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SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

学校教育で教えてくれないこと(クリエイター編)

こんにちは。小石のような男です。

今回は、クリエイター向け教育について

本記事テーマ

クリエイターが絶対に学んでおいたほうがいいこと。

小石がこれまで学んできた中で一番役に立ったことを紹介していきます。



それでは早速本編へ。

クリエイターの定義



まず、クリエイターとは何かについてです。

クリエイター職と呼ばれる主な職種には、

Webデザイナーやライター、インテリアデザイナーなど様々なものがあります。

デザインや執筆など、自分の手で何かを生み出すことが仕事だと本記事で定義します。

・「芸術作品などを見た際に心を動かされた」

・「自分も何か作りたい、表現したい」

と思う人は、クリエイター職への適性は大きいと思います。

では、具体的に自分にどのような適正があるか、3つにまとめました。

当てはめてみてきましょう。

自分の強みを把握する




クリエイター職も多種多様と述べました。

そのため、どれが自分に合っているか試していく必要があります。

例えば、小石の場合

物語、世界観を創作が一番好き。次にイラスト、執筆が好き。(強み)

好きなことに順列をつけ、強みと仮定する。

磨く努力

好きなことを強みにすることを決めたら磨く努力が必須です。

いくら好きとはいえ、努力している人には負けてしまいます。

適正な方向を見極め、努力を振れ切れば、個人として最高のクリエイターになれます。

努力が自動的に出来るようになれば最後のステップです。

環境の選択

最高のクリエイターになった後は、実力を発揮できる環境、場所を探すのみです。

私のように、強みをSNSという環境で発揮していくのもOK。

自分のクリエイターを活かせる会社に入社してもOK。

個人として依頼を受けるもOK、

ここについては、たくさん試して自分に合う場所を探していくしかありません。

努力が難しい、続かない方は、先に環境を変えてみるのも一つの手ではあります

まとめ



物事全ての始まりは、自分を知ることから始まります。

今まで何をしたときが楽しかったのか?

まだ探しきれてないだけで、検索すれば世の中たくさんのクリエイターの職業はあります。

さらにこれからAIが扱えない、クリエイターの仕事の需要が上がってくることが予測されます。

本記事まとめ

あなたのクリエイターとしての力は、役に立つときがくる。その時が来るまで力を磨き、環境を備えておくことをオススメします。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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SKYSTORY ブログ復習 小石のような男 教育 知識

ブログ記事振り返り(2023年1月復習)

こんにちは。小石のような男です。



2023年はやくも一か月が経とうとしています。

いかがお過ごしでしょうか。

1月も残りわずかということで、

本記事テーマ

1月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

復習する準備が整いましたか?

来年を迎える前に、今月の振り返りをしてみましょう。

それでは一緒に今月の記事を見ていきましょう。



アウトプット学習(1日を復習の日へ)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで12月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディア・創造性 トレーニング

1月の学習記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①色選びについて(創作活用術)

https://wp.me/pbYvU7-1tW

②ストレスを挑戦に変える(質問回答)

https://wp.me/pbYvU7-1sW

③脳のパフォーマンス最大限発揮

https://wp.me/pbYvU7-1tN

④SKYSTORY創作をさらに楽しく

https://wp.me/pbYvU7-1tu

【番外編】

①SKYSTORY小説2

https://wp.me/pbYvU7-1vl

②日記による物語制作

https://wp.me/pbYvU7-1sN

③2023年小石のような男の目標について

https://wp.me/pbYvU7-1ur

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記×④の組みわせ。

☞①色使いを勉強し、自分の作品に活かしつつ④創作をより楽しむための考えを参考にする。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって使えるもの、必要なものを見つける。あとはどのように活かしていくかを考えてみて下さい。

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

良かったら去年のブログリストも参考にしてみてください📚

https://wp.me/pbYvU7-1qW

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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SKYSTORY クリエイター 知識

脳のパフォーマンス最大限引き出す方法

こんにちは。

1月中旬過ぎてアイディアがたくさん出だした小石のような男です。




こういう状況を作り上げるには

本記事テーマ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを効率よくあげること。

私達が、勉強、家事、仕事をはじめ、人生の重要な管理ができる仕組みについてご紹介させてもらいます。

仕組みさえ分かれば、簡単に実践できる方法を取り上げました。

ぜひ最後までご覧ください。



それではさっそく詳しく解説していきます。

脳の仕組み 簡単解説

脳の構造は、複雑に見えてシンプルです。

・論理的に考えること。

・マルチタスク(複数の作業を同時に行うこと。)

・自制心を働かせること。

これら全て脳の『実行機能』が関連しています。

実行機能とは?

