カテゴリー
SKYSTORY 小石のような男 教育

仕事術(イノベーションの方法)

こんにちは。小石のような男です。




仕事も創作もイノベーションを起こす1年にしていきたいということで、

本記事テーマ

イノベーション(別視点から新たな考えを浮かび上がらせる)方法について

ご紹介していきます。

・イノベーションについて詳しく知りたい方

・新しいことに挑戦したい方

はぜひ最後までご覧ください。



それではさっそく説明していきます。




発送の転換

新しい考え、発想ができる人とできない人の違いとは何でしょう。

結論は自分以外の考えに触れている時間か長いかどうか

に依存します。

イノベーティブな活動のときを具体的に考えてみましょう。

例)真っ白なキャンパスに、何でも好きな絵を、できるだけオリジナルにクリエイティブに描いてください。

時間がある方は実際に試してみて下さい。

これだけの条件のもと描くのはかなり難しいと思います。

では、ここでルールを加えてみます。

例)真っ白なキャンパスにこちらの絵👇を使って、オリジナルで描いてください。

いかがでしょうか?

他の人(小石のような男)のイラスト画像1枚のルールを加えることで、相当描きやすくなったと思います。

つまり、他人のイラスト、考えが加わることでスムーズに発想の転換が行わたと言えます。



執筆・ルールからの完成

よくアイディアを考えるときに「枠にとらわれるな」と言いますが、どうでしょうか?

全くの枠が与えられないと、選択肢が多すぎて凡庸なアイディアしか生まれません。

一つ面白い大人気の絵本を紹介します。

『緑と卵とハム』という絵本。

be,are,boxなど50語しか使えない。50語という制約の中で描いた本です。

なんと世界で800万部売れています。

あえてルールによって制約を与え、それ自身が手がかりとなります。

ではなぜこのようなことが起こりうるのでしょうか。



まとめ

人間がアイディアを生成するとき、必ずその瞬間に頭の中にあるアクセスしやすい関連知識が用いられます。

アクセスしやすいものとは、その人の日々習慣や周りの環境で出来上がった偏った考えが必ず引き出されてしまいます。

以上の理由から、自由が逆にイノベーションを生み出せない結果に繋がります。

本記事まとめ

自分の考え、枠組みから抜け出すために、あえてルールを課す。その結果、自分になかったものが生まれイノベーションがスムーズにいく

意識的に普段と異なる知識の領域でアイディアを探索するために、あえて自身で制約をつけてみましょう。

お絵描き企画、SS企画に込められた思いもあります。

「一定の制約(条件)の元で、創ってみてください。」

とお願いしているからです。




いかがでしょうか?

明日からの創作の役に立てばと願っています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
SKYSTORY 小石のような男 教育

アート・創作活動の恩恵について

こんにちは。小石のような男です。




2月の最初の記事は、こんな質問を取り上げます

本記事テーマ

小石さんは創作を通して何かメリットを感じたことありますか?

についてです。

A.あります。

創作活動をしているとき、心や体にはどのような影響があると思うでしょうか。

この回答について詳細に述べていきます。



それではさっそく本題です。

心身の変化(体調不良改善)

こんな面白い実験を紹介します。

塗り絵、切り絵、コラージュ、パステルアートなどを行なった前後で心身の変化を計測してました。

すると、わずか1時間ほど活動で、自律神経そのものの動きは活発になる一方で、心拍は下がり落ち着いた状態になることがわかりました。

さらにこんな実験も👏

赤、青、黄の3色のクレヨンを、水に濡らした脱脂綿でぼかして描いていくパステルアートを実施。

前半は見本に従って画一的な絵を描きます。

そして後半では、自分のクリエイティビティを発揮し、自由に描いていくことを行いました。

すると、前半を終えた時点でも心拍は下がり、自律神経は活発に働いていたのですが、後半はさらにその数字の開きが大きくなりました。

創造力を使ったアートの方が、より大きな差が認められたのです。




創造性が養える

・ネガティブな感情の指数が下がる

・日常の生活に活力がでる。

これらを踏まえ、

創造性も養うことができ、別の活動にも活かせるをメリットに追加させてもらい、

まとめに入ります。

本記事まとめ

アート活動をすると「気分がよくなり、自律神経の状態を良好にする」ということでしょう。

もちろん、この結果には個人差があります。

普段からアートに慣れ親しんでいる方や、もともと創作が好きな方のほうが、副交感神経の下がり幅が大きくリラックス効果があります。

この記事をここまで読んでいかがでしょうか?

