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SKYSTORY 教育 王のフクロウ 知識

趣味を楽しむ(自分の物語を考える)

こんにちは。フクロウです。

今回は、

本記事テーマ

自分の人生の物語についてを考えてみよう。

についてです。

創作と同様、自分の人生、どの時期に何をするか物語を想像する時間が必要になる場合があります。

そこで、自分の年齢にあった適切な計画を立てる方法をご紹介します。

これを機に、少し一緒に考えてみましょう。




それではさっそく本題にいきます。

年齢の捉え方について

人生のストーリーを設計する上で、到達目標を考えていく必要があります。(例:〇歳までに××を達成)

年齢を基準にするのは分かりやすく、計画的に行動しやすいからです。

そして一番注意するポイントは、

⚠年齢を理由に挑戦を諦めることはしないこと。

私たちの年齢とは、暦の上、カレンダー上の見かけだけで、年齢に伴っているとは限らないからです。

一番重要である、健康状態や日々の行動習慣が反映されていません。

この点を理解すれば、何かを始める(計画を立てる)際、年齢を理由にやめてしまうのは

もったいないという結論なります。




今すぐはじめる 誰しもができる最善の策について

今行っている行動は、全て未来に直結します。

未来のために投資をすると考え、少しだけでも行動を決めていきましょう。

投資先は、自分がやりたいことであれば何でもいいと思います。

・新しいスキルを得る。

・何かを学ぶ。

・人間関係を築く。

・今やっていることを応用させる

もちろん健康があっての大前提となります。

体を作るのも1つの投資です。

今すぐに取り掛かることは、残された寿命が長ければ長いほどリターンが大きくなります。




人生の計画設計(忙しい現代こそ時間に目を向ける)

小さな心がけではありますが、時間に対する考え方も変わっていきます。

日々、忙しい中で計画を立てたり、軌道修正をするのは難しいと思います、

だからこそ

本記事まとめ

ほんの少しの時間だけでも自分と向き合ってみましょう。

「最良の手はこれです。」というものはありませんが、

あえて一つ挙げるとするなら、今から実践するです。

今の自分が一番若いからこそ、投資のリターンが大きいのは間違いなし。

それでは私も、ブログを通して、自分を成長させる時間に使ってく準備に着手するのでここで終わりにします。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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教育 王のフクロウ 知識

初心者の強みについて(リスタート)

こんにちは。フクロウです。




今回の学習内容は

本記事テーマ

行き詰ったときに再スタートを検討してみよう。

についてです。

今、自分が上手くいっていないこと、

作品創りに息詰まっているなど解決が難しい場合

振り出し、一から再スタートをするいう選択肢を考えてみましょう。



初心の気持ちを思い出す(原点スタート)

再スタートをすることは、とても怖くて、大変です。

怖い理由は、今まで積み重ねてきたことを捨てる感覚に陥るからです。

大変な理由は、普段と違うことをするからです。

例えば以下のように。

私達は、自分の中に常識をつくり、習慣的に普段から行動しています。

それ自体別に悪いことではありません。

・脳が楽できるからこそ、長時間取り組める

・直感やセンスと呼ばれるのは、普段の行いから作り出される。(たくさんの学習習慣・過去の経験がある)

まさに、センスを磨くとはこういったことだからです。

ただし、新しい挑戦をするは別問題となります。

原点に戻る。再スタートすることは、今まで自分が培った経験、知識を使って、新しい試みをするに近い感覚です。

ではまとめです。

本記事まとめ

タイミングによって(最大限にその物事を極めた、突き詰めた結果、上手くいかない場合)再スタートをしてみよう。

今までの当たり前が、当たり前ではなくなります。

結果、新たな解決策・面白い物語が出来上がる可能性が高くなるので試してみる価値あり🌌




再スタート(2023年11月創作活動)

小石のような男は、行き詰っていた作品創りから復活を遂げました。

始めた頃の気持ちを忘れず、一つ一つの今までの行動に意味を見つけることになりました。

一番最初に販売した本を見てもらうと分かる通り。

全てが緻密かつ丁寧に作られています。(フクロウの感想ですが)

