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お絵描き講座:木の描き方基本編(3/3)

こんにちは、小石のような男です。

前回の動画に引き続き、「木の描き方基本編」の解説動画になります。

まだ観てない方は、下にリンク張ってありますのでぜひ!

中編➡https://youtu.be/BI6XOiq7Uww

中編では木を例に挙げ、絵を描く上で大事な3要素を説明しました

おさらいしておきましょう。

1、立体感

2、質感

3、遠近感

これらを意識することは、絵の上達への近道になります。

では、この3つを意識して、後編動画をご覧ください☟

今回は、前回の復習+αで実際に私(小石のような男)が木を描いていきます。

その前に、幹、枝について補足説明させて下さい。

木の幹、枝は、位置をズラシて左右対称に描かないようにしましょう。

左右対称以外に幹のポイントは、幹の分かれです。

3つで分かれるものや4つ5つで分かれるもの様々です。

原則3つに分かれている幹を描き、時々4つ、5つの幹を描くといった比率がいいかと思います。

次は、枝にも注目していきます。

先になるに従って、細くなるよう意識しましょう。

補足説明は以上です。

では実際7つの手順で描いていきます。

①幹(中央)

②枝:たまに出してあげると立体感が増します。

木の葉から見える枝は適度に見えるように出してあげましょう。

ここで枝についてさらなるワンポイント❕

皆さん枝には、3種類

親枝、小枝、孫枝というのがあるのはご存知ですか?

この枝の種類を使い分け描いていきます。

さらに分かりやすくするために塗る色を変えていきます。

③下の幹

下の幹の特徴として、直線より巻くような幹を描いてあげることで、質感を出せます。

④根っこ周辺の草

ただの草と思わずここも手を抜くことはできません。

遠近感を出すため、手前の草を大きく、奥の草を細かく

描くようにしましょう。

⑤グラデーション(影)

葉から見える枝を黒く塗ることで奥の枝であることと、影を表現します。

もちろん影は、下の幹にもあるので黒く塗っていきます。

ただ塗るだけではなく光源を意識するかつ根っこの形を意識して塗りましょう。

影が多いところは濃く塗っても大丈夫です。

根っこ周辺の草にも影をつけ忘れないようにしましょう。これもリアル感を出すためです。

影についてもう少し具体的に話をしていきます。

光源が右からだと仮定して、幹の左にいくにつれて描き込みを多く、黒く塗ります。

さらにプラスαで幹に皮の擦れ、傷などをつけて立体感を出してみました。

実際描いてみたので下の図を見てください☟

⑥根っこ

根っこのポイントは幹が5つくらいのブロックに分かれています。

そのまま下に放射線状に広がって、土の中に入っていくことをイメージをして、描いてみると木の根っこを表現できます。

⑦ グラデーション(色塗り)

葉っぱの影をつけ、全体的に濃く塗ります。

木の葉っぱは、全体からみて右下を濃く塗ります。

その際、葉のブロックを意識して塗ることを忘れずにしましょう。

塗り終えたらもう一度全体を見て、影のバランス調整をしましょう。

さらに奥の葉を表現するため、色を変えて塗っていきます。

これで完成です☟88888888(拍手)

ここまでの解説を振り返りましょう。

特に今回重要視してきたところは“ペン入れ(黒)というところです。

ペン入れ(黒)で影、質感を表現してきました。

他の色でも出来ると更に立体感が出すことができ、上手な絵が描けるようになります。

ただ色で陰影をを出すのは簡単そうで難しいです・・・そこでオススメの練習法は

鉛筆で影を表現できるようにする です。

さらにもう一つ! 遠近感を表現するためには❔

今回は木を一本だけ描きました。でも実際は何本か周りに生えてると思います。

(森とか林をイメージしていただければと思います。)

~遠景で描く場合~

・手前の木より更に葉っぱなど大雑把に描く。

・輪郭とかを細かく描かない

距離感が表現できます。

~近景で描く場合~

・大きめに、画面近くまでくる

・近くのものは細く描くことを意識する

~中距離で描く場合~

・近くに何かを描いてあげる

 このようにアウトラインの細かさを変えることで遠・中・近景を表現できるので、奥行きが広がって、絵を描く楽しさが増えると思います。

ぜひ使ってみてください!

