こんばんは。小石のような男です。
今回の記事は、
会話によって能力が高いように見られる。見せている間に、それに見合うスキルを身につけるがオススメ。
というテーマで述べていきます。
これだけ見ると様々な疑問がさっそく浮かび上がります。
・会話によって能力を見せる必要がなぜあるのか?
・人と話す時間があったら、練習した方がいいんじゃないの?
と思われるかもしれません。
私(小石)もそうでした。一時期は、誰とも話さずに家に籠り、ひたすら絵の練習することがありました。
たしかに絵は上達しましたが、今と比べると上達スピードがかなり遅かった気がします。
実体験も含め、理由を述べていきたいと思いますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ではさっそく、話をすることの大切さについてです。
会話から生まれる人の評価
こんな面白い話があります。
ウォーターサーバーに水を飲みにいったときに、雑談をする人、逆に全く雑談をしない人が社内にいるとします。
社内でどのような評価を得ているかを調べるというものです。
なんとなくお分かりかもしれませんが、雑談をする人の方が、好感度が高く、能力が高いと思われる傾向があったのです。
メリットは、3つです。
・周囲の人から、好感をもたれ、評価される
・能力を認められやすい
・困ったとき周囲の人から助けが得やすい
ただし注意してください。
あくまでウォーターサーバー内です。ずっと誰かと話し続けるのでなく、休憩やちょっとした時間で話をするのが大事です。
*話ばかりしていて仕事をしない人(上達するための練習をしない人)は、これに該当しません。
いかがだったでしょうか?
やっぱり人から絵が上手いと褒められるとモチベーションにつながります。
絵が上手いと思うかは、実力だけでなく、人の主観(その絵描きさんの人柄が好き)というのが入ってきます。
これらより、人と適度に話すことの重要性が分かりましたか?
能力は、人によって見方が変わります。それではまとめです。
会話をすることで、自分の作品の良さ(自分の魅力)も同時に伝えられる。
創作者さん同士と会話するためのコミニュティー(discord)を立ち上げました!!
興味がある方はここのリンクから参加してみてください▼(誰でも参加自由です。)
『SKYSTORY』コミュニティを作った理由についての記事も一緒にご覧ください▼
それでは次回の記事でお会いしましょう👋