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【SKYSTORYキャラクター紹介】サー編

こんにちは。小石のような男です。




今回は、ヴァンパイアのキャラクター紹介させてもらいます。

人造人間ヴァンパイア

吸血鬼を造っている存在を魔人と呼ぶ。13番目に造られた人造人間ヴァンパイアの名前は「サー」です。

前回キャラクター紹介した「フォー」の兄

*「フォー」の記事紹介▼

https://wp.me/pbYvU7-qN

闇に潜み、狙った獲物は逃がさない、冷酷なアサシン。

強靭な肉体と、あらゆる者を見抜く目を持ちます。

力が認められ、魔人から暗殺の任務を受け、日々の仕事を淡々とこなしています。

本来心のないはずのヴァンパイアだが、唯一妹にだけ優しい一面を見せます。




王である「ハルト」とどちらが強いのか?

見どころの1つになっています。

こちらの動画でも詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください▼

戦いも含め。サーの活躍ご期待あれ!!!

それでは次回のキャラクター紹介でお会いしましょう👋

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【SKYSTORYキャラクター紹介】王ハルト編

こんににちは。小石のような男です。




今回は、王のキャラクター紹介させてもらいます。

王とは?

「ホムニピア」という島の絶対的な王であり、名前は「ハルト」です。

前回キャラクター紹介したホムニピアの王女「アル」の実の兄

*ホムニピアの王女「アル」の記事紹介▼

https://wp.me/pbYvU7-pP

幼少期から力が強く異端児と呼ばれていました。

それは、敵国に捕らえられたが、1人で逃げ出し、何人もの追手を倒してしまうほど。

追っても含め、多くの者を殺してしまったことがトラウマで

それにより大人になった今命について深く考えるようになった。

・自分がやってきたことは間違っていたのだろうか

・世界がどうあるべきか

などを考える真面目な性格。




仲間を守るためにどうすれば?と結論が出ずに迷っていたところ、ある人物に出会い自分なりの答えを見つけ出すことに

誰との出会いがあるのか?どんな答えを導き出すのか?

こちらの動画でも詳しく紹介しているのでぜひご覧ください▼

乞うご期待して待っていてください(‘ω’)ノ

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【SKYSTORYキャラクター紹介】吸血鬼フォー編

こんにちは。小石のような男です。




今回は、吸血鬼を紹介させてもらいます。

まず吸血鬼の名前ですが、

製造番号No.14番「フォー」です。

製造番号というのが付いている理由は、魔人族に創られた、造人間だからです。

そのことから魂が無く、感情で動くこともあまりありません。

前回のキャラクター紹介したフクロウ少年「ピース・クローズ」

(*ピース・クローズ紹介記事▶https://wp.me/pbYvU7-ov

と出会った頃は、機械のような女の子でした。

ではNo.14 フォーはどんな特技があると思いますか?




正解は、、、

体が丈夫で体力があり、動きが速い。戦闘に適しており、感情が薄く常に冷静な判断をすることができるため、物凄く強い子です。

元の体の持ち主の記憶が残っているかは、分からりません。

ただ、可愛いものが大好きなどの性格的傾向は引き続き存在しています。

これから「ピース・クローズ」と一緒にどんな活躍を見せるのか?どんな困難に出会うのか?

下の動画を見ながら▼乞うご期待して待っていてください(‘ω’)

セリフ集

・「私はヴァンパイア。あなた達と違って魂のない人形なの。それ故に何も感じないのよ。嬉しいも、悲しいも、痛いも、辛いもね。」
・「ピース、あなたといるとここが温かくなる気がするわ。気のせいかしら。」
・「私はピースを傷つけるやつは絶対に許さない。たとえ何人だろうが全員殺すわ。」

今日からの創作活動に役立てば幸いです。

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【SKYSTORYキャラクター紹介】お姫様アル編

こんにちは。小石のような男です。




今回は、お姫様を紹介させてもらいます。

まずお姫様の名前ですが、

青く光る夢の国ホムニピアの王女 「アル」

です。前回キャラクター紹介したニワトリ少年「リード・ベル」

*リード・ベル紹介記事▶https://wp.me/pbYvU7-nn

と出会い、共に世界を冒険する少女です。

性格だと思いますか?まずこちらの動画をご覧ください👇

おとなしそうな見た目とは裏腹。

実は、好奇心旺盛でどんなものにでも興味を持ってしまう積極的な女の子。

味は、読書。

何もない予定のない日は、本をずっと読んでいるほど。本を読むのが好きで、まさに本の虫です。

誰よりも心優しく、芯が強い「アル」精霊たちに愛される存在。




これから「リード・ベル」と一緒にどんな活躍を見せるのか?どんな困難に出会うのか?

