしまいます。

これを見たことが2人にとって大きな起点になったんです。

新緑の猿:心が変わる瞬間だったんでしょうか?

小石のような男:そうですね。今までのような

「世界を知りたい!」や「旅をしてみたい!」

という純粋な気持ち、知的好奇心から、

「世界の人々は、仲良く出来ないのか?」

という哲学的、人生のテーマが変わっていきます。

このように「リードベル」を筆頭に、SKYSTORYに出てくるキャラクター1人1人がどのように成長していくのか

これも1つの楽しみとして、「SKYSTORY」の世界を好きになってもらえればいいなという風に考えています。




新緑の猿:この4回の記事を読んでもう好きになりました。

小石のような男:ありがとうございます。これからも物語は、どんどん続いていくので、このブログとともに応援のほどよろしくお願いいたします。

カテゴリー
SKY STORY みんなで創る物語

「SKYSTORY」ホムニピアの王女との出会い(3/4)Youtube解説

こんばんは。小石のような男です。




さっそくですが、前回の続き「新緑の猿さん」と対談していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

新緑の猿:こちらこそ!よろしくお願いします。

小石のような男:さっそくですが猿さん!前に話した内容覚えてますか?

新緑の猿:え、え~と…

小石のような男:忘れてますね!下の記事で思い出してください

ホムニピアの王女との出会い(1/4)

https://wp.me/pbYvU7-rF

ホムニピアの王女との出会い(2/4)

https://wp.me/pbYvU7-sC

新緑の猿:わかりました!見てきます。

小石のような男:覚えてる方は、下の動画をまずご覧ください▼

いかがだったでしょうか?

それでは解説していきます。




Youtube動画解説

姫様の住んでいる国に行ったていうのは前回に話をしました。

では、なぜ一緒に旅をすることになったのか?というと

まず、リード君は、姫様とあることがきっかけで、よく話すようになり仲良くなります。

姫さまは、島を出たことがないという話を聞きます。

新緑の猿:島育ち、周りから守られて生きていたイメージがありますね。

小石のような男:そうです。姫さまは大事に育てられ、王様から貰った「絵本」も持っています。

この国の人々は、本や学校で学んでいるんですが…

リード君が知っている歴史とは違う歴史を勉強していました。

そこでリード君は、姫様にこの絵本なんかおかしくない?ていう疑問をぶつけます。

今まで疑問に思ったことがなかった姫様は、本当のこと、本当の歴史を知りたくなってきました。

新緑の猿:リード君と一緒で知的好奇心があるんだね!

小石のような男:そうなんです。なので世界を見て、知りたい気持ちが

2人で旅をする目的になったんです。

ただリード君は、姫様を勝手に連れ出すのでのちのち大問題になるんですけど(笑)

大問題になりながらも旅に出た二人。もちろんいつもでも続く旅はなく、いずれ終わりを迎え、この国に帰ってきます。

しかし、帰ってきたときには、大きく違う国になっていました。

新緑の猿:ゴクン。どんな国に…?




小石のような男:それは次回の記事でお話しします。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!次回が最終章になるのでお楽しみに👋

カテゴリー
SKY STORY みんなで創る物語

「SKYSTORY」ホムニピアの王女との出会い(2/4)Youtube解説

こんにちは。小石のような男です。




前回記事▼の続きになるのでまだ読んでない方は、読んでみて下さい。

https://wp.me/pbYvU7-rF

さらに下の動画▼の解説になるので、よかったらそちらも見てみて下さい。

いかがだったでしょうか?

それでは解説していきます。




新緑の猿:前回に引き続いてなんですが、リード君が姫さまに出会うまでにどんなストーリーがあるんですか?

小石のような男:前に「リード・ベル」は旅に出るという話をしました。そこで色々な耳長族と出会っていきます。

しかし、種族間の争いに巻き込まれます。

争いの理由は、ただ一つ。他種族は、憎しみ合っていたからです。

世界各地に色々な島があり、

「リード・ベル」は旅をする中でとある島に辿り着きます。

新緑の猿:まさかそこが…?

小石のような男:そうです。姫さまが住んでいる

「ホムニピア」と呼ばれる島です。

この島だけが他種族間が仲良く暮らしている国だったんです。

「リード・ベル」は、耳を見られては、すぐに攻撃を受けたり警戒されたりしました。仲良くなることを諦めてたときに、、

ホムニピアという島に辿り着き、この国は素晴らしい。住みたい。

となりそこの国の住人となり、ホムニピアの王女「アル」と出会うということになります。

新緑の猿:なるほど!そのようにして出会うんですね!!!