→自分の思考と行動を思いどおりに操縦する基盤。

一言で脳の司令塔です。

・情報を頭の中に一時保存したり

・気を散らすものを遮断したり

・アイディアを練ったり

クリエイティブな活動をするろきにどれも必要になってきます。

実行機能が上手く働かない場合はどうでしょう?

集中ができなくなり、目の前のことに懸命に判断し取り組むことが困難になり、創造性が下落します。

では上手く働かないときはどんなときだと思いますか?

答えは、「ネガティブな内なる声」です。

これについてさらに詳しく解説していきます。

ネガティブ感情 全てを破壊する

誰しも起こりうる例。愛する人、友達、家族と喧嘩をしたとします。

その後、本を読んだり、絵を描いたりできますでしょうか?

ほとんどの方は、ほぼ不可能だと思います。

この原因は、「内なる声・ネガテイブ思考」が実行機能を消費しするからです。

自分の中での問題が1つでもあったり、強い不安要素が1つでもあると実行機能は上手く働かなくなります。

仮に無理やりそのタスクが終わらせたとしても、時間がかかるかクオリティに低い物が出来上がってしまうでしょう。

ではこういった状況に陥った時に、どのように対処すればいいのでしょう。

すぐにできる 対処法について




対処法について結論から申し上げます。

積極的に時間的距離を確保しましょう。

一旦、タスクをやめて、集中しなくてもできるものにシフトし。(掃除、運動、家事全般がオススメ)

時間を置けば、内なる声が薄くなる可能性が大きいからです。

どうしてもすぐに行う必要があるタスクならば、心のタイムトラベルをオススメします。

⇒自分は10年後その問題をどう思うかを想像してみましょう。(心のタイムトラベル)

そうすることで、自分の感情や経験が一時的なものにすぎないと理解できます。

「自分の感情含め、世界はつねに流動的で状況は変化するもの」と分かれば、実行機能は正常に近い状態に戻ってきます。

結果実行機能を使って、今抱えている問題も解決できる可能性が出てきます。

まとめ

小石も、この方法を活用しました。

結果、創作に打ち込む時間は最大の力で挑むことができる日が多くなったと実感しています。

本記事まとめ

脳の仕組みを理解し、パフォーマンスを最大限発揮する日を増やすこと。より楽しい人生になること間違いなし。

ぜひ下の関連記事も読んで、一緒に試してみて下さい👏

【関連記事のリンク】

・『SKYSTORY』から生まれた困難に立ち向かう方法

https://wp.me/pbYvU7-16s

それでは次回の記事でお会いしましょう👋




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SKYSTORY 小石のような男 教育 知識

SKYSTORY創作をさらに楽しく

こんにちは。小石のような男です。




小石のような男は、今までの人生創作に全てを費やしてきました。

これまでの人生楽しかったですし、2023年も変えるつもりはありまん。

そこで今回は、

本記事テーマ

人生を楽しむ×創作について

という大きなテーマで述べていきます。

人生を楽しむ、創作を楽しむどちらに共通していえること

それは自由度です。



さらに詳細を述べていくので最後までお付き合いいただければ幸いです。




コントロールを重視

自分が好きに使える自由な時間を増やしたい。

好きな物語、イラストだけを書いていたい。

自分自身をコントロールできることを増やしたいと望むのは、人間の強い欲求です。

小石含め、皆様もそうではないでしょうか?

実は、コントロールする力を持っていると信じれば信じるほど

・努力量

・辛抱強さ困難にぶつかったとき、逃げ出さず持ちこたえるか

・メンタル面の強さ

に大きく影響してきます。

つまり、コントロール感の増大こそ、

私達の人生の満足感をあげ、創作に必要な創造性を飛躍的に向上させてくれます。

では、自分自身をコントロールしている感覚をどのように実感していくのかについて。

オススメな方法を2つご紹介していきます。

ライフハック:①環境を変える

ここで指す環境というのは、すぐに出来ることを提示させてもらいます。

主に

・部屋の模様替え

・服の変更

・愛用しているペンケースやデジタルデバイス などなど

・日頃のルーティン

これら全て、すぐに変える(付け足す)ことができ、簡単に自分でカスタマイズできます。

自分だけのお気に入りに溢れる生活が創作意欲を湧き立て、コントロールしている感覚が私達に大きな勇気を与えてくれます。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