さらに気になる方はこちらの動画もぜひ▼

これからの活躍に乞うご期待して待っていてください👏

セリフ集




・「大丈夫?凄い勢いで落ちてきたけど!顔に草ついてるよ!!ごめん、笑っちゃったわ!」
・「私はアル。実はね、この国のお姫様なの!どお?凄いでしょ!」
・「私はね、この島をまだ出たことがないの。この島、この国の中のことしか知らない。いつか私もリードみたいに旅をしたいなぁ。」
・「すごい!リードも魔法が使えるんだね!私も使えるんだよ!ほら見て!ドラゴンだよー!」
・「んー?何か言った?本読んでて何にも聞いてなかった……」

あなたの今日からの創作活動の助けになれば幸いです🌟

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【SKYSTORYキャラクター紹介】ピース編

こんにちは。小石のような男です。




以前、主人公「リード・ベル」をご紹介しました。

リード・ベル 紹介記事▶https://wp.me/pbYvU7-nn

今回は、お待ちかねの「ピース・クローズ」紹介です!

では、まだこちらの動画を見てない方はご覧ください。

いかがだったでしょうか?

それではフクロウ少年ピースクローズ編 突入です。

小石のような男:まず、ピースクローズは、SKYSTORY内で絶対的重要なキャラクターになってきます。

物語の中盤ぐらいに登場予定なのでお楽しみに!

新緑の猿:どんな登場の仕方か楽しみだ!!!

小石のような男:楽しみにしててください。「リード・ベル」とはかなり深い関りがあるんです。

新緑の猿:ライバル関係だと勝手に思ってました!

小石のような男:ライバルに近い、対照的な関係なんだけど、

種族は同じ「ハーフエルフ」

リード君は人の島で育ち、

ピース君は、エルフたちのコミュニティーで育ったんだ。

このように生い立ちは違う二人。

ただ、幼いころにトラウマがあるという点では一緒なんです。

二人ともそういうトラウマを植え付けられたからこそ、

みんな仲良くしたいという気持ちが人一倍強いのです。

という、対紹な二人のハーフエルフについてざっくり紹介させてもらいました。具体的なことについては、また別記事で書きます。

なので、一旦この記事を読んだ皆様のイメージにお任せしたいと思います。




新緑の猿:僕は、ライバル関係の光と闇みたいなイメージだと思っておきます!

小石のような男:5月企画は、終了してしまいましたが、少しでも興味をもってくれたら嬉しい限りです。

セリフ集




・「俺はどっちも悪くないと思うんだ。エルフもヒトも結局は自分達の家族を守るためにやってきたことだから。」
・「ナイト、お前がいてくれたから俺はここまで生きてこられたんだ。」
・「フォー、お前はもっと自分の事を労われ。いくらヴァンパイアだからって傷付かないなんてことは無いんだ。」
・「リード、ずっとお前を探してた!」

あなたの明日からの創作活動に、少しでも役に立ちますように願ってます。

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【SKYSTORYキャラクター紹介】リード編

こんにちは。小石のような男です。




今回は、主人公キャラクターを動画と文章で紹介していきます。

最後まで読めばSKYSTORYの世界を楽しめること間違いなし!

それでは、まず下の動画をご覧ください▼

いかがだったでしょうか?

それでは解説していきますね。

まずニワトリ少年リードベル

フクロウ少年ピ-スクローズ

5月のお絵描き企画でやった2人を紹介していきます。

小石のような男:記事を見ている皆様はどちらが好きとかありますか?

新緑の猿:僕は、主人公感があるリードベルが好きなのでそっちに1票です。

小石のような男:なるほど!じゃあまずリードベルからご紹介させてもらいますね。

新緑の猿:よろしくお願いします。




小石のような男:まず「ハーフエルフ」という種族ということから。リードベルの耳先を見てみてください。

新緑の猿:本当だ!耳とんがってる!

小石のような男:ですよね?