小石のような男:ただこれにはまだ続きがあるんです。

新緑の猿:え~!どんな続きが?




小石のような男:ここから続きは、次回の動画&記事で解説しますのでお楽しみに!(^^)!

カテゴリー
SKY STORY みんなで創る物語

「SKYSTORY」ホムニピアの王女との出会い(1/4)Youtube解説

どうも。小石のような男です。




7月のお絵描き企画の一つ、ホムニピアの王女「アル」について今回は主人公「リード・ベル」との出会いについてご紹介していきます。

ではまず下の動画をご覧ください▼

いかがだったでしょうか?

それでは、姫さまと出会うまでを解説していきます。

まず、主人公「リード・ベル」は、はじまりの島「NOAH」

という場所で捨て子のように置かれてたのを「アカシア」が拾い育てた。というのが始まりになってきます。

ただ、「アカシア」島の人たちから怖がられていました。

なので、はじまりの島「NOAH」の谷の中(隠れた場所)で生活していました。

「アカシア」と一緒に「リード・ベル」は、魔法や剣術の修行を行って

外の世界でも通用していけるような戦闘術を習っていました。

新緑の猿:なるほど。主人公である「リード・ベル」にとってアカシアは、育ての親であり、師匠みたいな存在だったですね。

小石のような男:そうですね。「リード・ベル」は、育ての親アカシアから学んだことを生かして世界を旅していきます。

進捗の猿:世界を旅する理由は何かあるんですか?

小石のような男:この島「NOAH」で幼少期を過ごしたことが、世界を巡る1つの理由となります。

新緑の猿:気になりますね!!




小石のような男:島の中には色々な物があります。

・謎の石板

・ゴーレム

詳しくは、こちらの記事で紹介してます。▶https://wp.me/pbYvU7-ig

こういった「ロストテクノロジー」といわれるモノが落ちていました。

外の世界にも似たような過去の遺物がたくさんあるのではないか?

他の島、世界がどうなっているかが知りたい

と思った「リード・ベル」は外の世界に旅立つことを決意しました。

新緑の猿:まさに知的好奇心ですね。

小石のような男:そうです。知的好奇心は何をするにしても大事なので私たちも見習いたいです。

新緑の猿:ですね。それでその続きはどうなっていくんですか?

小石のような男:続きは・・・




少し長くなってしまったので、次回の記事で書くのでお楽しみにお待ちください(‘ω’)ノ

次の記事へ▶https://wp.me/pbYvU7-sC

カテゴリー
SKY STORY SKYSTORYキャラクター

【SKYSTORYキャラクター紹介】お姫様アル編

こんにちは。小石のような男です。




今回は、お姫様を紹介させてもらいます。

まずお姫様の名前ですが、

青く光る夢の国ホムニピアの王女 「アル」

です。前回キャラクター紹介したニワトリ少年「リード・ベル」

*リード・ベル紹介記事▶https://wp.me/pbYvU7-nn

と出会い、共に世界を冒険する少女です。

性格だと思いますか?まずこちらの動画をご覧ください👇

おとなしそうな見た目とは裏腹。

実は、好奇心旺盛でどんなものにでも興味を持ってしまう積極的な女の子。

味は、読書。

何もない予定のない日は、本をずっと読んでいるほど。本を読むのが好きで、まさに本の虫です。

誰よりも心優しく、芯が強い「アル」精霊たちに愛される存在。




これから「リード・ベル」と一緒にどんな活躍を見せるのか?どんな困難に出会うのか?

さらに気になる方はこちらの動画もぜひ▼

これからの活躍に乞うご期待して待っていてください👏

セリフ集




・「大丈夫?凄い勢いで落ちてきたけど!顔に草ついてるよ!!ごめん、笑っちゃったわ!」
・「私はアル。実はね、この国のお姫様なの!どお?凄いでしょ!」
・「私はね、この島をまだ出たことがないの。この島、この国の中のことしか知らない。いつか私もリードみたいに旅をしたいなぁ。」
・「すごい!リードも魔法が使えるんだね!私も使えるんだよ!ほら見て!ドラゴンだよー!」
・「んー?何か言った?本読んでて何にも聞いてなかった……」

あなたの今日からの創作活動の助けになれば幸いです🌟

カテゴリー
SKY STORY お絵描き企画 みんなで創る物語

5月お絵描き企画始まりました(告知第三弾)

こんにちは。小石のような男です。




ついに5月ラストの企画となります。早速発表させてもらいます。

それは、、、

☆コラボ企画☆ 第一弾の企画参加者さんの絵にセリフをつけよう!