それらをもう一度再確認して、次の本制作に力を入れる。

・これまで捨てきたもの、培ってきたものを拾う

・今思っている余計なことを捨てる

と決心しました。

時期は未定ですが、次回作も期待してお待ちください!!!by小石のような男

とのことでした。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

制約やルールを壊す作品(SKYSTORY)

こんにちは。小石のような男です。

今回は

本記事テーマ

創作の楽しみ方を紹介

小石のような男が1番の創作の楽しみ方を、ブログ限定でご紹介します。

楽しみ方を学んで、より創作が好きになってもらえたら幸いです。



それではさっそく本編にいきます。

制約を壊す




結論から述べると、

人生の制約を壊すことこそ、創作の楽しみ方の1つです。

例えば、今私たちが生きている世界には、物理的制約が存在します。

人間は空を飛べない、

天気を変えることはできない、

他人の考えを見ることができない

などです。

誰もがしたいと一度は思ったことがあるできないこと。

創作の世界では実現ができます。

このように制約を壊すことこそ最大の楽しみ方だと考えています。

では、他の制約についても見ていきます。

制約の種類(資源・社会)




物理的な制約の他に、大きく分けて2つあります。

1つ目は、資源制約。

これは金銭、時間に限りがあるという意味です。

誰しも人生で使えるお金の量は決まってますし、生きられる時間も決まっています。

しかし、創作をすることに対して、その概念を考える必要は全くありません。

(創作にかける時間には限りはあるが)。

2つ目は、社会的制約。

人間は社会の中で生きているため、多かれ、少なかれ常に他者の目を気にします。

常識に反した行動は、集団から追い出される可能性、親しい人が離れる可能性があるからです。

相手の信用を得るのに一生。

壊すのは、一瞬というのも頷けます。

創作は、全く社会規範を気にする必要がありません。

自分が楽しい、自由に何を創ることができます。🌎

まとめ




このように現実にある制約を、創作で壊す楽しさを伝えてきました。

私たちは大人になるにつれ、制約を理解し、違った角度で物事を見ることが難しくなります。

ただ、現実世界では、制約を壊すのは不可能に近い。

本記事まとめ

創作の世界で制約を壊し創る。作品が面白くなる一歩となる。さらに別視点の考えも浮かびやすくなる

ぜひ意識して創作活動してみてはいかがでしょうか。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 教育 王のフクロウ