小石のような男:今回3本立てで、木のおおまかな特徴と基本的な木の描き方を、実践しつつ、説明させてもらいました。新緑の猿さん、いかかでしたか?

新緑の猿:とても勉強になりました。勉強したことを活かし、練習を積み重ねて、もっと絵を上手く描けるようにしていきたいです。

小石のような男:私が出来ることは、勉強を教えることと、皆さんが実践しているのを応援することだけなので頑張って下さい!

新緑の猿:はい!頑張ります。

イメージキャラクター:小石のような男

小石のような男:皆さんと一緒に日々の練習を忘れないよう心がけてますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

では、次回の投稿(Youtube動画)でお会いしましょう。お楽しみに!

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お絵描き講座:木の描き方基本編(2/3)

こんにちは、小石のような男です。

前回の動画に引き続き、「木の描き方」の解説動画になります。

前編➜https://youtu.be/m7hV_WBT-Bg

前編では「木の描き方の超基本」の部分を説明しました。

前編の復習です。木の特徴4つを挙げていきます。

①木には支える太い幹がある。

②細かく分かれた枝がある。

③無数の葉っぱがある。

④水や栄養分を地上に運ぶための根っこがある。

これらの特徴を意識して木を描くだけでも、絵の上手さが変わってきます。

それでは、中編に行きます。まずはこちらの動画をご覧ください。☟

観てくださいましたか?

それでは細かく解説します。

まず、注目するのが木の大きさ!と思いきや実は距離間が一番大事ということを開設していきます。

そこで皆さん、絵を描く時の距離の単位てご存知でしょうか?

絵を描く時には3つ

遠景、中景、近景があるということを覚えておきましょう。

例えば近景を描く時は、質感を細かく表現するする必要が出てきます。

今回木で距離を表現するなら

近景:細く描く

中景:木全体が見える距離感

遠景:他のオブジェクトを入れる。(例)山の中の木

ではこれを押さえて実際描いていきましょう。

まず、木のシルエットを捉えます。

シルエットに関しては考えず、何となく、感覚で描きましょう。

次に目に見えない部分を描いていきます。今回で言うと木の幹、枝ですね。

そこで意識したい点は、幹、枝の太さや長さに気を付けましょう。

・枝は、幹より細い。(枝<幹)

・幹はあまり太すぎてもバランスが悪い。

比率というのを意識していきましょう。

次に、細かなシルエットを決めていきます。木で言うと葉っぱです。

葉の形は様々なので均一なシルエットにならないように気を付けましょう。

シルエットを決めた次は、ブロック分けをしましょう。

ブロック分けとは、立体感を表現するためにまとまりを意図的に作るということです。

ブドウやブロッコリーをイメージすると分かりやすいかもしれないです☟

今回は葉をいくつかブロック分けしました。

ではここから細かい書き込みをして完成形に近づけていきます。

その前に、気を付ける3つのポイントを見ておきましょう。

その三つとは・・・気合い、圧力、情熱

という意気込みも大事です。(笑)ただそれより大事なのが

1.立体感

2.質感

3.遠近感

この3つはどの絵を描く時にも使えるので必ず覚えましょう!