続いて、もう一つの方法についてです。

ライフハック:②創作活動

私たちがコントロールできないものも、たくさんあります。

例えば、自分以外の人間は、絶対にコントロールすることができません。

誰か嫌な人(自分と合わないおかしな考えをする人)がいても、それらは、自分でコントロールできないからこそ、人間関係が難しい理由になります。

だからこそ自分にコントロールできない要素に執着するのではなく、今現在の自分にできることに集中しましょう

コントロール感を生み出すものに時間をたくさん使いましょう。

コントロール感を生み出すものでオススメは、やはり創作です。

自分で創ること。そこには自分のコントロールでできる世界が広がっています。

人生の満足感を上げる活動として、理にかなっているのでぜひオススメしたいです。




まとめ

いかがだったでしょうか?

他に私が使っているのは、小さい目標を立てて達成していくこともしています。

目標達成は、自分の人生コントロールしている感覚に味わえたりするので、こちらもオススメです。

本記事まとめ

自分が抱えている問題がコントロールできるのかを考える。コントロールできないないなら、あきらめる。コントロールできる方に時間を使う(ニーバーの祈り)

頭がスッキリし、人生を楽しむ時間が増えることを願っています🌌

そんな、楽しみをこれからも『SKYSTORY』を通して提供できたらと思っています。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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ブログ復習 教育 知識

2022年ブログ振り返り(記事一括まとめリスト)

こんにちは。小石のような男です。



今年最後の記事では、

本記事テーマ

2022年の記事をまとめて振り返っていきます。

まとめて振り返るためにリストにしてみました。

ぜひご活用いただけたらと思います。



リスト記事(種類分け)

本記事ホーム(ファーストビュー)に記載があるとおり

大きく3つに分類分けすると

①創作が楽しくなる学びを提供する記事

②ブログ主(小石のような男)活動報告

③ブログ主(小石のような男)の作品『SKYSTORY』を通じたイベント告知

を投稿してきました。

上記②、③については、すでに終了しているのがほとんど。

今回①をリストにあげたました。

こちらのリンクからご覧ください👇

1月▶https://wp.me/pbYvU7-S0

2月▶https://wp.me/pbYvU7-Vf

3月▶https://wp.me/pbYvU7-X6

4月▶https://wp.me/pbYvU7-10C

5月▶https://wp.me/pbYvU7-15p

6月▶https://wp.me/pbYvU7-1ae

7月▶https://wp.me/pbYvU7-1dW

8月▶https://wp.me/pbYvU7-1gA

9月▶https://wp.me/pbYvU7-1jS

10月▶https://wp.me/pbYvU7-1mC

11月▶https://wp.me/pbYvU7-1oO

12月▶https://wp.me/pbYvU7-1tl



知識の体系化(一括復習活用)

毎月復習を続けるため、最終日に月の記事をまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

・記事単体で見ると記憶が定着しにくい。

・記事自体のチェックを忘れてたことがある。

との声をいただき始めました。

本記事まとめ

記憶に残りやすくするために、自分なりのストーリ(物語化)にするをオススメ

本記事リストで総復習しやすい。

まとめて知識にできる。

と思ってもらえたら幸いです。

私自身もブログを書いて、たくさんのことを学びました。

小石が学んだこととは?