作品と作者の関係について

こんにちは。『SKYSTORY』メンバーのフクロウです。

今回は、

本記事テーマ

作品『SKYSTORY』について私なりに考察して、作者に伝えた結果

についてです。

まだ『SKYSTORY』という作品は完成していないので、様々な考察が行える状況。

私(王のフクロウ)も楽しみ考察している一人です。



では、この考察を作者(小石のような男)がどのように考えているのか

さっそくお伝えしていきます。

作者の考えと異なることについて




まず、作られたものに対し、作者の意図の存在を前提とせずに、物語を解釈ができます。

分かりやすく、例を挙げてみます。

例えば

「現代文の小説の問題を、その小説の作者が解いたら、酷い点数をとった」

「国語の授業で、この時の作者の気持ちを答えなさいという問題で、作者本人が『そんなこと考えてないぞ』と言った」

他にも、難解な作品のファンが、多くの根拠を集め作品を深く考察して発表した。

そして私(フクロウ)の考察も小石のような男に以前話したことがありました。

しかし、制作者はそんなことを考えておらず、好きに考察してほしいと言われた。

「作品において、作者はほとんどの文を意識的に書いており、作者が提示した解釈に従わなければならない」

という一つの考えがあります。

現代、日本ではこの考えを絶対と考える人が多いように感じます。

しかし、小石のような男は「そうではない」と語ります。

「作者」という概念が死んだとき、書物は読者の中で永遠に書き続けられるのが最高の形。

と聞いて驚き、共有させてもらいました。

これを読んでいる皆様もぜひ『SKYSTORY』を色んな角度で考察してみてはいかがでしょうか。

本記事まとめ

幸いにも、私は完全に死んだ 

by ステファヌ・マラルメ

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

挑戦の悩みを共有

こんにちは。王のフクロウです。

今回は、挑戦と挫折について

本記事テーマ

挑戦の裏には挫折があり、悩みにどのように立ち向い方

です。

ぜひともブログを読んでくれる皆様と悩み、挑戦内容を共有させてください。



それではさっそく本編にいきます。

経験の一般化

私(フクロウ)やブログ読者が抱える挫折、悩みは、あなた1人が経験していることは、まずありません。

このことを、自分の経験の一般化といいます。

小石のような男は、長年創作をして悩んできたことを各記事にこれまで書いてきました。

これからも挑戦し続けるため、悩みが無くなることは決してありません。

しかし、それに振り回されることもありません。

なぜなら、自分が経験していることは、誰もが経験する。必ず仲間がいると思っているからです。

視野を広げる方法




苦痛が大きいほど、誰かに相談しにくく、解決に必要な視野が狭くなっていきます。

本ブログで、悩みや挫折とともに解決策を積極的発信します。

もちろん、私が使った方法で必ず悩みを100%解決できるとは思っていません。(個人差、性格、目的が異なるため)

しかし、

「小石のような男」が乗り越えたなら、自分にもできるはずだ!と感じてもらいたいからです。

問題としていることに、一人で抱え込まず、仲間がいること。

状況を冷静に判断できるようになるためにも仲間の存在が大きい。

一方的な発信ながらも、小石のような男を仲間にしてもらえれば嬉しいです。

まとめ




ブログ:メンバーである「小石のような男」や「フクロウ」が経験した挫折、悩みを発信。

読者:記事を読み、多かれ少なかれ、小石と同じ問題や悩みを抱えていると知る。

ブログ:乗り越えるモチベーションの記事も並行して発信。

読者:自分だけが大変な思いをしているわけではない。ならば頑張って挑戦してみようという気持ちになる。

そんな存在でいるために、挑戦をし続けます。

本記事まとめ

悩みや苦悩があることは挑戦をしている証。決して一人だけの悩みではないことを知ってもらいたい

それではまた違う記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

小石のような男最後の質問コーナー

こんにちは。小石のような男です。

今年に入って、読者やフォロワーさんの質問にブログで回答する

という形式の企画を定期的に更新し続けてきました。

本記事にて、質問コーナを終了とさせてもらいます。

今まで質問いただいた方、記事を読んでくれた方ありがとうございました。

最後に、企画参加した方から質問を取り上げさせてもらいます。

本記事テーマ

企画に参加したのをきっかけに絵を描くのが楽しくなくなりました。この楽しさが続くか不安です。小石さんはどうでしょう?

企画参加かつメッセージ(質問)していただきありがとうございます。

私も本質問内容についていずれブログを書こうとしてました。

・楽しさの継続

・より楽しくするための創作の仕方

という形で回答します。



それではさっそく本題にいきます。

ボランティア(他人への貢献度)




創作しているだけで、幸せになれたら最高の人生です。

どうすれば最高の人生を手に入れられるのか。

答えは、他人への貢献、誰かに何かを与える

ことで全てが解決できます。

中国のことわざで「一生の幸せが欲しいのならば、誰かを手助けしなさい。」

ともあるように人のために、何かをすることは自分が幸せになれる

という形で返ってきます。

ではこれを創作に当てはめて、例えを考えていきます。

など色んな形で他人へ貢献できると思います。

これを私達は、創作といった様々な形で他人に貢献してあげれば、自分も幸せになり、創作がより楽しくなる

という良い循環が生まれます。

報告・まとめ




創作を全て1人で行うのも楽しみ方の一つです。

ただし、楽しくないと思った方は、周りに貢献するを少しだけ意識してみてください。

大きなことをする必要はありません。

●あなたのイラストを誰かに見せる。

●お店や病院などに描いたイラストを寄付するなど(実際、私がやってた方法)

小さな一歩が、劇的な変化(イラストや心境)をもたらすこと間違いなしです👍

本記事まとめ

質問コーナーとしての企画記事は一旦終了となります。

新企画(設定資料公開)を引き続きお楽しみに!

