こんにちは。小石のような男です。
新刊発売まであと二週間。年始から初めてようやく完成手前まできました。
そこで今回、
SKYSTORY第四弾『桜の詩』に出てくる、アカシアについて簡単な小説をご紹介します。
さっそくご覧ください👇
掌編小説
大嵐の夜に空から降ってきたリード・ベルを助けて以来、リードの親代わりになったアカシア。
マナス(魔力)量が多すぎて体が壊れてしまいそうになるリードを守るため、マナスがコントロールできる分しか引き出せなくなる魔法の縛りをリードにかける。
リードが本来の力を引き出すことができれば、マナス量だけ見るとハイエルフに匹敵するものだとアカシアは言う。
いずれくる旅立ちの日のためにリードには剣と魔法を教え、世界についても教えた。
リードにとってアカシアは生まれてからずっと近くにいてくれた父親のようなもの、 アカシアのことを本当の父のように慕っている。
本編
他にも、SKYSTORYを楽しめるために、短い小説を公開しています👇
・SKYSTORY小説1
・SKYSTORY小説2
・SKYSTORY小説3
そして小石のような男が手掛ける新刊『桜の詩』は、
さらに掘り下げた小説が完成予定です。
東京コミティアで販売するのでお楽しみに!!!
さらに今回登場した人物「アカシア」について知りたい方は、
下記の記事も一緒に読んでみて下さい👏
「アカシア」キャラクター紹介
それでは次回の記事でお会いしましょう👋