第一弾企画の紹介を簡単にさせてもらうと、二つのキャラクターの内どちらか一人を選び、イラストを描いてもらうというものです。

①ニワトリ少年(リード・ベル)

②フクロウ少年(ピース・クローズ)

*第一弾企画詳細はこちらから▶https://wp.me/pbYvU7-j8

(第二弾企画の詳細▶https://wp.me/pbYvU7-jQ

では、次に参加方法手順を説明させてもらいます。

【参加方法手順】

①#SKYSTORY (第一弾に参加してくれた方)をキーワード検索🔍

②企画参加した際に描いてくれた「ニワトリ少年(リード・ベル)」もしくは「フクロウ少年(ピース・クローズ)」を引用リツイートをすると同時に、そこに140文字以内のコメント(セリフ)を入れてもらう

というものになってます。

【参加条件】 特に条件はありません

私(小石)が、ツイートを見つけ次第、引用RTでイラストをみなさんに紹介(共有)してみんなで楽しみます。

*企画終了後、動画にしてYouTubeにアップするかもしれませんのでご了承ください。

今月も盛り上がって、楽しく絵を描いていきましょう!!!

そして最後に、参加してくれた方へメッセージです。




6月の最初になりますが、このブログで企画参加してくれた方に向けて率直な感想、メッセージを描こうと思ってます。

なので参加して終わり。ではなく6月最初のブログも覗いてもらいたいというのが私(小石)の思いです。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回のブログでお会いしましょう👋

カテゴリー
SKY STORY お絵描き企画 みんなで創る物語

5月お絵描き企画始まりました(告知第二弾)

こんばんは。小石のような男です。




前回の企画第一弾は見てくれましたか?

第一弾の詳細について▶https://wp.me/pbYvU7-j8

見ていただいた中で「少し難しい」「これ以外に他の企画も参加したい」という方に今回第二弾発表させていただきます。

②★デザイン企画★ 空飛ぶ島をデザインしよう

です!

タイトル通りにはなるんですが、ご説明させていただきます。

そもそも「SKYSTORY」というのは、高い青空の上に白い雲の海が広がり、この空の世界で住む人々の物語

というのが大前提の設定となっています。

空の世界では、私たちが今住んでいる地上と違う点が様々にあると思います。

そこで皆様には、空の世界があった場合、

・どんな場所、どんな街になるだろうか?

・こういう場所、街だったら楽しく過ごせるんじゃないか?

というのを1枚の絵(イラスト)で表現してもらいたいというのが今回の企画となっています!




参考までに私(小石)の空の世界のイメージを載せておきます。

・キャラクター単体 ・背景付きのイラスト ・色鉛筆での落書き どのような出力法でもOKです!

なお、任意で設定内容も同時にツイートしていただけると、より伝わりやすいと思います。よろしくお願いしますm( ..)m

【参加方法手順】

①イラストを描く

②#SKYSTORY をつけてツイート

僕が、ツイートを見つけ次第引用RTでイラストをみなさんに紹介して、共有してみんなで楽しみます。

*企画終了後、動画にしてYouTubeにアップするかもしれませんのでご了承ください。 【参加条件】 特に条件はありません

【参加条件】 特に条件はありません。




老若男女全ての方に気軽に楽しんでもらうのをモットーにしているのでぜひ!!!

では、次回の記事で最後の第三弾の企画を発表させてもらうのでお楽しみに☆

カテゴリー
SKY STORY お絵描き企画 みんなで創る物語

5月お絵描き企画始まりました(告知第一弾)

こんにちは。小石のような男です。




ゴールデンウィークどうお過ごしだったでしょうか?