振り返ってみると「納得できる」と思われた方は、今すぐに創作活動をしたくなってきたと思います。

ということで本記事はここで終わります(笑)

もし、他の作品を見てから行動したい方は、こちらの記事も読むことをオススメしておきます

https://wp.me/pbYvU7-1p5

今日からの創作に役立つことを願っています🌌

次回の記事でお会いしましょう👋




カテゴリー
SKYSTORY ブログ復習 小石のような男 教育 知識

ブログ記事振り返り(2023年1月復習)

こんにちは。小石のような男です。



2023年はやくも一か月が経とうとしています。

いかがお過ごしでしょうか。

1月も残りわずかということで、

本記事テーマ

1月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

復習する準備が整いましたか?

来年を迎える前に、今月の振り返りをしてみましょう。

それでは一緒に今月の記事を見ていきましょう。



アウトプット学習(1日を復習の日へ)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで12月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性 トレーニング

1月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①色選びについて(創作活用術)

https://wp.me/pbYvU7-1tW

②ストレスを挑戦に変える(質問回答)

https://wp.me/pbYvU7-1sW

③脳のパフォーマンス最大限発揮

https://wp.me/pbYvU7-1tN

④SKYSTORY創作をさらに楽しく

https://wp.me/pbYvU7-1tu

【番外編】

①SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

②日記による物語制作

https://wp.me/pbYvU7-1sN

③2023年小石のような男の目標について

https://wp.me/pbYvU7-1ur

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記×④の組みわせ。

☞①色使いを勉強し、自分の作品に活かしつつ④創作をより楽しむための考えを参考にする。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって使えるもの、必要なものを見つける。あとはどのように活かしていくかを考えてみて下さい。

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

良かったら去年のブログリストも参考にしてみてください📚

https://wp.me/pbYvU7-1qW

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




カテゴリー
SKYSTORY クリエイター 知識

脳のパフォーマンス最大限引き出す方法

こんにちは。

1月中旬過ぎてアイディアがたくさん出だした小石のような男です。




こういう状況を作り上げるには

本記事テーマ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを効率よくあげること。

私達が、勉強、家事、仕事をはじめ、人生の重要な管理ができる仕組みについてご紹介させてもらいます。

仕組みさえ分かれば、簡単に実践できる方法を取り上げました。

ぜひ最後までご覧ください。



それではさっそく詳しく解説していきます。

脳の仕組み 簡単解説

脳の構造は、複雑に見えてシンプルです。

・論理的に考えること。

・マルチタスク(複数の作業を同時に行うこと。)

・自制心を働かせること。

これら全て脳の『実行機能』が関連しています。

実行機能とは?

→自分の思考と行動を思いどおりに操縦する基盤。

一言で脳の司令塔です。

・情報を頭の中に一時保存したり

・気を散らすものを遮断したり

・アイディアを練ったり

クリエイティブな活動をするろきにどれも必要になってきます。

実行機能が上手く働かない場合はどうでしょう?

集中ができなくなり、目の前のことに懸命に判断し取り組むことが困難になり、創造性が下落します。

では上手く働かないときはどんなときだと思いますか?

答えは、「ネガティブな内なる声」です。

これについてさらに詳しく解説していきます。

ネガティブ感情 全てを破壊する

誰しも起こりうる例。愛する人、友達、家族と喧嘩をしたとします。

その後、本を読んだり、絵を描いたりできますでしょうか?

ほとんどの方は、ほぼ不可能だと思います。

この原因は、「内なる声・ネガテイブ思考」が実行機能を消費しするからです。

自分の中での問題が1つでもあったり、強い不安要素が1つでもあると実行機能は上手く働かなくなります。

仮に無理やりそのタスクが終わらせたとしても、時間がかかるかクオリティに低い物が出来上がってしまうでしょう。

ではこういった状況に陥った時に、どのように対処すればいいのでしょう。

すぐにできる 対処法について




対処法について結論から申し上げます。

積極的に時間的距離を確保しましょう。

一旦、タスクをやめて、集中しなくてもできるものにシフトし。(掃除、運動、家事全般がオススメ)

時間を置けば、内なる声が薄くなる可能性が大きいからです。

どうしてもすぐに行う必要があるタスクならば、心のタイムトラベルをオススメします。

⇒自分は10年後その問題をどう思うかを想像してみましょう。(心のタイムトラベル)