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY 小石のような男 教育

クリエイターとして生活覚悟(やり方について)

こんにちは。小石のような男です。

今さらですが、簡単に自己紹介を。

働きながら、サイドビジネスで『SKYSTORY』を創作しています。

創作の立ち位置として、半分趣味で楽しく、半分職業として取り組んでいます。

そこで今回、ビジネス視点として

本記事テーマ

創作を本業(メイン)に移行して生きていく

についてです。

クリエイターとは別の視点から。

何をする必要があるのかを述べていきます。



自己紹介は以上とし、では本編に行きます。

創作をビジネスに(マネタイズ)




たくさん(無限)のビジネス方法がある中、シンプルに絶対必要な基本をここで押さえておきます。

基本の3つの手順

①SNSやAI、電子を駆使するクリエイターへ

②濃いファンを作るために、共感してもらえる発信を行う

③濃いファンにクリエイトした商品やサービスを提供し、収益を得る

を小石のような男はベースに『SKYSTORY』を創作かつマネタイズしています。

さらに詳しく見ていきます。

①では、作品のクオリティー重視を目的にしています。

・AI(チャットGPTなど)を使った物語制作の手助け

・電子機器(タブレット)を使った綺麗なイラスト創り

品質、面白いものを創れたら次に②、③です。

例として

②Twitter発信でファンを増やし、

③ブログに作品紹介や商品リンクを貼って販売を促進していきます。

他のやり方も、もちろんありますが、①~③を外さないことを「小石のような男」は重視しています。

VUCA 不透明な時代だからこそ




・給料が上がらない

・簡単に本職にできない

・いまの会社でずっと働けるとは限らない

副業でクリエイター活動をすれば、必ず成功できる、必ず楽しいとは断定できません。

100%趣味でやっていた方が、楽しい場合もあります。しかし、

クリエイター活動の経験は、必ず本業に役立ちます。

これから時代が大きい変化を迎える中、

唯一変わらない、さらに武器になるのは、あなたのスキルです。

創作に関わらず、何かに本気で取り組むことは決して無駄になることはありません。

『SKYSTORY』は、小石のような男が本気で取り組む創作。

そしていつか誰しもが知る作品になるよう、自分のスキルを上げ続けます。

明日からの創作の役に立ちますように🌟

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY ブログ復習 小石のような男 教育

小石のような男(2023年8月)ベスト記事ランキング

こんにちは。小石のような男です。

今月も終わりに近づき、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

ブログ主(小石のような男)は、本制作を着々とい進めていました。

次の創作に活かすため、8月もオススメ記事ランキングとともに一緒に振り返っていきましょう。

本記事テーマ

8月ブログ内容を振り返り、ブログ記事の復習ほか、新たに勉強していきましょう🖊

*今月の記事ランキングは、小石のような男の主観です。



それではさっそく今月の出来事とともに振り返っていきます。

アウトプット学習(復習日)




ランキング発表の前に、問題です。

Q.「小石の庭」ブログにて8月投稿された、記事タイトル、もしくは概略をお答え下さい。

一つでも答えれた方は、完璧です👍

思い出せなかった方も、当然全ての記事を、振り返る必要もありません。

この場でお伝えしたかったことは、

「自分が使えそう」「役に立った」と思った知識がすぐ思い出せたかです。

「何かに使えるかも💡」と記事を読んだ時に思っても、

当然、使わなければ(行動しなければ)忘れてしまいます。

そこで、

想起トレーニング(思い出す訓練)を毎月の中で1日だけ実施することをオススメしたいです。

ご覧いただいている今日をぜひ復習の日にしてみましょう!!!

では、さっそくオススメランキング発表していきます🎉

ランキング(ブログ記事一覧)




8月の記事をオススメ順にまとめました。

創作に役立つをテーマを主に、『SKYSTORY』や創作者の視点から、記事を作りました。

見逃し、気になるのがあればぜひこちらから👇

5位 SKYSTORYを最大に楽しむ3箇条について

https://wp.me/pbYvU7-1LR

4位 お金を生み出す(SKYSTORYのマネタイズ)

https://wp.me/pbYvU7-1K1

3位 漫画の描き方(総集編)

https://wp.me/pbYvU7-1N5

2位 SKYSTORY小説(第六弾)

https://wp.me/pbYvU7-1Ix

1位 SKYSTORY はじまりのイラスト紹介

https://wp.me/pbYvU7-1NX

これを機に

・読み飛ばしていたもの

・忘れたしまった、復習にもう一度

ぜひ上記のリンクからご活用してみて下さい📚

1つの記事だけでも、しっかり活用できるように、簡潔にまとめてあります。

さらに効果的な活用法は、複数の記事を読んで、自分なりに組みわせてみることです。

順位は、小石のような男の主観です(笑)

どれも使える知識なので、自分なりに考えて、使ってみてください!!!