そこで、覚えやすく、イメージしてもらうらために実際に描いて説明していきます。

今回は、3つのポイントを制覇するために影をつけるを描いていきます。

影をつけて表現することで光を絵の中で表現できます。

影をつけるときのポイント

その1:光源の位置を決めます。

葉っぱは、ブロック分けしたところに描きます。

この葉っぱと幹に影をつけていきます。

その2:全体を影で真っ黒にするわけではなく、描き込み量で表現する。

例)左上から光がきていると仮定するならば右下を真っ黒にする。

では葉っぱの影を塗って行きます。

ここで先ほどブロック分けをしたことが生きてきます。

影の濃さをブロックごとに塗っていくと、どこに影をつけていいか迷わず、分かりやすいです。

その3:奥行を表現するため

手前の枝、奥の枝という遠近法を表現するために奥の枝を黒く塗っていきます。

ここで漫画を描く時にも使える例をご紹介します。

漫画では必ずといっていいほど人を描きます。

そのとき、手や足など奥に見えるものを黒く塗ることで、見やすい絵になります。

そして木の完成形がこちらです☟

では、前編で描いた新緑のサルさん!ここでリベンジです。

どこまで上手く描くことが出来るのでしょうか?

(ブログを見ている皆さんもよかったら一緒に挑戦してみてね!)

根を意識して基準線を描きます。

シルエットを描きます

下書きで枝を描きます。

葉っぱの輪郭を描きます。

ブロック分けをします。

光源の位置を決めます。光源を基準に幹に影をつけます。

ブロック分けに沿って葉っぱのシルエットを描きます

葉っぱの影を描きます。

これで完成です☟

新緑の猿:前編で描いた時と比べて、木のリアル感を出すことができた!

小石のような男:新緑の猿さん。かなり上手くなりましたね。

感想として、輪郭、立体感、大きさが適切かつ中盤で説明した大事な3点

立体感・質感・遠近感を意識して描けているので合格です!

因みに新緑の猿さんは、描いてて難しい部分や疑問とかありました?

新緑の猿:葉の形を表現するのが難しかったですね・・・

ギザギザになりすぎたかなって・・・

小石のような男:そうですね。葉を一枚一枚をイメージする分かるかもしれないけど葉は丸みがあるから、それを知ってれば解決できると思います。

このように、まず知ること。そして意識すること。

みなさんは上手く描けましたか?

(意見、質問、コメントを頂けると、とても嬉しいです。)

絵を描くのが苦手な人やもっと上手く描きたいていう人はぜひ試してみてください!

小石のような男: 次回は木の描き方後編!

後編では私(小石のような男)が、今まで説明させてもらったこと+αの内容で木のイラストを描かさせてもらいます。

新緑の猿:それは楽しみです。

みなさんもチャンネル登録、通知をオンにして一緒に見ましょう!

小石のような男:ここまで読んでいただきありがとうございます。

では次回の記事でお会いしましょう。

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お絵描き講座:木の描き方基本編(1/3)

こんにちは、小石のような男です。




今回の動画は「木の描き方基本編」の解説動画になります。

三部作の第一弾、 こちらの動画をご覧ください☟

観てくださいましたか?それでは細かく解説していきます。

 まず背景は、建造物や空というイメージが一番あります。(私だけかもしれませんが)しかし、木というのは、かなり重要になってきます。絵の学校などでも木は最初に教わる基本と言えます。

木を描く上でまず木とは何かを勉強していきましょう。

 陸上植物のみにみられる、植物の形。ということは、木の形一つとっても数えられないほどありそうです。

 木の形といいましたが、高さもこれにあたります。木の高さも様々です。

 それでは木の特徴を抑えながら、初心者の「新緑の猿さん」が描いてみます。

まずは幹について。上の方は細く、下の方は太くを意識して描きます。

 次に葉っぱです。輪郭だけを最初に描きつつ、自然物なので同じ形ではなくムラをつけて描きます。

 そして輪郭から葉っぱであることを表現するため適度に線を引きます。

後は木には、実がなるという特徴から木の実を描いていきます。

仕上げに、樹齢があるため、幹に模様をつけたら完成です。

新緑の猿:木の特徴を捉えながら頑張って描きました。みなさんだったらどのように描きますか?