👉https://wp.me/pbYvU7-Nu

来年も本形式通り、継続していくので引き続きお楽しみに🌟




それでは来年また元気にお会いしましょう👋

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小石のような男 教育 知識

多くの作品を見ることで変わる○○

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

本記事テーマ

創作者・クリエイターにとって欠かせないものについて

クリエイターにとって必要なものと言えばたくさん思い浮かぶと思います。

本記事では、1つに焦点をあてて述べていきます。

今後の制作活動に必要になると感じたことをまとめたので、最後までお付き合いいただきたいです。

それでは、さっそく本題に入っていきます。




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観察力

結論は、見出しのとおり観察力です。

「ではさっそく観察してみましょう」と言うのは簡単です。

しかし「観察」という単語一つの意味を捉えるのは難しいです。

本記事では、観察を、一連の手順として捉えてみましょう。

①認知する。

これから見るものを選択し、判断する。

②観察する対象となるものを意識して見る。

③見た結果を判断、理解、考えたことをまとめる。

以上①~③のステップ。認知して、観察を行い、表現する。

サイクルの中に、今までにないアイディアや想像が生まれ作品を創ることができます。

意識せずに見るは、本記事でいう観察に該当しません。

「見たいものだけ見る」は、偏り、似通ったありふれた作品しか創れないきっかけになってしまいます。

自分がまだ気付いていないこと、いわゆる視野を広げてこそ、斬新で、面白い、ワクワクする作品が創れます!!!

では、本記事で述べた、観察力を鍛え上げればいいのでしょうか?




鍛える方法は、悪い観察を避けることができれば、良い観察になる 

では、悪い観察、観察を邪魔するものは何かを具体的に述べていきます。



認知バイアス

心理学用語で、脳の中で先に決めてから、脳が見たいものを観察する。

脳の仕組みのことを意味します。

そのため、自分の中で見えていないもの・観察できない対象が必ず出てきます。

物理学者で有名なアインシュタインの言葉に

「常識とは、あなたが18歳までに見につけた偏見の塊」という名言まであります。

つまり、認知バイアスは、生きてきた経験により、誰しも起こりうる現象だと分かります。

(例)ブランド物に興味がある人について

その人が相手を見るとき、どこの洋服を着ているか、どこのアクセサリーを身に着けているかなど、ブランドに自然に目が行きます。

しかし、ブランド物に興味がない人、洋服に興味がない人は、おこに自然に目が行くことはまずありません。

脳から発信(興味があること)→観察対象(目で見る)

認知が先にあり、その後に観察がある。

自分の興味があること、もっと言ってしまえば自分が見たいものしか見えなくなってしまうのです。

だからこそ、邪魔なバイアスを除き、視野を広げる解決策こそ物語に触れるです。




まとめ

物語に触れることで認知が変わりやすく、とても実感しやすいです。

主人公や好きなキャラクターを物語の中で観察してみてください。

・言葉がない。表情だけで伝える場面

・言葉はあり。言っていることと表情が少し違っている場面

こういった場面、シーンを見つけて自分なりに考えてみることで、認知が少しづつ変わり、観察力に大きな影響が出ます。

今まで見たこと、読んだことのないジャンルに手を出すのも解決策です。

認知を変えることは、自分の世界から抜け出すことです。

本記事まとめ

見る視点が変わることによって創る作品が輝く。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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小石のような男 教育 知識 経済学

作品紹介・アピールの方法について

こんにちは。小石のような男です。



今回のテーマは、

本記事テーマ

創作した作品の見せ方・アピールの仕方を工夫してみよう

についてです。

努力して完成させたものはできるだけ多くの方に見てもらいたいものです。

どれだけ良い物・面白い物でも、見せ方(アピールの仕方)で状況は一変します。

そこで本記事は、行動経済学を用いて、簡単なやり方をご紹介していきます。



創作にも使える行動経済学

行動経済学とは?

「経済学」と「心理学」を合わせた学問です。

利益を得たり損失を被ったりする状況で、人がどういった選択をする傾向があるのかを研究しています。

従来の経済学は、数値、計算に基づいて研究する学問であり、

・景気の動向や企業活動のもたらす影響

・人々の購買に関する法則性

「人は常に正しく損得を勘定し、その結果最も利益を得られる決断をする」といったものを研究対象としてきました。

しかし実際の人間は、そこまで合理的ではありません。

コンピューターのように合理的ではなく、人間の心理(自分を犠牲にしても成し遂げたいなど)を考えていく。

ここが従来の経済学と大きく異なるポイントです。

難しい話はここまでにして、さっそく実践編を詳しく述べていきます。



価値を伝える・アピール方法

1・アンカリング効果

アンカリング効果は、最初に印象的な数値や情報を与え、その後の意思決定に影響を与えることを指します。

「アンカリング」は「船の錨を下ろす」という意味であり、錨の刺さった地点となる数値や情報が、その後の判断の基準になっていきます。

広告で良く使われる

「通常価格○○円のところを、△△%オフの□□円で販売します!」といった値下げ表示、これはアンカリング効果を狙っての戦略であると言えます。

作品の見せ方に応用すると

「今までの作品より、+○○時間費やしたところ、特に○○細部まで拘り創り上げた、自慢の1作です」

というようにアピールしましょう。(ただし嘘は厳禁)

また、値下げ幅が大きいほど魅力的に見えますので、敢えて通常価格を高額にして表示する手法も考えられます。

2.プロスペクト理論(損失回避性)

いきなりですが質問です。

①無条件で1万円をもらえる

②コインを投げて表が出たら2万円もらえるが、裏が出たらお金はもらえない。

あなたはどちらかを選択しますか?

