こんにちは。小石のような男です。
本ブログ「小石の庭」では、読者からの質問に答えると同時に私の考えを伝える。
という記事をいくつか挙げてきました。
そこで今回は
質問を3つまとめて答えていく。
という記事です。
良い質問をピックアップしました。
・同じ質問、疑問を持たれてる方
・「小石のような男」の意見を参考にしてみたい方
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
イラストSNS投稿について 質問1
Q.絵を投稿して、ダメ出し、トラブルになるのが怖い
A.小石も同じ気持ちです。
投稿して起こる問題について、前もって考えておきましょう。
例:絵が下手と思われる。言われそうが問題。
なぜなのか?
最近サボっていたから?
練習の仕方が間違ってるから?
一人の言うことを鵜吞みにしていいのか?
理由を知り、深堀していきます。
他の問題はないか?も判断し、他の人の意見を聞き、新しい情報を探し、問題を解決する力が身につく。
創作のためのTips1
情報の分析をしたうえで、問題解決し、今後問題が起こらない(未来予測)できるようになることから、トラブルが起きにくくなる。
創作力について 質問2
Q.自分を理解できるようになり、客観的に創作したいです。どうすればいいでしょう。
A.本当に自分のことを理解しているかを知ることから始めましょう。
・自分はどんなことをしているときが楽しいと思いますか?
・自分は人生で何を一番大事にしていて何が欲しいですか?
これらをはっきりと答えられる人が自分を理解しているといえます。
自分の欲望や行動する原動力を理解できる人は、幸せになりやすく、仕事のパフォーマンスも上がります。
さらに、これを知っていれば、誤った決断をすることが減ります。誤った決断というのは、大抵反射的にやってしまったり、その時の気分で決断を下した時に起こります。
そこで、一度立ち止まり、もう一度自分を理解するところに戻ってみてください。
本当に自分がやりたかったことはこれなのか?本当に買いたかったものはこれなのか?
創作のためのTips2
日々の決断、問題が起こった時がチャンス。
問いかけこそが、自分を理解するきっかけになったり、誤った判断の回数を減らすにつながります。
創作者の関係 質問3
Q.コミニュケーションが苦手。創作者と仲良くなりたい。
A.得意を見つけて、仲間を増やしていきましょう。
この質問をくれた方は、自分に足りない部分に注目できる方です。
会話を広げるためのテクニックとして、「情報の不備」に気づくのが必須になってきます。
例:絵が最近上手くなったんだ。て言われたきの返しで
△いいね。自分も上手くなりたいな。(会話が広がらない)
○最近、絵が上手くなったて感じる出来事が何かあったのかな?(会話が広がる)
不備を保管することによって最強の聞き上手になれるのです。
創作のためのTips3
いい質問をし、話を広げる。いい質問とは相手が答えやすい質問や、相手が本当に話したかったことを引き出す質問のことです。
まとめ
3つの質問をご紹介とともにお答えしました。
私もたくさん悩み、クリティカルシンキングを利用し、解決を目指しました。
*クリティカルシンキングとは?
「思い込みをなくす」です。(偏り、偏見をなくす)。
まっさらな紙をイメージしてください。
誰しも人生を、経験が積み重なると紙にたくさんの色がつきます。これを真っ白(リセット)して考える力ということ。
つまり、前提を疑うということです。
身近な方の意見、今までの経験、ネットの情報+クリティカルシンキングを使ってみよう。
常に意識して色々な方向から考えてみる。これを継続していきましょう!
必ず絵を描くときのヒントにつながると思いますので、最後にご紹介させてもらいました。
創作のヒントになれば幸いです。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