こんにちは。小石のような男です。
創作活動において、一日で何かを完成させることは難しいです。
そのため、継続的な活動をしていく必要があります。
しかしどうでしょう?
何年、何十年と人生をかけて打ち込む必要がある場合、自分の心境や周りの環境が変わってきます。
さらに金銭面、健康、家族など様々な要因で続けることが困難になってくる可能性も十分に考えれます。
何かを成し遂げるには継続性が重要。継続できる体制をつくろう。
をご説明していきます。
*私(小石のような男)が作品創りを死ぬまで続ける理由についてはこちらの記事で語りました▶https://wp.me/pbYvU7-I7
継続のコツ:時間配分が大きなヒント
人生の核、時間を消費するものをあえて分類するなら
学習、仕事、余暇、生活(家事、子育て、睡眠など)
大きく4つに分けます。
必ずしも該当するとは限りませんが…(例:学生は、仕事がない)
この4つの配分を誤ると、継続が困難になることを覚えておきましょう。
どれか不足すると必ず問題が生じ、継続を断念せざる負えないからです。
不安が邪魔をするトンネリング効果について
不安、悩みが我々の継続を断念させる大きな理由になってきます。それはトンネリング効果が働くからです。
トンネリング効果とは?
重要な資源が枯渇していると、その不安に思考を支配されます。その結果、直近のことしか考えられなくなる。
頭の処理が目先の問題で手いっぱいな状態。ということです。
そして、問題が起こる理由として時間配分を間違えている可能性があります。
だからこそ目先の考えられる問題を先回りして潰しておきましょう。
時間配分の誤りとは?
例えば、心身の健康状態について具体例をご紹介します。
仕事に時間を全て配分したとします。
仕事が忙しすぎて、食生活、睡眠がとれていない。家族との交流もおろそか。
こんな状態が続けば、家族との距離が離れる。(精神的不健康)病気になる可能性が上がる。(身体的不健康)
結果、継続が困難となります。
分かりやすく、極端な例にしましたが、仕事に時間を振りすぎた結果から起きた問題でしょう。
予測不能な状況、事態が起きたときにすぐに窮地に陥らないこと。継続できるような体制は、予防(適切な時間配分)しておきましょう。
いかがだったでしょうか?
継続することの難しさを知ったうえで、創作活動の役に立てばと願っています🌟
それでは次回の記事でお会いしましょう👋