私は、GWの間に4月にお絵描き企画参加して下さった方の絵を何度も見ていました。ありがたいことに好評で、参加して下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

素敵な絵を見せてくださりありがとうございました。

そして、さらに色々な絵を見たいという強い思いから五月もお絵描き企画開催させていただきます!👏

そして、お絵描き企画て何?て思われた方へ再度ご説明させてもらいます。

テーマ(企画)を毎月3つ用意しております。

この中から「このテーマなら描けるぞ!」や「このテーマなら描いてみたい!」というのを選んでいただき、それを実際に描いてもらい、Twitterで投稿してもらうというものです。

投稿の際には、ハッシュタグ(#○○)をつけてもらうようお願いをしています。

その趣旨として、

①私(小石)がそれを見て、感想等の交流をして楽しみたい。

②参加者の皆様にも見てもらい、絵描きさん同士の交流をしてもらいたい。

③SKYSTORYという物語を多くの絵描きさんと創り上げたい。

という3つを目的としてやっております。




それでは、前置きが長くなりましたが、企画第一弾発表します!!!

SS5月企画①キャラクターを描こう

二つのキャラクターのどちらか一人を選び、イラストを描いて貰います。もちろん簡易的なもので大歓迎です☆

①ニワトリ少年(リード・ベル)

SKYSTORYの主人公でハーフエルフの少年。 エネルギッシュで関わったものを敵であっても魅了していくカリスマ性を幼い頃から持っている。 ハーフエルフであるという理由で差別を受けてきたため、種属間の争いを無くしたいと思うようになる。

②フクロウ少年(ピース・クローズ)

捨て子で、あるエルフの男に育てられたハーフエルフの少年。 育ての父がハーフエルフ(ピース)を育てているというだけの理由で酷い扱いを受けているのを間近で見続けたことにより、ヒトへの恨みが膨らんでいく。 非常に冷静で一件冷たいが心優しき少年。

今回の企画はこの2人を描いていただきます! ・キャラクター単体 ・背景付きのイラスト ・色鉛筆での落書き どのような出力法でもOKです!

【参加方法手順】

①イラストを描く

#SKYSTORY をつけてツイート

僕が、ツイートを見つけ次第引用RTでイラストをみなさんに紹介して、共有してみんなで楽しみます。

*企画終了後、動画にしてYouTubeにアップするかもしれませんのでご了承ください。

【参加条件】 特に条件はありません




締め切りは5/31となります! フォロワーさんを誘って、みんなで楽しんでいきましょう。

小石のような男のTwitter▼

第二弾、第三弾は次のブログの記事で発表させてもらいますのでそちらもお楽しみに!(^^)!

カテゴリー
SKY STORY お絵描き講座 みんなで創る物語

絵を描くとき「SKY STORY」に気をつけていること(後編)

こんにちは。小石のような男です。




今回は後編となるため、前編の記事を読んでから続きを読むことをオススメします。

前編▶https://wp.me/pbYvU7-ig

動画をご覧になっていかがでしょうか?

実は、以前にも木の描き方でご紹介した、遠景・中景・近景を今回も使っています。

これも復習になるため前回の記事を読むとより理解がしやすいと思います。

木の描き方(前編)▶https://wp.me/pbYvU7-8n

木の描き方(後編)▶https://wp.me/pbYvU7-as

それでは解説していきます。またこの1枚イラストをご覧ください▼

一番手前にある(ゴーレムの右横、左横)にある木の枝と草がありますよね?これが近景です。

続いて、ゴーレムとリード君、これが中景です。

違いが分かりますか?

近景を一番明るく、中景を影で真っ黒にする。

という色で表現しています。

新緑の猿:たしかに!遠くに見える!?色だけでこんなにも違いが出るんですね。

小石のような男:そうなんです。

色を変えることで距離感を出せる。今回の肝になります。

これが分かったところで次に遠景の解説に入っていきます。

遠景は、石壁の後ろ側の木や草です。

これも色で表現しています。

一番手前の近景の草より・・・

遠くの草の方が緑が濃い、深緑色になっているんです。

新緑の猿:なるほど、ただ暗くするだけで表現できる可能なんですね。

小石のような男:そうですね。ここから少し応用です。

そのまま色を明暗で暗くしただけでなく、カラーサークルの青側に持って行ってから暗くする

そうすることで更に遠いことを表現可能になります。

遠くにあるのは、森みたいな木がたくさんあります。




ここから分かることが、遠くに行けば行くほど緑の色が重なり色自体が変わるということです。

この理由から、遠くのものを青みが掛かった青緑にすると遠距離が表現でき、逆に手前は、黄緑にして、遠近感を出しています。

新緑の猿:参考になりました。ところでこのイラストにある天使の輪っかみたいなのて何ですか?

