こんにちは。小石のような男です。
Q.小石さんの一番苦労した経験談を教えて下さい。
この質問についてお答えしていきます。
A.たくさんありますが、一つに絞るなら、作品『SKYSTORY』の普及活動に苦労しました。
無名の私(小石のような男)が作る作品を多くの方に知ってもらうためには、どうすればいいのか?
ひたすら考え、たくさん行動に移してきました。
その中で良かったことが、
・考える癖がついたこと。
・知識の定着(乗り越えるためのノウハウが定着)したこと。
これらについて今回の記事で深堀していきます。
答えがない 課題 取り組み
私が苦労した経験にも挙げましたが、課題について明確な答えがありません。
答えがない以上自分で考える必要があります。
ではここで質問です。
Q。「答え(ヒント)を教えてもらう場合」or「自力で答えを導き出した場合」どちらが記憶に残りやすいでしょうか❓
3、2,1・・・
答えは、「自力で答えを導きだした場合」が正解です。
時間が限られている課題、短期的な解決が求められている場合は答えを教えてもらうのがベストでしょう。
しかし、①考える力が身につく。②記憶の定着。といった自己成長の観点からすると長期的なメリットが大きいです。
それに付け足して、こんなメリットもあります。
未来予測 的中確率 上げる
前回の記事でもお伝えしまいたが、未来を予測し適切に動ける力にも繋がります。
未来(長期的な)な予測を当てる確率を上げたいのであれば、曖昧さが必要になってきます。
曖昧なことに取り組む際に、複数の視点から物事を見ることが必要になってくるからです。
(A案はどうだろう?いやB案で試すか?ダメだった場合のC案も用意しておこう)といった形です。
今回の記事で当てはめると、
曖昧なことは、答えがない課題に取り組むことに該当します。
さらに詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください
以上のことから、苦労した経験困難が、今の自分の役に立っていることが実感できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
答えのない問題、課題に取り組むことは、とても不安で苦労ばかりの道です。
でも時々は、あえて困難な道を選んでみてはいかがでしょうか?
最良の学びの道は、ゆっくりでとても時間がかかる。未来を見据えた行動ができるなど含め、長期的なリターンはとても大きい。
最良の学びの道はゆっくりと時間がかかる。ただし、未来を見据えた行動ができるなど長期的なリターンは大きい。
「面白い、役に立つ」と思われた方は、ぜひ小石の作品『SKYSTORY』専用コンテンツ(pixiv)にも遊びに来てください▶http://https://koishiotoko.fanbox.cc/plans
それでは次回の記事でお会いしましょう👋