小石のような男:それでは、この絵について添削していきますね。

良かった点

①葉っぱがある

②幹がある

悪かった点

①根っこがない

②枝がない

 ということで、この絵が上手い下手はともかくとして木の特徴を捉えていたことから誰が見ても木と分かるため高評価です👍

 それでは木の特徴をまとめます。

①木には支える太い幹がある。

②細かく分かれた枝がある。

③無数の葉っぱがある。

④水や栄養分を地上に運ぶための根っこがある。

このことから、幹、葉っぱは無意識に描けてる人が多いと思います。

何を描くに対しても言えること自分が思っている特徴以外に何かないかな?

と考えてみるというのが大切になってきます。

小石のような男:どうでしたか?

みなさんもこれだけを意識するだけで大部分は描けるようになると思います。

新緑の猿:いや~勉強になりますね。

今だったらもっと上手く描けそうな気がします。

小石のような男:まだまだこれだけじゃないですよ!さらに詳しく解説していきます。




中編に続きますのでチャンネル登録してお楽しみに!

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お絵描き講座:空と雲の描き方(3/3)

 中編➡https://youtu.be/jKE2A4luAlk

 中編では 自然物を描く時の大原則 について説明をしました。

①均一に描かない

②ランダム感を出す

 この二つは、必ず覚えておきましょう。

 それでは続き(後編)の動画をご覧ください☟

 観てくださいましたか?

 それでは、細かく解説します。

 今回、二点透視図法で、実際に空と雲を描いていきます。

①グラデーションとスカイラインについて

 スカイラインは、メインが空のため中心より下に線を引きます。

 そしてグラデーションは、前回の復習ですね。均一でなくランダムにです。

 そしたら、次に重要になってくるのが、ガイドラインです。

 基準となる線。つまり、物事を判断する道しるべになるものです。

 まず空と空以外の境界線。下の図のようにスカイライン(アイレベル)を引いてみました。

 次にスカイラインを基準にガイドラインを引きます。

 注意してもらいたいのが、スカイラインに近づくにつれて幅を狭くすることです。

 イメージとしてこのような感じです☟

②二点透視図法について。

 奥の雲(遠距離)は、小さく、細長く描きましょう。(スカイライン付近=遠距離にある雲)

 中距離の雲を描く時は、奥の雲より縦長にはっきりと描きましょう。

 そうすることで遠近感が出ます。

 近距離の雲を描く時は、中距離の雲より高い位置で大きく描きましょう。

 一番手前にある雲を描くときは、一番高い位置にあるため、大きく入りきらないぐらいを意識しましょう。

 ここまでは四段階で説明してきました。

 仕上げに、空いているスペースに雲を描き足していきます。

 その際、バランスを考え、違う種類の雲を描き足しましょう。

 下の図のように上層、中層、下層 で雲の形を変えると自然的ですね。

 雲一つで、四季を表すことも可能です。

 だからこそ、雲の形一つとっても知識があるとないで絵に差が出てきます。

 それでは最後、仕上げに入っていきます。まずはグラデーションから。

 グラデーションは、はみ出してもOKです。

 ただし、同じ方向に塗るのではなく、色々な方向に塗るとより自然的です。

 次に影をつけていきます。今回中間距離の雲はそんなに影はつけません。

 ただし、近距離の雲は一番はっきりとしているところなので影をしっかりつけていきます。

 ポイントとして、影の濃さを2段階にします。

 これにより遠近感が増します。

 この色で遠近感を出す手法を、空気遠近法といいます。

 遠近法には色々な種類があるので覚えておくと絵を描くのがより楽しくなると思います。

 影だけでなく空の色も同じことが言えます。

 さらに、影の色一つとっても時間、季節の表現もできますので覚えておきましょう。

 では下の図に手順をまとめてました☟

猿:どうでしたか?難しいところはも含めあとは実践あるのみです!