多くの方は「A.無条件で1万円をもらえる」を選び、2万円をもらう賭けに出るよりも確実に1万円を手に入れようとします。

つまり人は、

利益が手に入る可能性のある場面では「利益が手に入らない」ことを、損失の可能性がある場面では「損失すること」を回避しようとする傾向を持ちます。

このような人の性質を説明しているのがプロスペクト理論(損失回避性)です。

早めに申し込まなければ「受けられたはずのプレゼントや値下げが受けられなくなる」という損失を被る、

と購入者に思ってもらうことが必要です。

作品の見せ方を工夫すると、

複製は可能ですが、原画は、1枚です。(サイン付きも可)

一番早く欲しいといった方にお譲りします

ただし、こちらも嘘は厳禁。

「限定」と表示しているのみで、いつまでもプレゼントや値下げ販売を行っていると、信用性かつ希少性がなくなります。



まとめ

行動経済学のごく一部を紹介させてもらいました。

さらに深く知り、人間の感情に寄り添ったマーケティング活動を行うことで、より高い効果が期待できます。

本記事まとめ

創作の見せ方を学ぶことで、自身の創作にも活用できる

今回ご紹介した理論以外にも、行動経済学では様々な理論が存在します。

私も勉強して、小石の庭ブログでもまた取り上げさせてもらおうと思います。

興味のある方は、書籍や動画などで勉強してみてはいかがでしょうか?

きっと創作の役に立つと思います。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY YouTube クリエイター ブログ復習 小石のような男 教育 知識

ブログ記事振り返り(2022年11月復習)

こんにちは。小石のような男です。



企画締め切り日が近づいてきました。

そんな11月も残りわずかということで、今回

本記事テーマ

11月ブログ内容を振り返り、復習(SKYSTORY以外)ほか、新たに勉強していきましょう🖊

復讐する準備が整いましたか?

ぜひ11月に入る前に、今月の振り返りをしてみましょう。

それでは一緒に今月の記事を見ていきましょう。



アウトプット学習(1日を復習の日へ)

問題です。

Q「小石の庭」ブログで10月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

いかがでしょうか?答えれましたか?

残念ながら、ブログを書いてる私は、全てを思い出すことができませんでした。

ただ全ての記事を、思い出す必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、最後にブログ記事の組み合わせについてです。




アイディアマンへの道(アイディアの組み合わせ)

11月の学び記事を下記👇のリンクにまとめました。

創作に役立つをテーマに色々な視点から、記事を作りました。

①創作の始め方(初学者~中級者)

https://wp.me/pbYvU7-1pT

②創作による思いの伝え方

https://wp.me/pbYvU7-1o4

③創作の楽しさのその先へ

https://wp.me/pbYvU7-1o8

④創作活動の手助けとなる傾聴力について

https://wp.me/pbYvU7-1ok

⑤一から作品創り

https://wp.me/pbYvU7-1ov

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

例えば上記①×③×④の組みわせ。

☞創作活動の始め方を参考にしつつ、続けるための楽しみ方を学び、息詰まったときの対処法に手助けになるものを考えておく。

などなど。ぜひ自分なりに考えて使ってみてください!!!




まとめ

いかがだったでしょうか?

