こんにちは。小石のような男です。
今年も面白い企画、コンテンツ制作のため、裏で色々挑戦しているこの頃です。
決まり次第ご報告していくので楽しみにしててください。
ということで、これに関連して今回の記事は新しいことに挑戦するときの注意点についてです。
挑戦する前に、何を把握しておけば、失敗の可能性を低く出来るのでしょうか?
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
適切な難易度設定からチャレンジする
新しいことを挑戦する際、私たちがすでにもっている知識を使って行動します。
その学習分野について、何を知っているのか? どんな前提知識があるのか?例えば
(例)動画制作にチャレンジしたい。
今知っていることは?→動画編集ソフトにAdobeがあることを知っているだけ。(Adobeの使い方は全く分からない。)
これが前提知識に該当します。
では何の知識がすぐに必要?
→他の編集ソフトの種類は何があるか?
→初心者向けで簡単に使える編集ソフトは?
今自分がやろうとしていることに対し、何が必要なのかを明確に把握しましょう。
何から手を付けていいのか。ぜひ自分の立ち位置を把握しつつ、探していきましょう。
スモールゴール:レスポンスの速さ
次に大事なのは、レスポンスの速さです。
つまり「結果がすぐに出ることをやる」を目標にしましょう。
メリットとして
①結果から自分が今何を知れたかが分かる
②すぐに結果があらわれ、楽しく、モチベーションの維持につながる
です。さきほどの例を続けると、
まずはテロップ(字幕)を入れる編集を出来るようにしよう。
以上です。
これだけ?て思われる方もいるかもしれません。
これ以上の目標は、テロップが入れれるようになってからまた決めましょう。
すぐに出来そうなことで、とどめておくことが重要です。
いかがだったでしょうか?
知識ゼロからの挑戦について述べてきましたが、知識が多少ある方も同様です。
①自分は何を知っているのか?
②知っていることを使って、一番最初に学べぶべきことは何か?
この幹をしっかり考えておくと、自然に枝葉を伸ばせます。
そしてより強固な使える知識になること間違いなしです。
「挑戦する内容の選び方」という記事も一緒にご覧いただけるとより迷いが減ると思いますので、下のリンクからぜひ。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