そうすることで、自分の感情や経験が一時的なものにすぎないと理解できます。

「自分の感情含め、世界はつねに流動的で状況は変化するもの」と分かれば、実行機能は正常に近い状態に戻ってきます。

結果実行機能を使って、今抱えている問題も解決できる可能性が出てきます。

まとめ

小石も、この方法を活用しました。

結果、創作に打ち込む時間は最大の力で挑むことができる日が多くなったと実感しています。

本記事まとめ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを最大限発揮する日を増やすこと。より楽しい人生になること間違いなし。

ぜひ下の関連記事も読んで、一緒に試してみて下さい👏

【関連記事のリンク】

・『SKYSTORY』から生まれた困難に立ち向かう方法

https://wp.me/pbYvU7-16s

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




カテゴリー
SKYSTORY 小石のような男 教育 日記

日記による物語制作

こんにちは。小石のような男です。



「小石の庭」ブログ読者から、こんな嬉しい言葉をもらったのでご紹介します。

「小石さんの日記読んで面白かったです。今後も書いてください」

というありがたいお言葉をもらいました。

そこで今回

本記事テーマ

日記を書き始めた理由について

を伝えたいと思います。



日記自体に様々な効果が感じられると思ったので、ぜひ最後までご覧ください👏

日記を書き始めた理由

本来、「小石の庭」では

①創作が楽しくなる学びある記事

②ブログ主(小石)の活動報告

③小石の作品『SKYSTORY』紹介・イベント告知

をメインに書いてきました。ただし、

・ブログ主の顔が分からない。

・普段どんな生活をしているか分からない。

を理由に、読むことをやめてしまう方がいました。

私も他の方のブログを読む側に立つと、その人のことを「知っている」「知らない」で読むか決めていました。

そこで日記という記事にすることで私を少しでも知ってもらおうと思ったのが始まりです。



日記の効果 メリット

日記というと、心理的に大きい効果が得られる。

というよく聞く話があります。

私も本記事で日記を書くようにして、実感しています。

特に、経験に対して、感情、動揺したことをセットで書くのがオススメです。(見る人によって面白いかは別として)。

何がその日起きたのか、起きた際にどういう気持ちになったか。

まるで物語を創作するように書いていきます。

そうすることで、気分がよくなり、メンタル面での落ち込みが減り、免疫機能が健全になることが分かっているからです。

さらに、創作する力を日記からも養うことが可能です。



まとめ

日記をつけるという行為は、経験から距離を生み出します。

経験が良い思い出になるのは、時間が経ち客観的に距離を置いて見ることが出来ているからです。

・逆にその日に起きた経験に私たちはかなり縛られてます。

・過去の出来事と比べたら大したことないのに気になったり。

過去の出来事と比べて喜べなかったり。

私たちの感覚は薄くなり、違った感情・間違った解決策が生まれやすくないます。

本記事まとめ

日記という、客観的に自分を見るツールこそ、創造性を養う

創作の行き詰まりを解消し、平和な日常生活を取り戻すために日記はとても有効です。

小石もたまに本記事で載せていくので楽しみに待っていただけたら幸いです。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
SKYSTORY 小石のような男 教育

ストレスを挑戦へ(質問回答)

こんにちは。小石のような男です。




今回は読者からこんな言葉をいただいたのでご紹介させてもらいます。

本記事テーマ

小石さんの本全て購入したものです。とても面白ったのですが、本制作において大変だったことは何でしょうか?

ありがとうございます。

質問の答えさせてもらいます。

A.時間の制約です。

自分が想像したものを、限られた時間内に創り上げることが求められました。

もう少し詳しく、本記事で述べていきます。



時間の使い方×ストレス

自分が想像したものを、時間内に創り上げる。

今まで私が一番苦手とし、ストレスに感じてやってきませんでした。

時間的制約により、想像していたものが作れないことが、主な原因です。

しかし、ストレスを理由に逃げていてはダメ。気持ちを切り替え本制作に挑みました。

(本制作は、コミティアで販売したいため、期限が決めらます。完成した本はこちら▶https://koishiotoko0917.booth.pm/

ストレスのかかる状況に追い込まれると人は、2つの問いを自分にします。

①この状況で求められていることは?

②求められることに対し、処理をできる力を持っているか?

の二つの問い。

・状況を精査し、事態への対処する力、手段を持っていない。

⇒ストレスを脅威とみなします。

・逆に状況が適切で、力を出せば乗り越えられそうと思えば

⇒ストレスを挑戦とみなします。

後者の方が、よりよく考え、やる気を出し、行動につながります。

私も、ストレスを上手く活用して、本制作を挑戦として捉えました。

ではどのようなアプローチをしていけば、ストレスを挑戦と見なし、自分を成長させていけるのでしょうか?