例えば、魔人族、竜人族などなど特徴があります。

そしてリードベルは、耳長族に分類されます。

ただ耳長族は、嫌われています。

過去に人がすごい被害を耳長族から受けているからです。

だからこそ、耳長族は今でも差別を受けているんです。

新緑の猿:なるほど、私たちの世界に似てますね。

小石のような男:そうですね。

次は、リード君が住む島について解説していきます。

「ノア」という島にリード・ベルは、住んでいます。

「ノア」の詳細記事はこちらから▶https://wp.me/pbYvU7-pR

その中の1つのエリア、ものすごく大きな黄色い葉っぱをつけた木で生まれたとされている。

実の親は、この島で消息不明になってるんです。

新緑の猿:捨てられた子みたいに一人で育ってきたんだね。

いや実一人ではなく、捨てられたリードベルは、アカシアという名の魔法使いに育てられたんだ!

その中で剣術、魔法を教わった。

リード君の幼少期の物語を、

親もいない、ひとりぼっち、

けれど、すぐにひとりぼっちではなくなり、エボルという鳥が、

一緒に生活をして過ごしていくていう風習があるんです。

新緑の猿:たまごを貰えるんですよね!

小石のような男:その通り!その時に受け取ったたまごから生まれた鳥こそ、

空を一緒に飛ぶために与えられる鳥なのに、、、

ニワトリて空飛べない…

しかし、捨てることはもちろんしない。

唯一の友達は、エボルのニワトリの「イルミ」

そして飛べないと言われているニワトリを羽ばたかせた。

奇跡を起こした少年として挫折もありながらも活躍を見せていきます。

気になってきましたか?




このキャラクターを気に入ったといってもらえたら幸いです。

セリフ集

・「ねぇ見てアカシア!手のひらから蝶々だ!すごいね!」
・「アカシア!僕はさ、まだ解明されてないこの世界の秘密を全て知りたいんだ!そんでさ、僕がはじめての世界地図を作るのが夢なんだ!応援してくれる?」
・「耳長耳長って…どうしてそんなにひどいこと言うんだ……」
・「イルミ…君もいじめられたのかい?ニワトリだからパートナーと一緒に飛べないって?」
・「僕は………お…俺は、俺は強くなる!行くぞイルミ!全てひっくり返してやる!」
・「アカシア!もっと俺に強い魔法を教えてくれ!」
・「俺の手を取れイルミ!ずっと考えてた魔法を試す!!!今からお前を纏って戦うぞ!」
・「行くぞイルミ!大冒険のはじまりだ!!!」

(*2022年6月企画用に以下のセリフを追加で用意しました👇)
・「家族が家族がって、、、くだらねぇんだよ!ほんとの家族がいない俺にはわかんないんだよ、、、。」


・「ブラフいくぞ!!!お前の妹を助けに来たんだろ!!!諦めんな!!!!俺は絶対諦めねぇ。」


・「生まれ変わっても友達?くだらねぇよバーカ!!!」

・「よぉ、お前はムカって言うのか、よろしくな。」


・「俺はずっとお前は必要のない存在だって言われ続けてきたんだ。たまに、、ごくたまにだけど思うんだ。俺って何のために生まれてきたんだろうって。」


・「おいムカ!!!ありがとな!!!」

2022年6月SS企画詳細▶https://wp.me/pbYvU7-15n




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SKYSTORY~みんなと創る世界~(後編)

こんにちは。小石のような男です。




前編に引き続き、ゲストに梟さんを迎えて、小石のような男が手掛ける「SKYSTORY」の概略についてお話していきます。

(前編記事はこちらから▶https://wp.me/pbYvU7-cX

最後までご堪能下さい。それではどうぞ!!!

王の梟 :では前回の続き、聞かせてください!

小石のような男:もちろんです!

リードは「これからよろしくなイルミ! 俺と一緒に旅していこう。」とイルミに話しかけました。

一緒に空を飛ぶことをきめた夢見たリード。しかしイルミは産まれたエボルは、なんと、空を飛ぶことができないとされる‘‘ニワトリ‘‘の種族だったんです。

ニワトリのエボルが産まれたリードは、「一生俺たちみたいに飛ぶことはできないんだ」とまた皆に馬鹿にされました。

王の梟 :リードに初めてできた友達まで馬鹿にされる。神様は不平等ですよね。

小石のような男:そうですよね。でもリードは、そんなこと気にしません。それより友達ができたことを喜び、たくさんの時間をイルミと過ごしました。

しかしある時、ニワトリのイルミがいつにもなく沈んでいることに気づきました。「どうしたんだ?」「何かあったのか?」そう問いかけると、どうやら自分だけ飛ぶことができないことを他のエボル達に馬鹿にされている。とのこと。

