こんにちは。小石のような男です。
こんな質問をいただきました。
Q.小石さんは、絵を描き始めたときには、今の作品『SKYSTORY』を生み出しましたか?
この質問についてお答えするため、
小石のような男の経歴、軌跡を時系列にしてご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけるよう簡潔に。それではさっそく👏
正体不明で活動(今まで明かさなかった経歴について)
質問の答え。
A.生み出していません。正確に言うと生み出せなかったです。
絵描きとして本格的に始めたのは、
私が18歳の頃(2013年ごろ)
当時私は、絵の学校に通っていました。そんな中、周りの同級生の絵が上手すぎて、絶望しました。
周りについていくため、必死に絵の練習をすることで手がいっぱいの毎日。
作品を創るどころではありませんでしたし、到底作品と呼べるものを生み出す実力もありませんでした。
当時またアナログが主流。学校を卒業後、ようやくデジタルの世界へ。
デジタルの世界での、独学の練習の日々がさらに続きました。
そんな下積み時代は長く、
2019年にようやく、ぼんやりとした世界観だけがある『SKYSTORY』を創りました。
この時は、副タイトルはまだありませんし、「作品を広めたい」。「多くの人に知ってもらいたい」。
という思いもありませんでした。
ただSNSにひたすら発信はし続けました。
SNSに発信し続けた理由について▶https://wp.me/pbYvU7-q1
フォロワーからの一言により小石の庭(ブログ誕生)
SNS活動中に、
「小石さんの絵が好きです。」
「小石さんの絵が上手い。どのように描いているのか?」
とありがたい言葉をいただきました。
これをきっかけに
絵描きさんに向けての絵の上達方法を教えてみたいと思い、
YouTubeでの本格的活動(数ある人気動画の1本を例に▼)
さらに2020年「小石の庭」ブログを開設
ブログ記事でも絵描きさん向けに、教育コンテンツとして発信し続けました。
一方、絵を教えているだけでは、『SKYSTORY』を面白い作品に出来ない
さらに私自身だけでは、面白い作品を創るには限界がある
と感じるようになりました。そこで、
2021年、お絵描き企画を始動
私だけでなく、たくさんの方に『SKYSTORY』を自由に活用(創作)してもらいたいことから
副タイトルに「~みんなで創る物語~」
をつけました。
そのための土台である『SKYSTORY』をもっと多くの方に知ってもらう必要があることから普及活動もSNSで始めました。
2022年、SKYSTORY本の出版
作品を創り続け、3年の時を経て、ついに『SKYSTORY』の本を出版することに至りました。
4月初の挑戦名古屋コミティアにて販売
第二弾
第三弾
制作終了。
2023年~ 進行中
創作活動に終わりはない。だからこそ楽しい。
皆様にとって創作活動の楽しさは何でしょうか。
それではまとめです。
私の履歴書を通じて、作品に対する思い、考えを一人でも多くの方に知ってもらえたら幸いです。
今後も、作品『SKYSTORY』~みんなで創る物語~、
私(小石のような男)共々よろしくお願いします。