最大の方法をご紹介します。



随筆(エッセイ)

結論から述べます。

主語を「私」から自分の「名前」に変えて物事を考えます。

エッセイ(筆者の体験+筆者の感じたこと)を読んだことない方へ。

例とともに、エッセイの説明をしていきます

(小石のような男の例)

本完成の期限を決めたけど、間に合わないかも・・・

と小石は、頭を悩ませていた。

クオリティを下げて、無理やり間に合わせるか。

いやまて小石!何を言ってる。

そんな雑な本だったら、購入どころか誰も手に取ることすらないぞ。

数々のイラストを描いてきた小石なら、最大の力を出せば、行けるだろ。

よしやってやろう👍

このように、最初ネガティブに思っていたのが、最後には挑戦へと捉え方が変わりました。



まとめ

挑戦or脅威は、自分の内なる言葉によって大きく影響を受けます。

脅威になると、自分を苦しめるだけで何も残りません。

挑戦は、自分への成長を促し、時には人生を楽しくさせてくれます。

本記事まとめ

挑戦モードに変えるのは、主語を自分の名前に変えて、エッセイを使うこと。

様々な場面で効果があります。難しい課題や、自分に自信が出ないときにオススメなのでぜひ参考にしてみてください。




それでは次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

SKYSTORY創作をさらに楽しく

こんにちは。小石のような男です。




小石のような男は、今までの人生創作に全てを費やしてきました。

これまでの人生楽しかったですし、2023年も変えるつもりはありまん。

そこで今回は、

本記事テーマ

人生を楽しむ×創作について

という大きなテーマで述べていきます。

人生を楽しむ、創作を楽しむどちらに共通していえること

それは自由度です。



さらに詳細を述べていくので最後までお付き合いいただければ幸いです。




コントロールを重視

自分が好きに使える自由な時間を増やしたい。

好きな物語、イラストだけを書いていたい。

自分自身をコントロールできることを増やしたいと望むのは、人間の強い欲求です。

小石含め、皆様もそうではないでしょうか?

実は、コントロールする力を持っていると信じれば信じるほど

・努力量

・辛抱強さ困難にぶつかったとき、逃げ出さず持ちこたえるか

・メンタル面の強さ

に大きく影響してきます。

つまり、コントロール感の増大こそ、

私達の人生の満足感をあげ、創作に必要な創造性を飛躍的に向上させてくれます。

では、自分自身をコントロールしている感覚をどのように実感していくのかについて。

オススメな方法を2つご紹介していきます。

ライフハック:①環境を変える

ここで指す環境というのは、すぐに出来ることを提示させてもらいます。

主に

・部屋の模様替え

・服の変更

・愛用しているペンケースやデジタルデバイス などなど

・日頃のルーティン

これら全て、すぐに変える(付け足す)ことができ、簡単に自分でカスタマイズできます。

自分だけのお気に入りに溢れる生活が創作意欲を湧き立て、コントロールしている感覚が私達に大きな勇気を与えてくれます。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

続いて、もう一つの方法についてです。

ライフハック:②創作活動

私たちがコントロールできないものも、たくさんあります。

例えば、自分以外の人間は、絶対にコントロールすることができません。

誰か嫌な人(自分と合わないおかしな考えをする人)がいても、それらは、自分でコントロールできないからこそ、人間関係が難しい理由になります。

だからこそ自分にコントロールできない要素に執着するのではなく、今現在の自分にできることに集中しましょう

コントロール感を生み出すものに時間をたくさん使いましょう。

コントロール感を生み出すものでオススメは、やはり創作です。

自分で創ること。そこには自分のコントロールでできる世界が広がっています。

人生の満足感を上げる活動として、理にかなっているのでぜひオススメしたいです。




まとめ

いかがだったでしょうか?