王の梟 :リードだけじゃなくてイルミまで、、

小石のような男:リードは自分と似た境遇であるイルミを元気にしたいと思い、二人で、空を飛ぶ練習をしました。皆に無理だと言われようとも、無駄な努力だと言われようと、無駄な努力だと言われても一生懸命に、毎日飛び続けました。

しかし、エボルの中で飛ぶことができるニワトリは今まで一羽たりともいませんでした。

王の梟 :一羽もいないのに懸命に努力をし続ける姿勢。私たちも参考にしなければならないですね。

小石のような男:まさにそうですね。絵を描くもそうですけど無駄な努力はないと思ってます。

その中で唯一のエボル、イルミだけは飛ぶことができたのです。これはヒトとエボルの絆と2人の数多く努力あってこそ起きた奇跡。

王の梟 : まさにリードとエボルの絆の力ですね。

小石のような男:梟さんまとめ方がお上手です!

リード自身も悪い種族と呼ばれてきた耳長族エルフとのハーフ。であったが

皆のリードに対する視線が変わり、「あいつは別かもしれない」「不可能を可能にしたやつ」と次第に認められるようになりました。

リードだけでなく、ニワトリのエボルであるイルミも、他のニワトリの希望になります。

王の梟 : 飛べるようになったてことはついに・・・

小石のような男:はい。その通りです。飛べるようになった2人は世界を旅し、空の世界は、ものすごく広いこと、エルフ達と人の争いの歴史など、様々なことをこれから知っていくでしょう。

王の梟 : いいですね。続きが気になります。




小石のような男:ここで一つ重大なことを言います。記事のタイトルをもう一度見てください!

王の梟 : タイトル?SKY STORY みんなで創る物語?

小石のような男:その通りですこれは最初の始まりの設定だけでここから、色々付け足していくんですが、私と皆様で協力して創ります。

王の梟 :協力てどういうことですか? 小石さんが作るんじゃないんですか?

小石のような男:私も創るんですが、私ひとりじゃなくて皆様の力も借りたいんです!力を借りるのは、「SKY STORYにあったキャラクターイラスト」「イラスト背景にある思いやキャラクター設定」なども取り入れていきたいと思っています。

王の梟 :えぇ~!私が描いたキャラや設定も採用してもらえるんですか?

小石のような男:もちろんですよ!むしろどんどんアイディアが欲しいです。

王の梟 :やります! もし描き方とかで困ったことがあれば再度過去のブログで振り返りながら上手く描いてみます 。

小石のような男:参考になると思いますのでぜひぜひ!Twitter ▼ で募集してますので覗いてみてください。

https://twitter.com/koishiotoko

他にも、素敵なイラストや参考にしたいていうものできる限り多くpixiv▶https://www.pixiv.net/users/10364942で紹介させてもらってます。

王の梟:Youtubeでも紹介してますよね?

小石のような男:実はそうなんです。皆さん素敵なイラストを描いてくださるので動画で紹介しちゃいました👇

王の梟:たしかに、皆さんレベルが高いですね。描けるか心配になってきました。

小石のような男:絵の上手い下手は関係ありません。同じ繰り返しになりますが私は「SKY STORY」を皆さんで創っていきたいんです。なので、毎月 「SKY STORY」 にまつわる企画をTwitterでやっているので、参加してほしいです!

王の梟:なるほど、そういうことですね。ここまでストーリーを聞いて面白かったので世界観にあう絵をさっそくいくつか描いてみます。

小石のような男:よろしくお願いします。力を貸してください!

王の梟:それでは、さっそく家に帰って描いてきます。今後のSKY STORYの展開が楽しみです。また聞かせてくださいね。

小石のような男:本当にここまで聞いて(ブログを見て)いただきありがとうございました。

こうして対談が終わり、二人の物語(リードとイルミ)( 王の梟と小石のような男 )がここからスタートしたのであった。

ーー後編 完結ーー

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SKYSTORY~みんなで創る世界~(前編)

こんにちは。小石のような男です。そして、、、

どうもこんにちは。王の梟です。




小石のような男:今回は、僕が創作している「SKYSTORY」について「王の梟さん」と対談していきたいと思いますので、よろしくお願いします👏

王の梟:こちらこそよろしくお願いします。

「小石の庭」絵の描き方講座は、ブログと動画を全部見させてもらい参考になりました!

