こんにちは。小石のような男です。
10月、TwitterのDMに届いた質問に、本記事にてお答えしていきます。
Q.小石さんは、創作活動の中で学んだことありますか?
たくさん学んだばさせてもらった中で、一つ回答するなら、
A.創作活動を通し「楽しく、分かりやすく伝える方法」を学びました。
学んだことについて更に深堀して述べていきます。
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物語化して伝える
物語というのは、人を惹きつける最大の武器です。
ストーリー性と感情が結ぶことによって、相手に分かりやすくかつ記憶に強く残ります。
私たちの脳は、物語の方が理解がはやく、さらに記憶に残りやすいのです。
例えば
①イルミくんというキャラクターがいます。
特徴は「ニワトリ」「熱い性格」「無鉄砲」
と伝えるのかもしくは、
②イルミという名のニワトリがいます。
熱い性格で、相棒のために強くなることを目標に努力を惜しみません。ときよりそんな性格が仇となり、無鉄砲で周りが見えなくなります。
どちらの方が伝わってきましたでしょうか?
多くの方は②だと思います。
なので私(小石のような男)は、このブログも含め出来る限り、ストーリーで書くようにしています。
ストーリーは創作に活かせ、創作をすることでストーリに活かす。
相互作用をもたらします。
会話も創作へ
会話を時系列・ストーリー化することを意識してみてください。
難しいこと、複雑な感情などは、特に意識してみましょう。
ただ私の場合、SNSで活動が中心だったので困難ではありました。
SNSは、基本的にその時に起こった出来事を発信します。
つまり、物語とは真逆。断片的(ワンシーン)だからです。
だからこそ、『SKYSTORY』という一次創作により、絵と物語を通じて私の伝えたい事を発信し続けています。
*ブログも同じ理由です。
まとめ
ブログと同様、会話の中でとても便利に使える方法です。
自分の思いが分かりやすく伝わり、かつ相手の記憶に残ること間違いなしです。
実を言うと、「物語にして小石の見ている世界を伝えたい。」
思いが『SKYSTORY』の生まれるきっかけの一つにありました。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか❓
では最後にまとめです。
物語、ストーリーで話すと、自分の感情も乗り、自然と分かりやすく相手に伝わる。
「SKYSTORY」とは?と思われた方はこちらの記事に詳細があります▼
今日の記事はここまでです。また次回の記事でお会いしましょう👋