小石のような男:実はこの絵、、、

壁画なんです!!!

新緑の猿:え~!銅像だと思ってた!

小石のような男:ゴーレムが退くと、後ろに壁画が出てくるんです。

この壁画というのは、「SKYSTORY」では夢描病と呼びます。

新緑の猿:何ですか、それ?

小石のような男:別のイラストをご覧ください☟

これは、壁に掘り出した絵ですが、無意識に謎の絵を描いたり、掘り出したりする病気が空の世界でまん延しています。

その人達が描いた絵になります。

諸説ありますが、、、

新緑の猿:隠し要素があって、面白い絵ですね。

小石のような男:そうなんです。マル秘な絵になっています。

改めて、猿さん。今回の解説どうでしたか?




新緑の猿:遠景、中景、近景の立体感を出す要素がきちんとあったということと、前回のいい復習になりました!

まとめると、SKYSTORYについて知ることができ、構図を意識した1枚のイラストで勉強になりました。

小石のような男:ありがとうございます。では、最後に1つ問題です。(デデン)

この絵(ゴーレム)は、アオリかフカンどちらでしょうか?

新緑の猿:フカンですね。

小石のような男:正解です。

アオリというのは、下から見上げる構図(ローアングル)

フカンというのは、横図タグの1つで(斜め)上から見た構図

でしたね。




他にも、絵描き動画を上げているので、よかったらそちらの動画もチャンネル登録して見てくれると嬉しいです。

皆様の視聴やコメントが励みになります。今後もブログや動画をUPしていくので、チェックしてみてください。

ではまた次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
SKY STORY お絵かき講座

絵を描くとき「SKYSTORY」に気をつけていること(前編)

こんにちは。小石のような男です。




5月が始まりましたが皆様どのようにお過ごしですか?

私は4月と同様、5月もひたすら絵を描いて「SKYSTORY」というみんなで創る物語の制作を進めていきたいと思っています。

そこで4月は、

・SKYSTORYとは?について

(以前も一応ブログでご紹介させてもらいました▼)

https://wp.me/pbYvU7-cX

・SKY STORYの絵(イラスト)を描くとき気をつけているポイントについて

この2点、分かりやすく絵描きさんに伝えたいと考え、動画制作に打ち込みました。

それをYotubeに投稿したので、まずはこちらをご覧ください☟

小石のような男:いかがだったでしょうか?

それでは「SKYSTORY」に出てくる一場面(イラスト)を使って解説していきます。

と、その前に1枚イラストをご覧ください▼

皆さん、どんなワンシーンだと思いますか?

新緑の猿:遺跡を見つけてリード君が不思議そう、新たな発見をしたシーン?

*リード君は「SKYSTORY」の主人公(ニワトリ少年)

小石のような男:だいたい正解です。このゴーレム実は、、、

空の時代が出来る前の古代兵器だったんです!




この「SKYSTORY」にはヒト以外に色々な種族が存在しています。

その種族の1つが巨人というものがいます。

巨人に模して、人が化学と魔法を融合して作り出した兵器です!

この兵器を使って他の種族と戦争をしていました。

新緑の猿:そんな深い設定がこのイラスト1枚の裏側にあったんですね。

小石のような男:そうなんですよ。古代の遺品を空の世界でリード君が見つけた描写になってるんです!

ただ、リード君は、これが何であるかを知らず、興味津々で見てるんです。

新緑の猿:なるほど~。設定はよく分かりました。

小石のような男:設定が分かっていただけたところでこのイラストがどのように工夫しているかを説明していきます。

新緑の猿:お願いします!

小石のような男:まず今回気をつけたのが、きっちりとした描き方ではなく、ほんわかとした柔らかい雰囲気で描くよう意識しました。

新緑の猿:なんでしっかりとでなく柔らかく描いたんですか?

小石のような男:印象画をイメージしてみてください。

見た人によって、色々な印象を与えるようなイラスト、「○○な感じのシーンかな?」を想像して楽しんでもらえようにしたのが一番の重要ポイントです。

新緑の猿:たしかに、私も色々考えて楽しませてもらいました。

小石のような男:では前編の内容はここまでです。




後編では、さらに細かく気をつけた点などの解説、動画の補足をしていくのでそちらの方も見てください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

後編▶https://wp.me/pbYvU7-iy