他に私が使っているのは、小さい目標を立てて達成していくこともしています。

目標達成は、自分の人生コントロールしている感覚に味わえたりするので、こちらもオススメです。

本記事まとめ

自分が抱えている問題がコントロールできるのかを考える。コントロールできないないなら、あきらめる。コントロールできる方に時間を使う(ニーバーの祈り)

頭がスッキリし、人生を楽しむ時間が増えることを願っています🌌

そんな、楽しみをこれからも『SKYSTORY』を通して提供できたらと思っています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
ブログ復習 教育 知識

2022年ブログ振り返り(記事一括まとめリスト)

こんにちは。小石のような男です。



今年最後の記事では、

本記事テーマ

2022年の記事をまとめて振り返っていきます。

まとめて振り返るためにリストにしてみました。

ぜひご活用いただけたらと思います。



リスト記事(種類分け)

本記事ホーム(ファーストビュー)に記載があるとおり

大きく3つに分類分けすると

①創作が楽しくなる学びを提供する記事

②ブログ主(小石のような男)活動報告

③ブログ主(小石のような男)の作品『SKYSTORY』を通じたイベント告知

を投稿してきました。

上記②、③については、すでに終了しているのがほとんど。

今回①をリストにあげたました。

こちらのリンクからご覧ください👇

1月▶https://wp.me/pbYvU7-S0

2月▶https://wp.me/pbYvU7-Vf

3月▶https://wp.me/pbYvU7-X6

4月▶https://wp.me/pbYvU7-10C

5月▶https://wp.me/pbYvU7-15p

6月▶https://wp.me/pbYvU7-1ae

7月▶https://wp.me/pbYvU7-1dW

8月▶https://wp.me/pbYvU7-1gA

9月▶https://wp.me/pbYvU7-1jS

10月▶https://wp.me/pbYvU7-1mC

11月▶https://wp.me/pbYvU7-1oO

12月▶https://wp.me/pbYvU7-1tl



知識の体系化(一括復習活用)

毎月復習を続けるため、最終日に月の記事をまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

・記事単体で見ると記憶が定着しにくい。

・記事自体のチェックを忘れてたことがある。

との声をいただき始めました。

本記事まとめ

記憶に残りやすくするために、自分なりのストーリ(物語化)にするをオススメ

本記事リストで総復習しやすい。

まとめて知識にできる。

と思ってもらえたら幸いです。

私自身もブログを書いて、たくさんのことを学びました。

小石が学んだこととは?

👉https://wp.me/pbYvU7-Nu

来年も本形式通り、継続していくので引き続きお楽しみに🌟




それでは来年また元気にお会いしましょう👋

カテゴリー
小石のような男 教育 知識

多くの作品を見ることで変わる○○

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

本記事テーマ

創作者・クリエイターにとって欠かせないものについて

クリエイターにとって必要なものと言えばたくさん思い浮かぶと思います。

本記事では、1つに焦点をあてて述べていきます。

今後の制作活動に必要になると感じたことをまとめたので、最後までお付き合いいただきたいです。

それでは、さっそく本題に入っていきます。




【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら

観察力

結論は、見出しのとおり観察力です。

「ではさっそく観察してみましょう」と言うのは簡単です。

しかし「観察」という単語一つの意味を捉えるのは難しいです。

本記事では、観察を、一連の手順として捉えてみましょう。

①認知する。

これから見るものを選択し、判断する。

②観察する対象となるものを意識して見る。

③見た結果を判断、理解、考えたことをまとめる。

以上①~③のステップ。認知して、観察を行い、表現する。

サイクルの中に、今までにないアイディアや想像が生まれ作品を創ることができます。

意識せずに見るは、本記事でいう観察に該当しません。

「見たいものだけ見る」は、偏り、似通ったありふれた作品しか創れないきっかけになってしまいます。

自分がまだ気付いていないこと、いわゆる視野を広げてこそ、斬新で、面白い、ワクワクする作品が創れます!!!

では、本記事で述べた、観察力を鍛え上げればいいのでしょうか?




鍛える方法は、悪い観察を避けることができれば、良い観察になる 

では、悪い観察、観察を邪魔するものは何かを具体的に述べていきます。



認知バイアス

心理学用語で、脳の中で先に決めてから、脳が見たいものを観察する。

脳の仕組みのことを意味します。

そのため、自分の中で見えていないもの・観察できない対象が必ず出てきます。

物理学者で有名なアインシュタインの言葉に

「常識とは、あなたが18歳までに見につけた偏見の塊」という名言まであります。

つまり、認知バイアスは、生きてきた経験により、誰しも起こりうる現象だと分かります。

(例)ブランド物に興味がある人について

その人が相手を見るとき、どこの洋服を着ているか、どこのアクセサリーを身に着けているかなど、ブランドに自然に目が行きます。

しかし、ブランド物に興味がない人、洋服に興味がない人は、おこに自然に目が行くことはまずありません。

脳から発信(興味があること)→観察対象(目で見る)