小石のような男:全部ですか!?ありがとうございます。

王の梟: 今回はSKYSTORY?についてということなんですが、pixiv等を拝見して興味があります。

改めてお聞かせ願いたいと思い、お邪魔させてもらいました。

小石のような男: とても光栄です。

概略については以前のブログに書かさせてもらいましたが、どんな物語かをより詳しく飽きないように解説していきますね。

概略について👇

王の梟:お願いします。

でも、絵の描き方を教えるだけでもよかったんじゃないですか?

小石のような男:それも考えたんですが、絵を描くのを教えるということは、私自身も常に何か作品を作り続ける必要があると感じました。

王の梟:納得です。教え続けるためには、日々の努力、経験することが大事ですもんね。

小石のような男:ではさっそくSKY STORYの始まり始まり。

王の梟: パチパチパチ(拍手)

小石のような男: 高い高い青空の上には白い雲の海がありました。そしてその上には、宙に浮かぶ島々が連なる世界。その空の世界が「SKY WORLD」

そしてこの空の世界に生きる少年の一生を描いた物語こそが題名の由来になっています。

王の梟:空の世界!?想像するだけでワクワクしますね。主人公が、その少年てことですか?

小石のような男:その通りです。主人公の名前は「リード」。勇猛果敢、好奇心旺盛な性格です。そしてとあることをきっかけにニワトリを相棒に引き連れています。

王の梟:性格がどことなく小石さんに似てますね!この続き気になります。

小石のような男:そうですかね(笑)主人公の生い立ちから説明しますね!

少年「リード」は、生まれてからずっと独り。両親はおらず、友達もいなかったため毎日寂しい思いをしながら生きていた。

友達がいない理由は、差別であったーーーーーーー

この世界では色んな族の人間が存在する。現実世界で言う「人種差別」というものだ。仲良くなりたくても

「耳長族は、近寄るな」や、主人公リードのフルネームは「リード・ベル」のため「不幸を呼ぶベル(鈴)だから近づくな」と名前すら馬鹿にされる日々。そんな幼少期を過ごしていた。

リードはいつからか差別した、馬鹿にしたみんなを見返してやるという気持ちで一杯になってきました。




王の梟:まさに反骨精神ですね。めげずに頑張ってほしいなぁ

小石のような男:応援お願いします。リードには頑張れた理由があった。

世界では、空の世界の習わしで、人は皆鳥と共に生きるというものがある。 7歳の誕生日を迎えた人は、その年の8月10日 に村から卵を授かるのだ。寂しく悲しい独りぼっちの「リード・ベル」。これで相棒ができる!と息込んで、卵が羽化するまで毎日毎日大切に温めました。

王の梟:そうなんですね!?リードにとって初めての仲間、友達もしくはそれ以上の関係になる気がします。

小石のような男:いいところに目をつけますね。今後のお楽しみということで。

そして 人々はこうして羽化した鳥と一緒に一生を過ごすのだ。 雨の日も風の日も雪の日も。

王の梟 :まさに宮沢賢治の「雨ニモマケズ」ですね!リードは、生まれてくる鳥に対して、どんな思いがあったんですか?

小石のような男:そうですね(笑)生まれた鳥と一緒に大空を飛ぶ。一緒に世界を旅をする。こんなことを夢見て20日間大切に温めてきました。

王の梟 :なるほど、リードの気持ちが分かって感動しました。

小石のような男:そしてとうとうやってきた誕生の日。どんな鳥が産まれるんだろう。俺を遠くまで連れて行ってくれよ!願いを込めて羽化を待ちました。そして、ついに、、、羽化。あの瞬間は、ずっと忘れないでしょう。

王の梟 :鳥の名は?

小石のような男:エボルという種類の卵から産まれたから名は「イルミ」。ここから2人の出会い、冒険がスタートします。

王の梟 :イルミ。いい名前ですね。ここからSKY STORYの始まりですよね。どんな冒険が始まるのか、はやく聞きたいです!

小石のような男:はい。その前に一服。お茶でも飲みながら休憩しませんか?

王の梟 :そうですね。まだまだ長くなりそうですね!

小石のような男: 主人公イラストを動画で解説してるのでこれを見ながらお茶しましょう!

こうして、小石のような男と王の梟は一服してから話の続きをするのであった。

~後半へ続く~

後半▶https://wp.me/pbYvU7-dc