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように自分が活かしていくかを考えてみて下さい。

面白い、役に立つかも☄と思われた方は、小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にもぜひ遊びに来てください

https://wp.me/pbYvU7-13N

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY クリエイター ライフハック 小石のような男 教育 知識

創作活動の手助けとなる傾聴力

こんにちは。小石のような男です。




今回の本記事内容は、

本記事テーマ

傾聴が創作の手助けをしてくれる。

についてです。

傾聴。つまり人の話を真剣に聞くということです。



ではさっそく本題に入っていきます。

創作の本質を探る

相手が会話の中で一番伝えたいことを聞き取る。

これが毎回出来ている方は、傾聴力を持ってる方です。

会話の中にある目的、相手の心理を読み取ってこそ、相手の話を100%理解した。

気持ちを汲み取ったとなります。

・大変そうだし、難しそうだな…

・そこまで考えて、聞く必要あるのかな…

と思われた方は、創作活動の手助けになることを前提にもう一尾考えてみましょう

相手の伝えたいことを「どのように聞く必要があるか」

=自分が伝えたいことを「どのように伝える必要があるか」

を考える練習でもあるということです。

自分が伝えたいこと。それは作品に置き換えると、創り手の思いです。

読者やSNSでいつも見てくれる方に、どのように表現するか。

創作の本質に直結してくる大事なことです。

話を聞くことが最高の作品を創りだせることの、繋がりについて。

追記して説明していきます。




創作物(自分の性格の鏡)

私たちは、他人の影響を大きく受けて、性格や、思考のプロセスが作り出されると言われています。

*他人の影響とは?

身近な人がとっている行動、話し方や内容様々。

(あの人が話していること参考になるな、真似したいなと思う心理がこれに該当します。)

さらに自身の性格や考え方、いわゆる性格こそ、そのまま作品に映し出されます。

作品を見て、「創作者は、こんな感じの人かな?」となんとなく思ったことありませんか?

まさに作品とは自分を映し出す鏡と思ってます。

人の話をきくことは、私たちの人となりをつくり、現実世界の足場をつくります

だからこそ傾聴=作品創りの本質を生み出すと私は考えています。




まとめ

いかがだったでしょうか?

私たちの身近には、どうでもいい話というのが溢れていることもまた事実です。

ただ、聞いてみないことには判断が出来ません。

本記事まとめ

傾聴力を身につけ、視野を広げてみよう

傾聴力は、「重要な話」と「どうでもいい話」を見分ける能力も身に付いてきます。

これらを上手く混ぜ合わせた作品こそ面白い作品と言えるでしょう。

あなたの明日からの創作活動の励みになればと願ってます🌈



それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY クリエイター 小石のような男 教育 知識

創作する楽しさの先

こんにちは。小石のような男です。




小石のような男の最近の楽しみは、本制作(第三弾)です。

確定ではないですが、

次回の東京コミティアに向けて「イルミ×ナイト」中心にした本を制作中です。

そこで今回は、

本記事テーマ

本制作の中で、学んだことを記事にまとめたいと思います。

早速、本題に入っていきます。




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創作の課題について

結果を求めず、「趣味で楽しく創っている」方より

結果を求めて、「目標を持ち創作をしている」方に向けての記事内容になりますが、

楽しむためには結果だけではなく、過程を大切にし楽しんでいくことです。

過程を楽しめない。結果がいつになっても出ない。

これでは創作意欲がなくなってしまいます。

(絵が上手い私の知人も、結果が出ないを理由に創作から離れてしまいました)。

「結果が全て」と言う方もいると思います。

なので、「結果が大切ではない」とは言いません。

私も本を制作するからには、

購入者に満足してもらえる1冊を創る。そして1冊でも多く売る

という結果を残したいと考えています。

ただし、結果が出ない課題に対し、創作を辞めるというのは、もったいなことを一番伝えたいです。




働きながら大卒資格や教員免許を取得したいあなたにオススメの通信制大学!

創作の対価

時間をかけて創りあげた物に、無駄なものは一つもありません。

結果ではなく、今この瞬間を大切にするようになったからこそ

1人でも見てくれる、応援してくれる人がいれば続けるべき。

応援してくれる方に感謝を忘れない。

だと思っています。

創作を続けることは、楽しいことばかりでないかもしれません。

私自身、結果を求めすぎて創作が楽しめなくなった経験をしています。

矛盾しているようですが、良いところを上手く両立すると、最高の楽しみ方ができると考えています。

⇒結果に期待しない×結果を出すために取り組む




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まとめ

・幸せに楽しい人生を送るのに必要なのは、結果ではない。主観的に過程を楽しむ。

・結果は大事な要素。適度に追い求めるが理想。

この2点です。

本記事まとめ

楽しむことが成果につながり、結果を出せる人となる。

これを読んで、あなたはどう思いましたか?

あなたの創作活動に、少しでも役に立ちますように願っています🌈

それでは次回の記事でお会いしましょう👋