認知が先にあり、その後に観察がある。

自分の興味があること、もっと言ってしまえば自分が見たいものしか見えなくなってしまうのです。

だからこそ、邪魔なバイアスを除き、視野を広げる解決策こそ物語に触れるです。




まとめ

物語に触れることで認知が変わりやすく、とても実感しやすいです。

主人公や好きなキャラクターを物語の中で観察してみてください。

・言葉がない。表情だけで伝える場面

・言葉はあり。言っていることと表情が少し違っている場面

こういった場面、シーンを見つけて自分なりに考えてみることで、認知が少しづつ変わり、観察力に大きな影響が出ます。

今まで見たこと、読んだことのないジャンルに手を出すのも解決策です。

認知を変えることは、自分の世界から抜け出すことです。

本記事まとめ

見る視点が変わることによって創る作品が輝く。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

カテゴリー
小石のような男 教育 知識 経済学

作品紹介・アピールの方法について

こんにちは。小石のような男です。



今回のテーマは、

本記事テーマ

創作した作品の見せ方・アピールの仕方を工夫してみよう

についてです。

努力して完成させたものはできるだけ多くの方に見てもらいたいものです。

どれだけ良い物・面白い物でも、見せ方(アピールの仕方)で状況は一変します。

そこで本記事は、行動経済学を用いて、簡単なやり方をご紹介していきます。



創作にも使える行動経済学

行動経済学とは?

「経済学」と「心理学」を合わせた学問です。

利益を得たり損失を被ったりする状況で、人がどういった選択をする傾向があるのかを研究しています。

従来の経済学は、数値、計算に基づいて研究する学問であり、

・景気の動向や企業活動のもたらす影響

・人々の購買に関する法則性

「人は常に正しく損得を勘定し、その結果最も利益を得られる決断をする」といったものを研究対象としてきました。

しかし実際の人間は、そこまで合理的ではありません。

コンピューターのように合理的ではなく、人間の心理(自分を犠牲にしても成し遂げたいなど)を考えていく。

ここが従来の経済学と大きく異なるポイントです。

難しい話はここまでにして、さっそく実践編を詳しく述べていきます。



価値を伝える・アピール方法

1・アンカリング効果

アンカリング効果は、最初に印象的な数値や情報を与え、その後の意思決定に影響を与えることを指します。

「アンカリング」は「船の錨を下ろす」という意味であり、錨の刺さった地点となる数値や情報が、その後の判断の基準になっていきます。

広告で良く使われる

「通常価格○○円のところを、△△%オフの□□円で販売します!」といった値下げ表示、これはアンカリング効果を狙っての戦略であると言えます。

作品の見せ方に応用すると

「今までの作品より、+○○時間費やしたところ、特に○○細部まで拘り創り上げた、自慢の1作です」

というようにアピールしましょう。(ただし嘘は厳禁)

また、値下げ幅が大きいほど魅力的に見えますので、敢えて通常価格を高額にして表示する手法も考えられます。

2.プロスペクト理論(損失回避性)

いきなりですが質問です。

①無条件で1万円をもらえる

②コインを投げて表が出たら2万円もらえるが、裏が出たらお金はもらえない。

あなたはどちらかを選択しますか?

多くの方は「A.無条件で1万円をもらえる」を選び、2万円をもらう賭けに出るよりも確実に1万円を手に入れようとします。

つまり人は、

利益が手に入る可能性のある場面では「利益が手に入らない」ことを、損失の可能性がある場面では「損失すること」を回避しようとする傾向を持ちます。

このような人の性質を説明しているのがプロスペクト理論(損失回避性)です。

早めに申し込まなければ「受けられたはずのプレゼントや値下げが受けられなくなる」という損失を被る、

と購入者に思ってもらうことが必要です。

作品の見せ方を工夫すると、

複製は可能ですが、原画は、1枚です。(サイン付きも可)

一番早く欲しいといった方にお譲りします

ただし、こちらも嘘は厳禁。

「限定」と表示しているのみで、いつまでもプレゼントや値下げ販売を行っていると、信用性かつ希少性がなくなります。



まとめ

行動経済学のごく一部を紹介させてもらいました。

さらに深く知り、人間の感情に寄り添ったマーケティング活動を行うことで、より高い効果が期待できます。

本記事まとめ

創作の見せ方を学ぶことで、自身の創作にも活用できる

今回ご紹介した理論以外にも、行動経済学では様々な理論が存在します。

私も勉強して、小石の庭ブログでもまた取り上げさせてもらおうと思います。

興味のある方は、書籍や動画などで勉強してみてはいかがでしょうか?

きっと創作の役に立つと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