イメージキャラクター:小石のような男

小石のような男:参考にして描いてみてください!上手くなっていただけたら幸いです。

 これにて空と雲の描き方講座は終了です。次は、木の描き方を動画で説明しようと思ってます。チャンネル登録してお楽しみに!

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雲の描き方超基本的!美術1でも理解できるお絵描き講座【雲って何?どうして浮いてて、なんで黒いの?】前編(1/3)

さて今回は、雲の描き方シリーズを始めます!

⚠︎本動画を見ると、雲の仕組みについて超基本的なことが理解できます。 前回は空の描き方を超簡単に解説しました。 ▶︎空と言ったら雲!ということで、次は雲の書き方を解説していきたいと思います。 

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雲の描き方超基本的!美術1でも理解できるお絵描き講座【高さ、季節によって変わる雲/覚えておくべき10種類】中編(2/3)

さて今回は、雲の描き方シリーズの続きです!

前回▶︎ https://youtu.be/7rFYxlrkbY4

⚠︎本動画を見ると、雲の仕組みについて超基本的なことが理解できます。 前回のシリーズでは空の描き方を超簡単に解説しました。 ▶︎空と言ったら雲!ということで、次は雲の書き方を解説していきたいと思います。

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雲の描き方超基本的!美術1でも理解できるお絵描き講座【実際に描いてみる】後編(3/3)

さて今回は、雲の描き方シリーズの続きです!

前回▶︎ https://youtu.be/1kR4EPB04YQ

⚠︎本動画を見ると、雲の仕組みについて超基本的なことが理解できます。 本動画は、3部作の最後の動画です。 前編、中編では主に雲の理解を深める動画でした。 今回は、1年通してよく見られる”積雲”を実際に描きながら解説します。 描き方の解説は、前編中編の雲についての解説の後に見ることをオススメします。 何故なら、絵を描く練習をどれだけしても、そのものが何なのかを理解していないと説得力のある画面が作れないからです、 知識を叩き込んでから、実践。 これを徹底しましょう!

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小石の庭~お絵描き学校~(ブログ開設)

初めまして。 小石のような男と申します。

このチャンネルは、絵描き初心者の為のオンラインスクールです。

最近絵を描き始めた、もしくはまだ描いていないが興味がある。

(片手間に絵が描きたい主婦さん、絵を描くのが好きな学生さん、漫画家志望者さんなど)

絵を描く方に向けて制作しています。

気軽に勉強できるように、子供にはもちろん お年寄りにも理解できるような内容で分かりやすく書いていきたいと思ってます。

なお、記事(ブログ)だけでなく、記事の内容を動画(Youtube)で解説もしています。

より一層理解が深まり、絵を描くことが少しでも楽しく、絵が少しでも上達出来るようになれば幸いです。

最後に、私(小石のような男)が、どのような思いでコンテンツを作っているのかを話しをした動画を下に載せておきますのでよかったら見てください☟

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お絵描き講座:空と雲の描き方(1/3)

 こんにちは、小石のような男です。

 今回は、『遠近法を使用した空と雲の描き方』の解説動画になります。

 前回は、超基本的なシリーズで空と雲の描き方を説明しました。積雲などを単体で描くことが上手くなりましたか?

 そこから次は、レベルアップし、その雲をどのように配置していくかで、魅力的な画面を作ることが出来るか変わってきます。

 初めての方にとって、透視図法(パース)というものは難しく感じるかもしれません。ですが、今後絵を描いて行く上で必ず覚えた方がいい知識になります。

 それではまず一度この動画をご覧ください☟

 小石のような男:観てくださいましたか? それでは細かく解説します。

 まず、空をいきなり描き始めるのではなく、「遠近法」を意識します。

 そもそも遠近法って?