まとめ




小石のような男の活動報告も含め、9月も記事更新していきます。

今のうちに振り返りをしていただけたら幸いです。

本記事まとめ

ブログ記事を読んで、自分にとって必要なものを見つけ、どのように自分が活かしていくかを考えてみて下さい。

明日からの創作活動の役に立つことを願っています☄

来月も役に立つ記事を投稿していきます。お楽しみに🌟

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SKYSTORY お絵かき講座 小石のような男 教育

漫画の描き方(総集編)

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

漫画の描き方講座(ショート版)

についてです。

小石のような男が絵を描くのが好きになった大きな理由は、漫画の存在でした。

そこで原点に戻り、漫画を少し描いてみました。

ではまずこちらの動画をご覧ください👇

漫画の描き方(意識する点)




こちら『SKYSTORY』のワンシーンを切り取って描いてみました。

注意、意識した3点をお伝えします。

①まず構想は考えず、何でもいいからひとコマ描いてみる。

②そのコマに至るまでの行程、そしてそのコマの後の展開を想像してみる。

③感情の表現に必ずしも目や顔が入っている必要が無く、むしろ描かない方がいい場合もある

このように、必ずしも1ページ目からネームを描く必要は無いし、思いついたコマを後から組み込んでいくスタイルもあります。

ぜひ参考にしてみて下さい👏

短いですが今回はここで終わりにして、好評であれば第二弾も公開しようと考えてます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋

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SKYSTORY お絵かき講座 プロジェクト 小石のような男 教育

絵の上手さについて(曖昧な競争社会)

こんにちは。小石のような男です。




今回は、

本記事テーマ

絵の上手さとは一体何か?

についてです。

誰が見ても上手な絵、イラストというのは、この世にたくさんあると思います。

ではその判断基準とは何でしょうか。



小石のような男が考える基準についてさっそくご紹介します。

あいまいな基準




まず一言で答えをお伝えすると、

直感だと思います。

人で言う第一印象と思ってもらえたら分かりやすいでしょう。

直感で良いと思う人が多い=絵が上手い人が描いたもの

と判断されるでしょう。

まさに曖昧な基準です。プロが評価する場合も、曖昧さというのは回避できません。

ではなぜ直感と言い切れるのか。

その理由について比較をすることをイメージしてみてください。

数字・勝ち負けがない 優劣

では、こんな例を出します。

ゴッホの作品「ひまわり」と、ダヴィンチの作品「モナ・リザ」

どちらが上手いでしょうか。

この2択は、果たして判断ができるでしょうか。

これこそアートが曖昧な理由を指します。

例えばスポーツはどうでしょう。

必ず戦えばどちらが強いか、技術が上かはっきりします。

ビジネスもそうです。

会社を比べた時、資本金や収益を見ることで、成長企業か見抜くことができます。

では、上手な人を比べた時、直感以外に何が大きな要素となるか。

最後にまとめながらお伝えします。

まとめ




曖昧な基準だから直感に頼る必要があるという話をしてきました。

直感を抜きにして残る要素、

絵の上手さ以外のもの

です。

人間の決定に影響を与えるのは、ほんの少しの要素(細部までこだわる努力)か、

全く違った要素(絵以外の人柄や普段の生活様式)です。

ただし、経済の観点からみたら創作も実力世界ともいえるでしょう。

(どちらの作品が多く売れたか。一枚のイラストにいくらの価値がついたか)

本記事まとめ

経済の観点を除くと、上手い絵、イラストはとても曖昧で偏りがある

小石のような男も、自分の中に価値基準を持ち、自分が良いと思えるものを引き続き創作かつ発信し続けようと思ってます。

それでは次回の記事でお会いしましょう👋