 遠近法とは、一言で遠い、近いを絵の中で表現する技法です。↓

 言葉より、図で見てみると分かりやすいかもしれません。

 下記の画像で確認してみましょう☟

 物ではこのような表現です。では、次に人の目線の位置から確認してみます。

 下記の画像を見てみ麻みましょう☟

 アイレベルを引いて、消失点を打って描くだけで・・・

 遠近感がより出ましたね。

 背景を描くときに絶対必要な技法になってきます。では遠近法を使って実際どのように描いていくのかをご説明していきます。

 遠近法を使う上で必要不可欠になるのは、「透視図法」と呼ばれるものです。

 「透視図法」とは、遠くのものほど小さくなって、地平線上の消失線で消えるように描く技法のことをいいます。それを今から大きく三つに分けて説明していきますので、頑張りましょう!

 まず、一つ目、一点透視図法

 立方体を例に描いていきます。手順は以下の通りです。

1、アイレベルを引く。

2、消失点を1つ決定する。

3、正面の面を描く。

4、縦線を2で描いた消失点に向かって描く。

 立方体を例に描きましたが、他にも廊下、一本道等が描くことができるようになります。

 次に二つ目、二点透視図法

 以下の手順です。

1、アイレベルを引く。

2、消失点を2つ決定する。

3、2点の消失点に向かって線を引く。

 立方体を例に描きましたが、他にも家、建物等が描くことができるようになります。

 そして最後の、三点目、三点透視図法

 以下の手順です。

1、アイレベルを引く。

2、消失点を3つ決定する。(消失点1つはアイレベルの枠外に決める)

 ビルなど見上げた図を描く時に使えます。

 この3つを覚えておくだけで、絵が上手になり描くこと楽しくなること間違いなしだと思います!

イメージキャラクター:猿

 猿:どうでしたか?難しかったですか?

 小石のような男:少しでも参考になったら嬉しい限りです!

        それでは中編に続きます。チャンネル登録してお楽しみに!!

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お絵描き講座:空と雲の描き方(2/2)

こんにちは、小石のような男です。

前回の動画に引き続き、『遠近法を使用した空と雲の描き方』の解説動画になります。

前編▶︎ https://youtu.be/jKE2A4luAlk

前編では遠近法(パース)の基本的な説明をしました。

遠近法とは簡単に言うと「遠近の距離を、目に見えるのと同じ距離感を与えるように画面に表す方法」のことです。

遠近法を使うことで、イラストに奥行きを出すことができ、違和感の無い現実的な背景を描くことができます。

大原則である、

近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく。

これを覚えておきましょう。

それではまず一度この動画をご覧ください↓

観てくださいましたか?

それでは細かく解説します。

まず、空をいきなり描き始めるのではなく、遠近感を意識できるように自分でわかりやすくガイドラインを引きます。

小学生の時に使っていたノートを覚えていますか?

ひとつひとつのマスにガイドラインがついているものがあったと思います。

なんでもそうですが慣れていないこと、初めてやることに挑戦するときはガイド(手助け)が必要です。

あなたが初めて自転車に乗った時もそうでしたよね?

まずは両側に補助輪をつけて、

次に片方の補助輪を外して、

そして親に押してもらって補助輪無しで、、、

遠近法に慣れていないのにいきなり感覚で描き始めるのはお勧めできません。

まずは自分でわかりやすいように補助輪(ガイドライン)をつけましょう✊

それでは先ほど描いたガイドラインに従って雲を描いていきましょう。

ガイドラインは遠近法の原則に従って引いていき、その遠近法に従ったガイドラインをもとに雲を描くため、雲自体にもパースが効きます。

すると雲は、

・手前にあるもの⇨底面が良く見え、大きく。

・奥にあるもの⇨ほとんど底面は見えず、平べったい。

というようになります。

雲を描く時は、以前の動画でも説明したきた通り、

①均一に描かない
②ランダム感を出す

この2つに気をつけてください。

自然物を描く時の大原則ですので、必ず覚えておいてください。

どうでしたか?

少しでも参考になったら嬉しい限りです!!

それでは後編に続きます、

お楽しみに!!!